2008/8/12

これはエキナカというよりも・・・?  火曜:街ぶら・街ネタ

夏の夜はどこも人で賑わっている。

ここは一見デパチカ?

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いえいえ、昨年リニューアルした東京駅の八重洲口中央コンコース地下通路。
ピンと来ない人には“銀の鈴”といえばわかるかな。

巨大な東京駅で待ち合わせするのに何か目印がほしい、、、
という駅員の発想で四半世紀近く前に登場した“銀の鈴”広場。

最初の頃はガランとしたスクエアな空間の天井に“銀の鈴”が吊るされていただけの場所だった。場所が迷路のような所にあるので、「この階段なんだろう?」と僕は好奇心的に通り過ぎた程度の記憶しかなかった。階段の先には・・・・・何もない。

それが去年の秋に突如として「街」に生まれ変わった。

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普段乗り換えで使うコンコースが1階。
そのフロアでさえ近年は本屋にパン屋、雑貨屋から飲食店街、さらには衣料品店まで揃い駅の改札を出ることなく用が足せるようになった。

そんなコンコースの一角でちょっと小規模な工事が続いているな、と思っていたら、突如として地階へと誘うエスカレーターが設置され、何やらこのコンコースの下に、また新しい飲食店街が出来たとの事。

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いつも時間に余裕がなく覗けなかったので、これ幸いとばかりに今回探訪する事にした。

“エキナカ”という改札内の商業施設が最近人気なのだけど、ここはまるでデパチカならぬ“エキチカ”。

「これが、あの、殺風景だった“銀の鈴”広場?」と目を見張るばかりの変わり様。

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東京駅中央コンコース地下「グランスタ」

とにかく“食”に関する専門店が47店舗という布陣。

このフロアには「グランスタ」という名称が付けられている。

詳しくは「グランスタ」のHPをチェキラされたし、だが、
感動したのがリカーの「はせがわ酒店」。
細長いスペースを利用した店内にはありとあらゆるリカーが揃っている。
しかも旅人が車中でのささやかな宴に持ち込めるように小瓶が充実。
キンキンに冷えたものから、思わず迷うコアなものまで。

もちろんスイーツエリアも充実だし、鮮度が勝負の生鮮加工品から各地のフードまで。
デパチカがエキナカに出来たようなものだ。

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「四代目“銀の鈴”」

そしてもちろん目印の“銀の鈴”も健在で、その横には待ち合わせ場所としてのベンチがズラリと並ぶ。しかも冷暖房完備だからこんな暑い夏の待ち合わせには最適。

携帯電話の普及で公衆電話と同じように、ちょっとした場所には必ずあった待ち合わせ場所のようなものが消えて行きつつある御時勢に、これは嬉しい。

エキナカ、エキチカ。
駅も街の一部として変化しているようです。


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おしまい



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