2011/8/2

見上げた空と見下ろす空。どっちが好き?  火曜:街ぶら・街ネタ


八月に入ったと言うのに、全然夏らしくない東京です。
週末は各地で豪雨。被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

七月は移動の時に空を見る機会の多い月でした。

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2011年7月12日撮影

午前4時30分に大阪駅を出発した寝台特急サンライズが新淀川を渡る時の朝焼けです。

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東海道を下るこの時期、個室が進行方向の右側だとこの朝焼けが観れます。
下りの場合、大阪駅は停車と言っても運転士が交代する為の停車なので客の乗降は出来ません。
東京発22:00、大阪着翌4:28という微妙な時間帯。夜行バスよりも快適で需要がありそうなのに昔から「通過」扱いです。
ただ、朝が早すぎる(と、言ってもこの時間帯のホームには各線の始発を待つ客の姿がありますが・・・)のと、この列車本来の目的地(姫路以西)までの切符が取りにくくなる可能性があるので下りの場合は大阪に停まらない事になっているのでしょう。

ちなみに上りはちゃんと(?)大阪駅から乗車出来ます。
大阪駅発0:34、東京駅着7:08。
こちらは相変わらずビジネス利用が多いので週末を除けば翌朝の横浜駅と東京駅の到着時のデッキは背広姿のビジネスマンが幅を利かせています。

東京から「のぞみ」で大阪入りし帰りは「サンライズ」、或いは大阪から「サンライズ」で東京入りで帰りは「のぞみ」というパターンでしょう。往復「のぞみ」ではキツイのと宿泊分の経費節減には強い味方です。

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俊足の寝台特急サンライズはあっという間に橋を渡り、塚本付近を快調に駆け抜けます。

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長い闇を抜けた寝台特急ならではの空で、夏場はこの辺りで目を覚ますのが習慣になっています。
冬場はこの辺りは真っ暗。。。


飛行機+飛行機

飛行機と新幹線の場合、だいたい乗る時は朝が早いと相場が決まっているので離陸する頃には眠りに突入というパターンが多いのです。急ぐ時に利用するという交通機関だとついついそうなってしまうのでしょう。旅と言うには「せっかち」ですから。いくら“鉄分多め”の僕でも、新幹線では旅情を感じた事がないですから。
やっぱりしっかりと大地を走っている在来線特急や寝台特急に優るものはありません。

っえ? 飛行機?
もちろん。

ただ、、

時々、素晴らしい時間に出会えるフライトもあります。
その偶然が窮屈な空間の飛行機では「ごちそう」になります。

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2011年7月14日撮影

この日は羽田が強風によってダイヤが乱れていると、最初からアナウンスがあり、遅れるのは覚悟の上でした。離陸前から「遅れる」と言うのだからねぇ。

しかし、ひとつだけ楽しみもあります。
季節や風向きにもよりますが、飛行機と言うのは飛び立つ空港で時間調整する事は稀で、殆どの場合飛び上がってから時間調整をします。

これは日本の空港の離発着料や駐機料が異常に高額である為で、正規の料金を殆ど取れない(ディスカウント以外の客を見つけるのが難しい)今の航空業界のウイークポイントでもあるのです。

しかし、そのおかげで、思わぬ「遠回り」航路で普段は観れない景色に遭遇する時もあるのです。

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この日は御前崎付近から駿河湾に抜けるコースを取っているようでした。
黒く見えるのは富士山。
機内から見える富士山の位置で大体の飛行航路がわかります。

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夏の富士。
真っ黒。
フジはやはり冠雪している冬のフジのほうが美しいかな。。
少なくとも空から見下ろした場合ですよ。
地上から、きっと同じ黒富士を(新幹線や寝台特急、高速などから)見上げたら、これは全然違う感動があるはずで、「見上げる心理」と「見下ろす心理」の違いが一番わかる例ではないでしょうか。

いえいえ、心理学の時間ではありませんね。
先に進みましょう。

時々、この日の空のように雲とかの配置によって、飛行機の高度でも十分地球は丸い事を実感出来る場合があります。

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ちょっぴり飛行機に乗って「ごちそう」をいただいた気分になれる時です。

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手前に伊豆半島を見ながら黒富士チェックです。

この先、普段なら三浦半島をかすめて、ディズニーランドや海ほたるを見ながら羽田に降り立つのですが、どうやら時間調整に入ったようです。
まだ羽田の混乱は続いているのでしょう。

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進路左手に大島が見えて来ました。
これで今日はかなり「大周りコース」が確定です。

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三原山の火口がくっきりと見えます。
普段はこの辺りは熟睡の領域。
しかも三原山をこんなに綺麗に観たのはこれまでのフライトでも数えるほどしかありません。

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大島越しに黒富士が見えます。

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黒富士にズームしてみると・・・

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黒富士、雲に呑まれるの図。

雲が富士山を乗り越えようとしている風に見えます。

飛行機はどんどん太平洋上に遠回り。
おかげでこんなショットが撮れました。

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房総半島越し、三浦半島と雲に呑まれる黒富士(クリック、さらに開いた写真をクリックで拡大)

ちょっとした空中散歩。
羽田が大混乱しているおかげで、こんな空中散歩が出来たのですから「ごちそう」ですよ。
定期航路のパイロットさんに「今日は天気がいいからちょっと遊覧飛行してくださいなー」とかって頼めないものね。

さっきまでの高い高度から見下ろしていた感じではなく、徐々に高度は下げつつも、大きく旋回しながら飛んでいるので、「真横」に景色を見る感じになってきました。
やはりこのほうがいいのでしょうね。

上から過ぎると、何だか青の濃淡によるモノクロームな世界に近くなって、神がかってしまいそうでした。

「大変お待たせ致しました。当機はこれより東京羽田空港に着陸致します。」

アテンダントの言葉によって空中散歩は終了。
大きく弧を描いていた周回航路から外れ、一気に羽田を目指す。

いつもと違う房総半島の内陸部からの着陸進入。

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羽田への着陸はダブルトラッキング。
平行して滑走路に進入する機影あり。

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不思議なもので、並ぶとついついどっちが早いか観てしまう(笑)

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ものの見事に同時着陸。
今日のパイロット氏は着陸が上手かった。
昔なら機内に拍手が起こったものだけど、今やそんな感動を知る者もいなくなった。
なんか、そういうのがちょっぴり淋しいんだよね。

目的地までのいろんな出来事やスタンスに無関心になってしまった民族。
結果だけを見る志向。

見上げた空と見下ろした空。
そんな事、どうでもいいって感じにはなってほしくないなー。

あ、そうそう。
地図を見ましょう、地図を。
地理に詳しいと、旅は100倍楽しめる。

車の運転でさえナビ頼りで方向音痴が氾濫。

あれは「何って山だろう?」、「この海はなんて海?」、、、
それを知る事から旅は始まる。

空中散歩をしたって、地理がわからなきゃ楽しみは半減。
この夏は地図を見て、いつも通り過ぎていた所の名称を探してみるのもいいね。


やるぞ!ジャズプロ!
出るぞ!スペシャル!
今年は大トリ、応援宜しくデス
GOOD!

今年も開催決定。
日本最大級のジャズフェスティバル、

【横濱ジャズプロムナード2011】

2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

■フリーパス各種

<前売券>
10月8日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月9日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月8日・9日両日券:ひとり券@7,500円

<当日券>
ひとり券 5,000円
みらいパス(中学・高校生)1,000円 ※要学生証
小学生以下 無料

チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)等の各種プレイガイド、横浜市内文化施設等で販売予定です。

全体のタイムスケジュール、チケット情報等は横濱ジャズプロムナード2011の公式ホームページへ。
★最新情報 : ホール会場スケジュール(7月29日現在)

♪ 今年のテーマは『 ありがとう 』です。
お客様、出演者、協力各団体、運営ボランティア、
多くの方々から思いが集まり、無事に開催することができることに、
今年は、より一層の感謝の気持ち込めて、お届けします。

今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
    TWIN DUO × TRIO


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左から : ユキ・アリマサ(p) 赤松敏弘(vib) 道下和彦(g)


今年の横濱ジャズプロムナードでは、赤松のデュオ・プロジェクト20周年を記念した、特別な二つのデュオと滅多に聴けないvib+g+pianoによるトリオをプログラムしました。


★赤松・道下デュオ
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赤松敏弘(vib)道下和彦(g) 1991年8月東京・千代田区/一口坂スタジオ

赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
この写真はその収録時に収録現場だった一口坂スタジオで撮った宣材写真。ある意味ココだけのお宝(爆)。それにしても二人とも若い!(笑)
以来、全国津々浦々に出没してから早二十年。
デュオはその後バンドへと発展し、やがてそれぞれの道を進むようになり、今回約十年振りの再会が実現します。横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は94年(第二回)の、はまぎんホール以来17年振り。

試聴赤松・道下デュオ“TRITON”1991年8月録音/同年11月リリース)


★赤松・アリマサDUO
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ユキ・アリマサ(p)赤松敏弘(vib) 2007年4月東京・世田谷区/クレッセントスタジオ

赤松・アリマサDUOは2000年の『NEXT DOOR』(Vega)でアルバム・デビューし、その後『Six Intentions』(2002年/Three Blind Mice)、『Still On The Air』(03年/同)、『Synergy』(05年/Vega)、『Tide Graph』(07年/同)と赤松のアルバムの中の要所要所で取り上げてきたマスターズ・デュオです。
横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は、08年の横浜情報文化センターホール以来三年振りになります。

試聴赤松・アリマサDUOサンプル演奏(2005年4月録音/同年6月リリース)


横濱ジャズプロムナード2011の詳細は公式ホームページ http://jazzpro.jp/index.php へ!

お見逃しなく!


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)2010年10月28日発売
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

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チェキラ!
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