2012/1/9

新春談義2012・・・・  月曜:ちょっと舞台裏


このところ新年が明けた最初の週末になると恒例となりつつあるのが、隣り街の悪友マコティーとの新春談義。いや、男義。

今年もきっちり第一週末に。

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2012年新春談義改め男義の開幕なりぃ・・・・どんだけテーブルに酒並べてんの、、

家人も参入して取りあえず「ビール」ではじまり、始まりぃ。

今年最初の接待料理は・・・

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山形県の芋煮をイメージした芋炊き鍋

牛肉を使った何かを作りたかったので、以前山形県の上山へ行った時に接待でいただいた芋煮を思い出しながら出汁を作り、好みの野菜、もちろん里芋、こんにゃくなどを入れて。
毎年「ぼたん鍋」だったので今年はチェンジ!

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グツグツと食べごろに・・・・

話に華が咲いていると思いきや、あっと言う間に鍋はからっぽ!!
何でも先月歯の治療をして痛みが抜けず、つい数日前まで本調子じゃなかったというマコティー。そのリベンジかリバウンドか知らないが、いつもにも増してハイペース。

っあ、マコティーとは僕が大学の一年の時、同じ作陽学園の高校音楽科に彼が入って来た時からだから気が遠くなるほどの付き合い。

「赤松くん、今度マリンバで後輩が入って来ますからよろしくお願いしますね」

と高校音楽科の先生に頼まれてからだもんなぁ。
その後マコティーはT朋学園に進み上京するのだけど、これが僕が東京に出て来た時期とまた偶然にも重なるもんだからずーっと続いている。
卒業後ミュージシャンの道を進むかどうかを考えた結果彼は音楽企業に入り現在まで。

縁とは不思議なものだ。

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あまりに情けない顔のショットだったので口だけ登場としたマコティーと肉団子

関西人の悲しい性かな、カメラを向けると必ずポーズを取るのだけど・・・・まぁ、上司という立場を考慮してあまりにもというショットは修正します(笑)。

談義はズバズバ行くよ。

そう言えば関西ってどこからどこまで?

近畿地方という括りよりも関西のほうが狭いと思うのだけど、案外明確ではない。
僕が子供の頃、山陽本線を特急「ゆうなぎ」とか「富士」とかで岡山から姫路、神戸、大阪と進むと、家並みや雰囲気から「関西」っぽく感じたのは西明石くらいからだった。
姫路も関西ではあるとは思うのだけど、どうなのだろう。
また、京都を過ぎて東海道本線がトンネルに入ると「関西」は終わった気がしていた。
子供のころの僕の「関西」エリアは西明石から京都までって事か。
そう言えば北側は・・・・六甲山を超えると関西かどうか・・・・ううん。。。

今なら「新快速」が走る範囲を関西と呼んでも良い気もするが、琵琶湖は関西よりも近畿地方のイメージなんだけど、どーなんでしょう。
関西生れのマコティーでも明確な答えは出なかった。

やはり昨年の災害の事。
あくまでも我々素人、トーシローの得ている話しとしてだけど、原発は津波じゃなく地震で壊れてたんじゃないかと言う話しをいろんな方面から耳にした。
「終息宣言」は何を根拠としているのかさっぱり理解出来ない。

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金笛減塩醤油だけで味付けした我が家風唐揚げ。色は醤油色ながら味はあっさりですよ
今回初めてキャノーラ油で揚げてみたのだけどなんか色が濃い・・・・どうやら普通のサラダ油で揚げたほうが色が薄くて良いようだ。

1970年代、80年代に成長した分野や栄華を極めた産業が衰退の一途を辿っている。
いたるところで時代認識のズレを見せられる事が多いという話し。

僕が呆れたのは、つい先日某大手自動車メーカーがテレビコマーシャルで若者に免許を取りましょうキャンペーンみたいなのを流していた事。
最先端と思っていた(70年代〜80年代)自動車産業が、まったくあの頃から頭の中が変わっていない事に驚きというか、呆れた。

今、若者が免許はおろか自動車にまったく関心を持たない理由をまったくわかっていないのだ。
いや、それは一昨年車を買い替えた時に何軒か回った中のディーラーのセールスマンとの会話からも察していた。

この狭い国土の日本で、車が無ければ困るというのはどういう事なのか自動車メーカーは考えてみるべきだ。維持費たるや相変わらず意味不明な税金だらけ。重量税とか。

郊外に大きなスーパーを出店しまくった企業が業績不振に陥っているでしょ?
潤っているのは若者が来れる立地のストアーのみ。
つまり、いちいち車を運転しなきゃ行けないところに若者は集まらないという事。

若者の東京への一極集中が騒がれて久しいけれど、高齢者だって同じだ。
65歳くらいから運転免許証はどんどん返納されている。
つまり車を運転する行為から逃れたいわけだ。
体力的身体的な理由も含めて。

若者や高齢者がこれから何処に集まるか?

簡単だ。
公共交通機関が整備された土地なら安心して暮らせる。
東京に限らず、今、全国で人口が増えている街を調べてみればすぐに結論が出る。
みんな鉄道やバスが発達した場所で、それらが不備なところは例え街はそこそこ大きくても人口は増えない。

車のユーザーの心理もわかっていない。
自動車メーカーは未だに自動車に乗るのは自動車が好きな人間と勘違いしている。

155Cmを超えたら立体駐車場には入らない事くらいわかっているのに、相変わらず意味もなく背丈を伸ばした転倒しやすい車を売っている。今、車を買い替えないオーナーは背丈の高い車なんかに乗りたくないって事さ。だから買い替えないというのを上司に陳情すべきだよね。

結局、日本は1970年代くらいの規模でちょうどバランスしてたんだと思う。
だから、その後に成長した産業が全部ダメになっている。

結局最終的にパイの拡大なんて元から無かった!

元々無かったところにいろいろと注ぎ足して来たのだけど、結局は元のサイズに縮小する時期が来たという事じゃないかと。

音楽の世界も同じ。

その、いろいろと注ぎ足した・・・・って、どういう事?

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羅臼産の特大ほっけ。北海道出身の弟子なっちぃーが送ってくれたもの。旨かったゾ!

あたるも「ほっけ」、あたらぬも「ほっけ」
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おあとがよろしいようで・・・

良くも悪くもこの国の自動車産業が縮図。

一度背の高い車で乗車時に頭上のスペースがある車に乗ると、それまで乗っていた車は窮屈に思えて来る。ちゃんと調べれば床面積なんて大して変りもしないのに、だ。
しかし一度そういう背の高い車を売ってしまったら、もう元には戻せなくなる事くらい自動車メーカーはわかっていたんじゃなかろうか。

本来であればその方法は「邪道」だ。
車以外の住環境の事を考えて車を作るなら、絶対に155cmを超えない高さの範囲で切磋琢磨出来たはずだ。
それなのに「広さ」を売りに(頭上空間だけ。実用的な広さではない)我慢出来ずにパンドラの箱を開けてしまったのだ。
するとどうなるか?

それを望むユーザーはもう元には戻れなくなる。
対してそれを好まないユーザーは買い替えを控えるかそういうのとは無縁の外車に流れる。

パイは増えるどころか減る一方だ。

でもこれが肝心なのだけど、背の高い車があっても、背の低い車があってもいいが、車メーカーが思っているほどユーザーは車好きじゃない。

なぜなら、だれが見てもカッコいい車が無いからだ。

羨望の眼差しで見られる車なくして自動車産業に明日は無し。

これ、音楽でも、ファッションでもなんでも同じ。

フツーのものばかり溢れてもどーしようもない!

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昼間築地に居たマコティーの築地土産のトロ

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同じく築地土産の活海老

若者に免許を取れ、なんて見当違いなコマーシャルにお金をかけるのなら、誰が見てもカッコいい車を作る開発費に回したほうがいいよ。

今の日本の企業に欠けているのは「憧れ」という価値観。
今働いている上司の人達が入社した1970年代、1980年代をちゃんと振り返ってみればいい。
そこで背伸びして増やした物は元の位置に戻し、物事の評価レベルのボトムを上げ、「上等」な物や「高級」な物との格差を明確にする事で、「憧れ」というものが回復できるんじゃないかと。

今、何でも中途半端なんですよ、製品も商品も娯楽も仕事も。

あと、「これで終わり」というラインが無い。
何でも残そうとする。

消えるものは消えて当たり前。
どうしても消したくなければ誰かがそれを消さないように努力する。

残して良もの、残さなくても良いもの、この区別を明確にしないところが諸悪の根源になっているのですね。

先日「食べログ」のインチキが露呈した。
前々から飲食店で「食べログ御断り」というのがある、と聞いていたが、それが正解だった。
ネットの情報は便利なのだけど、前から言ってるように「信憑性」にはいくつも疑問が付くケースがある。
「食べログ」のインチキはあまりにも幼稚。
だいたい「褒め殺し」社会だから、あんまり誉めているのは信用しないものだよ(笑)。
ただ、絶対に許せないのは関係ない店の悪評を書き込むという卑劣な手段を講じた事。
お金を払ってイカサマを雇った店の事だけならまだしも、関係の無い店の情報に手を出すとはどうしようもない。レベルが低すぎる。
こういう悪質なデータ詐欺会社は潰れて当然だろう。
無くなってもいいものの一つだ。

まぁ、ネットの中の数字ほど当てにならないものは無いかもしれないが、それにお金を絡ませる商売ってどーよ。

前々から「貴社のホームページ・アクセスを増やす」という勧誘が絶えない。
使った事が無いからどういったシステムなのかはわからないが、昨年6月に大手検索エンジンがシステム・チェンジしたら、物の見事にこれらのインチキ・ソフトが効かなくなって、それまでトップランクに入っていたサイトがどんどん転げ落ちた。
そもそも検索エンジンは「知らない時に調べる」もので、人気ランキングとは違う。
上位に常駐して「カモ」を狙うとでも言うのだろうか・・・?
逆に言えばそれだけ「知らない」ランキングと見たほうがいいかもしれないね。
「食べログ」って載せるのにお金払っているから元々フェアなシステムじゃないよね。
そんなのみんな知ってるハズなんだが・・・・

ともあれ、2012年。
残してもいい事をみんなでやりましょう。
残さなくてもいい事はそのまま消えるのを待ちましょう。

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マコティー持参の新潟産の酒「あけましておめでとう」

なんだかんだで2:30amまで。

今年も切磋琢磨で行きましょう!



門松門松

『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
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