2007/8/1

支倉焼き  水曜:これは好物!

「支倉」と見て「はせくら」と読めた人

アナタは仙台ツウです。

「支倉焼き」と見てヨダレが出てきた人

アナタはかなりの仙台ツウです。

そう、「はせくらやき」。
仙台出身のヴィブラフォンの弟子asukaちゃんのおかげで、僕もかなりの仙台ツウになっていましたが、

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支倉焼き』(仙台市・ふじや千船製)

最初は何て読むのかわからなくて、絶対に違うだろうなぁ〜と思いつつ、しかし口には出さずに「うん?しくら焼き?。いやまてよ、しそう焼きかな?」などと頭の中で思い浮かべてたんですが、当の本人から「はせくら焼き」という発音が聞こえたのを聞き逃すわけがありません。
千年の昔から知ってたような顔をして「そう、はせくらだよねぇ〜」な〜んてシッタカするのも野暮。こういう「難読原語危機」に陥ると耳が異常に鋭くなるのはアメリカ時代に鍛えられたからか?(笑)
だから「はせくら」と読むのを聞いて安心した、な〜んて経験ありませんか?

実はいつだったかコレを誰かのお土産で貰った事があって(単品で)、食べた記憶はあるのだけど、名称はすっかり頭の中から消えていた。

そんなだから今回が正式(?)な御対面と相成りました。

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それにしても、仙台は名物に事欠きませんねぇ。
前回の三全の「いちご大福」、「ずんだ」、さらに「笹かまぼこ」、あるいは「牛タン」と、多種多様でバラエティー豊か。

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この支倉焼きは、和風クッキーとでも言いましょうか、サクサクの生地にくるみ餡が入った和洋折衷焼き菓子。しかし、最近の和洋折衷菓子じゃありませんよ。昭和33年完成といいますから半世紀の歴史があります。

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こういう焼き菓子は長崎の名物にもありそうですが、やはりくるみ餡を使ったところが仙台らしい。「ずんだ」の時も思いましたが、この地はそういう素朴な素材が豊かでいろんな加工を楽しめるんですね。バターを使った生地は、サクサクで、しかも柔らかく、この大きさ(意外に大きい)じゃなきゃ量産品のようにまとめる凝固剤かなにかを使わなきゃバラバラに崩れてしまうんじゃないでしょうか。そのギリギリを計算して作り上げている気がします。

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バターの風味と、上品な白餡と、そこはかとなく香るクルミの味が絶妙のバランス。そして全体がどことなく素朴な美味しさをかもし出しているんですね。バターが主張しすぎて和菓子とかけ離れた存在になっている最近の和洋折衷菓子とは一味も二味も違います。

だから一個が結構大きいのに、ついつい手が伸びてしまうそうになります。

包みが赤と緑の二種類あるので、違う餡を使ってるのかな?と思って早速食べ比べてみましたが、これは単に包装の違いだけで中身は一緒。
ううん、それも素朴な結果でなかなかいいじゃありませんか。

しかし知らないと読めないよねぇ、、「支倉焼き」
Winで入力すると「はせくらやき」でちゃんと変換されますねぇ。

賢いなぁ。

ねぇ、Mac君、、

入力すると・・・

「長谷倉や着」だとぉ〜
なんじゃそりゃ〜。

ううん、、、どうやらMacは僕の頭の中と一心同体のようです。

しっかりと覚えました、支倉焼き。

おしまい



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