2011/1/18

ちょっぴり動いた街ぶらの基本・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


変われば変わるもんですねー。
何がって?

駅ですよ。
変わって便利になるとは限らないのですが、最近我が家の近所の駅も変わったようです。(まだ変わってから数日で駅を利用してないのです)
いわゆる橋上駅化されて踏切による遮断が減ったのは利点ながら、以前は道路からまるで路面電車に乗る様にホームへと駆け上がる事が出来たのに、いちいちエスカレーターを経由して上がって改札を抜けると再びエスカレーターでホームに降りるという、、、、パスモがあれば道路から最短ダッシュ30秒でとび乗れた電車まで2,3分はかかるようになったようです。
踏切遮断によるイライラが解消されたのは良いのですが、、。

で、

何処の街に行っても、まずは基本とする「駅」。
大都市ならいくつかのターミナルが該当しますが都市名の付いた駅になるでしょう。
中都市では二つくらい、小都市ならこれはわかりやすく代表一つ。
中でも中都市規模でしかもそれが一つはJR、一つは私鉄だったりすると、その両方を基本としてどっちが街の生活と密着した駅なのかを観察するのはなかなか面白いものです。どちらかがどちらかの駅に「やどかり」している場合も同じですね。

あ、基本にうるさいって? はい、否定はしません(笑)。
全国津々浦々にあるデパートやスーパー、ショッピングモールなどに足を運ぶ時も、「えーっと、何処が正面かな?」といちいちとチェックして、他の入り口から入ってたりしたらもう一度正面から入り直す性分です。

だから新宿の伊勢丹とかだと地下から入ればいいのに、どうしても新宿通り側の正面玄関を通過しないと気が済まないのですね(笑)。
新宿通り側が正面玄関って意外と知られていなかったりして・・・
ダメですよ新宿三丁目の交差点側とかと勘違いしちゃ(笑)
デパートはだいたいエスカレーターの向きを見れば正面がわかります。

あ、

駅でした。

で、久しぶりに訪れてみるとすっかり変わっているケースは、なかなか感動と郷愁が交錯するものです。

古都・奈良。
その奈良への入り口はちょっと意見の分かれるところ。

僕は四国の松山生まれなので子供の頃から両親に連れられて行く奈良はお馴染みの土地。
経路も大阪方面から奈良を見るとどうしても近鉄奈良線が基準。
だから奈良の印象は近鉄奈良駅から始まっていた。

それが高校になって岡山で寮生活が始まり、ちょっぴり「背伸び」も出来る頃になるとワイド周遊券やミニ周遊券を使ったしかも学割一人旅が長期休暇前後の楽しみとなり、そうなると切符が通しで使えるJR(当時は国鉄)奈良駅が基準となった。

東京に出て来てからも帰省の時、高校時代から利用していた新幹線に飽きてしまって「如何に新幹線を使わずして移動出来るか」に燃えていたから、名古屋と大阪を結ぶ関西本線の急行「かすが」は重宝した列車。
ワイド周遊券を使って帰省すれば東京から四国までの経路上にある急行列車の自由席が乗り放題。日中の東京口の急行「東海」と名古屋からの急行「かすが」はユースフル。
で、「かすが」は当然奈良駅発着だったので乗り換えの時は奈良の街をブラブラしたものだ。(現在はありません)

そんな記憶も20世紀のお話し。

久しぶりに21世紀となって奈良の地に足を降ろしたら・・・・

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あんれま! すっかり変わってしまった奈良駅。コンコースなんて無かったゾ。

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全然知らない駅に。でも全国どこにでもある駅の仲間入りとも。。。

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それにしても人がおりませんわ、ホント。ガラガラ。

おーい、誰かいないかー!

理由は知れました。

さっき僕がいたのは一階。
いわゆる自由通路というやつ。

で、

駅そのものの正面は・・・・

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JR奈良駅・新駅舎

すべて二階のコンコースに集約されていたんですね。
だから一階は殆ど誰も通らない、、、そういう事か。

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で、

その新駅舎の真下辺りが基準かなと立ってみましたが・・・

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なんとなく「間」がポッカリと抜けたような感じで「駅前」という街にとっては非常にインパクトを持ってしかりな雰囲気ではありません。ハテー?

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駅前に妙な空間・・・・これから何か出来るのでしょう、きっと。

駅の改築というのは結構厄介なもので、鉄道には休業日がありませんから日々の利用者をさばきながら、しかも電車の運行に支障が出ないようにしながら工事するわけで、そうなると従来の駅の真上に新しい駅舎を作るというのはとても困難でコストのかかる工事になってしまいます。
そこでよくやるのが現在の駅舎やホームのやや後方や横に土地を確保して一気に新しい施設を作ってしまうのです。
そうすれば施設の準備が出来たところで一気に新施設への移行が可能に。
めでたし、めでたし。

いや、

ところが・・・・

移行した跡の旧駅舎や施設の取り壊しが始まり、やがてその付近に新しい施設(つまりこれを再開発と呼ぶわけですが)を導入して建設が完了するまでにはまた数年という時間がかかるもの。
その間はまだ未完成という事なのですね。

平城遷都1300年記念事業として2010年3月に完成した新駅舎。
従来のイメージから随分とライトな感覚にイメチェン。レインボーカラーですか。

この何ともただッ広い駅前の空間ですが、僕の記憶が正しければ、このアスファルト舗装の部分までタクシー乗り場が迫っていたと思うのですね。随分遠くまで下げられてしまったような感じで、それがなんともアンバランスな印象に見えるのでしょうか。

駅前広場には旧・駅舎が保存されていました。

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旧・JR奈良駅舎

やっぱ、このスタイル、このセンス。これが奈良ですよねー。長年の記憶はどうしてもこっち向き。
でも駅前の交差点との距離が微妙だなぁ、、、と思ったら、数十メートルばかり建物ごと移動したんだそうな。
やっぱりこのスタイルが消えるとなると保存運動でも起こったのでしょうね。

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アスファルトの部分までタクシー乗り場があって、駅舎がその付近まで後退すれば記憶とピッタリ

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このタイル舗装の辺りは何があったのかは思い出せなかったけれど・・・

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旧駅舎は現在総合観光案内所として利用されている

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内部も綺麗に保存されている

駅は街の顔だから、その周りに建つ建造物は駅の正面を基準に「ほどよく」並んでいるもの。
だからその正面の位置がちょっとでも移動すると、駅とその周辺の建造物とのバランスは崩れてしまう。

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路面の様子もチグハグ。まだまだこれから整備事業が進むのだろう

奈良というと昔から「緑のバス」のイメージ。

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緑色のバス健在!

古都の奈良の印象で最も残っているのが緑色のバス。子供の頃の記憶だ。
同じく古都・京都も子供の頃の記憶はモスグリーンの路面電車。
古都には緑を尊ぶ習慣が昔からあるのだろう。
今やグリーンはエコカラーという時代だ。

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この灯篭も現在の辺りの様相ではややチグハグに見えてしまう

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記憶のままにマップも見ず、JR奈良駅前を後にしてもう一つの基準地、近鉄奈良駅を目指して歩き出した。
あちらはそんなに変わっていないだろう、きっと・・・

ちょっぴり歩く速度が速くなった。


(続く)



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