2012/4/17

都市伝説・・・駅弁切符!?  火曜:街ぶら・街ネタ


旅には切符がつきもの。

鉄道であれ、飛行機であれ、船であれ、目的地に行くにはチケットが必要。

そんな中で・・・・

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この駅にはあるのです。ちょっぴり他には無いものが・・・・

ここは四国・愛媛は松山のJR松山駅。
僕の生れ故郷。

いささか古びたこの小じんまりとした駅に、実は「隠し玉」のような都市伝説があるのです。

題して・・・・


駅弁切符!?

なんじゃそれ?

と思うでしょうね。

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この駅の“名物”は改札横の安岡蒲鉾の「手作りじゃこてん」。目の前で1枚からでも揚げてくれます。これは美味しい。

しかし、今日はその話ではありません。

この古びた鉄筋2〜3階建ての駅舎、時代と共に中をどんどんリニューアルしているんですが、さすがにそろそろ限界。昭和28年竣工ですからかれこれ60年近くになるわけです。
この国鉄型の民衆駅という造りの駅も随分少なくなりました。

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数年後には近辺の高架立体交差と合わせて改築されるのですが、(たぶん)それまでの期間限定都市伝説。

「JR松山駅には、駅弁専門の切符がある」

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簡単に状況を説明すると、駅のコンコースにはコンビニ(ビッグキヨスクとコンビニMAX)、ベーカリーや飲食店、なぜか最近になって入ったダイソーなど、取りあえずのものは揃っているものの、不思議な事に「駅弁」の売店が無いのです。

駅弁の売店があるのは・・・・

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ラッチ(改札)の先の・・・・

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ホームの中。

これでは普通の人が駅弁を買いたくても買えませんね。

そのためにいちいち入場券を買わなければならない・・・というのも何かおかしい。

そこで登場したのが・・・・

これ!

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実は僕も「噂」には聞いていましたが、実物を見るのは今回が初めて。
本当にあるんですねぇ。。こんな“切符”が。

ちなみに、これ、券売機では扱っていません。
もちろん駅の窓口でも扱っていません。

どこで手に入れるかと言うと・・・

改札口なんです。

「駅弁買いたいんですが・・・」

とラッチの係り員に告げると、ゴソゴソと探して出してくれるのです。

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これがあればラッチはフリーパス。

堂々(?)とホームに立ち入れるわけです。

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もちろん「有名駅弁」に限ってはビッグキヨスクの弁当コーナーに置いてある場合がありますが、殆ど売り切れ状態。
他にも弁当はありますが、やはり「駅弁」が食べたい時があるでしょう。

そうなると、どうしてもこの構内の駅弁スタンドに来るしかないのです。

これ、以前はこの駅前ロータリーに鈴木弁当店の店舗があった時にはありませんでした。
直接店舗に行けば買えたからです。
数年前に駅前の店舗を閉めて郊外へと移転した時に、この「駅弁切符」が生れたのだそうです。
だから都市伝説と言っても比較的新しいので、知らないジモティーが意外と多いのです。

旅人には関係の無いお話しかもしれませんが・・・・

これも駅の高架工事が完了すると無くなるのでしょうね。
試すなら今のうち?

ちなみにこの日購入したのは見慣れぬ新作駅弁。駅弁レシピコンテストの受賞作でした。

買った帰りの市内電車5系統があまりにも混雑していて潰れるかとヒヤヒヤしながら実家へ帰りました。

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開けてみると・・・

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な〜るほど!

では、いった・だっき・ま〜す!

っあ、まだ明日(水曜:これは好物!)じゃなかった(笑)






赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

今度は足利! 足利 meeting!!
ドラマー小山太郎プレゼンツでゴールデンウイークに登場!!

クリックすると元のサイズで表示します
赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
生沼邦夫(b)
小山太郎(ds)
ゲスト:小林啓一(vib)

只今絶賛発売中。
ゴールデンウイークのお出掛プランに是非どうぞ!



『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2012/4/16

天は二物を与えず・・・ならば両方の“いいとこ取り”  月曜:ちょっと舞台裏


どこの国に外地からミサイルが飛んで来るのをキャッチするのに40分もかかる国があるでしょうか?
まったく危機感に欠けたどうしようもない国になってしまった。
打ち上げに失敗した国よりも、国際的にはこっちの方が恥だよ、、、とほほ。。。

昨年6月から導入したMusser社のビブラフォンのニューモデル、M-55GJのレビューが発売中の『Band Jounal 5月号』(音楽之友社)の“New Face”で紹介されています。

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『Band Jounal 5月号』(音楽之友社)

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現在まで使って申し分なく、今後の標準タイプとして普及すると思います。

レビューでも触れていますが、最大のメリットはノイズやキシミ、ペダルを踏んだ時の揺れがない事です。
三十年以上長らくMusser vibraphoneのユーザーの一人として、唯一の弱点であったこの部分が大幅に改良された事は何よりも喜ばしい限り。

PSE法という障害が生んだ思わぬ副産物かもしれません。
僕はモーターを使わない(ビブラート機能を使わない)のでPSE法とは無縁と思い「トバッチリ」もいいとこだ、と憤慨していたのですが、期せずして昔からの妄想が現実の形となった事でPSE法も帳消しです。

ビブラフォンで最も重要なパーツは鍵盤です。
どうして国産メーカーの鍵盤とMusser社の鍵盤の間に大きな差があるのか不思議で、昔国内メーカーの技術者に聞いた事があります。

日本はコピーの国ですから、海外の人気メーカーの楽器を細部まで徹底的に分析して、まったく同じサイズのものを試作したんだそうです。

しかし、いざ演奏してみると・・・・

・・・・同じようには響かなかった。。

つまり加工技術ではなく、材料(金属パーツには工業規格が適応される)の違いだったのです。
規格は日本のほうが(後進国の為に)厳しく、材質の純度は高いのに楽器として加工するとまったく逆で、不純物の多い海外規格のほうが鍵盤としてよく鳴るのです。

コピーの国にも出来ない事があったのですよ。

一方、巧みな加工技術を持つ日本のメーカーですから、ボディー周りの製品加工技術は他の国の追従を許しません。
自動車の例を見るまでもなく、ヴィブラフォンもボディーに関しては完成度が高いわけです。

この辺りが日本という国を象徴しているんじゃないでしょうか。

材料さえ与えれば、たぶん世界で一番精度の高い加工品を作ってしまう国なのです。
それはこのデジタルな時代に於いても変わりません。

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只今M-55GJフル稼働中 (2012年4月@横浜エアジン)

海外メーカーのビブラフォンが“華奢(きゃしゃ)”なボディーに理想的な鍵盤をのっけているとすれば、国内メーカーのビブラフォンは“理想的”なボディーに華奢な鍵盤をのせている感じなのです。

それが期せずして両方の“いいとこ取り”で、理想的な鍵盤を理想的なボディーに乗せた、というのが今回のニューモデルの真相。

こんな事になるとは誰が予想したでしょう。

バークリーに留学していた時、師匠のゲイリー・バートン氏から練習用に一台のビブラフォンを借りていました。

日本のメーカーが作った試作品で、サイズはMusser社のM-55タイプのものをポータプルに分解出来る仕組み。

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ボストン時代にゲイリー氏から借りていた日本のメーカーの試作品(1986年9月@ボストン)

この試作品、Musser M55と同等サイズなのに、分解すると全てのパーツがM55の半分くらいの大きさに留まり、運搬手段を選ばない優れものでした。大きめのスーツケースが3つあれば運べるのです。
ただ、唯一の難点はパーツが増えると同時に分解と組立てに要する時間が長くなる事でした。

もっと驚いたのが、それだけ細かいパーツに分解出来るにも関わらず、組み立てた時の安定感(いわゆる建てつけ)や結合部からのノイズが皆無だった事。

これには僕もゲイリー氏も「すばらしい」という評価を下しました。
ただ、唯一・・・・・鍵盤だけがどうにもならない。

そこでライブやコンサートで使う時にはMusser社の鍵盤に載せ替えて使っていたのです。

この経験から、絶対にボディーは国産がいいなぁ、、と思っていたのですね。

案の定、その後にMusser社から発売されたポータブルタイプのビブラフォンは分解してコンパクトにまとめられるようになりましたが、逆に“建てつけ”の悪さからか、細部のノイズとペダル操作による楽器の揺れが問題になり、何度か部分改良されたものの完全には解決していないようです。

そこでますます妄想していたところに、この朗報が舞いこんだわけでした。

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日本製のボディーと

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アメリカ製の鍵盤と細部のセッティング

Musser Vibraphone 日本限定モデルが誕生。

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ビブラフォンを探している人は、チェキラ!

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Musser Vibraphone M-55GJ (prototype)

問い合わせ
■野中貿易 http://www.nonaka.com/j/newmodel/percussion/027.html






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2012/4/13

音楽的読唇術:ブレないこと!さらに洗練されたインプロについて考える  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第二百五十七回目の今日はコード奏法編『音楽的読唇術:ブレないこと!さらに洗練されたインプロについて考える』というお話し。

途中からの人は、先週及び、昨年末の第二百四十三回の『続々・音楽的読唇術・インプロにおけるアッパーストラクチャートライアード的展開の考察』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111223/archive )と合わせて、2011年10月14日の『ツー・カーはインプロの方向付けと、実は音楽的読唇術の基礎なのだ・・・』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111014/archiveや、2011年9月以降の金曜特集を経由してから読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



洗練されたインプロを考える!
まぁ、言い換えれば「ちょっぴりわかりやすく」「ちょっぴりカッコよく」「かなり自信に満ち溢れている」アドリブ。
これが「とてもわかりやすく」「とてもカッコよく」「全面的に自信に満ち溢れている」となるとソロではなくテーマの作曲になってしまいます。

おもしろいですね。

磨き過ぎるとアドリブらしさが欠けて、曲のテーマ(主旋律)になってしまうというのですから、そのさじ加減と言うか、度合いと言うか・・・・、半分くらいは「見当は付くけど決まっていない状態」というのが、インプロ(又はアドリブ)の「いい」状態なんです。

ここで「音楽的読唇術」として述べているのも、そのようなインプロの「見当付け」の用法なのです。

アントニオ・カルロス・ジョビンの有名曲“The Girl From Ipanema”のブリッヂの部分を使って解説中。

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(クリック、開いた画像をさらにクリックで拡大/以下同じ)

なんでこの曲なんですか? もっとカッコいい曲があるのに
・・・・と、思うそこのアナタパンチ

曲に格差なんてありません。
そもそも、そういう風に何でもない物事に格差を付けて見ている事自体が間違っています。
難しそうに作っている曲も、簡単そうに聴こえる曲も、接する時は全て同じ目線でなければ良い演奏は出来ませんよ。
そもそも、難しそうに聴こえる曲に騙されている内はまだまだアマちゃんです。

曲をナメたらいかんぜよ〜!(なぜか土佐弁)

で、

先週は「先を読むタイミング」と「何を先読みするか」として、演奏中の「目線」と「判断基準」について書きました。

100%音使いやリズムが決まっている曲のテーマ(主題・主旋律)と違って演奏に入った瞬間から「先読み」が同時進行で行われるインプロの場合、自らが想定したコース(即席のラインや即席のモチーフ)をどこまで着実に遂行できるかが、その日の演奏の出来、不出来に大きく影響します。

なので、最初から難しい想定をしない事がコツです。
こんなインプロを行った場合について解析してみましょう。

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実際にはここに記したように全てが均一な形で上手く納まるとは限りません。
しかし、演奏に入った瞬間に描いた「先読み」をこのように譜面に起こす事は無駄ではありません。
同じように、ただインプロは練習するだけでなく、練習の様子をレコーダーで記録し、自らが示したアイデアがどのくらい遂行出来ているかチェックするくらいの慎重さがほしいものです。
ただ演奏練習と称して、いつまでも同じ音列や音形の羅列を繰り返していても、ちっとも上手くならないのです。
初期の段階でのインプロで言う練習とは、発する音の「根拠作り」と「先読み」の検証であるべきなのです。
いきなりセッションに飛び込んで演奏しても、何がどのように上手く行ったのか、行かなかったのかという、肝心な事がさっぱり自覚として得られません。

「緊張した〜」だけしか残らないなら、もっと準備して自信を持ってからでもよいのです。
無駄とは言いませんが、セッションなどで演奏するのは自分で意図するものが見えてきた(聴こえて来た)段階で初めて意味を成す事を覚えておいてくださいね。

さて、出来る限りこのインプロに関して「先読み」を再現してみます。

まず、最初の小節で“F”の音を出した瞬間にメロディーを下行する事を決めました。
メジャー・コードですからアヴォイドノートの有無だけ気を付けて下がります。
二小節目に入る直前には次のコードのB7(#11)の入口を考えています。
“Ab”で二小節目に入った時に頭の中ではB7のコードスケールにAbが存在するかを素早く判断します。
答えは「ある」!(G#=13th)
スタートしたFからオクターブ下がった所でB7に向けて上行するメロディーを作ります。
もちろんターゲットは“Ab=G#”。

この時点で、譜面に記した矢印(↓)の位置のターゲット音を先読みする事になります。
即席でイメージしたのはこんなターゲットのライン。

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偶然にもターゲットが短三度で繋がる予測が立ち、二小節を一つの即席モチーフとしたメロディー・ラインが最初の八小節間に描けました。

六小節目に入る頃に、このままのレンジでモチーフを展開していると音域が高音域に突入してしまう事を察知。ターゲット音を六小節目のメロディーの終りで下げる事にします。

この段階で即席的にイメージしたターゲットのラインはこんな感じ。

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短三度のインターバルはGm7→Eb7(#11)に下行ラインとして取り込む事を決定。
しかし、その後はツー・ファイブ的にコードが分散されるのでAm7に入った段階で判断する事に。

Am7に入った段階でクロマチックにラインを繋ぐ事が可能と判断。
Gm7の段階でC7(b9)はそのまま半音上げてBbに行くのが順当ながら、次の小節(ここには示されていないがAセクションのFMaj7に繋がる)へのアプローチを全音とする(つまりBb→Cというターゲット・ライン)よりも、半音でアクセントを付けてFMaj7に繋がるようにb9thに跳躍して下ろす事にする(つまりDb→Cというターゲット・ライン)。

ターゲットの「先読み」はこのように演奏中に行われているが、個々の動きに関してはこれまでに解説した用法の中から、視覚的にも聴覚的にも識別しやすいアッパーストラクチャー・トライアードを導入してターゲット間のメロディーを作っている。

アナライズすると頭の中ではこんな感じを描いて実践している事になる。

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いくつかの「知識」と「先読み」と「判断基準」が相乗的に自分のソロの行き先をどんどん切り開いて行くのがおわかりだろうか。
たぶん、自分で明確に意識するのはターゲット音の「先読み」くらいかもしれない。
後は自動的に浮かんで来るような気もする。

しかし、先週触れた“余韻”の処理まで感覚を研ぎ澄ますと、このままでは問題があるので今度は先読みに“余韻”の精度を上げて取り組んでみよう。

もしも、その問題点に気付いている人がいるなら、来週までに自分で改善策を考えてみるといい。
僕のアイデアよりも良いものが浮かぶかもしれないし、ね。

(以下、次回)


コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)






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チェキラ!
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2012/4/12

ジャズを冠するのに疲れた人達・・・・  木曜:Jazz & Classic Library


日本のカルチャーがアメリカの数年後を追っているのは今も昔も変りが無い。
日本の中から外を見ていると「そんな事はない」と錯覚してしまうのだけど、外から両者を見ている人にはそれがわかるはずだ。

現在日本の津々浦々まで浸透した郊外型のショッピングモールを見ても、それはアメリカのコピーであるのがわかる。ただしその間には数十年という時間差があり、しかもそれはどう考えても本来は成立しないはずのものだ。なぜなら、産油国でもない日本がこのまま延々と車社会を演じられているはずがないのだから。
2012年という時点で国内の車が全面的に電気自動車化でもされているなら、それはアメリカの後追いから脱皮している事になるのだけどね。

僕らが子供の頃から、日本には多数の海外ドラマが入っていた。
その大半はアメリカのテレビドラマだ。

僕は日本がどのくらいアメリカの後を追いかけているのかを知るのに、その海外ドラマが本国(アメリカ)とどのくらいの時差を持って放映されているのかを見ればいいと思う。

近年は早ければ半年くらいにまで縮まっているが、平均すると2年くらいだろうか。
これが10年前だと3年くらい、20年前だと4年くらい、30年前だと5年くらい、、、と広がって行くから面白い。

1980年代のバブル以前、東京でもテレビは終日放送ではなかった。唯一週末の土曜日だけは終夜放送だったが、平日は遅くて午前3時までにはどの局も放送を終了していた。

そんな時期からミュージシャンの生活をしている人なら「そうそう、そうそう!」と思わず合槌を打たれそうなのが、その平日深夜に流れていたアメリカのテレビドラマ。

ライブから帰って楽器も片づけたし、さて、風呂でも入って・・・そうそう、とスイッチオンするとテレビでは「読売新聞ニュース」か何かが終わるところでそのまま別にみる気力があるわけでもないのに始まるのが海外テレビドラマシリーズ。

一番記憶にあるのが日テレでやっていた“白バイ野郎ジョン&パンチ”。
原題はCHiPs。
別にとりとめもない話しがダラダラと続くだけの番組なんだけど、基本的に一話完結なので見入ってしまっても50分ちょっと。それから風呂に入ろうが、深夜に出掛けようが、作曲でもしようが、ちょいと息抜きには重くもなく軽くもなく、本当にボーっと見ていられる番組だった。

その時、画面や音楽からも「これはひと昔前」の感触を感じていたが、調べてみたらやはり1977年から83年までアメリカで放映されたドラマで、僕らはその時点でさっきの図式で言うところのぴったり“5年前”のアメリカの空気に触れていたわけだ。

アメリカと日本のカルチャー的時差とはそんなもんだ。

で、今もそう思うのだけど、1980年代全般のカルチャー起源は1977年という年ではないかと信じたくなるほど、1977年に生れた物とは縁が深い。
別に特別意識しているわけではないのだけど、、、。


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『FREE AS THE WIND/The Crusaders』(mca/1977年)

1.Free As The Wind
2.I Felt The Love
3.The Way We Was
4.Nite Crawler
5.Feel It
6.Sweet N' Sour
7.River Rat
8.It Happens Everyday

クルセイダーズというバンドの名前を知っている人もそろそろ少なくなって来たかもしれない。
1960年代初期に「JAZZ CRUSADERS」と名乗ってジャズ界にデビュー。
フロントがトロンボーンとテナーサックスという意外と珍しい組み合わせだったので一度聴いたら印象に残るバンドだったけど決定打は無かった。
1971年にバンドの冠から「ジャズを外す」という宣言がスイングジャーナルの西海岸レポートに載っていたのを目にした記憶があるのだけど、60年代末期の「ジャズ・クルセイダース」の作品の論評は散々なもので、小学生の僕でも手を出すのをためらったほどジャズ&ロック、ポップス寄りの路線だったらしいが、今となってみればちょっと聞いてみたい気もする。

そんな状態で「ジャズ」をバンド名に冠するのに疲れたのか、「クルセイダース」となってからは僕らが知らない内に西海岸のポップスシーンでは注目される存在となっていた。

1970年代はジャズも含めて様々な音楽が異種格闘技のようにボーダレスに融合と分裂を繰り返していた音楽的には素晴らしい時代だった。
そんな中でいつまでも「ジャズを冠にしてられないよ」と身軽になったクルセイダースに初めて触れられたのが、実は彼等のアルバムではなく、シンガー・ソングライターで売り出し中だったマイケル・フランクスのアルバム『SLEEPING GYPSY』(wb/1977年)だった。

当時学生でビブラフォンを運ぶ必要から免許を取って車に乗り始めた頃、そのマイケル・フランクスの「スリーピング・ジプシー」は僕の車の定番だった。
後にAORと呼ばれる、軽くジャジー、軽くロック、軽くボサノヴァ、がミックスして正に僕の世代の好み(但し実年齢よりもかなりジャズに早熟だったので一回り上の世代的耳年寄り)にピッタリ。
都会でも海沿いでもどこでもオールマイティーに時間を包んでくれるアルバムだった。

そこで毎回聞いていると「あれ? このサックス、マイケル・ブレッカー? 昔ランディー・ブレッカーの『スコア』で聴いた頃に比べると上手になってるなぁ」とか、「このアルトサックス、最近よく聞く音だなぁ。デイビッド・サンボーンかぁ」、とそのアルバムにクレジットされたミュージシャンに目が行くようになった。

それはリズムセクションにも同様。
おや? ジョー・サンプル? ウィルトン・フェルダー? どっかで見た名前だなぁ。。。

このマイケル・フランクスのアルバムはジャズミュージシャンにも大受けで、この時期からこの世界に入っている人の家には「必ず1枚あるアルバム」のリストに入っていた。

そのリズムセクションの核となる三人、ジョー・サンプル(el-p,p)、ラリー・カールトン(g)、ウィルトン・フェルダー(b/実はクルセイダースではts)、があの「冠を外した」クルセイダースの面々であった事が判明するのにそんなに時間はかからなかった。

そこで当時発売中だった彼等の1974年のクラブ“The Roxy”でのライブ盤『SCRATCH』(mca)を買ってお気に入りの仲間入り。

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LP、CD共に所有の『SCRATCH』とマイケル・フランクスの『SLEEPING GYPSY』

さて、本アルバム、『FREE AS THE WIND』は邦題が“旋風に舞う”といういささかイカさないもの。
ただし、その後のクルセイダースを想えば、本当に旋風に舞ってどこかへ飛ばされてしまった感じがしないでもない。

ロキシーのライブ以来久しぶりに手にしたクルセイダースは何かが違っていた。
まず何と言ってもリーダーのトロンボーン、ウェイン・ヘンダーソンがいないのだ。
リーダー不在のバンドとなったクルセイダースの困惑。
新リーダーに抜擢されたジョー・サンプルの気負い。

そんなものが聴こえて来て、実はこのアルバムを最後にクルセイダースは卒業していた。

曲はいづれも「可もなく不可もなく」と昔聴いた時には思っていたが、改めて聞いてみると時代的なサウンドの価値観が増しているように感じる。

変な言い方だが、嫌いではない。

標準的なフュージョンと言えばそれまでだけど、マイケル・フランクスのアルバムとも共通するラフで粗いレコーディング・セッション的なところが彼等の魅力なんだと再確認。
キチキチにアレンジして音を埋めているフュージョンにはない「息抜き」が今聴くと時代の空気を感じさせてくれていい。

“Free As The Wind”はエフェクトを使ってフロントからトロンボーンが抜けた空間を埋めてクルセイダースらしさを出そうとしているところにバンド続行の意思を感じる。

“I Felt The Love”は典型的なワンコード「ウッチン、タッチン」リズムのジャズファンク。この緩さが実はクルセイダースらしさ。余裕がなければ出来ない技だ。ブリッヂのアンサンブルにクルセイダースらしさが凝縮している。

“The Way We Was”はベースのポップウェルによる軽快なフュージョン・ナンバー。ジャンプするビートが実にいい。これが他のバンドだと妙にリズミック・アーティキュレーションがゴテゴテと強調されるのだけど、さすがスタジオワークの達人達とあって、波一つ立たない湖面のようなスムースさ。ジャンプビートとスイングが交錯する仕掛けもおもしろい。
まさに順風満帆な新生クルセイダースの船出だ。

“Nite Crawler”はラリー・カールトンのナンバー。これも典型的なフュージョン・ナンバー。そして“Feel It”は全員共作となるスタイリッシュなセッションが続く。

おそらく“Sweet N' Sour”を聞けば、「ああ、コレ、どっかで聴いた事があるなぁ」となるナンバー。
よく夜中に山の風景や鉄道や車の走行シーンを流している時のBGMというか、それなりにインパクトがありつつ、それ以上前に出しゃばらないタイプの音楽。業界が好みそうなものが満載。
先に挙げた1970年代後半のアメリカのテレビドラマの肌触りがする。

お口直しにピッタリな“River Rat”で思いっきりファンキーに。
そして、最後はこの後のクルセイダースを予見するようにジョー・サンプルの感傷的なピアノが響く“It Happens Everyday”。メロウな空気に満ちた1980年代への架け橋のようなバラード。
そう、ジョー・サンプルと言えば『Rainbow Seeker (邦題:虹の楽園)』と言われる時代へと続くのだ。

21世紀になって久しぶりに聞いてみたら、なぜか冒頭のように1970年代から80年代のアメリカのテレビドラマを思い出してしまった。
それだけクルセイダースが時代を吸収していたのか、それともそれだけクルセイダースが時代の潮流となっていたのか、今となってはそのどちらでも良くなってしまうほど時間が経ってしまった。

1970年代は音楽も文化も希望に満ちた時代だった、と思って間違いない。
そしてきっと1977年という年は次の時代へのターニングポイントだったと思っても間違いないだろう。
この閉塞感に満ちた今の日本の突破口がそこにあるかもしれないゾ!



赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

今度は足利! 足利 meeting!!
ドラマー小山太郎プレゼンツでゴールデンウイークに登場!!

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赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
生沼邦夫(b)
小山太郎(ds)
ゲスト:小林啓一(vib)

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『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。

[YouTube版]

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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タグ: Jazz ジャズ CD

2012/4/11

出会いと言えば・・・・!意外と洋風好きな傾向の岡山  水曜:これは好物!


松山から乗った特急「しおかぜ」号が満員の乗客を乗せてもうすぐ終点の岡山に到着する。

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新幹線への乗り換えで気が焦る人達はすでにデッキへと列を作り始めている。
久しぶりだけど見慣れた光景。

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古くはJRの前身の国鉄時代、まだ本州と四国が瀬戸大橋で繋がっていなかった宇高連絡船を経由した時代から変わらない。
もっとも、座ったまま海を越えられる利点は何よりも途中二回の乗換を省略し、松山から岡山の間は二時間スピードアップされたが、それと引き換えに連絡船のデッキで海風に吹かれながら“讃岐うどん”を食したり、デッキで愛嬌を振り撒くカモメと戯れたりする贅沢は消えた。

僕はここで小休止なのでのんびりと席に座ったまま岡山到着を迎えた。

地下改札に出ようとして、とあるポスターの前で足が止まった。

ううん・・・?

「大原女まつり」

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なんと読むの? これ・・・

「だい・げんじょ・まつり」

「おおはら・おんなまつり」

「だいげんにょ・まつり」

ううん・・・

正解は・・・

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おおはら・め・まつり

読めるか! そんな風に!!

京都・大原だろうな、という予測は付いたが・・・めまつり、なんて言うか?



さて、ここから僕はこれに乗って新倉敷を目指す。


乗り込んでみたら、ああ、これ、髄分記憶にあるけど、まだ現役だったんだ、と。

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かつて京阪神の「新快速」で使われていた車両だ。
まだ僕が津山の作陽に居た頃「新快速」として走っていた車両だからかなり古いはずだ。

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この窓のレイアウト、懐かしい!

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「サンライナー」と塗装されてはいるが、この顔つきは1970年代の「新快速」だ。


さて、東京に戻る途中に立ち寄ったのは、日本の母校でもあるくらしき作陽大学。

打楽器科の後輩にあたる大学職員の片山氏と現役の打楽器科の学生と一緒に記念ショット。

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僕は名前覚えが悪いので有名なのだけど、覚えたゾ。

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左から、マネージャーTくん、出雲出身のIさん、僕、倉敷出身のTさん、片山氏。

訪問の理由はいづれ公表する機会が訪れるかもしれないのでその時に。

片山氏といろんな世間話などをして母校を後に。



僕が通っていた頃は同じ岡山県でも山間部の津山市にあったが、現在は大学はここ倉敷へと移転している。高校音楽科は津山に残ったが、つい最近“科”から“コース”へと降格した。
僕らは“コース”から“科”に昇格した直後の生徒だったので、人生巡り巡って、という感じがする。
少子化の影響は確実に押し寄せていて、地方の学校だけでなく東京のどの学校も脅威だ。

さて、、

出会いあれば別れあり。
別れあれば出会いあり。

時には出会いがしらの衝突、というのも。

そんな「出会いがしらの衝突」を冠した駅弁を岡山で見つけてしまった。

それが・・・・

コレ!

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『えびめしVSデミカツ弁当』(岡山市・三好野弁当店製)http://www.miyoshino.com/

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岡山の二大名物、と名打っているんだけど、デミカツ丼は確かに僕が岡山に居た頃にも「洋かつ丼」として一般的な食堂メニューに載っていたし、意外とそれが好きだったのでよく食べていた。
岡山市だけでなく、津山市内でも食べられた。たぶん岡山市では「デミカツ丼」、津山市では「洋かつ丼」だったと記憶。津山の場合は普通の玉子でとじるカツ丼もあったのでデミグラスソースのカツ丼を「洋風のカツ丼」として洋カツ丼と呼んでいた。

岡山市内もそうだけど、岡山県は不思議と洋食好きな県と見えて、デミカツ丼を筆頭に南蛮焼きと称する鉄板焼きの料理などを名物とする街の洋食屋がけっこうあった。
そう言えば、パンの世界でも、岡山には銀座の木村屋から暖簾分けされた岡山・木村屋というのがあり、全国に流通するキムラヤのパンとは一味違ったパンを昔から作っている。

どうやら岡山県民は洋食好きではないか、と思うのだけど、どうなんでしょう。

さて、出会いが「対決」とされるこの駅弁。

パッケージに「岡山を代表するB級グルメの王者対決」とあるんですが、とんと「えびめし」に関しては認識がない。

周りで岡山県出身の人に聞いてみたが、「えびめし? なんですか、それ?」と言った感じで王者というにはポピュラリティーが無い。
僕も「えびめし」は知らないし見た事もない。

倉敷出身の人によれば、たぶん岡山市のごく限られた地域のソウルフードではないか、と。
そうか、それなら「お初」に期待してさっそく「対決」させてみようではないか。

パッケージを空けるが、この対決、なかなか厳重に封印されている。

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かなり「危険」な香りすらする完全包装だ。

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どこから開けるのかなー、と探しても何もないのでピリピリと破くしかない。
ううん、、なかなか過激でワイルドなスタートだ。
ビリビリに破いてようやくその姿が現われた。

はい!

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ううん、これは由緒正しいデミカツ。洋カツだ。

カツの上にデミグラスソース風のソースをのせ、アクセントにグリンピース。

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まさに昔食べた「デミカツ丼」や「洋カツ丼」が、蓋付きどんぶりに入って来て、その蓋を空けた瞬間の景色と一致する。最近ではこれにポーチドエッグを添えるバージョンも目撃しているので、ますます洋食好きな岡山県人らしいソウルフード化している。

茹でキャベツがカツの横に散らしてある。
洋風を地で行く添えモノだ。

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カツの下の黄色いシートのようなものは、実は薄焼玉子。
さっきのポーチドエッグかと思われた脇役はポテトサラダ。
なかなかこのポテトサラダが美味しい。
さすが洋食にうるさい岡山だけある。

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美味しい駅弁には旅をさせろ、の図

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用意周到と言いますか、さすがだなと感心したのが、箸と共に添えられた「先割れスプーン」。これは便利。洋食にうるさい場所ならではの配慮だと思う・

で・・・

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肝心の対決相手の「えびめし」の姿が見えない・・・・

いや、潜んでいますよ、ほら・・

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ううん。。。そばめし!?
見た目はそんな感じ。

ただ、洋食好きな岡山の人が加古川や神戸のそばめしを取り入れるだろうか?

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確かにそばめしのようなソースの味がしなくもない。

でも、すこし海老の風味はする。

それにしてもこの見た目は・・・・


っあ!! わかった!!


洋食好きの岡山県人の心理を予測すると、、、

ある食べ物に行きついた。

それは・・・・


パエリアだ!!

たぶん、それも烏賊墨パエリア系?

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そう思うととってもしっくりと来る岡山の二大B級グルメ。

僕は勝手にそう思いこんでいただきましたよ。

ご・ち・そ・う・さ・ま〜!






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1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
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[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

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2012/4/10

見慣れぬ顔と見慣れた景色と懐かしい光景とノーメンテナンス  火曜:街ぶら・街ネタ


ちょっと前の事です。
岡山から松山に向かう特急「しおかぜ」号に乗って、こっくり、こっくりと居眠りをしていた時の事。
途中の川之江駅に停まった時、となりのホームに見慣れぬ顔をみつけ慌ててカメラを取り出しパチリ

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見慣れぬ塗装に見慣れぬ顔つき。
アムトラックのようなデザイン。。。

てっきり新しい機関車かなにかかな? と思ったら・・・

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横顔は何かの計測車?

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いやいや、新幹線?

っあ!?

フリーゲージ・トレインって奴だ。
新幹線と在来線は線路の規格が異なるので山形新幹線を皮切りに、秋田新幹線など、在来線の線路を改良して乗り入れている区間があるが、この列車は自らの車輪の幅を走りながら変換してそのまま新幹線から在来線に乗り入れる方式の、いわば「自主的新幹線(笑)」のプロトタイプらしい。

岡山起点の米子、高松、松山方面と、九州の長崎方面でこのフリーゲージトレインの誘致があると聞く。
随分前から開発されているようだけど、なかなか成功しないらしい。新幹線の速度よりも、最低でも在来線の現在の速度よりも劣らないで走る点での技術確保が難しいのだそうだ。

乗っている「しおかぜ」号は振り子制御をつかってカーブでも速度を落とさずに通過しているが、この仕組みを取り込むのに苦労しているようです。

まぁ、欲張り過ぎと言えばそれまでだけど・・・・ね(笑)

そんな珍しい“顔”にも会える松山行き。
やはり他よりも鉄分が多めだ。



所用で実家松山に滞在。
出掛けたついでに近所でパチリ。ネタには事欠かない街だから何か拾えるでしょう。

まずは・・
この界隈。

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一番町通り

一番町通りと言えば、やはりネタはこれ。
路面電車。鉄分多め。

市内電車(松山では路面電車とか市電とは呼ばない)五系統と近郊の鉄道三路線を一手に担う伊予鉄道は今年125周年。ちょいと田舎のくせに鉄分の発達は早く、私鉄では南海電鉄の次に古い。

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この通りにカメラを向ければ誰でも路面電車の二、三台は必ずファインダーに納まる。
似ているがそれぞれ細部は異なる個性派揃い。

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1960年代生まれの70番台と2000年代生まれの2100番台(広告塗装)

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1950年代生れの50番台と1960年代生まれの70番台

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オリジナルばかりの中に紛れこんだ1960年代生まれの元・京都市電2000番台。

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現段階の最新配備車2100型2110号(オリジナル塗装)

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もはや街の名物。観光用の「坊ちゃん列車」(タイプ2)

まぁ、一番町通りは鉄分多めにソソラレる通りだ。



所用で南に下る。
一番町通りから南へ順に、二番町、三番町と・・・

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二番町通り(西行き一通)

完璧な飲み屋街。
ちょうど配達のトラックが行き交う時間帯なのでネタはどうかな・・・と思っていたら。。

うん?

ゲゲゲっ!!

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どっかで見たようなロゴ。。。
飲み屋の看板なのだけど、、、いいのか? まぁ、松山だからいいのだろう、たぶん。

南北に抜ける八坂通りでさらに南へ・・・

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ちょっぴり変わりものの親戚のおじさんのビルの壁面にはつい最近まで「消費は美徳」という物凄いスローガンが掲げられていたのだけど、さすがに震災以降は大人しく青い「観光とレジャーの街」という看板に掛け替えられていた。

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この界隈にはジャズ関係の店が多い。
ライブをやっている「キーストン」と「モンク」は一軒挟んで並びにある。



三番町通り
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ここは東行きの一通。飲み屋街と官庁街が大街道アーケードを挟んで集中。

うん?

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トレーラー・ハウスがこんなところに・・

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実は最近出来たらしい…ラーメン屋

三番町通りを歩いていると・・・

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“Con Alma”ってディジー・ガレスピーの曲にあったなぁ。

などと看板を見上げていて、今まで気付かなかった事に気付いた!

えええっ!!!

このホテルなんですけど・・・

わかりますか?

なんで驚いたか・・・

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もうちょっとアップにしてみましょう・・・・

っええ〜〜〜!!

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し、、し、、、室外機の嵐。。。

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遠目で見てる分にはビルのデザイン程度にしか見えませんでしたが、まさか・・こんなに室外機が・・・・
タイル並みにならべられているなんて・・・!

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さらに・・・

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奥の側面にも・・・

よっぽど個別制御にこだわったのでしょうか。
ふつうならこういう場所はデーンと一括制御の空調システムなのですが、、、さすが松山です。

そのまま進むとこのブログではお馴染みの大街道アーケードに。

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大街道二丁目(一番町方向)

南に抜けるので大街道をこちらへ

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大街道一丁目(銀天街方向)

大街道の出口と続く銀天街アーケードの間は千舟町。

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この通りは「八重桜」が風物詩。

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この陽気ですでに咲いているところもある。

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この通りまでがいわゆる歓楽街。
この通りを渡ると・・・

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やはりこれは八重桜だよねぇ・・・?ソメイヨシノではないのは確か

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逆光でよく見えなかったが、あちらはソメイヨシノかもしれない・・・

どうも植物に疎い。。。

でもこっちには滅法強いゾ!

子供の頃、おこづかいで密かに通って食べていたなぁ。(笑)

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その昔、松山で明石焼きと言えばココだった。
出汁で食べるたこ焼き。玉子焼きとも言っていた。

商店街からもちょっと外れると、昔の記憶が甦りそうになるスポットに入る。

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大街道から続いてL字型に曲がって私鉄の松山市駅を目ざす“銀天街”アーケードをちょっと抜けたところ

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いい感じのビルが残っています。
名前からも「銀座」がブランドだった時代を彷彿とします。

と、この交差点の反対側では・・・

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ひゃ〜

でも気持ちよさそうです。この陽気なら。

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ミシンの修理でしょうか。
気持ちよさそうに作業している光景がとても懐かしい感じに思えてきました。

この辺り、何年ぶりに歩いているんだろう・・?
いつもアーケードの中を抜けて行くだけで、こっち側を歩いていませんでした。

なんか、ホントに懐かしい感じ。

用事を済ませて、南北に走る八坂通りで実家に向かっている時でした。

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八坂通りとさっきの三番町通りが交差するところの・・・

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角にお寺があるのですが・・・

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お寺の「掲示板」のところにある文字にふと目が行きました・・・

うん?

どういう意味だ???

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ノーメンテナンス?
設置十五年で?

って事は、十五年間もメンテナンスが必要だった、という意味にしかとれないのだが・・・・

なんでそれをわざわざ掲げているのか、、、

まぁ、
・・・・松山だから、それも許そうか!

この間実家を出てから三十分くらいの出来事。
相変わらずネタには事欠かない街だ。

ノーメンテナンス!!

(笑)






赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

今度は足利! 足利 meeting!!
ドラマー小山太郎プレゼンツでゴールデンウイークに登場!!

クリックすると元のサイズで表示します
赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
生沼邦夫(b)
小山太郎(ds)
ゲスト:小林啓一(vib)

只今絶賛発売中。
ゴールデンウイークのお出掛プランに是非どうぞ!




『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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チェキラ!
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2012/4/9

別れの朝とギャラリーと・・・・・  月曜:ちょっと舞台裏


出会いと別れ。
はたしてどちらが画になるのだろう。

どうした? 急に。。

いやいや、御心配なく。
このブログですよ、残念ながら深刻なお話しじゃありません。

どうやらココでは「別れ」のほうが画になるとみえて、その「別れの朝」は大変な盛り上がりを見せています。

ココ?

何処よ?

はい。

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何やらホームを急いで駆けて行く人多数

午前6時27分過ぎ。

ココとは岡山駅。

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他のホームは閑散としているのに、このホームのある場所だけはこんなに朝早くから異様な熱気に包まれています。

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この写真は今年の2月8日早朝。
西日本とは言え、グリグリ寒い朝からみなさんカメラ片手にその「別れ」の時を待ちかまえているのです。

「別れ」るのは・・・
前夜午後10時に東京駅を出発した寝台特急「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」。
サンライズ瀬戸の後ろにまったく同じ編成のサンライズ出雲がくっついてここまで走って来るわけです。

そして、ギャラリーの大半は(たぶん)この列車に乗って来た人ばかり。
少なくともこの日は平日だし、わざわざこのシーンを撮りに来たと思われる人は・・・いないだろう。

僕は岡山で下車の予定だからフラフラと着いて来ただけ。

でも、ホント、ひと頃と比べると女性の数が圧倒的に増えた。

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元から鉄分多めの身にはいい事です。

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さらば、一夜の我が家よ。その証はブルーのコーヒー缶に託した・・・

三月は5日に利用したのだけど、途中で先行する貨物列車が遅れた為にココの写真を撮る余裕はまったく無し。

で、

今朝のギャラリー・・・

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四月となれば外はすっかりと明るい。

前夜東京を出発する時点で「満室」と告げられていたのである程度予想はしていたものの、また凄い数のギャラリーが集まっていた。

「別れ」よりもギャラリーに興味がある僕のような「不心得者」は、ギャラリーの邪魔にならないように遠巻きで撮影。

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プシュー、という音がする度に連結面の幌が格納されたり、扉が動いたりと、みんな一挙手一投足を食い入るように見つめながらパシパシとカメラに収めて行く。

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その熱い視線は、前を横切る乗務員すら足早に追いこめてしまうほど。

プシュー、

また何か動くようだ。

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どうやら連結面の扉が閉じるようで、一段とカメラのシャッター音が高まる。。

何が凄いって、このカメラの砲列だよ。

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プシュー、

遂に扉が動き出した。

と・・・

そこへ。。。

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何も知らずに通り掛かったサラリーマン氏
きっとこの瞬間、何十人もの頭の中でボコボコにされたんじゃないだろうか(笑)

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扉が閉じて完全に全面が塞がれて作業完了。

と、同時に、前側の「サンライズ瀬戸」の発車時刻に。

写真撮影で乗り遅れないように、、、と案内放送が流れる

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「サンライズ瀬戸、発車しま〜す」、車掌がホイッスルを鳴らしてドアを閉める

ギャラリーからは一段とシャッター音が高まり「別れ」を盛り上げる。

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別れの朝、瀬戸大橋に向けて走り出す「サンライズ瀬戸」と置き去りにされる「サンライズ出雲」

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さぁ、どーする?

僕はこの後のギャラリーの行動に興味があった。

「別れ」を目撃したんだから、これで終わりだろうと思っていたら・・・

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グググっ、と遠巻きにしていた僕のほうに向かって来て・・・

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今度は置き去りにされた「サンライズ出雲」をパチリ、パチリ。

あれ?

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僕はてっきり「サンライズ瀬戸」が出た後のこのギャラリーは「サンライズ出雲」の乗客だと思っていたのだけど、「まもなくサンライズ出雲発車しま〜す。御乗り遅れの無いように・・・」とアナウンスされても一向に車内へと向かわない。

どーするんだろ?

見ていると、ひとしきり「サンライズ出雲」を撮ったと思ったら、半分は新幹線乗り場へと向かい、半分は隣りのホームの高松行き快速「マリンライナー5号」へと消えて行きました。

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新幹線に乗り継いで広島、九州方面へと向かうのはわかるのだけど、「サンライズ瀬戸」と同じコースを辿る「マリンライナー」に乗り込むとは・・・・

よっぽどこの「別れの朝」をカメラに収めたかったと言うのだろうか・・・・。

ともあれ、ギャラリーは春休み最後の休日を、「別れの朝」の記録からスタートしたようだった。




赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

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チェキラ!
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2012/4/6

音楽的読唇術:ブレないこと!洗練されたインプロについて考える  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第二百五十六回目の今日はコード奏法編『音楽的読唇術:ブレないこと!洗練されたインプロについて考える』というお話し。

途中からの人は、先週及び、昨年末の第二百四十三回の『続々・音楽的読唇術・インプロにおけるアッパーストラクチャートライアード的展開の考察』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111223/archive )と合わせて、2011年10月14日の『ツー・カーはインプロの方向付けと、実は音楽的読唇術の基礎なのだ・・・』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111014/archiveや、2011年9月以降の金曜特集を経由してから読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



お詫び・・・

先週金曜日のブログで「2011年度赤松的抜き打ちテスト」を行って、「答えは本日の一番最後に!」と記してあるのに答えが無いゾ! とのツッコミが!?
おかしいなぁ、そんなハズはない・・・・・と見たら。。。
確かに答えが消えていた。

大変失礼致しました。
ブログの表示負荷を抑える為に動画のダイレクトリンクは次の記事が更新されると画像表示で別窓表示となるようにしているのですが、その作業を行った際に消してしまったようでした。
僕のポカミスです。ごめんなさい!m(_ _)m;;

たぶん今週月曜日の記事がアップされる前にご覧になった方にはちんぷんかんぷんの事だと思いますが、月曜以降に「答えが無い!」と思ったみなさん、失礼しました!

既に復旧済みです。




先週末のFacebook繋がりで今週の月曜ブログにオリジナルラブのアルバム(『踊る太陽』2003年/ポニーキャニオン)に参加した時の事を書いたら、当時高校生でそのアルバムのファンだった人からメールをいただいた。

『ORIGINAL LOVE 踊る太陽』
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■ポニーキャニオン/品番:PCCA.01901/¥3,150(税抜価格¥3,000)


つい先日PDさんから教えて戴いた同アルバムの“美貌の罠”のPV。

演奏者/歌 コーラス ギター シンセ:田島貴男
ドラム:Chris Parker
ベース:Will Lee
ピアノ:矢野顕子
ビブラフォン:赤松敏弘
パーカッション:Latry Sy
ターンテーブル:L?K?O
ハンドクラップ:篠原裕佳、田島貴男

ヴァイブのソロが入っている“美貌の罠”でヴィブラフォンに興味を持って聴いていたら同アルバムに唯一入っていたマーヴィン・ゲイのカバー曲“I WANT YOU(邦題:欲しいのは君)”のストリングスとビブラフォンのパッキングにハマってしまい、それが切っ掛けでジャズを聴くようになったのだと。

嬉しい限りです。

しかも、ソロじゃなくてパッキングから興味を広げてくれたなんて本望です。

「今このブログやFacebookを見ると、なぜあんな風な伴奏がヴィブラフォンで弾けるのか不思議でならなかった理由がわかります」との事。

TNさん、ありがとう。

ここで何度も書いていますが、僕はビブラフォンの何が一番好きかって、コードを弾いている時が一番好きなんです。コード伴奏、カンピングが何より。

オリジナルラブのレコーディングの時も、コード譜を見ながらその場で最上のサウンドを考えてカンピングしました。田島氏とトークボタンを通じていろんなアイデアのキャッチポールをしてイメージを広げて行ったのは、その現場にいたA&Rの伊達尚さん(ポニーキャニオン)がFacebookでコメントしてくれた通りです。

自分がこれまでに参加したレコーディングの中でも特に印象的な時間でした。
全編に渡りビブラフォンのブロックコードが散りばめられて、ストリングスセクションと絡みながらヴォーカルを支えるという構成も面白かった。

楽器はソロはもちろんですが、伴奏が出来てやっと一人前だと思います。

TNさんのメール、とても嬉しく思ったので紹介しました。

音楽に国境はちょっぴりあるがジャンルに壁はない。




洗練されたソロとはどんなものでしょう?

少なくとも、慌てふためいてバタバタと騒がない、どこから見ても矛盾点や不可解さがない、どんな難しいコードチェンジでも冷静に対応・・・・等々。

つまり“クール”、冷たいという意味では無くカッコいい意味でのcool。

考えてみましょう。

アントニオ・カルロス・ジョビンの有名曲“The Girl From Ipanama”のブリッヂを使って解説しています。
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(クリック、開いた画像をさらにクリックで拡大/以下同じ)

まず、こんなソロで始まった場合はどうでしょう。

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うん。
なかなかシンプルで良いメロディーラインが描けているとは思います。


“とは”というところに何か引っ掛かりますねぇ。。

じゃ、こんなソロだとどうでしょう。
これなら文句あるまい、!

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うん、これもなかなかシンプルなメロディーラインが描けているとは思いますが・・・・
さっきのと同じですね。



悪いわけではない。
じゃ、いいじゃないか!

そう思って「ふんっ!」と腹を立てる前に読んでください。

洗練された、というものの魅力の中に何があったでしょう。

・・・慌てふためいてバタバタと騒がない、どこから見ても矛盾点や不可解さがない、どんな難しいコードチェンジでも冷静に対応・・・・等々

シンプルでとても良いメロディーラインを作っているのですが、ひとつだけ、こんな事をやって検証してみてください。

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え〜? 次の小節(コード)の変り目にはちゃんと休符を入れてるのになんで〜??

そう思うでしょうね。

実はさっきからのメロディーラインに一つだけ欠けている事がこれでわかるのです。
シンプルなメロディーラインだからこそ、の盲点。

休符というのは演奏中で一番印象的な演奏になります。
つまり“余韻”。
この余韻というのは、音が消えたからといって聴き手の耳からすぐに消えてくれるわけではありません。
曲のテンポやインパクトで若干の差異はありますが、基本的には休符の前の最後の音というのは、休符の時間が長ければ長いほど耳に残ります。

なのでその休符をすぐに打ち消すような音符がすぐに入ると、その余韻はかき消されてしまいますが、休符が長いとかなりの時間余韻は残るのです。

この演奏の場合、テンポはゆったり気味のボサノヴァ、ダイナミクスも静かめに演奏するのがベストですから、この休符はかなりたっぷりな余韻を残すと予測しなければなりません。

そうすると、次のコード(小節)の頭は、この譜面のように「まだ前の小節(前のコード)の最後の音が余韻として残っている」と仮定する必要があります。

もう一つの譜例も同じようにすると、この問題点が炙り出されます。

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ビブラフォンにはペダルやマレットダンプニングという消音テクニックが備わっていますが、この事を意識して操作するには訓練が必要です。
マリンバの場合はもっと注意が必要で、殆どのマリンバ奏者はマリンバの音は余韻が少ないと勘違いしているのでマレットダンプニング等の意図的な消音操作が必要になります。
ピアノもペダルによる余韻をコントロールする事が出来ますが、やはり鍵盤楽器は全てにおいてこの「余韻の処理」に最新の注意を払う必要があります。

その点、音のニアンス(アーティキュレーション)をコントロール出来る管楽器は余韻もコントロールが可能なので少しは楽ですが、よりクールな演奏を目指すならこれから後の解説を取り入れてみるとより良い演奏のヒントに繋がるでしょう。


■先を読みながら演奏すること

音楽的読唇術と名打っているのも、実はこの部分が本題になるのです。

ジャズの演奏の場合、ソロを演奏する人はクラシックのソリストのように自分のソロの事だけ考えて練習するのではありません。
自分がインプロとして目指す雰囲気や形を一緒に演奏している人と共有しながら演奏を発展させなければ「少しもジャズに聴こえない」のです。

バックを務める側も、クラシックの伴奏者のように決まり切った伴奏を弾くだけではありません。
ソリストが何をやりたいのか、どんなアプローチやクッションを求めているのかを察知して即座にカンピングとして反映しなければ成り立ちません。

この両方をマスターする事がビブラフォンやマリンバでジャズを演奏する事とダイレクトに繋がるわけです。
ピアノの場合は自分の右手と左手によってそのコンビネーションを訓練する事になります。

いつも同じテンポ、同じ伴奏、ヘタをすればソロも同じ、それで人前でジャズだソロだと安心していては一向に成長しないものです。

その為には、まずシンプルなソロをどれだけスムースに進行出来るか、です。
シンプルであり、そこに迷いが無いもの、それをソリストは示さなければならないわけです。
そして、そこには勇気も必要ですが、揺るぎない根拠を持つ事が何よりも読唇術に繋がります。

まず「先を読むタイミング」と「何を先読みするか」です。

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演奏に入った瞬間の「目線」と「判断基準」を記したものです。
1つめのコードで演奏する前には2つめのコードスケールを判定し、そこで共有出来る音を拾っています。
それと同時3つめのコードスケールと共有出来そうな音も視野に入れて「シンプルなメロディーライン」の演奏に入るわけです。

これを使って先の譜例をこのように変えてみました。

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余韻が変な具合に重ならなくなったのがおわかりでしょう。

今度はこんな出だしでソロを始めようと思いましたが・・・

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二つ目のコードB7(#11)には上手くシフト出来るけど、そのまま三つ目(譜面には無いがF#m7)のコードには使えない事を察知したので一小節目を演奏している内に以下のようにメロディーラインを変えました。

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その後もひとつメロディーを演奏する毎に二つ先の展開を考えながら演奏するわけです。

シンプルでクールな演奏というのは、まずはこの音楽的読唇術の始まりから広がって行きそうじゃありませんか? なかなか楽しそうでしょ。

(以下続く)




コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)






赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

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TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2012/4/5

やっぱりスタンドプレイの神様だよなぁ・・・  木曜:Jazz & Classic Library


まずはお詫びから・・

先週金曜日のブログで「2011年度赤松的抜き打ちテスト」を行って、「答えは本日の一番最後に!」と記してあるのに答えが無いゾ! とのツッコミが!?
おかしいなぁ、そんなハズはない・・・・・と見たら。。。
確かに答えが消えていた。

大変失礼致しました。
ブログの表示負荷を抑える為に動画のダイレクトリンクは次の記事が更新されると画像表示で別窓表示となるようにしているのですが、その作業を行った際に消してしまったようでした。
僕のポカミスです。ごめんなさい!m(_ _)m;;

たぶん今週月曜日の記事がアップされる前にご覧になった方にはちんぷんかんぷんの事だと思いますが、月曜以降に「答えが無い!」と思ったみなさん、失礼しました!

今は復旧済みです。



音楽には無駄な音楽など一つもない。
どんな音楽であれ、必ず何処かの誰かにとっては必要とされているものだ。

ただし、十代や二十代でこんな考え方で胡座をかいていてはダメだ。
しっかりと自分が確立出来るまでは、ひたすら自分自身との葛藤の繰り返し。
その過程に於いては、時に周りの全てを遮断する必要すらある。
それだけ自分に厳しくなれ、という事だ。

残念な事に、音楽をやっているのにまるでスポーツで競争しているかのように自分を人と比較する人がいる。
そういう人はたいていの場合落語で言う“欲耳”の持ち主だ。

相手が自分より下手と思えばそれは同じ位、同じ位と思えば相手の方が上手い。上手いと思う位なら相当差がある。人間には欲耳というものがある・・・という話しだ。

以前、この事について書いた。
『2009/11/23 ぞろ目と欲耳・・・・ 月曜:ちょっと舞台裏』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20091123/archive

ただ、欲耳がイケないとは言わない。自分を確立する途中では誰にだって不安がある。その不安を打ち消す為に弱い自分が発する精一杯の粋がりだ。

ただし、それを本気と勘違いして失敗する人もいるから、度を越えない内に気が付く事を祈るのみ、だ。

なぜこんな出だしになったのかは、本日のアルバムと関係がある。


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『THE INFLATED TEAR/Roland Kirk』(atlantic/1967年)

1 THE BLACK AND CRAZY BLUES
2 A LAUGH FOR RORY
3 MANY BLESSINGS
4 FINGERS IN THE WIND
5 THE INFLATED TEAR
6 THE CREOLE LOVE CALL
7 A HANDFUL OF FIVES
8 FLY BY NIGHT
9 LOVELLEVELLlIIOQUI
10 I'M GLAD THERE IS YOU

RAHSAAN ROLAND KIRK (ts,cl,fl & other horns)
RAHN BURTON (p)
STEVE NOVOSEL (b)
JIMMY HOPPS (ds)
DICK GRIFFITH (tb) on FLY BY NIGHT

Recorded in Nov 1967

ラーサン・ローランド・カークは盲目のマルチリード奏者だった。
名前は小学校の頃読んでいたスイングジャーナルにちょくちょく登場していたので知っていたが、自分が買ったレコードで初めて聴いたのは中学の終り頃になってニューポート・ジャズ・フェスティバルが開催場所をニューヨークに移した時のアルバム『NEWPORT IN NEW YORK'72』(atlantic)でだった。

ラジオシティー・ミュージックホールでのジャムセッションの様子がほとんどLP片面1曲程度の長さで録音されていて、一つのセッションに数十人のジャズメンが登場するものだ。
その中の一つのセットにローランド・カークが登場するのだけど、事もあろうか、他のプレーヤーが順番にソロを回している最中に一人だけ何十コーラスもソロを取って明らかにルール違反をしている姿だった。

演奏は客受けするもので、レコードで聴いている分には「いいゾ!」と思うのだけど、現場で見ていたら「やーな奴」くらいにしか見えないかもしれない。
きっと友達とか知り合いにはなれないタイプだ。

つまり、スタンドプレー。
自分だけ目立てばいい、ウケればいい。。

もちろんそういう前に出る気持ちや姿勢はミュージシャンには絶対必要だけど、やはり場所をわきまえないと顰蹙を買うだけだ。

ただ、二本のサックスを同時に吹き鳴らし、しかも循環呼吸法で息継ぎが無いから、インパクトだけは最高。
客にウケないわけがない。

最初がそれだからかもしれないが、ローランド・カークに対する若い時の印象はあまり良いものでは無かった。

いわゆる“欲耳”が取れた段階で、もう一度音楽を聞き直してみようと思った時、ローランド・カークは僕の中で解禁となった。
それまでは自己確立の為に拒否や否定ではなく遮断していたのだ。

そして聴くローランド・カークは・・・・

やっぱりスタンドプレーの神様だった(笑)

そんなところが以前は鼻に付いて聴かなかったのだけど、その時は何かとても微笑ましく思えた。

曲毎に細かく書くほど僕はまだローランド・カークに能弁では無い。

ただ、1曲目の重苦しくあか抜けないブルース。沈痛な表情に満ちた曲。しかし、この曲の最後の部分でローランド・カークは何を思ったか、突然ドビュッシーのワンフレーズを思い出したかのように吹き始め、それがちゃんと回帰出来ないでズッコケるところに、あれれ?、この人って、物凄く人間的なんだ、と思ってしまった。
それまで寡黙で沈痛な感じにしか受け止められなかったのが、一気に氷解だ。
今までの重圧なカモフラージュから何かが透けて見えた感じがした。

そうとなれば、聴き耳は全然違うぞ。

二曲目のこの不思議な感じはセロニアス・モンクかな?
どうやらただのスタンドプレーと思っていたのは間違いで、この人はいろんなタイプの音楽に自分を同化させようとしていたのだ。
言い換えれば、実はこの人の中身は“真っ白”。
思うがままにキャッチした事を具現化する事にこと真価を発揮していた。

なので三曲目になるとハードバップのニアンスが飛び出すし、四曲目はとてもロマンチックな世界が広がる。
タイトルチューンとなる五曲目は二本のサックスをメインとせん事が目的として生まれた曲に聴こえる。

つまり、一つ一つの曲に必ずテーマがあるのだ。

三曲目など、ただ単に自分の循環呼吸を使ったノンブレスの奏法をアピールする為だけの目的だ。ソロの内容いかんではない。

六曲目は二本のサックスを同時に吹く為に用意されたデューク・エリントンの曲。クラリネットも飛び出すし、まるで一人リードセクションだ。クラリネット〜テナーサックスと持ち替えてさらにはそれらをユニゾンで吹く。
ここにはその技術を見せるというテーマもある。

七曲目はソプラノサックス。イメージはちょっぴりコルトレーン。

八曲目も不思議な曲なのだけどトロンボーンがこの曲にだけ加わっているのでちゃんとしたアンサンブルが聴こえて実はアルバム中一番ジャズらしい。

九曲目は本来のアルバムのラストとなった曲で、これはどう聞いてもコルトレーンの音楽を土台としてそれに迫ろうとするがなかなかそうは成らないところにカークらしさが出ている。

ボーナストラックとしてCDのみに入っている十曲目は、まるでスタンダードのようなコードチェンジでリリカルなソロを披露。ここでも循環呼吸ならではの演奏が印象的。
でも、これが意外にも本アルバム中最高のパフォーマンス。
最後に吹きながら歌い出すというおまけつき。

ただの目立ちたがり屋ではなく、なにかテーマを持って一つ一つ曲を選んだり作ったりしていたのが本当のローランド・カークだったのだろう。

その根底には、アイデアを早く披露したくて仕方が無い様すら感じてしまうくらいピュアな演奏家魂を感じる。

サングラスで巨漢で、能弁で、首から何本ものサックスをぶら下げて、息注ぐ暇もなく循環呼吸で周りを煙に巻いてしまう。
奇人とか変人と扱われてしまったが、実はそうする事が一番自分に楽な事を知っていた節も感じられるローランド・カーク。

やっぱりこの人は生れ持ってのスタンドプレーの神様だった。

や・っ・た・ねぇー、カークさん。GOOD!





赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

今度は足利! 足利 meeting!!
ドラマー小山太郎プレゼンツでゴールデンウイークに登場!!

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赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
生沼邦夫(b)
小山太郎(ds)
ゲスト:小林啓一(vib)

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タグ: Jazz ジャズ CD

2012/4/4

早くもリニューアルした新名物駅弁・・・  水曜:これは好物!


名物というのは、その土地で長年親しまれて来たものである場合と、御当地ブームに綾かって近年生み出されたものと二種類ある。
圧倒的に印象に残るのは前者だけど、後者として取り上げられたものの中にも印象的なものがないわけではない。
名物の定義は完全に崩れつつある。

生れ故郷の松山にあるJR松山駅。
街としても規模としても中心となる駅は2キロほど離れた私鉄(伊予鉄道)の松山市駅になるのだけど、遠来の人が降り立つのはこちら。

ここの名物。

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鉄分多めの名物としてはこの特急ホーム。
(ちなみに列車は出発すると写真後方に向かう)

なぜなら、この停車中の特急電車の正面には・・・

まったく逆方面行きの特急が向かい合わせに止まっている。

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(こちらも写真奥に向かって出発する。ちゃんとテールランプ(赤)が灯っているでしょ?)

しかもこちらはエキゾースト満々の強力型ディーゼル特急。

電車とディーゼルが顔を突き合わせて同じホームに並ぶ光景、しかもこれが朝から晩まで1時間毎に繰り返される駅というのは全国でもここだけ。ほぼ同時到着同時発車だ。

しかも、この電車特急は途中で二つに分離(岡山行き「しおかぜ」号と高松行き「いしづち」号)されるのだから、正確には一つのホームに宇和島行きのディーゼル特急「宇和海」号を含めて三方向の特急列車が並んで停まっていることになる。

旅の初心者にはややっこしい駅だけど、改札口まで超至近距離で平面移動出来る点は便利と言えなくもない。
国鉄時代からずっと続くこの駅の伝統のようなものでバリアフリーと言う事が出来なくもないが・・・(実際には各ホームにエレベーターはあるのだけど・・・)。

まだある。

もはや全国でも貴希少価値も出て来た旧・国鉄型駅舎。
1953年に完成した鉄筋2〜3階建ての駅舎は四国の県庁所在地駅の中では一番最初に近代化されたが、どうやら建て替えは一番最後になったようだ。

人口50万を超える街の駅としてはかなりショボいのだけど、このタイプ(民衆駅)の駅舎自体他ではもう殆ど建て替えられてしまったので希少価値がないわけではない。
近辺の連続高架工事が始まるようで、これもあと数年で見納め。
正面はゴテゴテとリニューアルしているがホーム側から駅舎を見ると昭和の懐かしい姿そのまま。
大袈裟な文化遺産などよりもよっぽど身近な記憶の遺産だよ。

同種の国鉄型駅舎は最近だと富山駅が新幹線開業に向けて取り壊されてしまった。
昭和の高度成長期っぽくていい感じの駅舎だったのに・・・

全国の主要駅と言えばこのタイプだった時代がどんどん遠くなるなぁ。

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あの三階の窓の鉄枠なんて今のサッシとは比べ物にならないほど重厚だゾ!きっと(笑)

さて、鉄分を除けば・・・・

この駅の名物と言えば、改札横にある目の前で揚げたのが1枚からでも食べられる「安岡のじゃこてん」。
それとホームや売店で売られている鈴木弁当店の「醤油めし」。
どちらも素朴な練りものと炊き込みご飯だけど、味は保証する。

他にもいろんな種類の駅弁があるのだけど(実は「特選あなご寿司」という幻の駅弁すらある。普通置いてある「あな子寿司」ではないよ)、いかにも真面目で味本意。さすがに地味すぎる(そこが良いのだけどなぁ。。。)というので近年いくつかの新しい駅の名物を考案している。

鈴木弁当店では、今でも試行錯誤が続いており、最新作がお目見えしていた。

それが・・・

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『愛媛甘とろ豚・麦みそ弁当』愛媛県松山市JR松山駅鈴木弁当店製

「地味だから・・・」と言う割に麦みそというのも地味だなぁ(笑)
変にローカルカラーを追うと地味がさらに地味さを増す例だ。
しかも駅弁では難しいといわれる豚肉。

とんかつと最近の帯広“豚丼”を除けば、豚肉は駅弁で成功例が無い。
なぜなら、冷めると固まってしまうからだ。
牛肉は冷めてもほどほどだから駅弁には圧倒的に牛肉が多い。

あえてそのタブーに踏み込まんとするところに心意気を感じて購入。

で、

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見た目とボリュームはなかなかいい。

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豚肉も味は麦みそを利かせて特徴は出ている。
味付けもこの辺りの郷土料理的な味付けで優しい。

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添えられたおかずにも、茄子の麦みそ煮とか、これまで見掛けなかったものが並んでいる。

ただ、なぁ、、、

ううん。。

見た目がただの豚生姜焼き弁当と何が違うの? と問われたらそれまでよ。
しかもガッツリ系モリモリな感じで全然旅情感がない。
ここから20分も走れば列車は瀬戸内海沿いを駆け抜けるのだけど、そこで海を見ながら食べたいか? これ。

食べた限りでは、味付けは良いんだけど、肝心の豚肉が・・・・
これを食べたのが冬だからか、いや、でも、駅弁はオールシーズンでなければならないのだから、その観点からすると、この冷めた状態での肉の固まり加減はどうかな?
さらに言うなら、このキャッチだと「脂が旨い」と取れるのだけど(僕も肉食系だからそう思っているが・・・)、冷えて固まった脂を口に運ぶ勇気はない。

だから豚肉は駅弁には難しいっちゅーの。。。
ビニ弁みたいにレンジで温めて食べるものとは違うのだ。

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残念ながら、僕の中では「過去帳」入り。

難しいよ、素材が。

と、

・・・

半年後の事でした。

ホームの鈴木弁当店のおばちゃんが「リニューアルしました〜」と盛んに売り込んでいるので覗いてみたら・・

あらら!?

登場1年未満でリニューアルでつか。

こうなると興味本位で購入。

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『愛媛甘とろ豚・そぼろ弁当』愛媛県松山市JR松山駅鈴木弁当店製

そぼろにしたか!

そぼろと言えば鳥か牛。
豚のそぼろというのも珍しい。
なんで最初からソコに発想が行かなかったのだろう・・・

なるほどね、やっぱりみんな同じと見えてあの豚肉の固まり加減と脂の固まりはダメと判断したようだ。
遅い!(笑)

で・・・

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ほいほい。

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こうなりましたか。
なるほど、玉子のそぼろと半分にして肉々しさをすこし押さえたわけですね。

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おかず類も鈴木弁当店の幕の内などでお馴染みのメニューに変更。
そうですよ、背伸びしてはイケません。

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ここの弁当は普通になんでも旨いと僕は思っていますから。

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以前書いたと思うけど、わさび漬けの脇役振りに出会ったのはココの駅弁からでした

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煮物もごく普通

これでいいんですよ。
メインが肝心なのですから。

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さて、本題はどうかな?

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ふむふむ、、

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玉子のそぼろ、イケますねぇ。

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豚肉のそぼろの味付けは・・・?

この手のそぼろだとやたらと味が濃くて何を食べているのかがわからないものが多いのですが、そこはしっかりと肉の微妙な味を保ったまま上手くそぼろにしています。

これなら良いかな、と思ったのですが・・・・

まぁ、見た目は新宿駅の「田中屋・鳥めし弁当」となんら変わらなく見える(サイズも肉も違うのだけど)のが惜しい。ただ、逆に包装されて豚肉のそぼろという文字が最初に目に入ると考えれば許容範囲か。
やたらと中身を見せないほうが良い(鳥そぼろか豚そぼろか見た目では区別出来ない)例。

それよりも今度は食べる環境への配慮が少しほしい。。。

そぼろになると、走行中の車内で食べると揺れるので箸だとポロポロとこぼれてしまう。
サービス精神いっぱいで具もテンコ盛りしてくれているのが仇で、そぼろをこぼさずに上手く食べられない。

是非これにはスプーンを付けると、グッと食べやすくなって良いのではないか、と。
箸とスプーンの両方となるとコストの点で難しいなら、昔の給食の時に出ていた「先割れスプーン」でどうでしょう、ねぇ、鈴木弁当店さん!

おまいの箸の使い方が下手なんだ、と言われたらそれまでだけど、、、。





赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

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小山太郎(ds)
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