2012/5/29

ぎんざNOW!・・・・ちょっと昔の銀座の面影発見しました・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


ぎんざNOW!
銀座なう、ではない。

昔のTBSの番組です。司会はせんだみつをさん。
夕方五時からの30分番組で、当時高校生だった僕は夏休みなど平日のレッスンや大学の講習会で東京に来た時は宿泊先のホテルで欠かさず観ていた。

渋谷でも、新宿でも、ぎろっぽんでもなく、ぎんざなのだ。

ドタバタした30分間の生放送で、時々最後が時間枠に納まりきらないで終了するのを何度も観た記憶がある。東京ローカル然とした力の抜けた番組だったけど、地方では触れられないエキスに溢れた番組で、当時はラビット関根と名乗っていた関根勤さんなどが「素人コメディアン道場」というい名物コーナーに出演していた頃で、その後全国ネットのテレビで見掛ける顔がウヨウヨしていた気がする。

“ぎんざ”と平仮名が出て来るとついつい“NOW!”と付けたくなる世代なんだ。

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一昨年の秋に増築された三越銀座店の新館。実は昔ココは三越の別館で、中に銀座テレサというカフェ&スタジオがあり毎週月〜金で“ぎんざNOW!”を中継していた

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歌舞伎座の新築工事のところも高層建築物が姿を表わしつつある

変貌する銀座。

でも、他の街と比べると、外見的な大変化が起こらない完成された街らしい落ち着いたところが好きだ。

時々豪雨や突風で撹乱されるようになった東京だけど、梅雨入り前のこの時期は天候さえ良ければ最高に街ぶらが気持ち良い季節。
用事のついでにちょいと銀ぶらしてみた。

銀座の街が他の街よりも落ち着いて感じられるのは、この街が独自に制定している有名な「銀座ルール」というのがある。

昭和通りよりも西側の銀座通り(中央通り)の建物は56m以内という高さ制限を設けて無暗にデコボコなビル街と化すのを避けている。
元々はもっと低い制限らしかったが、多少の増床分を考慮して56mらしい。

それが最近になって首都高速の一部のような東京高速道路の新橋ランプ付近では高層建築物が見られるようになったのでこの道路が「銀座ルール」の南限。
このような高さ制限があると、いちいち町名を見なくとも、「あ、銀座だ」とわかるものだ。

街づくり、都市景観として全国をリードするルールがこの景観を保っているわけだ。

で、

では、今日はざっくりと銀座通りの“ぎんざNOW!”を。

まず、スタートはやはりココ。

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「銀座通り口」交差点

名前のとおり、銀座通りと称するスタート地点なのだけど、実際の通りはこの手前にもずっと中央通りの名前で続いているし、街の雰囲気もこの手前の京橋までしばらくの間は銀座っぽく、明確にココから銀座、という差異はあまりない。

唯一違うのは歩道に植えられたイチイだろうか。銀座地区の歩道はこれが標準スタイルのようだ。

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銀座通りは大規模改修を経て少しずつ姿を変えている。
昔の銀座を銀ブラした人が観ると、おや? と思うだろう。

一番大きな変化は街路灯だ。

昔は大きな傘の付いたランプのような形をした街路灯だったと思うけど、今はデザイン性に優れたライトに。

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時計にカレンダー他、いろんな表示塔もある

銀座一丁目に入ると、この屋根のない地下鉄の階段が僕的にはランドマーク。

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ニューヨーク・スタイルの地下鉄への階段。他のところは屋根を付けているのにココは無いのがいい。
銀座のお手本がニューヨークである事を今も示す形だ。
雨が降るとちょっと大変なのだけど、屋根付きの階段のように覆いがかぶさったような薄暗さはない。
路面も屋根がないので街の景観としてもスッキリしているし、階段を上がって来ると徐々に頭上に街が広がる“わくわく感”もお気に入り。地上から見ても何だか地面を切り取ったような形状にソソラレる。
確かに屋根を付けると雨に濡れないサービスにはなるのだけど景観的にはこっちのほうがスッキリ。

同時にティファニー国内本店にブルガリ・タワーなど、ブランドの直営店が目立つのも銀座らしい景観。

銀座の街のカウントはデパートメント・ストアで。

銀座三丁目と言えば・・・

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二丁目越しに観る松屋銀座店(中央区銀座三丁目)

やはりデパートは銀座の街の発展に欠かせませんでした。

続いて銀座四丁目と言えば・・・

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三丁目越しに観る三越銀座店(中央区銀座四丁目)

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この界隈はみなさんお馴染みのスポットが目白押し。
音楽関係なら山野楽器、並びにはパンの木村屋総本店、角には三越に三愛にワコーに日産。。。

銀座のランドマークがこの四丁目交差点だ。

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五丁目側には日産銀座ギャラリーに三愛・・・

正に銀座の顔だね。

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和光に三越・・・

ここまで観て来て、ビルの高さを制限している事がどれだけ街の表情を落ち着かせているかわかるでしょう。
とんでもなく高い高層ビルの隣りに低層ビルみたいなデコボコにならないところに銀座という街の心意気を感じます。
それを高度成長期の頃からずーっと守り続けているのですからねえ。エライ!

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四丁目交差点の三越を晴海通り沿いに一本裏まで行くと一昨年増築した新館がそびえ立つ。三階以上は本館と繋がっている。

ここにかつて銀座テレサがあり冒頭のテレビ番組“ぎんざNOW!”を中継していた時代があったわけだ。
そう言えば、三越はテレビ好きと見えて、現在お昼に毎日中継している“笑っていいとも”のアルタスタジオも三越グループの建物だ。
TBSとフジという違いはあるにせよ、サテライト・スタジオ・スタイルを今でも継承しているのは、やはり三越としてのプライドかもしれない。

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その旧・銀座テレサ前にも屋根の無い地下鉄階段口がある。
こちらは昔のままで、さっきの銀座一丁目のものと比べるとかなり見劣りがする。

ちなみに・・・

四丁目交差点の和光を有楽町方面に進むと、鉄分多めの人の聖地の一つ、銀座・天賞堂がある。

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鉄分多めの人の聖地・銀座天賞堂 http://www.tenshodo.co.jp/

いやはや、何とも、日本の一等地にあるもので。。。
一階とか高級宝飾店なので見当違いな店に来たような気になるかもしれませんが、階段を昇るとそこは・・・・
鉄の聖地。

あ、すいません、銀座通りの銀ブラでした。。
ついつい鉄のスイッチが、、

六丁目と言えば・・・

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マツザカヤでしょう、やっぱり(中央区銀座六丁目)

銀座で最初に開業したデパートとして88年の歴史があるが、残念ながら2013年度に閉店が決まっている。
一昨年からファッション・ブランドビル化が進んでおり、その流れは三越新宿店が三越アルコットとして転身したのと似ている。そして同様に閉店という道を歩むのも・・・

心なしか、改装は行われているものの、昔のままの外観を一番保ったビルとなっているようだ。

都市景観の「銀座ルール」をこのところ強化しているのも、どうやらこの松坂屋付近一帯を再開発しようとする動きがあるらしく、それで威嚇の意味も込めて刷新しているのだと思う。

ここに、高層ビルが建ったら、なんともアンバランスでセンスのない街に成り下がってしまうぞ。
是非やめさせてほしいものだ。

ちなみに対面には某廉価量販店が出店。

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テレビのニュースなどで報道(最近のニュースは宣伝としか思えない話題を流すのだけどどーよ?)するものだから人の流れはそれなりに多い。

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ただ、銀座でしか買えない価値のものがあるとは思えないから立ち入らないけどね。。
旅行中にシャツやパンツや靴下が欲しい時にはありがたい。

さて、七丁目となると・・・

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デパートは無いが、僕ら音楽関係には密着したスポットがある。

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ヤマハミュージック東京銀座店(中央区銀座七丁目)

最近改築されて近代的になった。
旧ビルの頃にはCDリリース記念インストア・ライブなどでもお世話になった。それ以上に、楽譜を探す時に学生時代から何度立ち寄った事だろう。

一丁目から八丁目まで銀ぶらした銀座通りを南限からパチリ

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変ったところもあればそのままのところもある。
時代の流れを他の街よりも「ゆっくり」と受け入れているように感じた。

だから目新しいモノ、という視点でみると・・・・

ううん・・・

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この、入口になぜかお揃いの短パン姿のオニーチャンがいる店(笑)
銀座でこのファッションは「目新しい」が・・。。

帰りはこのまま銀座通りを北上して京橋まで歩いた。

暫定スタート地点とした「銀座通り口」を過ぎても、街並みはまだ銀座の延長線上に整備されている。

街の景観も銀座に優るとも劣らない雰囲気だ。

その建物が惚れ惚れするほどアメリカンなのは・・・・

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明治屋ビル (中央区京橋二丁目)

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マンハッタンやアメリカの古い街なら何処ででも見掛けるようなビル。
いいなぁ、って思わない?

ただ、残念なのは、銀座通りと同じ中央通り沿いなのだけど、銀座地区を過ぎると猛烈な勢いで再開発ビルの建設ラッシュ。

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クラシカルな明治屋ビルを飲み込むかのような高層ビルの建築がそこかしこで行われている

街路樹は無いが、街路灯はどうやら中央通り全体に同じデザインで更新されたようで、雰囲気は繋がっている。
ただ、オフィスビルが増え、さっきまでカラフルな服装の男女が溢れていたのが、急にダークなスーツ姿のビジネスマンやOLに変った。

そうだよねぇ、ここはそういう街だよねぇ、、、だから高層建築で大きなオフィスビルの需要があるわけだ、と。

そう思いながら高層建築ラッシュの中央通りを歩いていて、ふと何かが視野に入って街ぶらセンサーが起動した。

なんだ? なんだ?

どーした??

何に反応したんだ〜?

っあ〜!!

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おわかりだろうか?

懐かしい!!

ひと昔前の銀座通りの象徴だった街路灯!

どう見てもわざわざ残している風に見える。
だって新しい街路灯の等間隔並びに、一基だけ浮いたように不揃いに立っているのだもの。

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よく残っていたねー。昭和な銀座の記憶がコレ一基で甦りそうだ。

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なんかコッチのほうが凛々しいゾ。

しかも・・・

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わざわざ電源を別線で引いているようなので、これは保存の為に残してあるような気がする。
やはり、この街路灯に対する思い入れの強い人がいるのだろうね。
ちゃんと点灯しているのかは確認していないが、少なくとも銀座八丁目からここまでの間には、この一基だけしか無かった。

ただ開発するだけでなく、街の形を何らかの方法で残す、というのも歴史ある街のあるべき姿。
銀座では残せなかったが、京橋では残せた、という事か。

ううん、、いいぞ!GOOD!

京橋なう、だ。





只今放映中!
『横濱ジャズプロムナード2011/赤松敏弘(vib)道下和彦(g)ユキ・アリマサ(p)TWIN DUO×TRIO』

昨年秋のジャズフェスティバル『横濱ジャズプロムナード2011』に出演した時のステージがテレビで放映中。

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赤松敏弘(vib)道下和彦(g)ユキ・アリマサ(p)TWIN DUO×TRIO @ 横濱ジャズプロムナード2011

【放送日程】
横浜ケーブルビジョン(YCV情報チャンネル)http://www.catv-yokohama.ne.jp/catv/ycv_infochannel_list/
・期間/5月28日(月)〜6月3日(日)
・YCV情報チャンネル-1ch 午後1時〜(月〜金)地デジ101ch
・YCV情報チャンネル-1ch 午前1時〜(月〜日)地デジ101ch
・YCV情報チャンネル-2ch 午後4時〜(月〜日)地デジ102ch

ケーブルシティ横浜(MMコミュニティチャンネル)http://www.ccy.or.jp/comm_ch02.html
・期間/5月30日(水)〜6月5日(火)
・毎日/午前10時〜、午後1時〜、午後6時〜、午後10時〜、

各60分。

どうぞお楽しみに!

ちなみに東京では観れないので誰かコピーしてちょーだいな!(笑)




『BEST LIVE 2011(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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