2009/10/30

2009ツアー・京都の本番では思いっきりハプニング・・・  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


昨夜気になったまんま寝た“あの”事から京都の一日は始まった。
“あの”事が気になる人は昨日のブログをチェキラ!

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到着が午後9時半と遅かったのでホテルの窓の外がどのような景色なのかわからなかったが、朝起きぬけにカーテンを開けると、紅葉が始まっていました。

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すごい、すごい

さてさて、“あの”事です。答えはこの写真が証明。

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なるほど、なるほど !

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と、言う事は、このホテルの中庭の照明がとってもセンスいいんです。ホントに素晴らしい。
さすが京都ですね。

感心しながらホテルを出て会場に向います。

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ホテルの駐車場も紅葉が始まっていました

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ホテルの前の道もモードは秋。秋は一番好きな季節です

短いトンネルを抜けると京都市街の眺望

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ホテルから10分足らずで会場の北山・京都コンサートホールに到着。宿泊地と会場が近いのは嬉しい。

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北山・京都コンサートホール

楽器を降ろして4Fのホールにセッティング。さっそくサウンドチェックが始まる。

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宮下博行(p) 赤松敏弘(vib)@京都コンサートホール Oct/29/2009

先週の宇多津ハーモニーホールに続いて河合楽器のシンポジウムの中のコンサートでピアノの宮下博行氏とデュオ。「インプロヴィゼーションの秘密」を明かしながらのコンサートは通常のコンサートやライブとは一味も二味も違う。

客席を埋めた400人強のお客様は皆カワイ楽器の講師さん達。その道のプロの前で行うと空気がピリッとしていて好きだ。

スタッフによれば今年は内容が濃い二日間、なのだそうだ。
僕らのコンサートが終わると、この二日間のイベントも終了という「〆」という重責も。

僕らの一つ前のイベントをステージモニターで眺めながら楽しんだが、確かにこれは刺激的で濃いプログラムだ。

それならば、客席のみなさんがこのイベントの記憶として印象に残る事を僕らのやり方でやろう・・・

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本日のセッティング

そう思い始めたのは、このホールの音響が素晴らしく良い事だ。ホール自体の音響も良いが、音響スタッフの素晴らしいサポートが理想的な音空間を作り出してくれる。こういう状態になると、頭の中からどんどんアイデアが沸いてくる。

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京都コンサートホール・ムラタの天井は凝った作り

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宇多津に続いて巨大スクリーンでの楽譜の投影もある

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当初1時間半のサウンドチェックとリハーサル時間をいただいていたがコンディションが良いので30分ちょっとで終了

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リハーサルが短いのはベストコンディションである証し

しばし休憩の後、本番。

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譜面投影作戦!

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客席がその道のプロフェッショナルで埋まった特別なコンサートならではの雰囲気

演奏は(トークも)どんどん盛り上がり第一部40分を終え、休憩10分を挟んで第二部に突入。

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第二部に入って演奏のヴォルテージはどんどん上がって行く

さて、ココである事を試みてみた。

予定にない事だ。

客席に「ドからシまでの音で最初に弾いてほしい音を誰でもいいからリクエストしてみて。その音からインプロでメロディーを創り始めて純粋な即興演奏をやります」と。

そう、今月の頭に岡山県の奈義町現代美術館Nagi MOCAで行ったソロ・コンサートの時に初めて試みた純粋な即興演奏にチャレンジだ。

「ファのシャープ」

会場からの声が掛かり「ファのシャープ」からメロディーとコードを組み立てて即興演奏で曲に仕上げて行く。

このホールの音響状態なら安心して自分の音を出せるから可能だ。

ふと、演奏中にピアノの宮下氏が目に入った。

「そうだ、彼ならきっと出来るハズだから僕の次は彼にもチャレンジしてもらおう。」

ステージの上で演奏中に、しかも純粋な即興演奏中に、こんな事を思い付くのだから困ったものだ。

でも僕には確信があった。

彼の作った曲を初めて聴いた時から、こういう事が脈々と根底に流れている音楽家だと。
そもそもジャズを演奏しつつも決まりきったフレーズやコード進行だけでは飽き足りず、誰も見た事も聴いた事もない音楽を求めて自分で曲を書く人間ならわかるはずだ。

そうやっていつのころからか始まった曲作りに、いつの間にか「窮屈さ」(曲に縛られている感覚)を抱いている自分がいる事に僕は最近気が付いたところ。
そうじゃない自分に今なら何が出来るか? これからの自分のテーマのひとつでもある。

「では、宮下さんにも是非挑戦してもらいましょう」と振る。

(無茶振りです・・・驚かしてごめんなさい、宮下さん)

すると会場から「ラのフラット」との掛け声。

それから直ちに宮下氏は素晴らしい「ラのフラット」を創り上げた。

こうなると、もしも失敗してもいいから、という気持ちで

「では、今度は二人で同時に頂いた音を切っ掛けに即興演奏でデュオ演奏します」と。

宮下氏もまんざら嫌いじゃなさそうなので本邦初の純粋な即興演奏によるデュオにチャレンジ。

「ミ」!

とっても優しい「ミ」という切っ掛けを会場から頂いた。

現代音楽のように無調にしてしまうと、何とでもなるから簡単なのだけど、その場でメロディーを作りつつコードも作りつつ、調性を確立しつつ、しかもヴィブラフォンもピアノもコード楽器である事を生かしつつ、、、そんな事が出来るのか、、、

でもココで僕らは今まで誰もやっていない事に手を付けた。
そして、その道のプロフェッショナルのみなさんが見守る前で無事に完結した。

客席のみなさん一人一人がその目撃者!
何の打ち合わせも無く二人で音を聴き合いながら作り上げて行く音楽。

これで舞台と客席がグッと近づいたように思ったのは僕だけではなかったようだ。
その後は再び譜面のある曲を演奏し、90分のコンサートは終了。

先週の宇多津に続いて、客席からは長い拍手をいただいたが、アンコールを入れると次の予定に影響があるのでグッと我慢で僕らのコンサートを終えた。

たくさん拍手していただいた会場のみなさんに心から感謝!
そして素晴らしい音響でサポートしてくれた音響・照明スタッフ、いつも僕らのアイデアを形にしてくれるカワイ・スタッフ、いつも素晴らしい音楽を奏でるピアニスト・宮下博行氏に心から感謝!
またホールでの演奏写真を撮ってくれた宮下門下生「おけいはん」くん、ありがとう!

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終演後宮下氏と楽屋にて

コンサートが終わり、楽器を撤収して再びホテルに戻る。本日は再び京都泊。赤松の本家が京都にあり、今夜は久し振りに本家と従姉のみなさんと一日一組という美味しい京懐石をご馳走になった。本場の京懐石は改めてブログで紹介したいと思う。

大満足でホテルに戻ると・・・

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ニュースで“あの”「すかいらーく」が本日最終日との報道!?

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また一つ1970年代文化が消えたねぇ・・・。


さて、いよいよ明日は・・・こちらは只今絶賛発売中! どなたでもご覧になれます!
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■10/31(土)岐阜『JAZZ LIVE SPOT "BAGU" 』
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SHOW TIMES (2stages 19:30/21:15)

久しぶりの岐阜・柳ヶ瀬ジャズライブスポット『バグ』への出演。名古屋を拠点に全国で活躍中の人気ピアニスト、後藤浩二との久し振りのデュオが岐阜に初登場!。スタンダードからオリジナルまで変幻自在でお届けするミラクル・ライブ。乞うご期待! 

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○出演日時:平成21年 10 月 31 日 (土) 午後7時30分
○出演会場: 岐阜・柳ヶ瀬 Jazz Live Spot "BAGU"      
  岐阜県岐阜市神室町1(柳ヶ瀬レンガ通り)      
  http://www.bagu-jazz.com/
○出演者:赤松敏弘(vib) 後藤浩二(p)
○料金:チケット/3.500円
○問い・予約:058−264−0224(BAGU)

★たくさんのご来場をお待ちしています!

世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、ちょっぴり秋用に衣替え・オフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

秋のライブツアー決行中!!
詳細はコチラのブログにも → 『秋到来!ツアー情報』(09年9月4日のブログ)


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チェキラ!



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