2008/1/9

名物経由で好物にミニトリップ・・・  水曜:これは好物!

昨日のブログで上野の“元祖・釜めし春”の事を書きました。

寒いこの時期になるとホッカホカの釜めしなどありがたいですよね。
駅弁なら横川の“峠の釜めし”、東京なら先の浅草・上野の“釜めし春”が思い浮かびます。みなさんも贔屓の店があるでしょう。

関西、関東、全国津々浦々に名物の釜めしはあります。アメリカに住んでいた頃、寒くなると無性に食べたくなったのが釜めしでした。
寿司も、すき焼きも、鉄板焼きも、焼肉もアメリカのいたるところにありました(しかも場所によっては国内の平均値よりも美味い所だってある)が、釜めしはまずどこを探してもありません。お米の美味さを創意工夫で味わう日本独特の料理文化なんですね。

僕の中での釜めしのベストスリーにランクインする好物。

それは四国・松山にあるんですね。

ではミニトリップ風に元ジモティーならではの名物?とともに・・・

旅の出発は駅。

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まずは市内何処からでも行ける市電・バスの私鉄ターミナル“市駅前”へ

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正面の駅ビル1階の伊予鉄道松山市駅の2番ホームを目指す

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高浜線の電車に乗り

目指すはグリーンラインで8駅先の“梅津寺(ばいしんじ)”駅。15分間隔で電車は来る。
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そう、先週の“年末年始日記”で紹介した昔のTVドラマ「東京ラブストーリー」のロケ駅。

鉄系の人は電車の先頭カブリツキお立ち台に陣取ろう。なぜなら、出発するとすぐに鉄系名物2連チャン。鉄系じゃない人は空いてる座席に座ろう(笑)

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一つめの「大手町」駅。やって来た元・京王車はココだけに残るタイプのお宝。

もっとお宝は駅先のダイヤモンド・クロッシング。
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鉄道・軌道複線同士の平面交差も全国でもうココだけしかない

さらに次の「古町」駅構内でも鉄道線の本線を斜めに横切る軌道線(市内環状線)のダイヤモンド・クロッシング
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鉄系の人はヨダレが出てしまう名物の連続。全国で2番目に古い私鉄なのでいろんな“おかしな事”が例外で認められているのです。

その後もいろいろと鉄系の人は喜びそうな前面展望の連続なんですが、今日は“好物”なので先へ。

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約20分で「梅津寺」駅到着。

下りホームの向こうは海。ハンカチツアーの人はホーム後方へ。
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“好物”の目的地はホームの向かい側にある。
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いよてつ梅津荘」(松山市・梅津寺駅前)

ここの駅側一階にある店が本日の目的地。

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「いけす料理・梅津寺 東雲

松山の中心部や駅、空港にも店のある「東雲」ですが、ココにしかないメニューが多いんです。また、味も他と比べるとダントツなんですね。

日中の中途半端は時間帯でもちゃんと営業してます。会食・宴会場と併設されているからでしょうか。中心部から外れた場所でいつ行っても営業している店が少なくなった御時勢なので貴重です。

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カウンターと椅子席、座敷と各種あり

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カウンターの前は全面“いけす”

ここに来ると必ず注文するのがコレ
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“たこ天”

サクサクの衣で蛸はトロ〜リ。刺身で食べられる蛸を揚げているのですから申し分ありません。蛸は天ぷらにすると一番旨味と甘味が増すのです。瀬戸内海沿岸の名物。

たこ天も大好物ですが、ココに来たら必ず食べるのが・・・
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“鯛釜めし”

20分の待ち時間も気にならないココの鯛釜めしは絶品。僕の中ではベストスリーの常連です。

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蓋を開けると鯛の身が。
これをまぶしながらいただきます。

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鯛の出汁で炊いたご飯は醤油の色が殆ど付かず限りなく白

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小振りな茶碗によそって・・・いただきま〜す!

美味い!
はんなりとした炊き具合に鯛の身の甘味、少し釜で香ばしくなった出汁の香りが三位一体のハーモニー。至高のときです。

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炊き上がりまでの繋ぎに天ぷら盛り合わせ

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上品な出汁が効いた関西風の蕎麦

他、が付くセットをいただき大満足。
釜めしってシンプルだけど見落とせない日本の食文化ですね。

満腹の後は砂浜を散歩して夕陽を見るのもココのお薦め。
東京ラブストーリー・ハンカチツアーのお伴に是非どうぞ。

おしまい



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