2010/7/11

いわゆるこれは奉納か?と・・・・・  ■Produce Notes レコーディングルポ


ニューアルバムのマスタリング( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/1320.html )から一夜明けて夏らしい日差しの10日の土曜日。
まだ湿度はあるのだけど、確実に「夏」の姿を感じさせてくれる。

ゴゴイチからはヴィブラフォンのレッスン。
先月は私的にかなりタフだったhitomi嬢。もう大丈夫だそうなのだけど軽く4キロは痩せていた。
そう言えばリーダー格のnagasaki嬢もこのひと月で7キロも痩せたとか。
みんな人生の荒波に揉まれながら頑張っているんです。

僕はみんなと同じ頃に無理が祟って胆石が炎症を起こし二カ月病院で過ごした。
若い頃はまるで強迫観念にかられるような感じで毎日やっていたライブのスケジュールは無茶苦茶になりみんなに迷惑をかけてしまった。
その強迫観念のようなものも実はプレッシャーとなって身体に負担をかけていたわけだ。

どちらにしても入院に至ってしまったのは自己責任のほかの何物でもない。
いろんなミュージシャンが代役をやってくれてそれを病院のベッドで聞く毎日。
みんなに感謝するとともに、あんな無力な時間は二度とごめんだ。

ミュージシャンはステップアップする毎に無理にでも踏ん張らなければならない時がある。
どうしてこんなタイミングにこんな事が・・・と、まるで神様が自分を試しているかのような時があるものだ。
そこで踏ん張れるかどうかでその後の自分は大きく変わる。
わかってはいるのだけど、越えなきゃならない壁は人生に何度もある。
僕もそんな中で自分が演奏すめ為の作曲という事に目覚めた。
楽器の演奏力はそこそこに自信はあったものの、自分を完全に確立する為のあと一押し、が僕の場合は作曲という武器だと悟ったわけだ。怪我の功名と言うとあまりにもポジティブ過ぎるか。
ただ普通にしていたらそんな事に気づきもしなかっただろうと今なら言える。

でも、そんな時、やっぱり身体だけは大事に、ね。

さて、続いては新しい顔ぶれでまだ中学生のanna嬢。僕も同じような年頃からジャズとヴィブラフォンを始めたのでこれからいろんな事を発見して行こう。

三人目は“おっちょ”ことyukari嬢。いつも元気なおっちょだけど、今日は何となく普段とは違う。どこか調子でも悪いの? と聞くがまったく元気という。不思議だ。っま、そんな日もあっていいか。

“おっちょ”が帰って小休止の後に楽器を積み込んで一路横浜を目指す。

。。。

土曜日の夕方は、、特にこの時期の夕方は、、、妙なところで大渋滞。ムカッ
第三京浜に上がってしまえばスイスイなのだけど、そこまでが異常に混んでる。
この混み方は普通じゃないな、と判断し店に電話。
午後7時30分スタートとの事だけどその時間の到着は無理。
状況から40分過ぎと断定。

それから延々と動かず、どうやら何所かでお祭りをやっているらしい。
何とか流れたと思ったら再び動かなくなる、の繰り返し。
やっと第三京浜の京浜川崎ICに。
そこからはダッシュ。

クリックすると元のサイズで表示します
第三京浜の三沢から首都高速横浜線に抜け「みなとみらい」ICで高速を降り関内を目指す

本日は横浜は関内の老舗ライブハウス『エアジン』( http://www.airegin.jp/ )でピアノの市川秀男さんのライブ。

例の、心臓破りの階段を店のスタッフと一緒に4階まで楽器運び。
これだけでかなりのテンションである。

すでに客席は埋まり、こちらの到着&セッティング完了と同時にスタートという状態。
幸いな事に市川さんのライブの時は、最初に2、3曲ピアノトリオの演奏が入るので、その間に車を駐車場に移動し、戻って来れば僕は小休止出来る。最高の音楽を聴きながら。

午後7時50分、ライブスタート。

クリックすると元のサイズで表示します
ピアノトリオでライブはスタート。その間に僕は車を駐車場に移動し小休止。

クリックすると元のサイズで表示します
リーダー市川秀男(p)

クリックすると元のサイズで表示します
上野哲郎(b)

クリックすると元のサイズで表示します
二本柳守(ds)

駐車場から戻ってくると2曲目だった。
いつもなら3曲トリオで先行、と油断していたら2曲目が終わった時のMCで「次はデュオをやります」と・・・(汗)

呼ばれたら出ないわけには行きません、お仕事ですから(笑)

そしてステージは全員集合状態に。

本日はお店のスタッフO嬢カメラにて御賞味(?)ください。

クリックすると元のサイズで表示します
市川秀男(p)Trio+赤松敏弘(vib)@横浜エアジン(jul/10/2010)

クリックすると元のサイズで表示します
さすがO嬢カメラです。アングルもバッチリ

クリックすると元のサイズで表示します
最近はどのライブでもお越しくださるお客様の数が確実に増えました。出演側としてはやりがいのある時間です。

クリックすると元のサイズで表示します
O嬢カメラ係りお疲れ様

で、なぜ今日が“Produce Note レコーディングルポ”なのか?
これじゃ普通のライブ日記じゃないか、と。

はいはい、本題はココからです。

先日レコーディングした新しいバンドのアルバムにはオリジナルの他に超有名曲やスタンダード曲もあっと驚く形で入っていたりするのですが、これまでのアルバムでも取り上げた市川秀男さんの曲もレコーディングしているのです。

前の時は市川さん自身(つまり作曲者自身)にもレコーディングに参加してもらって録音したのですが、今回は僕のバンドだけで演奏しました。
曲というのはいろんな解釈があって、僕も自分の曲を人が演奏してくれているのを聴くのは嫌いじゃありません。
そんななので収録した市川さんの曲を一昨日出来たてホヤホヤのマスタリング・テイクからCD-Rにコピーしてお渡しするのです。

俗に言う“奉納”か、と。

クリックすると元のサイズで表示します
無事に“奉納”(?) マスタリング・コピー

ついでに最近お気に入りの豆吉本舗の「新ペペロンチーノ味」も一緒に“奉納”

クリックすると元のサイズで表示します
信州・安曇野の伊佐津氏に教えてもらって以来ハマってしまった豆吉本舗の“新ペペロンチーノ味”を市川さんに“奉納”

ちなみに市川さんの曲のタイトルは時々僕が頼まれて考えているので「いつでも演奏してよろし!」というお墨付きなのです。
かくいうこの曲も・・・・・僕が考えたタイトルなのでありました。

もちろんアルバムがパッケージで出来上がってきたらそちらをお渡しするのですが、商品前の“奉納”は、いわばこの世界の昔からの風習のようなものなのであります。

プロデューサーとしては市川さんが聴いて気に入ってくれるのを祈るのみ、ですけど、ね。(笑)

二部の途中から連れだって最前列の僕の目の前で“かぶりつき”していた四人連れの御客様と楽器を片づける時に話した。この解体ショーが始まると目の前にいる御客様は必ずヴィブラフォンが分解されてバラバラになるまで見て帰る(笑)

マイクやピックアップの話しに店のスタッフO嬢も加わり音響話しに華が咲く。
聞くと「これからまた次の店に行きます。今夜はオール」と。
土曜日という事もあるけれど、こういう御客様が目立ち始めたのはバブル時代以来久しぶり。
そうなると知り合いだらけで固まっているライブハウスはスルーされる。
面白いから面白いを見つけに店を徘徊するのだ。
ライブで初めて話す人達との何気ない会話にも次のビジョンへの切っ掛けがあるのです。



さてさて、二つのアルバムのタイトルが決まりつつあります。
それは最終的にジャケット写真との組み合わせで決定するので、この選択作業とライナーノーツの原稿依頼など、音作り以外のプロデューサー業務が週明けからフル稼働な時間です。


世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter


auの方はコチラの赤松音源で
≪■着JAZZ!■取り放題≫
 カテゴリ(メニューリスト)>着うた>クラシック・ジャズ
 クリックすると元のサイズで表示します
≪着JAZZフル≫
 カテゴリ(メニューリスト)>着うたフル・ビデオクリップ>クラシック・ジャズ
 クリックすると元のサイズで表示します

SoftBankの方はコチラの赤松音源で
≪着JAZZ!≫
 メニューリスト>着うた・ビデオ・メロディ>着うた>Jazz・クラシック・ワールド
 クリックすると元のサイズで表示します 
≪着JAZZ!フル≫ メニューリスト>着うたフル>洋楽・Rock・Club
 クリックすると元のサイズで表示します

チェキラ!



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ