2009/5/26

風評列島・・・?  火曜:街ぶら・街ネタ


突然ですが、次の文を見てどのような意味に受け取れるでしょう?

出れんの!

さあ。


この文を見掛けた時の正解は・・・

「出られるんだ!」という、ちょっと「え〜?出られるんだ!」を略した意味での使い方でした。

しかし、西日本方面だと、大半は「出られない!」と、まったく逆の意味に解釈されてしまいます。

関西だと「出られへんの〜?」。
中四国だと「出れない?」。
九州も同じ。
例えば福岡なら「出れんっちゃ!」とか。

どちらにしても「出られない」という否定的な意味。
こうなってしまうと文章だけで理解させるのは困難。

国民の半分の人に誤解されてしまっては・・・
ましてキャッチコピーとなると・・・・・ねぇ。

例えば・・・・

僕ならこう書きます。

出れンの!

いわゆる「ッス」言葉の一つで、「ん」をカタカナの「ン」にするだけで視覚的な意味合いがある程度固定できます。

おまけに、否定的な場合なら

出れんの?

と。
日本語は難しい。。。

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マスクな東京の朝です。
関西では昨日から「規制」が緩和されて学校閉鎖なども解除というニュースが流れています。

そう、新型インフルエンザ。

今回、誰しも途中から「あれれ?」と思ったのが、「弱毒性」なのにどうして規制するのか?

マスコミでは感染者がまるでキャリア扱いで「犯人の逃走経路」を示すようなテロップまで用意して報道するものだから、街は閑古鳥。
一時は「新幹線」までキャリアにされかけた暴走ぶり。

そのおかげで、修学旅行のキャンセルやら、出張の取りやめなどで関西方面のホテル、旅館業界は大打撃と聞く。
そればかりではなく、イベントやライブの中止、またそれによる風評的被害で夜の歓楽街は閑古鳥。
神戸の飲食店のおばちゃんが「ゆうべはお客さん、10人しかきーへんかったわぁ」と嘆いていたのが印象的。

何がおかしいのか?どこから脱線してしまったのか?

鳥インフルエンザ」や「サーズ(SARS)」のような強毒性の感染症なら理解できるけど、まだ国内では死亡者のいない段階で、しかも弱毒性と報じていながら・・・・・。

厚生労働省のHPによると、「この新型インフルエンザは季節性インフルエンザに比べて、下痢や嘔吐が多い可能性が指摘されている。また、7日以内に新型インフルエンザが蔓延している国又は地域に滞在もしくは旅行をした、感染者と2メートル以内に接近した等の情報は診断の参考になる。」との事。

さらに、

問い:集会やスポーツ大会は、中止しなければならないのですか?

集会やスポーツ大会についての、一律の自粛要請は行われていません。感染の一階を考慮して開催を決定するとともに、病み上がりや体調不良気味、発熱症状のある方には参加や感染を遠慮してもらうように徹底して呼びかける、人と人が近い距離で接触しないようにするなど、運営方法を検討してください。

問い:マスクが手に入らないのですが?

現在、マスクなどは、店舗によっては品切れが報告されていますが、各社に増産してもらっているところです。また、新型インフルエンザの発生地域での需要の急増にできる限り答えるため、発生地域への出荷を優先するようお願いしています。また補充されますので冷静に対応するようにしてください。

問い:必ずマスクを着用する必要がありますか?

マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いため、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所にはいるときに有効です。一方屋外などでは、相当混み合っていない限りあえてマスクを着用する必要はありません。
咳やくしゃみ等の症状のある人はマスクをつけましょう。

問い:N95マスクの性能がよいと聞いたのですが?

N95マスクを使用する際にはフィットテストなどの事前準備が必要であり、一般の方の使用にはむいていませんので、厚生労働省は推奨していません。

もっと詳しく・・・は厚生労働省のHPへ!

つまり、厚生労働省は、街の中に出掛ける事に恐怖感を持つような事は一つも言っていないのです。
25ー25さんが先日のコメントに書いているように、昔のオイルショックの時のトイレットペーパーと同じで大半が風評被害なのです。

いいですか。
あくまでも、今回の新型インフル騒動は「国内侵入防御、又は拡散防止」の為の措置であって、感染症の威力に対抗しての攻防措置とはまったく違う、という事。
テレビを見ていると、まるで感染者は皆死亡するかのような恐怖と危機感を持ちます。
誰も死亡していないんですからもっと落ち着いて。

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我が家も手洗い強化、うがい習慣、マスク着用体勢に

もっとも、このマスク。
僕が3月に風邪で入院騒動の時に大量に買ったやつで、今回慌てて買ったものではありません。

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本日冒頭の「出れんの!」じゃありませんが、ことの意味合いをどのような表現で的確に伝えるか、は難しい。。
その種のプロであるマスコミでさえ頭を捻るのだから、まして我々素人にはどのように伝わるか察していただきたいものです。

ホント、昨日バレーボールで感染が広がった説の実証実験をやっていた局がありましたが、、、、、
そのレベルで何の根拠も持たずに公共電波で風評を撒き散らすのはやめてほしいものです。ネットの風評よりもたちが悪い。

いわば、これは街の危機・・・・・です。


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