2013/5/7

“まがいものには、もう飽きた!”宣言の巻  火曜:街ぶら・街ネタ


懐かしい曲を見つけた。


ラリー・コリエルとブライアン・キーンとのギターデュオによる“at the airport”
コリエルの弟子のキーンが書いた曲だ。

ちょうどゲイリー・バートン氏に声を掛けられてバークリーに留学する事を決めた時、当時の弟子だった横山一郎くんが「先生、ラリー・コリエル好きだったでしょう。今、こんなのがありますよ」と言ってカセットテープを渡してくれた中で一番気に入ったのがこの曲だった。

1980年代のエアポートの、ウキウキするような、ドキドキするような、そしてちょっぴり不安が過るような、あの雰囲気がこのとても素直なギター・デュオに現れている。

留学という事で一端日本での活動に一区切り。後はまったく想像もつかなかった世界に対する期待と不安。二十代の締め括りの大英断にこの曲はとてもグッと来たなぁ。
成田やトランジットのシアトル、そしてボストンのローガン、、、空港に行くといつもこの曲が頭の中で鳴っていたなぁ。

もちろんCDが発売されていたら一目散に買うのだけど、残念ながら何処を探しても中古のLP以外見つけられない。そんな時のyoutubeはとても嬉しいものだ。



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只今待機中・・・・

何を熱心に読んでいるのかと思ったら・・・・

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ハハハッ。先日コンビニで見掛けて弟子達の待ち時間用に買った本。見事にハマってる様子(笑)

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隣り街の“マコティー”との音楽談義。今年は新春に時間が無かったのでGWに。
彼は某大手音楽企業の人間。元々はマリンバ弾き。

同じ音楽の現場でも全然違う角度からお互いに音楽を見ているので話すと際限が無い。
またそれが面白いようにリンクするのだ。

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取りあえずビールで乾杯の儀
今日は先に軽く食事を済ませてからじっくり飲み談義というコース。

すっかり夏の食卓。

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ビールに続いて山口産の日本酒獺祭(だっさい)三割九分引きにマコティー持参のワイン、食事は愛媛産天然鯛の刺身となれば“宇和島風ぶっかけ鯛めし”、家人作の手作りパン各種と生ハムロールやディップ、埼玉産金笛醤油味の唐揚げ、とイケないメニューのてんこ盛り。

カクテル


大変な事になっているらしい。

何がって?

街に溢れるシニア層で。

例えば1975年に“二十二歳の別れ”という不思議なフォークソングを聞きながら大学四年間を終えて社会人となった人達が来年には60歳。僕らからすればオニーちゃん、オネイサン世代。それが今や立派なシニア世代だ。こちらは“二十二歳の別れ”という不思議な歌の意味がわかるにはもう少し時間が必要だったが・・・・

例えば音楽教室。

十年くらい前から音楽教室の頭に“大人の”なんて冠が付くようになった。
少子化による減収を見込んで顧客集めのターゲットをシニアに向けた策だ。

その当時はその着眼点は悪くはなかった。
ちゃんと習い事としてのニーズもその年齢層に存在した。

ただ、その後十年が経過したらどうなるのかの予測が甘いようだ。

そのヒントは飲み屋にある。

居酒屋と呼ばれる場所を除いてアルコールを売るお店が直面している問題。
それは飲酒層の激減。
お酒を飲まないのではなく、外でお酒を飲むという習慣が無い若年層の時代がもう目の前まで来ているのだ。
そうなると次の時代に生き残る策を皆探っている。

お酒を楽しむ人の場に特化するのも一つ。
お酒をメインからサイドに下げて料理に力を入れるのも一つ。
たぶん、この五年くらいで酒場に足を踏み入れる人が減り始める。
もっとも大きな理由は、先輩や上司が後輩や部下を引き連れて贔屓の店に行く習慣がなくなった事だ。

この力は実に大きい。

例えばライブハウス。
何も事情を知らないと、やたらと敷居が高く見えるジャズクラブやライブハウスも、知り合いや上司に連れられて行くとスンナリとハマるものだけど、今はそのようにライブハウスやジャズクラブを渡り歩く上質の常連客がいなくなりつつある。
と、いうのも、「この店に出てるミュージシャンなら誰でも安心」して入れる店が少なくなったのが大きい。
酷いのになると、店内は自分達以外全て身内で固められていたりする。他人の披露宴に間違って入ったような気分になると二度とその店には来なくなるものだ。

先日、弟子がある有名ライブハウスのチャージ無料の日にヴィブラフォンのライブを見に行ったらしい。月曜日は客入りも悪いしそれならライブチャージを無料にして普段足を運ばない人達にも来てもらおうと言うものだ。それで良ければリピーターになってくれるし。
ところが、あまりにも内容が酷いライブだったらしく弟子は途中で退席した、と。。
無料で退席というのは一体どんなレベルなのだろう。
最近のライブハウスからはそんな話しばかりしか聞こえて来ない。

再び音楽教室。

これが今、キャバクラかホストクラブのようになりつつあるらしい。
一部のシニア層のせいで。
まぁ、だいたい想像はつく。
若い女性の講師さんやイケメンの講師さんに集まる、言わばファンクラブのような感じ。
教室存続の良策と思えたものが十年経過するとこうなってしまった。

“習い事”の場が、“出会い系”の場に陥落。。。

それなら本気でお酒も用意してキャバクラ音楽教室でいいじゃないか、、と思うのだが、あくまでも「教室」という大義名分が必要なんだとか。

まったく、本末転倒。

「22歳」で別れたオニーサンやオネイサン達ってこんなに我がままだったの〜?

もちろんこれは一部の輩の話しと受け止めたい。

が、

世の中全体が本末転倒状態。

昨日のドーナツにしても、本来の姿に戻すだけで良いのに、余計な事をするから転ぶわけだ。

存続するのが苦しいとすれば、それらは一度リセットしても良いのではないだろうか。
無理矢理存続すると、全体のパイにまで影響を及ぼしかねない。

「継続」というのは自らの努力で継続するのだから良いと思うが、「存続」と言うのは今やリセットするしか方策が見当たらないところにまで来ているような気がする。

音楽でも同じで、若年層になればなるほど音楽を買うという行為に無頓着。なんでもコピーで済まそうとするが、はっきり言ってそれでは何も残らない。対価を払って何かを得る、というのが社会の仕組み。
最初から“損をしたくない”という目で世の中を見ているのは悲しい事だ。
損か得かは自分で所持してから自分の価値観で決めるべきで手にしなかったら何も語る資格はない。
だいたい最初にコレと思ったものの隣りに自分の宝物が転がっているもんだし、それに気付かなかったら一生後悔していただろうな。

もっとも、対価を払ったのだから何をしても良い、という困った一部の困ったシニア層の問題もあるのだけどねぇ・・・・


まぁ、ともかく現状の音楽業界全体は一筋縄では解決できない問題が山積み。

その中でも、着実に成果を出しつつあるものもある。
決して一年や二年では出来る事ではない、そういうものにこれからは全力投球すべき時代だねぇ。

“まがいものには、もう飽きた!”

若年層に向けても、シニア層に向けても、この言葉が一番正当な呼びかけじゃないかな。

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強者どもの夢の跡 @ 午前1時半過ぎ

なんだかんだと六時間。

飲んで、食べて、話して、鑑賞して、、、、

今年も大いに盛り上がりました。

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本日はこれにて閉店!




★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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