2012/2/13

第一回・仙川発、京王線と世田谷線で行く三軒茶屋。忘却の彼方からジンギスカンな旅  月曜:ちょっと舞台裏


2012年2月11日土曜日。
この長い一日を僕が向かえたのは、いつもの寝台特急サンライズ瀬戸の個室の中だった。
この長い一日の事を時系列的に並べると、ちょうどこのブログの月・火・水に相当するので本日より三回に分けて書いてみようと思う。

題して『仙川発、京王線と世田谷線で行く三軒茶屋。忘却の彼方からジンギスカンな旅』。

なんか鉄分が多めな旅と勘違いしそうですが、メンバーの中で鉄分が多いのは二名のみです(爆)

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前夜午後9時40分過ぎに坂出で松山からの特急『いしづち32号』から乗り継いだ寝台特急『サンライズ瀬戸』。週末という事もあってほぼ満室のようだ。
寝ている間に移動出来るという素晴らしい空間が最近減り続け、今や東京駅からの寝台特急はこの「サンライズ瀬戸・出雲」だけになってしまった。

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廉価な高速バスは各地に向かうものの、さすがに身体はキツイ。
廉価な航空チケットも横行しするものの、東京を午後10時に飛び立って地方へ向かう航空便は無いため姫路・岡山から四国・中国各地へは午前7時〜8時台に到着するので始発便に乗るよりも遥かに速く到着出来る。岡山で山陽新幹線に乗り継げば倉敷〜博多、熊本方面も始発の航空便よりも早く到着する。
まぁ、要はコストとニーズ。
一泊のホテル代に交通費込みと考えるならお得。
車内にはシャワーもあるし。

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結局出発する時間と到着する時間、移動距離、設備、コストで考えると東京から九州では時間的にニーズと合わなかったという事で、中国・四国方面にマッチする列車となった。

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サンライズ瀬戸・出雲が利用しやすいのは、北海道方面の観光寝台列車と違ってB寝台中心である事。昔の二段(もっと前は三段)式のベッドをブルーのカーテンだけで仕切ったB寝台と同じ料金で一人用個室「ソロ」があり、僕がいつも使う「シングル」個室は一回り広くて料金は約1000円上乗せで使える。

寝台列車衰退の根幹には旅行か? 移動か? というユーザーの意識があるような気がする。

な〜んて経済ジャーナリストみたいな事をつぶやいているのも、乗る前に買ったこの雑誌のせいか!?

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僕らとまったく違う世界ながら、見ているといろんな事に気付く。
そこにいろんなヒントも隠されているものだ。

で、

2月11日午前7時8分、定刻にサンライズ瀬戸・出雲は東京駅に到着。

+

いつものようにコンコースに降りると何やらただならぬ気配・・・

上越新幹線めがけてスキーヤーが改札前に溢れているのをバブル以来久しぶりに目撃した。
そしてその横から中央コンコースに向けて人、人、人。。。

僕らが寝台特急で移動している内に日本の経済が急騰してみんなバブルに浮かれているのかと思ったら・・・

「東京駅ご当地うまいもん駅弁大会」と。

バブルではないが人が浮かれているのには違いなかったので、僕も一緒に浮かれてみた(笑)
100種類もある、と言うのだけどそんなに食べられないよー。
で、以下の二品を浮かれた顔して買って帰る。

東の代表
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西の代表
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これらの食べ比べはまた後日。
中央線、京王線とどちらも余裕で座れた土曜日の朝、だ。

で、この日は日中にビブラフォンのレッスン。
“おっちょ”と“中学生改めAnna嬢(高校生)”で二人ともコンビネーション・ディミニッシュと格闘している最中。

レッスンが終わって一息入れる間もなく、再び京王線に飛び乗る。
今日は日付が変わった瞬間からやたらと鉄分の多い日だ。

途中、急病人救出のため5分ほど停まったものの、約束の午後5時半ギリギリに京王線仙川駅に到着。
今回の集合場所だ。

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京王線・仙川駅

なんだかんだといいながら、昔から桐朋との繋がりが濃く、元々は高校時代にマリンバを安倍圭子先生に習っていた事もあり、夏季講習会なども参加したものの、本人はジャズとヴィブラフォンにしか目が向いていないので別の道を選んだのだけど、高校音楽科の後輩でもあるマコティーを安倍先生に紹介したり彼が桐朋に入った事もあって1980年代は当時の学生と仲が良かったので学校にも出入りしてポピュラー系のアンサンブルのアドバイスなどもしていた。
近年ではジャズ・ヴィブラフォンの特別講義で呼んでいただいたり、と交流が続いている。

そんな昔の桐朋OBで、これまた九州の悪友カーコこと田代佳代子が上京してくるというので、では、懐かしの仙川に集合、という事に。

昼間のコンサートに行っているカーコは後で合流するとして、現地集合組の僕、マコティー、いっちゃん(たなはしいつこ)の三人が仙川駅前に。

マコティーもしばらくぶりのようで、いっちゃんに至っては卒業後さっぱり御無沙汰との事。
こういう事でも無いと足を運ばないのだから出発地としてベスト。

二人とも「あー全然ちがう〜」「わからんねぇ」を連発。
ロータリーの向こう側にとある飲み屋の看板を見つけて「あ、あります、あります、あそこにほら」と、散々学生時代にやんちゃした店を見つけて喜ぶ。

それならその頃は“あり得なかった”エリアから街ブラしてみよう、というツアーらしいスタート。

当時は道すら無かったところにお洒落な店がズラリと並んでいるのを見て「へえ〜」と口が開いたまんま。
完璧な「浦島太郎」状態。

じゃあ、懐かしい昭和なエリアに入ろうか、と、とある小路を入った瞬間!

「っあ、ココ、覚えてる〜!」「ああ、あった。あった」と急に浦島太郎から仮面ライダーくらいに甦って来た。

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それと共に、足取りも軽やかになってくるからおかしい。
まぁ、見知らぬ土地のように変貌した地区から勝手知ったる懐かしの街にワープしたのだから仕方あるまい。

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ただ、かつてのメインストリートは土曜日の夕方ともなれば、人とぶつからないで歩くのが困難なほどだったが、昔の午後9時頃の様子。
完全に人の流れが新興地区に移ってしまったようだ。

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それでも懐かしい店が元気に営業していると嬉しい。

僕も記憶がある店はまだいくつも健在。
だって高校生の頃だから1970年代半ばだよ。
残っているにはきっと理由があるのだろうから、今度入ってみよう。

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学生御用達の店だったねぇ。なかなか料理も旨かった記憶がある。もちろん代替わりしてるだろうけど。

さて、今回仙川集合にはもう一つ理由があった。
後のメンバーとはその店で合流する事になっている。

さぁ、懐かしの店がある小路に・・・・

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2012年2月11日土曜日、午後5時40分過ぎ。京王線・仙川駅。

(明日に続く・・・・・)





『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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