2010/7/12

仮タイトル・・・・・ニューアルバム  月曜:ちょっと舞台裏


選挙、大方の予想通り「みんな」の一人勝ちになりましたね。
消費税の増税発言は本当は議論して盛り込まなければならない事だったと思うのだけど、あまりにもタイミングが悪過ぎた。
なんで埋蔵金が「もっとあると思ったのに蓋を開けたら何も無かったんでマニフェストの謳い文句を撤回」出来なかったのだろうか?
首相が言いたかった本意は理解出来るが、「子供手当」にしても何にしても財源が確保されないまま突っ走ってしまうこれまでの姿勢とあまりにも矛盾。
信じろ、と言われるほうが無理だ。
元々民主を選んだ人もマニフェストに投票した人が全体のどれくらいいるのかわかっていない。いや、きっとほとんどマニフェストなんて読んでもないし期待もしていないはずだ。
それを勘違いと言うか早合点と言うか、、、まぁ、万年二位だった人がいきなり一位になって舞い上がっていたんでしょうね。
そういう浮足立った政治もこれでやっと一区切り。

そんな選挙一色のテレビの隙間に・・・

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時々紛れ込む選挙速報もどき・・・

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なんの事はない、某通信メーカーのコマーシャルなのだけど、この「シャレ」がどんなウケかたをするかで今の日本が見えて来るだろうな。

・おもしろい! よくぞあのタイミングで流した!

これならこの国の未来はまだまだ捨てたもんじゃない。
シャレもわからない時代に突入していたとしたら・・・・・

・ふざけるな! 選挙速報と間違えた。不謹慎極まりない!

シャレそのものに否定的(ふざけるのが嫌い)なのは仕方ないとしても、少なくとも「間違えて」危害が視聴者に及ぶとは思えないだけにこの種のクレームがテレビに寄せられている国になっているとしたら、ちょっと先行きが思いやられそう。

日本も面白い国だったんだよー、と言われないように面白くしなければ・・・
って、昨今の脈絡のないお笑いの話しじゃないよ。

その昔、故・筑紫哲也さんがまだ若かりし頃に担当したニュース番組でエイプリルフールの冒頭に「宇宙人との交信に成功!」とやった逸話がある。もちろんすぐ後で「これはエイプリルフールです」と訂正と言うかシャレですよ、とやっているのだけど、当時の日本はまだこのシャレを受け入れられるだけの余裕が無かった。

当時欧米ではこの種のシャレは当たり前で、俳優・映画監督のオーソン・ウェールズはラジオで「宇宙人来襲報道」をやらかして全米各地で大騒ぎになったりした。
もちろんこの時もちゃんと「これはエイプリルフールですよ」と告げているのだけど・・・・

物事は最後までちゃんと聞け!
子供の頃にそう教えられて人の意見に耳を傾けるようになったものだけどね。

まぁ、これでとにかく昨年夏から続いた妙に浮かれた政治の世界も変わるのではないかと、このシャレっ気たっぷりのコマーシャルを見ながら思うのでした。


シャレと言えば曲名やアルバム・タイトルもその部類に入るかな。

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2010年10月リリースのアルバムは『AXIS/赤松敏弘』(仮)

先日マスタリングが完了した新しいアルバム。
これにも早々に仮タイトルが付けられた。

これからリリースまでずっとアルバムAとアルバムBでは味気なさすぎるし、かと言ってレーベルのカタログナンバーでは10ケタで長過ぎて混同しちゃいそうになるし。

今年の10月にリリースする新しいバンドによるアルバムには『AXIS(アクシス)』というタイトル。
これは今回のアルバムで初めて試みた新境地の曲名が“Axis”である事と、曲順を考えるとこの“Axis”は4曲目が一番相応しいと結論した為で、メインとなる楽曲がアルバムの構成上1曲目とならない場合に使う手法だ。

そうするとアルバムを手にした人にも“Axis”という曲がキーワードである事が伝わりやすい。
また、これまでのアルバムでは複数の編成によるものが多かったのに対して、今回は純粋に新しいバンドとしてのアルバムとなっているのでアルバムの中でメインを一つ置く必要があるのもある。

曲名がアルバム・タイトルとなる場合に限っての事だけどね。
僕のアルバムで収録した曲の曲名がそのままアルバム・タイトルとなったのは実は久しぶりで2003年にスリー・ブラインド・マイスからリリースした『STILL ON THE AIR』(2004年スイングジャーナルジャズディスク大賞日本ジャズ賞ノミネート)以来だ。
いや、以来というよりもこれまでに発売されたリーダーアルバムではそれしかなくほとんどがアルバム・タイトルは別に用意されている。

それだけ今回のアルバムはバンドのアルバムとして内容がダイレクトと言うかストレートだと想像してくれるといいな。


続く2011年発売のアルバム、つまりアルバムBは・・・(こちらはアルバム・タイトルを別に用意)

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2011年リリースのアルバムは『DIORAMA-PANORAMA/赤松敏弘 w/後藤浩二、松島美紀』(仮)

ダイオラマ・パノラマではなくジオラマ・パノラマ。
このアルバムの共演者は後藤浩二くんと松島美紀さんの二人、そして僕自身による多重録音デュオだ。
この構想は昔、ピアノのユキ・アリマサと演奏している時に彼が言った「ピアノ弾いてみればいいのに」という一言が動機となっている。八ヶ岳のペンションでデュオコンサートをやった時だったと記憶するが、その日はそのままペンションに宿泊するのでアフターアワーズに二人が楽器をチェンジして演奏して遊んでいた時だった。

思い返せば僕が人前で初めてジャズを演奏した中学の時は周りにジャズなど演奏してくれる人がいなかったので自分でピアノやドラムを演奏して作ったオケを流しながらヴィブラフォンを演奏。
つまりセルフ・デュオが僕のルーツと言えるのかもしれない。
そんな構想を長年持っていて、今回初めてピアノとヴィブラフォンという原点の形そのままにやった。

ただ、それだけでは本当に自己完結なアルバムになってしまう。
僕は一人でやるのも好いが他人を交えてえる時の自分は一人の時とは違うと自覚しているのでその違いも記録したかった。

そこで後藤くんと松島さんにゲストで入ってもらった。

プロデュースする自分と、演奏する自分。
いつもならこの二つの自分がお互いを客観的に見ながら作業は進むのだけど、そこにもう一人の自分(ピアニスト気分の)を存在させなければならないので今回はコントロールに苦労。

自分モードだけだと他人とやった時の触発的なスリルは生まれないし、触発的な事だけに集中してしまうと自分との対話は誰からも刺激を与えてくれないので不完全なものになってしまうし。

その辺りのスイッチの切り替えをしていると、それが「ジオラマ」と「パノラマ」に感じて来た。
自分との対話が「ジオラマ」で他人との触発が「パノラマ」。

ジオラマはフランス語で英語読みするとダイオラマだけど日本ではジオラマが一般的。小さな箱庭のような世界。自分との対話に相応しい。
パノラマは元々が造語でワイドスクリーンの事を言う場合が多いが、調べるとカメラを振る(パンする)意味やスタジオのミキサー(録音機器)の左右の定位コントロール(パン)などとも関連する事がわかり、タイトルとして面白い。他人との触発に相応しい。

そんなこんなで、アルバム・タイトルも浮上してきたので、今度はそのジャケットに使える写真を撮ってみる事に。
プロのカメラマンじゃないから技術は知れたものだけど、被写体を選んだり組み合わせたりするアイデアはそれなりにあると自覚しているので何か面白いものを見つけられるといいな。
あ、僕は絶対に日本で暮らしているのだから日本の何処かにあるモノを被写体にします。
出来る限り実写で。
もしも海外で暮らしていればソコの被写体にします。
音楽に影響を与えているのは振れている空間全てなのですから、とって付けたようなモノはジャケットには使いたくないのですね。

予め「この付近」とこういう作業を予測して日程をキープしている。
どこかにフラリと撮影に出掛けてしまうかもしれないなぁ、きっと。(笑)

え? それだけじゃないでしょ? って。

うーん、そこのアナタ!
よく僕の事がわかりますねぇー(爆)
10点差し上げる!


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