2008/3/10

やっぱりこれかな?・・・本日開店My Space  月曜:ちょっと舞台裏

先日ピアノの市川秀男さんのライブで演奏していると、どこかで見覚えのある人が客席に。

はて・・・?

人の名前と顔を覚えない事では定評のある僕の事、「誰だったかなぁ?」と謎のままだった。
店のマスターと親しそうに話すからには、これは“タダモノ”ではない事だけは確か。
1stセットが終わって今度は市川さんが「お!懐かしい〜!」と歓喜の声を上げている。

ううぬ。。

それとなく喋りながら、周囲の会話を元に「誰」かを必死で探る(こういう時ってありませんか?)。
その内に「赤松さん」と僕の名前を呼ぶし、こりゃまいったなぁ。。と思っていたら、フルートの中川昌三さんだった。

アルバムのクレジットでは存じ上げていたが、考えてみれば一緒に顔を合わせた事がない。オーバーダブ楽器の悲しい性?
バークリーを卒業して帰国直後に市川さんと一緒に演奏するようになった頃、その直前まで市川さんと共演していた中川さんとは入れ替わりだった。

市川さんの曲によくフルートと記入されているスコアがあって、フルートのパートをどうやってヴィブラフォンで演奏しようかと考えた記憶が蘇る。

「お互いに初顔合わせなんですよ」と市川さんに言うと驚いていた。

その時にちょうど最新作の“STREAM OF LIFE”のサンプルを持っていたのでご挨拶に差し上げたら、昨日中川さんから御返しのアルバムが届いた。

クリックすると元のサイズで表示します
『POESY/Masami Nakagawa』(JVC/1996年)

ビクターのxrcdで懐かしいジャケット(僕のTBM盤のxrcd24と同じ紙ジャケ)で、早速聞かせていただいた。
中川さんは本来クラシックのフルート奏者。フィールドを超えてジャズに飛び込んで来られた実力派。フルートの音色がハンパじゃなく美しい。
それにRichie Beirach(p)George Mraz(b)Lewis Nash(ds)というツワモノとガップリと張り合ってエナジー溢れるアルバムに。
見かけたら是非聞いてみてください。
中途半端にクラシックじゃダメだからと安っぽくジャズをやってる人とは大違い。
ここまで自分の言葉で演奏できて初めてジャズの言葉に聞こえるんだと思う。
ミュージシャン同士の交流は発見だらけ。

さて、いよいよ、と言うか、みなさまからの御要望もあって、YouTubeと比較検討した結果、本日からMy Spaceを運用する事になりました。更新はゆっくりと気が向いた時にやります。

赤松敏弘 My Space
(左のリンクからも飛べます)

さっきアップしたばかりなので、これからちょこちょことイジって音に加えて動画なども充実させて行きたいと思いますので、みなさん是非“ちょこちょこ”と覗いてやってください。

第一弾には絶盤になっているアルバムの音源もアップしています。
帰国直後のレコーディングでギターリスト道下和彦とのデュオで演奏している“Triton”がそれ。(1991年8月録音“Now's The Time Workshop-vol,2”<BMGファンハウス>より)

ブログのBGMとしてお楽しみ下さい。
HP、掲示板、ブログに加えて新しい発信ツールとして育てたいと思っています。

おしまい



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