2009/4/8

春満喫・・・  水曜:これは好物!


久しぶりに駅弁。
やはりそうなると御馴染みの(株)日本レストラン・エンタープライズ・大増(NRE)の出番でしょう。

何度も書いていますが、NREは恐らく日本最大の駅弁メーカー。その前身は国鉄時代に全国どこへ行ってもあった「日本食堂(にっぽんしょくどう)」。列車食堂と構内食堂でこの名前を見ない事はありませんでした。

民営化に伴なってJR東日本エリアの駅弁で関東一円、仙台、盛岡、秋田駅をNREが担当しているわけです。
また、蕎麦屋からベーカリーに至るまで駅構内にありとあらゆる飲食店を出店し、鉄道の旅とは切っても切れない企業になっています。

で、

以前は見た目だけでちっとも美味くなかった東京の駅弁を根本から見直して日本料理の大増と提携してNRE大増となってからは、その味付け、見栄えも見違えるほどに。
通常、誰でも買える駅弁としてはトップクラス入りした。

なので最近はすっかりNREのファンになってしまいました。

で、

またまた心憎い事に、通常の定番駅弁の他に、季節限定シリーズや地域限定シリーズなど、ついつい駅をうろついていると目移りしそうなラインナップが魅力。

この時期のストライクは!

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『季節懐石弁当〜春小町』(NRE大増製/ 東京・新宿・上野・大宮・品川駅構内のNRE弁当売店及び鉄道博物館売店にて販売中)

毎年四季折々の素材を集めて好評の懐石風弁当。毎年中身は少しずつ替わるからまた見逃せない。

駅弁と甘くみているとこの内容でこの値段というのは驚き。

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まずは何と言っても桜の塩漬けと桜花人参がアクセントの筍ごはん。あきたこまちを使ってふっくらと炊き上げているのが見事。

そしてメインともいえる桜鱒の西京漬けが渋い。

煮物、焼き物、そのどれもに「桜」が季語のよう。

桜海老入り玉子焼き、桜海老の真丈・・・そしてデザートには桜餅(道明寺)が付いている。

この品数で価格は1300円。

コンビニのビニ弁の倍の値段はするが、しかし、冷めたままで美味しく食べられる技(ビニ弁はレンジで温める前提で作られているからやたらと味が濃い)、素材の良さ、仕上げ、どれをとっても駅弁が優る。

もちろん最高級ではないけど、僕はいつも決められたコストにアイデアで人の心理をソソる駅弁が好きだ。

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Bento-boxは既に欧米では通用する日本文化だが、その極みが駅弁文化だと思う。
こんなに車中で食べる用の弁当に凝った民族は全世界中捜しても、ココにしかいない。

春の行楽は、渋滞する高速道を尻目にスイスイ鉄道で駆け抜けながら楽しむ駅弁。
目的地までの記憶が、きっと豊かになります。

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