2012/4/23

消えた定番・・・・二匹目のドジョウはサッカーか!?  月曜:ちょっと舞台裏


今の高校生くらいから下の人達に「エフワン」と言っても通じないそうだ。
「エフワン」と言えば、日曜日の深夜のフジテレビ系列の番組『Formula One』(F1)と思っている世代、お気をつけください。

好きかそうじゃないかは別として、「エフワン」好きな世代と車が趣向品のステータスと思っている世代はリンクしているようです。

つまり、贅沢品の車の頂点にモータースポーツの『Formula One』があると考えるタイプ。

僕などのような、車よりは鉄な性分だけどそれなりに雑学程度の興味と知識はあるという鉄分多めの人種でも、まぁ、「エフワン」と言えば誰でも『Formula One』と思うくらい社会には浸透していた。

でも今や車は生活の道具でしかなく、ステータスと思えるような車のドアが開いてどんなかっこいい人が運転しているのかと興味津々に見ていると、ほとんどが車のメンテよりも自分のメンテが必要(あまり人の事は言えないが・・・)な、白髪交じりの世代のドライバーが出て来てガッカリ。。。
となると、ますます若い人からは敬遠されるだけだ。

じゃ、若い人ウケのする車を開発して売ろうとしても、運転免許取得の若年層は今やカーシェアリングか必要な時だけ使うレンタル利用が大半。日常の足とするには維持費ばかりか道路環境も僕らの若いころのように優しくないのだ。

いや、それどころか今の若者は運転免許証も取得しない。
天下の自動車メーカーでも免許の無い人に車は売れないもの。

免許の取得に数十万も支払った上に日数も掛かるとなると他の物への投資が先になっているのも原因だ。
海外だと数千円から数万円で取得できるのに。。。
運転免許が未だに「資格」の仲間に入っているからこんな事になるわけだ。

後継者がいない世界は「元の鞘(さや)に納まる」という法則に基づけば、確かに書店などで自動車関係の雑誌が目に見えて減っているし、分厚い月刊専門誌を食い入るように見ているのはオヤジばかりだ。しかも必ず途中で「あなた! 何見てるの!」とかと奥様に叱咤されて買わずに帰って行く。。。

そんなだから自動車レースというもの自体の位置が昔に戻っているような気がする。

そもそも、自動車レースというものに目が行ったのは子供の頃の日曜日の、もう、絶対にこんな時間に誰もテレビなんか見てないよ〜、と思われる午後3時前後に不定期に流れていた富士スピードウェイとかのレース中継。

それも、スムースにレースが展開している時よりも、スピンやクラッシュなどのアクシデントが発生していた時の印象しか残っていない。

ただ一つ覚えているのは、当時ファッション雑誌だったと思うが、日本人のレーサーでモデルで男性ファッションの「エドワーズ」の取締役・企画部長もやっていた福沢幸雄という選手の事。
福沢諭吉の曾孫にあたり、日本人の父とギリシア人の母との間に生まれた慶應ボーイ。
小学生だったけど、こんなカッコいい生き方をする人が日本にもいるんだな、と感心した。
今のプロドライバーと比べても破格な存在だっただろう。
そんな福沢幸雄というドライバーがテスト走行中の事故で亡くなってしまった。

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『コースにかげろう燃えて スピードに散った福沢幸雄の記録』(三栄書房)

ゴツゴツとした感じのドライバーしか印象に無かった時代に、ナントいうヒーロー的な存在だろうと思っていた矢先の事で、この事故に関しては自動車メーカー側に事故原因の隠匿があったとして裁判になったりして後口が悪い。

また、偶然にも当時の海外のレースでも大きな事故によって有能なドライバーが何人も亡くなったニュースが舞い込み、僕の中では自動車レースというのは暗い影のあるスポーツ、という印象でしかなかった。

時は過ぎて日本がバブル景気に沸いていた1989年。
バークリー音大を卒業帰国したら、なぜか日曜日深夜にF1の中継が始まっていた。

僕の中では「暗い影のあるスポーツ」という印象でしかなかったモータースポーツが、とんでもなく脚光を浴びて輝いているのだ。
これにはさすがに驚くと共に、当時は日曜日の夜でも平気でライブが入っていた時代だったから、帰って楽器を片づけて、ひと風呂浴びると、ちょうどこのF1の中継が始まる午前1時前後になるわけで、ライブの後は身体も興奮しているからすぐに寝れるわけでもなく、それでいて疲れているから何をするでもなく過ごすのに、このF1の中継はちょうど良かった。

だからだと思うが、現在40代半ばより上のミュージシャンはかなりの確率で僕と同じような隠れF1傍観者のはずだ。(笑)
そう、今ちょうど40代半ばのミュージシャンが社会人として音楽で飯を喰い始めた頃(約23年前)と一致するだろう。

プロスト、マンセル、セナ、ベルガー、ピケ、ナニーニ、ブーツェン、パトレーゼ、ハッキネン、シューマッハ、、この辺りの選手の名前はつらつらと出て来る。隔週に行われるレースをライブが終わって帰って見てから寝る、、、そういう平和な時代だった。

別に車が無茶苦茶好きなわけでもないのに、仕事柄車を運転せざるを得ない関係・・・といいつつも、それとなく「F1」で入ってくる知識から日常的に運転中も「スリップストリーム」とか「ダウンフォース」とか「アンダーステア」などという言葉が浮かぶようになった。

しかし、やはり影の部分が襲って来てしまった。。

人気のあったアイルトン・セナ選手の事故死によって、再びモータースポーツは「暗い影のあるスポーツ」という子供の頃の記憶が甦ってしまった。

その後も日曜日の深夜に時々「覗く」のは続いていたが、何となく以前のように「それが快適」ではなくなりつつあった。

ひとつには、毎年コロコロと規則が変り、レースそのものが実験場のようになってしまった事。
単純な面白味から遠ざかっているようにしか見えなかった。

世の中もバブルがはじけて暗雲が立ち込めて来てのんびりと数時間もテレビの前に座っていられるほど悠長ではなくなってしまった。

2000年代に入ってしまうと、最早テレビの前に座る時間よりもネットに接続している時間の方が長くなってしまい、僕自身ニュース以外でテレビを見る事が少なくなってしまった。

それでも、一年に二三回は「お、F1だ。懐かしい〜」と見始める時はあったのだけど、以前のように自分も同じ時系列を楽しみながら見る、という風にはならず、途中で席を立ってしまう始末。

これが僕だけなら天下のフジサンケイグループもどこ吹く風とばかりにF1中継を続けたのだろうけど、世の中がどうやら同じような反応を示したようだ。
それでも熱心なファンはいるはずで、その人達の為に地上波以外での中継は継続しつつ、一般的にはピリオドを打っていた。

そう、そういう事に「うとい」僕は、今日になって、「あれ? F1ってやってないの?」と気付いたんだ。

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まぁ、そんなだから、やってないとなっても一向にかまわないのだけど、その後釜に何となく据えようとしているのが“サッカー”であるところにちょっと違和感を覚えた。

F1時代もそうだったが、F1が無い週のこの時間帯の番組は昔から安定しなかった。
ある時はツールド・フランスと騒いで自転車レースを入れてみたり、トライアスロンが流行ると全国各地のトライアスロンを入れてみたり、、、、とにかく恒久的な番組を制作する気がないようだった。

ただ、サッカーとなると、、なぁ。。

いくらF1の人気があった時代ですら、他局のスポーツニュースで毎回のF1のレース結果を伝える事は無かったからこそ深夜の「時系列的な娯楽」としてF1中継は受け入れられていたわけだ。
ところがサッカーとなると、恐らく試合結果はその日の早い時間帯の各局ニュースで伝えられてしまうはずで、わざわざこんな深夜に番組を持って来て何をするのだろう?

まぁ、お笑い番組ももう下火だし、そうなるとやはりスポーツという事なのかもしれないが・・・・

ううん。。。

ドジョウは何処かの国の首相だけでいいぞ。。





赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

今度は足利! 足利 meeting!!
ドラマー小山太郎プレゼンツでゴールデンウイークに登場!!

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赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
生沼邦夫(b)
小山太郎(ds)
ゲスト:小林啓一(vib)

赤松meetsハクエイの人気プログラムに加えて、北関東で活躍中のヴィブラフォン奏者小林啓一をゲストに迎え滅多に見れないツイン・ヴァイブのバトルなど、今回も見どころ満載の一夜!

只今絶賛発売中。★残席僅か! 御予約はお早目に!!

国指定史跡“足利学校”や“あしかがフラワーパーク”、“栗田美術館”などの観光名所に恵まれた足利観光( http://www.ashikaga-kankou.jp/ )と合わせてゴールデンウイークのお出掛プランに是非どうぞ!



『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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