2010/5/17

連弾@ジャズマリンバ  月曜:ちょっと舞台裏


昨日のサンデー・アフタヌーン・ライブ@アトリエ『ひらり』、たくさんの御来場ありがとうございました。
当日席も全て埋まり満員御礼の内に無事終了。ゲスト出演とは言え、現在進行中のプロジェクトの一つでもある「ジャズ・マリンバ連弾」のお披露目的な意味もあり、しっかりと手応えを得られたのが何よりの収穫でした。

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晴れ男の面目躍如、快晴の多摩川沿いを走って足取りも軽く大田区のアトリエ「ひらり」へ。。。

そう、軽いんです。
なぜなら連弾だと楽器は一台で済むので昨夜の内に搬入とセッティングを済ませているので本日の車は空です。
だからスイスイ。

この話しが持ち上がった時に、一番心配だったのが、無事に楽器をセッティングできるだろうか? だったのです。
そう広くないアトリエに幅約3m、奥行き(立ち位置含む)約2.5mの5オクターブマリンバのスペースをねん出できるかどうか・・・

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到着と同時にチューニングとウォーミングアップに入る本日の主役・松島美紀さん

成せば成るものです。
マリンバは斜めになりましたが、このレイアウトでOK。
演奏の途中で演奏しながら低音側と高音側が入れ替わる「シカケ」があったりするので奥行きを斜めにする事で稼いだわけです。

突然ですが、楽器で連弾の出来る楽器がいくつあるか答えられる人、いるでしょうか。

まずピアノの連弾は有名ですね。
その他は?

そうなると連弾という行為が出来る条件というのが指針になります。

まず鍵盤楽器である事。
一人が高音側、もう一人が低音側に分かれて演奏するわけですね。

そうなると鍵盤が横並びでなければ不都合が多い。

(恐らく)ピアノの次はマリンバでしょう。
鍵盤が横に並んでます。

ヴィブラフォンもちょっぴり窮屈ながら連弾は出来ます。

昔からこんな感じのシーンは多かったようです。


急きょ用意されたセッションのようですがレッド・ノーヴォとゲイリー・バートンによる連弾

ヴィブラフォンの連弾でさえ、横に並んで手に持ったマレットが鍵盤を叩く様が丸見えなのは特にこの楽器に興味がない人でも印象に残るでしょう。

まして5オクターブもあるマリンバであれば、それは絶大な効果を発揮します。

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軽いリハーサルの後はすぐ客入れの時間に

本番スタート。

まずは主役の独奏で3曲。

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日曜の午後のアトリエにマリンバが響く・・・

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ライブハウスとは違った空気がある。昔よくペンションでコンサートをやったがその雰囲気とよく似ていると思う。

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当日席はカウンター越しの奥まったところ。ただし専有スペースのゆとりを見ればある意味ココは特等席。

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深い低音から乾いた高音までフルに使った松島さんのマリンバ・ソロ

さてさて・・・

さてさて・・・

さてさて・・もういいっか。


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似非(えせ)マリンピスト登場! 最初は低音側から入る

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やり始めるとすぐにその気になる某ヴァイビスト。すでに気分はマリンピストなり。

でもやっぱり高音側のパーツのほうが気が楽。(笑)

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勝手知ったるこちら側。バンバン飛ばします(笑)

ヴィブラフォンの独奏をやった時も同じように視覚的に訴える事への反応が手に取るように伝わってきますが、マリンバの連弾でやるとそれがさらに倍になって返ってきます。
もちろん二人の人間が手分けして演奏する事の面白さもありますが、5オクターブ・マリンバの場合低音の響きと高音の響きが合わさった「具現化」の達成度といったらありません。

もちろん一人でこの5オクターブのマリンバを操る事にも面白さはありますが、これだけ広範囲に鍵盤が離れているとなかなか「具現化」には苦労がつきもの。
だから連弾として二人でやると視覚的な面白さに、分担による聴きやすさが加わります。

聴きやすさはイージーリスニングという意味ではないのですが、一人で複雑怪奇にやっている事でも二人でやれば聴きやすくなるという事で、僕はこの楽器の連弾こそが他の楽器を圧倒する強力な個性だと思うのですね。

ただ、今までは「連弾」というジャンルにカッコイイ曲や、大人が楽しめる曲がなかった。
さらには、コードネームというものを演奏者が共有してそれぞれの個性を競い合うような連弾レパートリーが皆無だった。

微力ながら、僕が学生の頃から「いつか“そういうマリンバ奏者が出て来て”この世界を変える」という予見をまだ誰も達成していないようなので、それならば連弾に関して本気で面白さを追求してみようじゃないか、という気持ちが沸いてきた。ジャズ・マリンバというジャンル化も視野に入れて。

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終演後はアトリエひらり名物の“お茶とお菓子のティータイム”

たくさんの笑顔と触れる内に、このプロジェクトの次なるステップが見えてきたところなう。


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チェキラ!



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