2008/3/11

くるくる〜っと、ね・・・・  火曜:街ぶら・街ネタ

ホームページ開設10周年を記念して昨日から“MySpace”の運用を開始しました。絶版となったアルバムの音源もアップしていますので、是非チェキラ!
今後は音源に加えて動画なども予定しています。ブログのように“ほぼ日刊”とは行きませんが気長に育てて行きたいツールです。
ドゾ、よろしく!

日本の街を歩いていると上手く遠近法を利用した街並みに出会います。
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海外だと道は真〜っ直ぐに作られるものですが、狭い日本の中ですからズド〜ンと道を通すわけには行かなかったせいもあってでしょうねぇ、クネクネした道が多いです。
城下町を歩くと真っ直ぐなようでどこか湾曲してる大通りとかありますね。
戦国時代の知恵でわざと見通しの効かないそのような道を作ったと聞きます。
むしろ京都の中心部のように碁盤の目のように東西の道が交差するほうが珍しいのでは。

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さて、本日は千葉県は成田市。人口は12万強とそう大きくはないですが、この街の名前は全国に知れ渡っています。
ひとつは成田国際空港。一躍成田という地名が生活の中に溶け込んだ理由ですね。
そしてもうひとつが成田山。山と言ってもマウンテンじゃありませんよ、新勝寺というお寺。
お寺の界隈と言うのは門前町という風情が漂います。

あんまり宗教には詳しくないですが、何処の土地に行っても思うのは、お寺巡りとか大き目の境内とか、門前町を眺めてつくずく思うのは、これらは今で言うテーマパークのような気がするんですね。
子供の頃はなぜお寺参りとかにお年寄りがあんなに集うのか理解出来ませんでしたが、ある時「これってひょっとしてテーマパーク?」と思った事が切っ掛けでお寺とか門前町のレイアウトや施設を見て「ほう!」と思うようになったのです。
そう思うと風情という物とは別の味わいが生まれてくるから面白いものです。

いわゆる参道に至るまでにいろんな商店がひしめいて商魂逞しいんですが、これもテーマパークと思って歩くようになってからは店を冷やかして歩く楽しみを覚えました。

うん?

なにやら人だかり?

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『房総の郷土料理“祭り寿司”』

“祭り寿司”というと僕なんかは岡山の祭り寿司を連想しますが、ココのは要するに華やかな色彩の“細工寿司”の事を言うようです。

鮮やかな手つきに惹かれてついついカブリツキ・・・(笑)

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こうやって具をつめて・・・

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ぎゅっぎゅっと巻いて

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さらに薄焼き玉子を巻いて・・

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サックリと切ると御覧の通り!

うまいもんですねぇ。
こういうのって感心しちゃいます。

さらに・・・・

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ここまでくると、もう芸術だね。

くるくる〜って巻いてどうなるかを計算しながら具を挟むわけだよねぇ。
面白い。

しばらくすると・・

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出ました!
最近何処でも見掛ける“意表缶”。
千葉だから銚子のおでんですか・・。
静岡のおでん缶がこれらブームの切っ掛けだと思った。

ボストン時代にパン(クロワッサン)の缶詰があって、これが案外イケてたんですが、こういうのもアメリカの20年後になって日本で流行るんですかねぇ。

さて、

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下り坂と湾曲した街並み。
参道に向かって一直線に階段かなにかで結べば近いのですが、そこは門前町、少しでもお店が見えるように湾曲しています。
直線だったら歩いててもせいぜい看板くらいしか目に入りません。
湾曲する事で視界に店の中が飛び込んでくるわけですね。

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今度は反対側に湾曲。
この迫る感じが何とも言えず好きなのです。
何かに包まれているような、そんな感じ。

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ゆっくりと曲がりながら、改めて日本建築の美しさを感じます。
まるで時代劇のセットのよう。

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この街は歩いていて視線が新鮮です。
土地が起伏しているからか、建物をいろんな角度から眺められるのですね。
湾曲と凹凸が生んだ素晴らしい参道。
それが成田の印象なんですね。

おしまい



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