2008/8/13

新顔・・・・旅の供  水曜:これは好物!

全国的に夏の大移動のピークを向えていますが、みなさんはいかがですか?

今年はガソリンの高騰から移動の手段を自家用車から鉄道や長距離バスにシフトされた方が多いとか。

そんな旅シーズン真っ盛りなら、好物はコレ!

「駅弁」

しかし、今回は今までになかった種の“車中弁当”三種。

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『銀幕』(東京駅グランスタ・駅弁屋「極」/NRE大増製)東京駅の新名所「グランスタ」でしか販売されていない駅弁がコレ

いわゆる駅弁ご当地弁当の東京版の新作。
製造はJR東日本の駅弁を一手に手掛けるNRE(日本レストランエンタープライズ)大増。
旧日本ばし大増とNREが提携してから東京の駅弁は格段に味と内容が向上。
その中で「グランスタ」でしか発売されない弁当。

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東京駅中央コンコース地下「グランスタ」

「銀幕」はグランスタのある東京駅八重洲口地下中央コンコースの待ち合わせ場所「銀の鈴」にちなんだ新作。「銀の鈴」で売っている「幕の内」という事らしい。

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本物の鈴の付いた紐を解くと、銀一色の眩い容器が・・

さすが大増製とあってオーソドックスな中身ながら、吟味された一つ一つの素材にはしっかりと主張が。

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メニューにも全て“銀”がつく品を集める凝りよう。

銀鮭の塩焼き、銀ダラ煮付け、銀杏、小海老銀ぷら、銀しゃり、梅干の銀粉、さらに銀つば・・・銀つばとは金つばの旧名なんだそうな。
また、日本橋の老舗の味も集結させた「極み」の弁当。

さっそく個室寝台の中で家人と品評会。
ベストセラーの「東京弁当」に匹敵する江戸の味。
控えめながら「日本ばし神茂(かんも)」のはんぺんにはちょっと感動。
フカ100%というはんぺんは滅多に味わえないものね。

グランスタ内のお店はコチラ→駅弁屋 極

列車の中にはなかなか持ち込めない“食”もグランスタには充実。

例えば・・・


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「串揚げ」(東京駅グランスタ・串揚げ 門左衛門)

デパチカでも寄らない限り旅の供にはなり得なかったメニューでしょう。
グランスタ内のお店はコチラ→串揚げ 門左衛門

これと同じグランスタにあるリカー「はせがわ酒店」で買ったコレとの組み合わせは、まさに究極の車中宴。

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「八海山・小瓶」(新潟県南魚沼市・八海醸造製)

個室寝台だから家人と二人で気兼ねなく楽しめる。二人してさっきグランスタで仕入れた戦利品をテーブルと窓側に並べて流れ行く街の灯りをバックに「かんぱ〜い!」。
食堂車が特急や新幹線から消えた今、このプライベート空間で「移動の最中に食す」事が出来るのは寝台特急の特権。もちろん駅弁を新幹線や特急の座席で広げる事はできるけど、アレコレと買い集めた品をズラ〜リと並べたりは無理ですから。

本日の“新顔”一等賞!!

まさか、コレが車中で食べれるとは思っていなかったですねぇ。。

ハイ!

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「グリーンカレー」(タイ・バンコク mango tree deli製)

実はタイフードの熱狂的なファンです。
あの甘味と辛味のコントラストはこの四半世紀、つねに求めてさまよっています。
で、バンコクに本店のあるタイ料理の“マンゴー・ツリー”がグランスタに入っているのですよ。すばらしい時代になったじゃないですか。

タイ・レストラン「マンゴー・ツリー・トーキョー」のHP

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列車の揺れと、過ぎ去る夜景、それにタイフード。
斬新な組み合わせによる寝台特急の旅の始まりです。
実は他にも購入したサイドディッシュに付いたスウィート・チリソースがまた格別で、暑さでバテ気味の消化器官をリフレッシュ。
グリーンカレーは味付けも良くまさにエキゾチックな旅。
惜しくはもう少しピリリと辛味がほしいところなんですが、「大辛」表示なのでじきに「激辛」の発売を切に希望。

グランスタ内のお店はコチラ→mango tree deli

などと、だんだん味覚も頭の中も無国籍になりつつベッドに潜り込むのでした。


音楽には国境が少しだけあるから素晴らしい!
赤松敏弘MySpace
フードもミューズも国境の違いが楽しみの元です

おしまい



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