2008/6/9

音楽に国境は・・・・?  月曜:ちょっと舞台裏

今にも泣き出しそうな空模様の東京です。
まぁ、泣き出しそうなのは空模様だけでなく、値上げラッシュでホントどうなってしまうのでしょうね。

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今週は更新の時間がちょっと変則的になりますから、どうか気ままな時間帯にチェキラして下さい。

昨日のブログでMySpaceの事を書いたら、早速サーバーがダウンしてました。このブログの影響ではないと思うけど、夜8時過ぎから深夜まで繋がらなかったみなさん、ごめんなさい。今は復旧しています。

さて、そのMySpaceですが、御覧になった人にはわかると思いますが「やたらとヴィブラフォン奏者が多い」フレンドシップです。
フレンドになっているオランダのLinda嬢やベルギーのEls嬢からは「あんたはマレット・オタクか!」という愛のこもったツッコミをいただいてしまいましたが(笑)、まぁまぁ、最初はそういうつもりではなかったんですが、いろいろとMySpaceを見る内に、案外マレット奏者だけを探そうとすると意外にもこれが少ない事に気付いたんですね。

そんな具合で、取りあえず最初の内は少し特化したフレンドシップを深めようという方針になったのです。

とは言え、音楽は一つの楽器だけ聴いてもではつまらない。全てが揃って始めて一つの音楽になるんですね。

実はヴィブラフォン奏者よりも僕はそちらを頻繁にチェックしているのです。
フレンドシップのリンクではトップページ以外にレイアウトを設定する機能がないので、今日は少しココで紹介してみます。夜な夜な楽しんでるのは・・・

■最近特に注目しているミュージシャン(過去に紹介したミュージシャンは除く)

Kim Kristensen』デンマーク
キーボードというか最近ジャズピアニストの間で広まりつつあるのがMIDIに繋いで生の楽器とエレクトリックをミックスさせたサウンド。昔のようにがんがんシンセを鳴らすのではなく、あくまでも補助的に使うやり方で、これはとても面白いと思う。
デンマークのKim氏はその使い方が実に巧みで、とても感心させられるジャズを演奏しています。

Beledo』ニューヨーク
音楽は国によって「少しだけ違いがある」のが楽しいと僕は思っています。不思議なもので自分が知っている土地や雰囲気だと、その生活の温度まで音から聞こえてくるのですね。
ニューヨークのコンポーザー、アレンジャー、ピアニスト、ギタリスト(つまりほぼマルチ)Beledo氏の音楽は、そんなニューヨークのアパートのスチームの香りまで思い出させてくれるようにニューヨーク。この雰囲気は東京にはありませんね。どこか大らかなのです。

Ken Cervenka』ボストン
バークリー時代に彼のアンサンブルや授業を取っていたので懐かしさもありますが、Kenはボストン・ジャズを一番聞かせてくれるトランペッター。ニューヨークでもロスでもないジャズがここにはあります。その違いがわかる人、結構ジャズ好きですよ。

SHAPES』カリフォルニア
アメリカは東西の海岸で昔から異なるサウンドが交互にブームを作っています。
このSHAPESはそんなカリフォルニア・サウンドの代表でしょう。

みちしたの音楽』大阪
海外ばかりじゃありません。大阪には大阪のジャズがありますね。トランペッターKatsumi君はとてもピュアーでマイペースな音楽活動をしているのですが、どことなくペーソスのある彼の音楽はやはり浪速を代表する東京にはない個性だと思うのですね。

JB』ソウル
お隣の韓国のジャズ事情は昔の日本のフュージョンブームの頃とオーバーラップしてしまいそうになりますが恐らく“今”が創成期なのだと思います。JBは音の隙間が心地よいピアニスト。彼女はアメリカでジャズを学んだようです。

youngmi choi』韓国
もう一人韓国のジャズで耳に飛込んできたのがYougmi。とても個性的でJBがメインストリーム指向なのに対してかなりアヴァンギャルド指向。でもソロ・ピアノを聴くととても感性豊かな演奏なんです。彼女はヨーロッパでジャズを学んだようです。
何から何までJBとは正反対なのですが、どちらも注目のミュージシャンです。

赤松敏弘MySpace

音楽に国境は少しだけある・・・から楽しい!(←格言!?)

おしまい



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