2012/2/1

弟子がライブに来ないと嘆くジャズメンよりも、ダシが決め手のカップ麺!  水曜:これは好物!


ネットを見ていると、ホント世の中にはいろんな人がいるものだと思う。

先日フェイスブックのフレンドからメッセージで「こんな事言ってる人達がいますがどう思いますか?」と教えられたリンク先を覗いてみたら、こんな事が書いてあった。

「弟子がライブに来ない」

要約すると最近のジャズのライブは客足が遠のいているが弟子も来ない、という風な嘆きだった。(物凄い要約ですが・・・/笑)

そんな事を思いながらライブをやっているのなら、弟子が来ないのは当たり前かもしれない。
そもそも、その人にとってライブというのはどういうスタンスというかビジョンなのだろう? と疑問に思った。

ネットでもしきりに「ジャズの生演奏はいい」という風な文言を見掛けるけど、本当にそうなのか?
僕なんかは田舎町で育ったから子供の頃に「生演奏」に触れる機会なんて知れたものだった。
だから、音楽、特に超マイナーなジャズに小学校で興味を持った時から、レコード(今ならCD)と、極稀にテレビに登場するジャズメンくらいしか知る手段は無かった。

だから記録された音源で想像力を働かせて分析し、(当時は)テレビで紹介されるような超一流とされるものしか知らない。でも、それが当たり前だった。

高校生になってからは来日するジャズメンのコンサートに出掛けるようになった。
人生の中のほんの一瞬にしか過ぎないステージの瞬間を食い入るように見て吸収した。

中学生の時に将来はジャズメンになってビブラフォン弾きになろうと決心したものの、高校でジャズを教えてくれる学校など無いから自分にとっては副流のクラシックの学校に入る事にした。

田舎の学校の音楽科だったけど自由にいろんな音楽に触れられた経験は今の何物にも優る。
ビブラフォンを習いたくても誰も教える人がいないから、同じ鍵盤のマリンバを習う。
当然ここで師が出来る。
さらに、田舎の学校だけでは世界が広がらない部分もあるので他でも習う事になる。どうせ習うなら世界的な人にと習ったのがマリンバの安倍圭子先生だ。
ここでも師が出来た。

しかし、いくら世界的な安倍先生でもジャズは習えない。
大学を考える時期に「貴方どうするの?」と先生に問われ、僕は「ビブラフォンでジャズを習いたいのですがどなたかいらっしゃいませんでしょうか?」と問うとやや困惑された表情。
その理由は僕自身最初からわかっていた。
いくら調べても(当時は)習う場所も、そして習いたい人もいなかったからだ。

それなら自分でやれるところまでやるしかない、と。
そこからはホームページの音楽体験記にある通り。

やがて東京に出て来て、プロとして演奏活動を始めてある程度経ってから、子供の頃から目標としていたゲイリー・バートン氏に習うチャンスを得た。
でもこの時点で楽器の技術的な事は全て独学で習得していたのは自他共に認めるところ。
ゲイリー氏に習ったのは、習得者としての本当の最後の最後。
「自分がこれまでにやって来た事に間違いはなかったのだろうか?」という不安を見事に払拭してくれた。
本当の意味での人生で唯一の師匠だと思う。

ただ、これまでに出会ったどの師匠も「ライブに弟子が来ない」などとぼやくような姿を見た事がないし、自分もそんな事を言った覚えがない。
弟子は師の背中を見て育つと言うように、教えている側が思っている以上に師の背中を見ているものだ。
僕の師のライブやコンサートに来ていたのは師の音楽や演奏の聴き手だ。

ネットの文面を見て、ある意味ではとても現実的で理解できる部分もあるのだけど、大前提とするライブやコンサートは誰に向けてやっているのかを今一度考えたほうがいいと思った。
演奏活動の根本に何か矛盾がある。
弟子に向けて演奏してどうするんだろう、、、と。
客席のお客様にそんな事は関係ないし、そうであっては音楽が広まらないのだ。

自分自身こんな体験をした。
あるライブハウスに久しぶりに顔を出した。
知らない人が演奏者として入口に掲示してあった。
客席はそこそこ埋まっているので、そこそこの腕か人気なのだろうと思って演奏が始まるのを待った。
しばらくして演奏が始まると、どうにも合点の行かない演奏だ。
でも、客席は沸いている。
不思議だなぁ、と同行した連れの顔を見ると、僕と同じように合点の行かない顔をしている。
まぁ、最初はね、、、と思いつつ1stセットが終わるまで着席した。
休憩時間になって出演者が客席巡りをしている。
聞こえて来る話しの感じから何か嫌な予感がした。
僕らの席にやって来た最初の言葉が「どちらからの御紹介でしたっけ」。

僕ら以外は皆知り合いだったのだ。

連れに目配せして席を立った。
いつからこの店はレンタルスペースになったのだ?

連れ曰く、「あんな事やってるからライブハウスって恐ろしくて仕事帰りに行けなくなるんですよ」

僕も二度とその店には近付かない。

弟子が来ないと嘆くくらいなら、自分の音楽の聴き手をどうやれば育てられるかを考えたほうがいい。
今ならライブだけではない。
ホームページも動画もなんでも発信ツールはある。
要は「何をあなたは発信するのか」という中身だ。
あなたから滲み出た演奏もテキストも皆同じだ。
それをどのような人に向けて発信するかは自由だけど、よく考えないと場所とタイミングを見失っているかもしれない。

僕がボストンにいた時、師匠のゲイリー・バートン氏のジャズクラブでのライブは春と秋の年に二回(二週間)程度だった。
学生は忙しい。宿題やら課題やらリハーサルやらで時間は無いし、お金だってない。
だから年に二回くらいしかライブには行けなかったがそれで良かった。
聞きに行く時は弟子ではなく「聴き手」として着席していたし。

もしも毎月のようにゲイリー・バートン氏が同じ町のジャズクラブに出演していたとしても、きっと行けるのは年に二回くらいだったと思う。
ましてや毎週、ヘタすれば毎晩、ライブハウスやジャズクラブに出演していたとしたら、「今日は忙しいから今度」という事で、結局は年に二回程度しか行けないのは変わらないと思う。
出る側の都合でモノを考えたら大変だ。昔から世の中そんなに暇じゃない。

結局は、師と弟子がどういう関わり合いで始まっているかだと思う。

・楽器を演奏する上での師匠
・楽器を始める切っ掛けとなった師匠

この二つは全然意味が違う。
さらに、

・師匠に憧れて学校なり教室に入門した場合
・楽器を学ぶ為に入門した後に出会った師匠

この二つも全然違う。

しかし、どの場合であっても時間の経過と共に師匠というのは自分の人生に大きな影響を与えてくれる。
大切さはどれも同じなのだ。
だから、師匠が弟子がライブに来ないと嘆くのは・・・・見当違い。
そんなに弟子に見せたいライブをやるくらいなら、
学校なり教室なりでもっと弟子に教えるべき事があるんじゃないかな。

弟子や生徒は客ではなく、同じ楽器を奏でる仲間。
お互いに選ばれた仲間だ。
僕はそう思う。

集客の難しさは十分理解出来る。
訴えたい事も十分わかる。
それはみんな同じだ。
ただ、指導者としてジャズに関して「やる」楽しみばかり教えていないだろうか。
もっと「聞く」楽しみや「観る」楽しみも含めて教えてみてはどうだろう。
その為のツールは、アナログ、デジタルを問わず今は何でも揃っている。
それなのに、何かがバランスしていないように思えてならなかった。





あっ、もう二月!

しまった・・・・・・
と言うのも、毎年楽しみにしていた「京王百貨店・全国駅弁大会」をすっかり見逃していたのだ(笑)
いや、他はともかく、多少なりとも鉄分多めの駅弁ファンとしては初詣の次に大きな年頭の行事でもあるのに、今年はバタバタしている内に終わってしまった。。。トホホ、、

で、

悔しいから、昨日の昼間にこんなものを収集。

題して、「自主的・B級王道全国うまいメン大会」!

ラインナップは・・・・

赤い

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きつね!

ただし、、、

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関西バージョン!


つづいて・・・

みどりの

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たぬき!

これも!、、、

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関西バージョン!


つづいて・・・・

黄色の!(←ちょっと見辛いが・・・)

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ごぼ天うどん!

これは・・・

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無理やり博多弁バージョン!(←すいません、見辛くて)

太か〜、ごぼ天、って書けばわかりやすいのにねぇ。

以上、東洋水産“マルちゃん”シリーズ。

今回の新参モノ・・・!

どん兵衛はどん兵衛でも!

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芋煮うどん!

すなわち!

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東北限定バージョン!

これのみ日清食品製。


なんかいいですねぇ。
超B級。

カップ麺は高校時代の寮生活の夜食からスタートしてますねぇ。
王道はやはりカップヌードル。それから始まって、イトメンのちゃんぽんめん、どん兵衛、マルちゃん「赤いきつね」「緑のたぬき」・・・。袋めんだったチキンヌードルや明星鉄板焼きそばなど、挙げたらきりがありません。
ニッポンの高校寮生はジャンキーだつたのです。

だから世間よりもこのエリアはあまり抵抗がありません。
僕の中では、限られたスペースと材料でどれだけのものが作れるかで車とカップ麺は同じアイテム。
ヘンだけどこの二つ、僕の中では同じなんですね。
だから「大袈裟」なものは好きになれない。
だってもっと大袈裟で良い物が他にもあるもの。

で、

さすがにこれら全部を一気に比較は無理。
そこで今回は、初見参のコチラに絞り込み!

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『どん兵衛・芋煮うどん』(東北限定)

どん兵衛の出汁が関東と関西で異なるのは、この商品が出来た時から有名なお話し。
同じどん兵衛なのに西日本で食べていた、かつお出汁の利いた半透明なつゆが、関東では醤油色で黒くなっているのに気付いた時はびっくりした。

たまたま、「うどん」は関西、「そば」は関東、というそれまでの旅から得た自分なりの法則に従って東京に出て来てから長らく「どん兵衛・うどん」を食べていなかったせいもある。
だからびっくり、と言うか、さすが日清だなと思った。
しばらくすると他のメーカーもそれに追従するようになり、カップ麺のつゆは全国津々浦々でいろんなバラエティーが生れた。

今回は東北版。
しかも「芋煮」なら山形のソウルフード。
興味津々。

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こういう大量生産の市販品でローカル色を味わうのってB級の局地。

全国の味覚で、自分が演奏や仕事で行った土地の味となればまた感動もひとしお。
その土地で出会った人の事がパッケージを見るだけでも頭を過る。

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里芋30%増量中で当社比と言われても、当社比にするべく基準が無いので困惑。
まぁ、多め、という事だろう。たぶん。

この辺りですでに「置いてかれた」感はあるが、そこは我慢、我慢。

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カップを開けて中の袋ものを取り出す。
確かに白っぽい“里芋”片が多めに目立つ。

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全てはこの粉末のつゆで決まる。

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いつも思うのだけど、、、、
この袋モノって最初からカップの中に入っていてはダメなの?
いちいち開封するのも面倒だし、第一にゴミが増えるだけ。
お湯を注ぐだけなら、最初から麺の隙間に入ってるといいのにねぇ。
どう?

いちいち袋を見て感激するものでもないしなぁ。。。

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昔と比べると随分立体的になった麺

「うどん」とは名ばかりでこれじゃ「きしめん」や、と最初の頃の評判はイマイチだった。
お湯を注ぐだけ、というところがネックだったが、それに比べると随分「うどん」っぽくなった。

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粉末のつゆを入れ、

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乾燥具材をいれて・・・

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お湯を注ぐだけ!

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5分待てば・・・・

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出来上がり!

どーよ。

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ちなみに、いろんな流儀があるらしいが・・・
僕はこのペロ〜ンとなる蓋のラベルを・・・

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取ってスッキリ派!

これ付けておく派もあるんだよねー。不思議。

で、

肝心のお味はどーよ。

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っお! これ、これ〜!^o^^_^GOOD!

ちゃ〜んと山形の芋煮の味が再現されていますよ。
うん、この東北っぽい色は濃くても味は優しいつゆの塩梅も立派。
合格じゃないでしょうか。

具材は、

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里芋発見

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ネギ発見

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にんじん発見

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牛肉発見

寒い深夜に・・・・

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ハフ、ハフ、言いながら食べると美味しいですね。

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ハフハフ、、

ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た!





『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
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■山野楽器
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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