2013/5/30

ヴィブラフォン弾きが聴いたビブラフォンの巨匠たちが若手と呼ばれた時代の音・第四回マイク・マイニエリ  木曜:Jazz & Classic Library


五月特集のヴィブラフォン弾きが聴いたビブラフォンの巨匠たちが若手と呼ばれた時代の音。
最終回の第四回目はマイク・マイニエリ。

■第一回:ロイ・エアーズhttp://sun.ap.teacup.com/vibstation/2054.html
■第二回:ゲーリー・バートンhttp://sun.ap.teacup.com/vibstation/2059.html
■第三回:ボビー・ハッチャーソンhttp://sun.ap.teacup.com/vibstation/2064.html

あれ? デイブ・パイクは? カル・ジェイダーは? ミルト・ジャクソンやライオネル・ハンプトンはど〜した!

そんな声が聞こえて来そうですが、あくまでも僕がヴィブラフォンという楽器に興味を持ち始めた頃に次代を担う“若手”と呼ばれていたビブラフォン奏者に限定し、アルバムの発売時期が1967〜8年頃、奏者の年齢にして二十代中盤、という括りで御紹介しています。

時代的な影響もありますが、当時は娯楽音楽の中心がロック・ミュージックへと移り変わる時期で、それまで比較的メジャーな位置で安定したファン層を誇っていたジャズに暗雲が立ち込めていた時代。
そんな中で、次代を担う演奏者がどのような方向を目指していたのかを今の時代に知ると、現状の微分化され過ぎて全体が見えなくなり面白味が無くなりつつある時代から脱却するヒントや夢に繋がるかもしれないと思えるからです。

これは演奏者だけではなく、ジャズは好きだけど何からどう聞けばよいのかわからなくなったリスナーの、一つの入口探しにもなるかもしれません。「こう聞くべし」みたいな押しつけはする必要が無いほど、ジャズは幅広く懐を増やして現在に至っていますから。

マイク・マイニエリというヴィブラフォン奏者の事を決定的に知ったのは1977年のアルバム『Love Play/ Mike Mainieri』(Arista)で、その中に収録された“I'm Sorry”はヴィブラフォン奏者の気持ちをガッツリと掴んだ演奏でした。
当時はまだ新鮮だったシンセヴァイブを駆使したベンドを含む様々な可能性を秘めた音色とフレージング、時代を予感させるのにはこの一曲で十分で他の曲はスルーしてこの曲ばかり聴いていたほど。
シンセヴァイブになれば出来そうな事が目の前に展開されているのだから、少なからずヴィブラフォンに関わった人間としては可能性を最大に秘めた世界に思えた。

その後、Steps、或いはSteps Aheadとしてフュージョン界の中心的な活躍で名前を耳にし、当時周りにたくさんいたステップスのファンからその音源を聞かされたりもしたが、僕の中では“I'm Sorry”を超えるインパクトは無かった。

たぶん、あの“I'm Sorry”が飛び抜けて出来過ぎていたのかもしれない・・・・
そのくらい当時好きなテイクだった。


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『INSIGHT/Mike Mainieri』(solid stato/1967年)

1. Autumn Leaves
2. Skating In Central Park
3. Rain Child
4. On The Trail
5. Instant Garlic
6. Minnesota Thins
7. La Plus Que Lente (Debussy's)

Mike Mainieri (vibe)
Joe Beck (guit)
Lyn Christie (bass)
Don McDonald (drum)


不思議な事に、この世界で演奏していると時々ヘンな事を聞かれる時がある。
僕がゲイリー・バートンを子供の頃から好きでこの楽器もそれが切っ掛けで始めた事を知っている人から「マイク・マイニエリなんかは聴きませんよね?」と。
そんな事はない。
上に書いたように大好きだ。

これが「ミルト・ジャクソンなんかは聴きませんよね」方式だったらよくある事なのだけど(だからと言ってミルト・ジャクソンが嫌いなわけではないよ)、なぜマイク・マイニエリで・・・?

音楽だって遥かに近いし、くだんの“I'm Sorry”なんか涙が出るほど好きだ。

でも、あるらしい、、、、ゲイリー・バートン派とマイク・マイニエリ派というものが!
反りが合わないんだそうな。間接的に聞いてみると・・・

でも、少なくとも僕の中には無い。
むしろノン・ビブラートで同じエリアだった時期すらある。

僕は不思議でならないんだけど、そんな所に気を使ってくれるミュージシャンがいたりするのだから想像はイケないよ。

でも、違いはある。
勝手な言い方をすれば、ドビュッシーとラヴェルのような違いだ。

このアルバムは実は近年になって購入した。
正確には購入出来た。

僕が小学生でジャズを聞き始めた四国の松山では、近所のアーケード街にレコード店は5つ(近い順にハマオカ、小早川、まるい、トチギ、津田演奏堂)。内ジャズを取り扱っていたのが3つ。当時店頭にアルバムが並んでいたヴィブラフォン奏者は、ライオネル・ハンプトン、ミルト・ジャクソン、ゲイリー・バートン、ボビー・ハッチャーソン、ロイ・エアーズ。。。売り場のパーテーションに名前があるのはこの五人くらいで後は「その他のVib」と括られていた。
それでも、まだ今よりはいい。楽器別に子供でも探せたから。今じゃ名前で並べられる店が大半だから楽器毎の新人に出会うチャンスは皆無だ。そういうところが業界全体のマイナスになっている事を知らなければならないんだよね。

だから、当時愛読書のスイング・ジャーナルでフルートのジェレミー・スタイグと名前が長いヴァイブ奏者(マイク・マイニエリの事)のアルバムが発売されたらしい、という情報を得てもほとんど入荷しなかった。

たぶん、このアルバムも・・・・地方の店頭に並ぶ事は無かったと思う。

そんななので、マイク・マイニエリというヴィブラフォン奏者は長らくの間、謎のヴェールに包まれた存在でもあった。1970年代後半までは。

このアルバムを見つけてとても興味深かったのは、当時大好きだったゲイリー・バートン・クァルテットと編成が同じ事だった。
ヴィブラフォン+ギター+ベース+ドラムス、という編成は1960年代以降のヴィブラフォンのベーシックな編成だと思う。

さて、逸る気持ちを押さえながら、早速耳を澄ましてみると。

“Autumn Leaves”は言わずと知れた大スタンダード。ヴィブラフォンとギターの絡みあいでイントロ、そしてイン・テンポとなってテーマに。
ただ、僕はここで「うん?」と思ってしまった。
普通なのだ。
普通に「枯葉」を演奏しているのだ。
もっと、聴いた事も見た事も無い世界を想像しながらワクワクしていた身には少し肩すかしだ。
いや、今だから言うんじゃなく、当時の餓鬼でもそれを期待したはずだ。
もちろん演奏は要所要所で盛り上がっているのだけど、なぜか僕は「置いてきぼり」にされてしまうような錯覚に陥った。

なんだろう?

ひとつだけ言えるのは、演奏している側と聴いている側(この場合は僕)の間に埋められない温度差を感じてしまったのだ。

ヴィブラフォンのソロで始まる“Skating In Central Park”。
たぶんディーガンの倍音だなぁ、と感じられる響きが独特の世界を作り上げる。
ムッサー・グリップというマイク・マイニエリの4本マレットの持ち方による長所も短所も含めて唯一無二の世界にしばし耳を傾ける。リズムインしてからはごく普通にワルツとして演奏される。
ハーモニカルなカンピングがスリリングでブリッヂからソロに入る(メロディーフェイクに近いのだけど)マイニエリのモダンな世界。改めてギターのソロへと受け渡し。
再びルバートに入りヴィブラフォンのハーモニカルな世界が展開される。
最後にはブルースフィールも飛び出しながらエンディング。

“Rain Child”でやっとオリジナル。
今ごろ言っても遅いが、こんなのを最初から聴きたかったんだ。
何をやりたいのかが窺い知れるオリジナルはやはり顔だと思う。
こうやって聞くとスタンダードでジャズモードになっていたマイク・マイニエリもすっかり切換えが利いて曲の中での表現を深めているような気がする。

リズミックなイントロから始まる“On The Trail”はオーソドックスなジャズ。
この辺りで僕はちょっと個人的な事が頭の中を過り始めた。

そのまま進もう。

“Instant Garlic”は再びマイク・マイニエリのオリジナル。ちょっとゲイリー・バートン・クァルテットの「One Two 1-2-3-4」に似たフリージャズとロックの衝動を合わせたような演奏で、この時期の若手ミュージシャンは必ずこのスタイルの前衛的な表現を好んでいた。たぶん、ジャズがロックにも対抗できるパワーを発散させる唯一の方法だったのかもしれない。ちなみに僕はこういう演奏嫌いではない。

突然当時流行りの8ビートが始まって“Minnesota Thins”。スラム・スチュワートばりのハミングしながらのベースソロが始まる。曲はこのベーシスト、リン・クリスティのオリジナルだ。ご機嫌なビートに乗せてマイク・マイニエリがソロ。
ギターへと受け継がれる。

ここで、なぜマイク・マイニエリとゲイリー・バートンに違いがあるのかを述べておきたくなった。

もしも例えるならば、この時代のマイク・マイニエリの演奏の核にあるのは「衝動」だと思う。スタンダード・チューン、いわゆるオーソドックスなジャズの技法を使いながらも、エキサイトの度合いを増す毎に彼の演奏から感じるのは「衝動」。一度火が点いたら誰にも消せないような熱い衝動だ。
このバンドはその衝動を共有するメンバーが集っているようにも聞こえる。
それはジャズという音楽、インストの音楽の中で、自らを主張する最もシンプルな表現方法。
だから、このバンドはそれぞれがその演奏の中で完全燃焼を目指しているように聞こえる。

対して、当時のゲイリー・バートン・クァルテットは全体の「トータル」的な表現に重点があったと思う。その為にはスタンダード・チューンを廃してオリジナル・サウンドが得られる曲を核に据えてその中でメンバーそれぞれのカラーを出すという方向性を持っていた。だから、曲がまずは命だったのだ。
その曲の中の許容範囲の中で余分な物をそぎ落とした演奏を試みていたように思う。
全体の精度を上げる為には、曲の精度を上げて演奏がそれに追従する、というスタイル。
そこにジャズの手法を持ち込まなかったのがロックとの大きな共通項となったのは第二回の時に書いた。

もしも、この二人を歴代の作曲家に例えるならば・・・・

マイク・マイニエリはドビュッシー、ゲイリー・バートンはラヴェル。

ドビュッシーの音楽は衝動的でインスピレーション型。
ラヴェルの音楽は構築的でドラスティック型。

僕は子供の頃からラヴェル好きなので、長年マイク・マイニエリの存在を知らなかったのも、ひょっとしたら何処かでこの括りに当てはまっていたのではないかと。

ところが・・・・・

このアルバムの最後に・・・
やっとマイク・マイニエリというヴィブラフォン奏者の事を理解出来る演奏が収録されていたのだ。

それが、、、

“La Plus Que Lente (Debussy's)”。
ドビュッシーの「レントより遅く」をヴィブラフォンのソロで演奏していたのだ。

これにはびっくり◎o◎

ラヴェル派の僕が唯一ドビュッシーで好きだったのがこの「レントより遅く」。この怪しい雰囲気の漂うワルツを見事にヴィブラフォンで演奏している。

たぶん、この選曲に至る好みの部分に僕はマイク・マイニエリというヴィブラフォン奏者との共通項が潜んでいるような気が。

ああ、、、このアルバム、買ってよかった!^v^

若かりし日に聴いた“I'm Sorry”で僕の心を鷲掴みにしたマイク・マイニエリの原点がここにあったのではないかと、思ったりしながら聴き終えるのでした。

たぶん、この後の早い段階でマイク・マイニエリはエレクトリック・ヴィブラフォン、そしてシンセ・ヴァイブへと移行して行った。それは彼の使っていたマッサー・グリップというマレットの持ち方によるデメリット(音量が出ない)を克服する最良の方法だったと思う。
その、最も輝かしい成果とも言える77年の“I'm Sorry”には、「衝動」によって若干コントロールを失っている姿は微塵も無い。クールにサウンドをコントロールするマイク・マイニエリの姿があると、このアルバムを聴いて初めて理解出来たのでした。





今はジャズ一つ取っても、ヴィブラフォン一つとっても、マクロ的な情報しか入手出来ず、全体がどうなっているのかがさっぱり見えない時代に陥っています。
ネットは“ほんの些細な事”でも情報として拡散されていますから、そうなるとセレクト機能のあるマスコミか?
ところが、活字の世界も含めて皆何をやったらいいのかがわからない時代になりつつあります。

昔なら雑誌などでそれぞれ人気投票などと名打った「目安」があったのですが、あまりにも発行部数が少ないと全体という意味を成さないので無くなってしまいました。

公的に現状を垣間見れるものは何かないものかとネットを調べていたら偶然にもある大手CD量販店のHPに売上集計のような公開情報がありました。人気投票とかではなく売上ですから、信ぴょう性、真実味はあるでしょう。なんせ誰かが買ってくれないと動かないのですから・・・・

一つの企業の情報である事と、この情報にはエントリーされていない情報もある事を前提に、現在世の中でヴィブラフォンがどんな事になっているのかを窺い知る一つの手段かもしれません。

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大手量販店HMVのインデックスで“ビブラフォン”のインデックスがありました。これは売り上げによって順位が日々変動するそうです

この特集で取り上げた四人もエントリーされています。

ちょうど本日付け(2013年5月30日)の順位を見ると、

1. ボビー・ハッチャーソン
2. ゲイリー・バートン
3. ロイ・エアーズ




18.マイク・マイニエリ
*筆者注:マイク・マイニエリ名義のアルバム累計でSteps Ahead名義分は含まれず。たぶん合算すると他の三人と同等と予測

ちなみにこのエントリーは海外・国内の区別なく世界中のヴィブラフォン奏者のHMVジャパンでのアルバム売上げが反映されているので僕らもエントリーされている。

24/邦人1.赤松敏弘

26/邦人2.藤井寛

で、以下三重の山下真理ちゃんが31/同3、昨年デビューした弟子の山崎史子が大健闘で34/同4、ベテランの出口辰治さんが39/同5、大ベテランの増田一郎さんが54/同6、といった具合。

世界中合わせても59エントリーという数の少なさ。
その中で邦人が6人というのも少ない。
他にもリリースしている奏者はいるので調べてみたら、ちゃんとディレクトリーは立ちあがっているのにココにはエントリーされていないケースなどもあるのでどのくらいの販売期間、枚数、ジャンル登録の有無等で反映されているのかは不明。たぶん、実際にはもっとHMVを経由してCDを販売しているヴィブラフォン奏者の数は多いわけですが、一応ココで取り上げたヴィブラフォン奏者の現状や、今現在の海外のヴィブラフォン奏者の名前などが、ある条件下とは言え公正にザッと垣間見る事ができる貴重なものでしょう。

昔であれば、これをしてウイークリーチャート、あるいはマンスリーチャートという形で雑誌に発表されていたものに匹敵しますが、毎日更新となると紙媒体では不可能。ある意味ではこういうものこそが一番ネットらしいコンテンツではないかとも思えるのですが。。。。

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(May/30/2013/日々更新)http://www.hmv.co.jp/artist/genre/800/instrcode/08616/rank/0/


四回に渡ってお送りした“ヴィブラフォン弾きが聴いたビブラフォンの巨匠たちが若手と呼ばれた時代の音”、いかがでしたか。

普段は音楽全体を聞く事を推奨する意味もあって、この木曜日のジャズ・ライブラリーではヴィブラフォン以外の楽器が登場します。
それは、一つの楽器の事だけに着目しないで、音楽全体の中でこの楽器にどのような表現を持ち込むかを試行錯誤しながら日々精進してほしいと思うからなのです。







★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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