2012/5/23

ごめん ! どーしてもコレ食べたくて三代目・・・日食と言えばこちらのほうがビビビッとくるなぁ・・  水曜:これは好物!


金環日食、皆既日食、と日食、にっしょく、とニッポン列島が騒いでいたからかもしれませんが、どうも日食、にっしょく、と聞こえて来ると、特に漢字で「日食」と書かれると、

僕は潜在的に・・・・

旅のレストラン日本食堂(ニッポンショクドウと呼びます)!

の「にっしょく」のほうにピクピクと反応してしまいます。

その昔、JRがまだ民営化される前の国鉄時代、全国津々浦々を走る新幹線、在来線特急、寝台特急などに連結されていた食堂車や、全国の主な駅の構内の食堂として、日本食堂は君臨していました。

決して無茶苦茶美味しいわけでは無かったのだけど、日本食堂に入るシチュエーションがどことなく印象的な記憶としてそこかしこに残っているのですね。

今では合理化と列車の速達化、さらには旅客の趣向の変化によって、毎日通常運転される列車での食堂車は北海道行きの寝台特急「北斗星」のみ。

旅客の趣向の変化と言いますが、末期の食堂車は決して魅力的とも言えず、料金もやや高めでそれなら内容豊富な駅弁でいいやとなった事や、実際には利用した事がない人達が「高い、高い」と風潮してしまった感もあります。

それよりも大きいのが、食堂車に誘う上司や知り合いが激減した事でしょう。

いくら高くても、背に腹は代えられない時もあれば、ここで一杯しながら温かい食事が出来たらなぁ、、と思う時だってあったでしょう。でも、一度も足を向けた事がなければ敷居が高いですから、結局は内情知らずのまま、、、それで食堂車は消えた面もあります。

ちょっと今の酒場の状況と似ています。
チープなフランチャイズ居酒屋以外に三十代以下の人達が足を向けないのです。
それどころか飲酒率も激減。
たぶん後十年後には食堂車と同じ運命を迎える公算が強いのです。

結局は、上司や先輩が後輩や後継者をきちんと育てなかったしっぺ返しが世の中の不景気の一番大きな要因なのでしょうね。

話しがズレました。

もちろん各地の駅から日本食堂が消えて久しかったのですが、数年前から東京駅構内のグランスタに再現された日本食堂( http://www.nre.co.jp/shop/db/detail_00430/ )と、大宮の鉄道博物館内のカフェテリア日本食堂( http://www.nre.co.jp/shop/brand/nihonshokudou/ )の二箇所で味わえます。

東京駅のものはホントに食堂車のグランシャリオ的なメニューで高級感がありますがなかなか手の込んだ料理が出てきます。
大宮の鉄道博物館はこの「鉄分多め」なくせにまだ行った事がないのでわかりませんが、メニューを見る限り昔どこの主要駅にもあった「日本食堂」的なメニューと価格なので、そろそろオープン後の大騒ぎもホトボリが冷めて来た頃でしょうから出動してみたくなりつつあります。

さて、テンコ盛りな前置きでしたが・・・

コレですよ、コレ!

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『たいめいけんチキンライス弁当』(日本橋・たいめいけん製)http://www.taimeiken.co.jp/

あれ?
日食じゃない!?

へへへ。。

実は、「日食」「にっしょく」で日本食堂が頭の中にチラチラして消えなかったのだけれど、現在の日食が経営する日本一の駅弁会社「NRE大増」の駅弁を扱う中で一番利用していた東京駅中央コンコースの駅弁屋旨囲門が付近一帯の改修工事で4月上旬に閉店してしまってから、近辺の駅弁屋や地下のグランスタの駅弁屋がやたらと混雑して時間が無い時にあれこれと選ぶ事が出来ず、このところちょっと困惑気味。

古式ゆかしい対面販売は仕方ないとしても、いちいち店員さんに声を掛けられるまで順番待ちしなければならないのがタイムロスなのと、ショーケースの中に陳列された商品だと手に取って吟味出来ない(原材料とか諸々の情報を買う前にチェックできない)のは大きなストレス。
買ってからじゃ遅い事だってある。

で、

今回も駅弁屋に黒山の人だかりを見ただけでパス。
すると新幹線改札脇の比較的地味な駅弁スタンドに目が行った。

「崎陽軒」「常盤軒」「叙々苑」など関東ローカルな店の品物が並ぶ弁当スタンドだ。

厳密には駅弁ではないものも並ぶ。

で、

どーしても「日食」、の余韻から、有無を言わさずにゲットしたのがこの弁当。

僕の食堂車デビューは小学生低学年の時大阪まで乗った特急「ゆうなぎ」の食堂車だった。
食べたのは・・・・小学生の定番、チキンライスだった。
この区間は特急「うずしお」という列車も走っていたのだけど、上りでお昼過ぎに発車するのは「ゆうなぎ」号だったので間違いないと思う。その後「ゆうなぎ」という名称は「うずしお」に統合されたと記憶する。

だから「日食」の駅弁じゃなくても、「日食」で反応してチキンライスって事で。^v ゜

で、

たかがチキンライスなんか・・・・とおっしゃるそこのアナタパンチ

なかなか侮れませんよ。コレ。

まず、

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蓋をとると、アイテムが出て来ます。

お手ふきにお箸、そしてスプーン。

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やっぱりスプーンは必須です。特に洋食系の弁当はごはんがポロポロしてなきゃ美味しくないのですから。

でも、最近はすっかり「王道」の座から一歩下がった感じのある国民的味覚のチキンライス。

好みがいろいろですね。

ビニ弁などのチキンライスはなぜあんなに見た目だけで無味乾燥なのだろう、と不思議。
ケチャップライスとしても、あれはマズイ。

僕は大のケチャパーでもあるので、コンビニのケチャップライス系で美味しいと思った事がない。
「ふわふわ玉子」とか「濃厚デミグラスソース」とか、ナントでも誤魔化しの利くデタラメな味覚をぶっかけて舌を麻痺させているに過ぎない。

足りないのだ、正しい洋食としての味わいが。

やっぱり素朴よ、日本の洋食の本論は。

だからケチャップとバターとチキンとオニオンのバランスが全て。

そうそう、最近は御無沙汰しているが、銀座・資生堂パーラーのチキンライス、僕はけっこう好きで昔、母親や父親とよく食べに行った。
シャレにならないくらいの値段はするけど、それを味わってから自分で何度も作って自分の好みを磨いたものだ。贔屓な味って奴だよね。

たいめいけんも洋食屋のメンツがあるものね。

これまでにこの三代目たいめいけんの弁当シリーズは主に羽田空港で買っていた。

最初の頃は『三代目たいめいけん・ヒレかつサンド』くらいから空港で目に付き始め、気が付くと『三代目たいめいけん・洋食屋やハンバーグ弁当』が並び、その内にたいめいけんのお家芸とも言える『三代目たいめいけん・オムライス弁当』が名物のコールスロー同朋で登場した。いわゆる「たんぽぽオムライス」の弁当版。

→たいめいけん関連の過去記事まとめ検索結果http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%82%BD%82%A2%82%DF%82%A2%82%AF%82%F1&x=36&y=10&inside=1

たんぽぽオムライスがバブルの頃に爆発的ヒットとなって以来、ふわふわ玉子を食べる時に裂いて広げる式のオムライスはどこのコンビニでも発売されたが、今や開いたまんまで「とろとろ玉子と濃厚デミグラスソースの・・・・」に変化。
最初から開いたまんまってあんまりソソラレない。

で、

その時に思ったのだけど、ケチャップライスの旨さが玉子とケチャップで少々消されてしまう点が気になった。
(上記まとめ検索参照)
そうここで書いたからじゃあるまいが、今回は玉子抜き、つまり「飛び道具抜き」でチキンライスが出たってわけだ。

ふふふ。。。

ケチャパーにとっては夢のような事態だ。

DE・・

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おかずはもうこれ以上ありませんってくらい満載!

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フライドチキンにヒレかつ

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由緒正しき国民的給食テイストのナポリタンスパゲティー

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エビグラタン、海老フライ

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たいめいけん名物コールスローとピクルス類

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よりどりみどりのおかずとソースがぎっしり

そして・・・

やっぱり

コレ!

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チキンライス!

もー、これ、これ〜、これですよ〜

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バターの風味とケチャップが玉葱の甘みをともないながらチキンのエキスと混ざってお米の中に滲みこんだ傑作。
バターが多過ぎても、ケチャップが多過ぎても、ダメ。

しかもそれらが滲みこんだお米がベトベトしちゃダメ。サラサラにほぐれなきゃダメ。
リゾットじゃないんだからね、ピラフとも炊き込みご飯とも違うのよ。

いやいや〜、これはいい仕事してますねぇ。
洋食屋さんのチキンライスそのまんまです。

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美味しさは色にも現れると言います。

このチキンライスの色・・・

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これでマズかったら嘘になります。

っんまい!

しかも・・・・

「オムライス弁当」の時は、主役のオムとライスにばかり気を取られて、広げたはいいが、弁当箱の中の9割近くはご飯類となってしまった単調さを上手く回避して、主食とおかずのバランスも見事!

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最後まで飽きずにペロリと平らげてしまいました〜

ホントに標準的で、それでいてしっかりと伝統を受け継ぐ味に満足。
ビニ弁で満足している人、是非御賞味あれ。




『BEST LIVE 2011(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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