2014/8/29
【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/コード感覚には三度派と四度派がある 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック
毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百七十五回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/コード感覚には三度派と四度派がある』と言うお話し。
途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/これがハーモニー派のソロの源( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2384.html )』からご覧ください。
また、ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!




あまりにも強烈な陽射しのピーカン照りの一昨日の事でした。移動の途中の車の中で懐かしい1977年のマイケル・フランクスの名盤『スリーピング・ジプシー(Sleeping Gypsy)』を聴きながら底抜けに澄み切った青空の元で渋滞にハマっていた時、このアルバムの中では比較的目立たない部類の“Chain Reaction”に進んで「っあ」と思ったのです。
このアルバムでエレキベースを弾いているウィルトン・フェルダーという、当時人気を博していたフュージョンバンド「クルセイダース」のメンバーがベースの弦をはじくスラップ奏法をしているのだけど、後に広まるスラップ奏法とは違い、なんとも“垢抜けない”スラッピングが聞こえてきたのです。その後よく聞こえたスラッピングは親指を立てて絃をはじくのだけど、この人の音色は明らかに人差し指などで絃を摘んではじいている。
だから親指を立てて絃をはじいたのと違って音色に余韻が無い。それがどことなく垢抜けない表情のスラッピングに聞こえたわけだ。
でも、もしこれが、まだ世界中にスラップ奏法が知れ渡る前であったとしたらどうだろう。
たぶん僕の耳では“垢抜けない”方のスラッピングは瞬時に奏でる様子が想像出来たとしても、親指を立ててはじくスラッピングは写真でも見ない限りどのようにはじいているのかはわからなかっただろう。
ただ、二種類のスラップの音色がある事だけは想像出来ているから、もしも“垢抜けた”方のスラッピングに興味が湧けば、そこで思考錯誤が始まる。
ここだよね、大切なのは。
その思考錯誤の結果が、たとえ正解ではなかったとしても、まったくそれと遜色のないスラッピングが出来ていたとしたらどうだろう。それどころか、本家本元では出来ない事が、いとも簡単に出来てしまっていたとしたらどうだろう。
それは紛れもなく第三のスラッピングが誕生している事になる。
いや〜、それにしても今までに100万回は軽く聞いてきたアルバムですが、未だにこんな発見があるんですね。
最近の人の演奏は誰が誰だかあまり記憶に残る演奏が少ないと言う。
たしかに僕もそれは感じる時がある。
決定打が欠けているのかもしれない。
たぶんグジャグジャになる機会が少ないからだと思う。
なぜ愚じゃ愚じゃにならないのか?
それは簡単。
予め解決方法を知識として知っているから混乱を避けるために途中でそのモードに切り替えてしまうからだ。
個性はその先にある・・・・なんて言ったら笑われるか?(笑)
でも、残念ながら、その先にある。
一般的な意見を聞くと、最近の人の演奏は「誰が誰だかあまり記憶に残る演奏が少ない」というのは鋭くも二つの大きな問題を指摘しているようだ。
“演奏”として印象が散漫になるのはどうやら音色に個性がないという事を指摘しているようだ。冒頭にスラップ・ベースの事を書いたのも、実はここに直結する。演奏として紡ぎ出されている音がどのようにして発せられているのかを想像する時間が十分に与えられていないという事。
「はい、こう構えて、こう吹きます」
「え〜っと、、、こう構えて・・・・・・、こう。。。。」
身近に指導者と関われる環境があれば、ほんの数分で済む事が、聞こえてきた音だけを頼りに想像し思考錯誤するとなると、これが結構な時間を費やさなければならなくなる。
ただ、それを思考錯誤する中には、ただ楽器を奏でる事ばかりではなく、コードの知識や沢山の演奏者の演奏など、自分の出す音に対する評価を下す“耳”の訓練も兼ねられていなければならないと思う。
この部分での試行錯誤が先の表現での「グジャグジャ」という事にもなる。
もう一つ“印象”が薄くなる原因にはオリジナル曲があると言える。
演奏者にとってオリジナル曲は大切だ。自分の真価を発揮するチャンスと言ってもいい。
でも、これが災いしているケースもある。
耳馴染みやすい曲というのは世の中に巨万(ごまん)とある。そりゃそうだ。巨万とあるから多くの人の耳に馴染みやすいわけだ。しかし勘違いしてはいけないのは大半の人がそれを「良し」としているわけではないという事。馴染むというのは「気に触らない」「気にならない」という事だ。当然ながら“印象”として残りにくくなるのは当たり前で、結局印象に残るのは本家本元となった演奏者の曲になるという寸法。
また、自分を“擁護する為のオリジナル曲”というのもある。
本来は演奏そのもので存在感を持たなければならないところに曲を当てはめてしまうケースがある。作曲する演奏者ならこの壁を如何にして乗り越えられるかがその後の音楽人生のテーマとなるので、これ自体は悪い事ではないのだが、無駄に踏み留まっているようならそれは自分の出来ない部分を“擁護”しているのだと悟って次のステージへと向かうべきだ。
いづれにしても、冒頭のスラップ・ベースの話しとリンクする。
個性を見つける意味でも、「ぐじゃぐじゃ」を恐れずに、だ。
演奏で「ぐじゃぐじゃ」になっても必ず明日はある! って事だ。



ジャズのソロを聞いているとはっきりと識別できるのが、その人のハーモニー感覚が三度の跳躍を基準として出来上がっているのか、四度の跳躍を基準として出来上がっているのかだ。
三度の音程感覚を基準としている人はフレーズやリックといったある特定したレンジの中でメロディーの起承転結を好む傾向があり、四度の音程を基準としている人はスケールの変化にメロディーの起承転結を求める傾向が強い。
いわゆるソロ(インプロ)の中で好んで拾う音が大別するとこの二つのスタイルに分かれているのだけど、実はそれはその人が譜面に記されているコードネームを見てイメージする“伴奏”にこそ、そのスタイルの根源があると思っている。
コードの勉強を進める内に、伴奏の発想に関していろんな閃きがあった。
それは、理論的に説明するとやや難解な「動機」を伴わざるを得ないのだけれど、実際にヴィブラフォンやピアノを前にすると、傍から見ているよりも遥かに単純明快な事なんですね。
それを“単純明快”と感じる人は、たぶん僕と同じ四度派のコード感覚の持ち主かもしれません。
簡単に感じない人は、たぶん三度派のコード感覚の持ち主かもしれません。
善し悪しではなく、物事を解く方法が一つしかないもののほうが少なく、いくつかの方法から選択して万人に伝わるものが多いという事を頭に置いておくとよいのではないでしょうか。
前回取り上げたチャールス・ロイドのヒット曲“Forest Flower”で様々な検証を実施中。

メイジャーセブンスコードが連続した冒頭の部分でのフォース・インターバル・ビルド(4th Interval Build)を前回は解説しましたが、この感覚は全てのコードで応用されます。
基本的な理念さえ理解出来れば、自分の好みに応じてサード・インターバル・ビルド(3rd Interval Build)と自由にスイッチする事で伴奏(ジャズではcomping)のサウンドをバラエティーに富んだものに出来ます。
「君のカンピングは面白味に欠けるなぁ」なんて言われた経験がある人は是非チャレンジを。
今回は同曲のAセクションの後半のDbm7からにスポットを当ててみます。

(クリックで別窓拡大/以下同じ)
まずこのDbm7というコードをどのようにして四度間隔のハーモニーサウンドをイメージするかについて。
コードトーンと、この部分で確実に存在が予測されるテンションをピックアップします。
コードスケールはまだ完全にアナライズ出来ていない状態を想定しましょう。つまりこの曲を初見で伴奏していると思ってください。
するとこれまでにここでヴィブラフォンの伴奏の定義として掲げた法則に従って基本的なコードトーン4つを左右の手に振り分けられます。
左手はトライトーン(それぞれの3rd,7th ♭♯含む)、右手はrootと5thという音に振り分けられますね。
さらにこの部分のメロディーにはEbの音、つまりDbm7での9thが使われているのでそれは確実に使えるテンションとしてインプット、さらにマイナーセブンスコードでは11thが確実に使えるテンションですからGbもインプットしておきましょう。

この曲の譜面のDbm7というコードを見て、まずこれだけの情報をキャッチする事が第一の目標になります。
たぶん最初はちょっと面喰うかもしれませんが、徐々にコードを見てフォース・インターバル・ビルドの仕組みがイメージ出来れば、思いのほかここで述べている事が単純明快であるのがわかってくるはずです。
さて、これらをアナグラムして四度というオープンな響きのするコード・ヴォイシングに組み立て直してみましょう。
まずすぐに気付くのがマイナーセブンスコードのテンションとして確実に存在する4th=11thの存在。
これは最初に四度の配置として使いましょう。
つぎは11th(4th)の上に四度の位置に来る音を探すと、ありました! フラットセブンのCbです。
するとおやおや、その上にはb3rdのFb(=E)が来ますね。
コードの根音から見事に四度の間隔でコードが積み重なりました。

我々がこれをカンピングとして使う場合は伴奏に相応しい音域で、しかもなるべくオクターブ内に納める必要があるのでこの中の隣り合う三つの音を選んで3way voicingを作ります。
ヴィブラフォンの場合、通常我々が手にするマレットの数は4本ですからこの内の3本をこの3way voicingに回し、残りの1本がメロディー担当に。するとメロディーを弾きながらのカンピングが出来るわけです。
ヴィブラフォンの音域が狭い事もこのフォース・インターバル・ビルドの感覚を養う事にプラスしました。
もしも下手に音域が広いと、コードを転回形で弾かなくても済んでしまったかもしれないのですから。ただし、それではすぐにダメなケース(特に低音域での和音は響きが汚い)に直面して思い悩んでしまったかもしれません。
災い来たりて福となる・・・ではありませんが、楽器などというものは多少不便なほうが音楽そのものとどのように対峙すればよいのかを考える良い切っ掛けになるかもしれません。
創意工夫、思考錯誤を忘れたら、楽器に進化はありませんね。
さて、全てのコードが四度間隔に置き換えられるかと言うとパッと理解するには難しいケースこもあります。
それがこの曲の場合、Dbm7 - Dm7(b5) というコードの連携で現れます。
そんな時は、まずDm7(b5)というコードを単純にDm7というわかりやすいコードに置き換えて考えます。
Dm7であれば先のDbm7とまったく同じ要領で四度間隔の配置が可能ですね。
Dm7の左手になるトライトーン二つ、それと右手のrootと5th。確実に使えるテンション11th。
これをさっきの要領で配置すると下から・・・
root - 11th(4th) - b7th - b3rd
さて、この段階で既に四度で3way voicingが作れるだけの数が揃いました。
つまり残りの5thの音は、この場合はあっても無くても成立してしまうんですね。 (当然ながらこれはヴォイシングの時のチョイスのお話しであってコードスケールそのものが変化するわけではない)
だからDm7(b5)というコードであったとしても、Dm7と同じ音のチョイスによって伴奏成立、という事になります。
どうしてもコードとしてb5tnがほしいのであれば、一番近くにある音と交換すれば良いわけですね。

この場合は11th(=4th)との交換になります。
曲の頭からここまでフォース・インターバル・ビルドでサウンドを繋いでみましょう。
今までと違った伴奏によってソロのイメージが変わってくるはずです。
(つづく)




2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
乞う御期待!!




2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
詳細は近日発表します!
さらに!!




2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
赤松関連イベント開催決定!! ニューグループ登場!! & more・・・
これは絶対に見逃せませんよ!!
詳細は近日発表します!
スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/8/28
【2014版vol-7】只今出先でMixの準備中・・・ ■Produce Notes レコーディングルポ
移動中にチーフ・エンジニアの今関氏から先週レコーディングしたニューアルバムのMixサンプルが届いた。
ようやく聞ける環境に辿り着いたら・・・・

すっかり夜も明けたこんな時間にチェック中。
ミックスと言ってもマルチトラックに録音したそれぞれの楽器のバランスをとったり音を整えたりするものなのでトラックダウン(TD)と呼んだほうがいいかもしれない。
チーフ・エンジニアが細かい部分のバランスや楽器それぞれの粒立ちや音色を揃えてミックス当日の作業をスムースに進める為にサンプルを送ってくれるのだ。
それを聞いて、気に入る、気に入らない、を告げ、さらに気に入らない箇所や修正方向、アイデアなどをメールでやり取りするわけだ。
ただ、今は出先でパソコンでの再生しか出来ないので、今回は・・・・

必殺ヘッドホン男(笑)
かなり限界の大音量で聴いてみないとわからない部分もあるので、それなりのグレードのものを持参している。

一応の基本データが揃えばそれをパソコンに入れて曲順の検討にも入る。
録音した時の音源もあるが、徐々に整音されつつある演奏とでは印象が異なる瞬間もあるので、このデータが届いてから取りかかるという寸法。
画面に並んでいるのは仮の曲順。
これをこれから数日間、ちょっと手の空いた時間という時間に取り出しては何度も再生しながら順番が決まってくる。
不思議な物で、最初に良いと思っていた順番が、最後にはまったく別の人が考えたように変貌を遂げる時がある。
もちろんレコーディングに入った段階で青写真のようなものを描いている場合もあるが、全てはスタジオに入ってから、だ。

初日のメンバー(左から) ハクエイ・キム(ピアノ) 小山太郎(ドラムス) 赤松敏弘(ヴィブラフォン) 生沼邦夫(ベース)
今回のメンバーはその瞬間のハプニングをキャッチ出来るだけのキャリアと力量のあるメンバー。
何度も練習して同じ事を繰り返すような連中では無いし、僕自身もそんな「ただ上手な演奏」には興味もない。
その瞬間が記録出来れば最高だ。

二日目のメンバー(左から) 小山太郎(ドラムス) 市原ひかり(トランペット、フリューゲルホルン) 赤松敏弘(ヴィブラフォン) 澤田将弘(ベース)
そして、それは予想通り、大小さまざまなハプニングを伴いながら記録された。
予定に無い展開を迎えた曲もあれば、リハーサルではまだ見えていなかった世界が描けた曲もある。
緻密な計算をされているように思われている部分もあるのだけど、その瞬間に自分達が思った事を表現する為の準備以外はそれぞれの才覚に任せている。
マルチトラックを使うのは、その瞬間を逃さない為だ。

午前6時を過ぎ、すっかり翌日が始まっているはずなのだけど、僕の目の前のパソコンはこのデータを聴き始めた時刻で止まっている。
何度も繰り返し順番を替えては聞いてみる。

さっき今関チーフにオーダーのメールを出したところだ。
数日後にそのオーダーに対するレスが返ってくるまで、この音源にまみれながら暮らす事になる。
もちろん、そういう生活は嫌いじゃない。




2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
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出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
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2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
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1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
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■トロンボーン
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■ギター
■ベース
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Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/8/27
一人モードの暑気払い、はい! 水曜:これは好物!
今年の夏は日照時間が例年の半分にも満たないんだそうです。
いつも「晴れ男」パワーさく裂の身には、そんなかなぁ? と思うところもあるのですが、日々各地の雨による災害のニュースに触れるにつれ心が痛む夏です。
確かに、移動の途中の写真も雨降りが多いような気がしますが・・・・
着くと晴れているんですよねぇ。。

僕の気のせいかもしれませんが、江戸時代の北斎や広重の浮世絵などに描かれた風景は、晴天の空模様よりも少し愚図ついた、あるいは雨降りの印象が強く残っているので日本の原風景というのはちょっぴり愚図ついた空模様だったのではないかな、と思ったりも・・・

絵の印象ですかねぇ。。
それとも雨降りに浮世離れした風情でも感じたのでしょうか。
みんな水に流して・・・みたいな。
例年ならヴィブラフォンの弟子達と、そろそろ暑気払いの季節なのですが、今年はレコーディングがあったりして思うように日程が組めず、どうやら来月にずれ込みそうです。
まぁ、もう昔と違って、九月は秋というよりもまだ残暑の季節に変貌してしまいましたから、食欲の秋と合わせて盛り上がりましょう。
ならば、一人モードの暑気払い、ではないですが、この季節にこれなんかいかがでしょう?

あれ? 見えにくいって?
失礼しました。
はい!

『仙台牛+仙臺味噌仕立て牛たん+ひとめぼれ米』宮城県仙台市・こばやし製http://www.kobayashibento.com/
仙台駅でお世話になる機会の多い駅弁の「こばやし」。
冬の加熱式容器の牛たん弁当は、駅弁は冷めて美味しいのが当たり前派の僕でも冬にはついつい手を出してしまう名品。あの、加熱されて肉汁がほとばしって染みた御飯が・・・・っ、たまらん!

さて、ノーマルな状態で楽しめるこの駅弁は暑気払いのビールとの組み合わせがバツグン。
だって、ほら・・・


どうします? この、デュアル・ローテーション(笑)
ガッツリ、二種、肉攻撃!
手前は仙台牛の焼肉風。

旨い肉は脂が美味いを地で行くこの仙台牛。
一口毎にビールが進みます



また、それを「ひとめぼれ」と組み合わせて口に運ぶと・・・
っんまい!
さらに奥へと進みますと・・・
もうこれは仙台のソウルフード、真骨頂の登場に!

牛タン仙臺(せんだい)味噌仕立て!!
仙台は東北の味噌の一大集結地だ。中でも伊達正宗が城下で広めた仙台味噌はあらゆる食材の調味料にも使われている。仙臺は仙台の旧字体。
そう言えば仙台は油麩も名物で、それのどんぶりがあるくらいだ。
独特の食文化が栄えていた街ならではの味の代表格がこの牛タンだろうなぁ。
赤カブと、なぜか噴かし芋が添えられてザッツオール!

ガッツリと仙台の味が楽しめるし、ビールが進んでしまう(笑)
暑気払いとは、正確には冷たいものを摂取するのではなく身体を冷やすものを取るという事らしい。
でも、こんなに暑い夏になると、冷たいもので身体を冷やさないとバテてしまいそう。
そんな時に、この駅弁がお伴ならエネルギーもバッチリ補給出来る。

色目ではわからないけれど、この、牛タンの下のごはんが・・・旨いんだよねー。
そうだ、暑気払いには、ここにレモンかカボスを絞っていただくというのはどうだろう。
っえ? そんな旅先にマイ・レモンやマイ・カボスは持ち歩かないよーって。
たしかに。
っま、もしもあればって事で。

再びこちらに戻って、デュアル・ローテーションで仙台の“おいしい”を・・・
いった・だっき・ま〜っす!!







2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
乞う御期待!!




2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
詳細は近日発表します!
さらに!!




2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
赤松関連イベント開催決定!! ニューグループ登場!! & more・・・
これは絶対に見逃せませんよ!!
詳細は近日発表します!
スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━












━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
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他
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/8/26
見慣れたはずの光景なのにある日突然驚く事が・・・ 火曜:街ぶら・街ネタ
仕事柄ヴィブラフォンを積ん走るのが基本です。

まぁ、だいたいヴィブラフォンを積んで走るコースというのは決まっているもので、まず新宿までなら首都高4号新宿線が定番で、西新宿ジャンクションを境に三方向。
新宿西口方面で副都心側、下路甲州街道で新宿東口方面から四谷方向、そのまま4号線で都心環状線方向へ。

この西新宿ジャンクションまでが平日の昼間だと15分から20分くらいが普通なのですが、混む時はその倍に。
でもこれは行きの話しで、帰りは疲れてない限り下路なんですね。
それも夜が多いから、日中にこの辺りの下り車線を走る事が少ないというのもあるでしょう。
っえ?
何の話かって?
あるんですよ、この西新宿のジャンクションの先の真下に、驚きのネタが。
ちょうど甲州街道の「西参道」交差点の手前になるんですが、
いつも何気に通り過ぎる事ウン十年(笑)
いや、ひょっとしたら、これは10年前には無かったのかもしれません。
なんせ気付いたのがつい最近なもので、それまではココにこんなものがあるなんて思ってもいませんでしたから・・・
こういうのって、一度気付いてしまうと、もう、毎回気になってジロジロ見ちゃいます。
それはですねぇ。。

都庁の前を通って甲州街道に合流してすぐのところにあるんです。
これがたまたま渋滞していてこの先の「西参道」の交差点からドロドロの渋滞が続いていて一番ストレスの溜まる瞬間に目に飛び込んで来たのですね。
普段ならスイスイと通過してしまうか、夜だと目に停まらなかったんでしょうね。
何気に・・・

なんだろう? 変なところにワイヤーが張ってあるなぁ。。。
そう思って、視線でワイヤーを辿りますと・・・

っえ!?
マジ?
ナニ、コレ!?

ひょっとして。。。重りですか?
っていうか、随分と原始的な仕組みに見えるんですが・・・

なんでしょうねぇ。。
張力を利用して何か効果を上げているのでしょうが、突然こんなものが目に飛び込んで来たらびっくりですよ。
いや〜、何百回、何千、いや、何万回とここを通っているはずなのに、このワイヤーに引っかけられた鉄塊には気が付きませんでした。
気付くと、ちょっと不気味かも。
ここを通るドライバーの皆さん、気付いてましたか?
僕はこの日以来、ココを通る度にチラチラと右側をチェックするようになりました。
“おもり”なんでしょうねぇ、、、何かの・・・
おもり、重さと言えば・・・・
たぶん、彼等には何の罪もないのでしょう。
いや、たぶんですよ。
こちらはヴィブラフォンを積んで神奈川方面に出掛ける時に定番の多摩川沿いの道。
川沿いを走る快適なコースなんですが、時々渋滞も。
そんな時です。
これも非常に見慣れた光景だったのですが・・・
あれ〜?
あんなになってましたっけ?
そう思うほど、この時は気になりました。
やはり彼等の重さの成せる技なのでしょうか・・・

あの、高圧線に停まる鳥の数と言ったら、たぶんハンパないでしょう。
だからか・・・

こんなに垂れているのは。
だって、

彼等が停まらない一番上の線との弛み方がハンパなく違ってますもん。
いつも彼等がああやって、あそこに停まるから、あんなに垂れているのでしょうか?

まぁ、彼等の数があれば、電線が撓むくらいわけないのかもしれませんが、これも一度気が付いてしまうと、毎回ココを通る度に、左側をチェキラする癖が付いてしまいました。。。
塵も積もれば・・・ではなく、鳥も停まればナントヤラ、という新たな格言が出来そうです(笑)
見慣れている光景の中の不思議。
けっこうありますね。




2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
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今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
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生沼邦夫(ベース)
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4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
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Nov/14〜15/2012
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5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
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このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
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四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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2014/8/25
そう言えば最近買った本に地方の出版社のものが増えているのに気が付いた 月曜:ちょっと舞台裏
日曜日の移動の道すがら・・・
先週はレコーディングで殆どの時間をスタジオで過ごした感じでしたから早朝の緑は目に嬉しい好物。

只今八ヶ岳の麓を通過中。
よく見ると、畑には野菜ならぬソーラーパネル。
最近この光景を見掛けるケースが増えました。
畑で野菜を作るよりも電気を作った方が儲かったりしちゃ本末転倒ですが、クリーンなエネルギーは大歓迎です。
都心でソーラーパネルがイマイチ普及しないのは、実は想定外の「敵」がいるからです。
都心で屋根や屋上にソーラーパネルを設置すると、とてもクリーンな印象が浮かぶ。
しかし設置した人によると現実はまったく違うとの事。
実は・・・
都心でのソーラーパネルの維持は、排気ガスや埃との戦いなんだそうです。
御存知の通り、ソーラーパネルはパネルにあたった太陽光を電気エネルギーに変換する器械。
その命とも呼べるのがパネルなんだけど、都心の大気状態は思ったよりも劣悪環境のようで、設置後しばらくするとエネルギー変換のピークがどんどん下がり始めるというのだ。
故障かと思ってメーカーに電話したら、特に驚く様子も無く「それでは清掃員を派遣いたします」ってごく当たり前な応対。清掃員が来てあちこち綺麗に仕上げるとパワーが復帰。
めでたし、と思いきや、その「清掃料」の請求書の額面を見て倒れそうになったというのだ。
これじゃあ何のためにソーラーパネルを設置したのか意味がないどころか赤字もいいとこ。しかもこの清掃を定期的に行わないとどんどんパワーが低下するという仕組み。
一度“ハメられた”仕組みに入ると、抜けるに抜けられないとはこの事だ。
エネルギーはクリーンなのに、取り巻きは全然クリーンじゃない、と。
郊外や地方なら多少は清掃費の圧縮にはなるが、一番恐ろしいのは雷だとか。
都心も雨は対敵だと言っていた。日照時間の問題ではない。
排気ガス混じりの汚れた雨が降るとパネルに幾筋もの痕を残す。そこに埃や排気ガスが付着して雨が降るの繰り返し。それがパネルを汚して燃料効率を悪くするというわけだ。都内の青空駐車場に車を置いておくと一週間もしない内に黒ずんだ筋ができる、あれだ。

雲の隙間から八ヶ岳が顔を見せたのも束の間、

再び雲に覆われた。
じゃ地方なら都内よりも確かに空気はクリーンだけど、結局自然が齎す様々な試練に耐えるにはメンテナンスは欠かせない。
自然はそんなに人間に都合よくは出来ていないのだ。

それに、天気の移り変わりは都内も地方も変わり無いもの。

五回に一回の頻度で思い出す中央道最高標高地点を通過
ソーラーパネルはともかく、最近、地方の会社が頑張っている。
今年に入ってから買った趣味本の出版社を見ると、意外な事に地方の出版社が多い。

このジャズの趣味本も九州・福岡の書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)というこれまでまったく知らなかった出版社が出している。
先週本屋で見つけて買った鉄分多めの趣味本は北海道の出版社だった。
ネットが普通の文化となり、生活の中心を占めるようになった時代でも本はなくならない。
もちろん、大作家のペンによる文学小説とかになると、その作家との関わり合いもあって東京の出版社となるのだけど、ちょっとした趣味の事などをちょこちょことまとめた本なら、何処に居たって作れる。しかね東京の出版社では扱わないような超マイナーな話題でも取り上げる。
地方で地方だけ見て皮算用すると、とても採算に合うものを作るのは難しいが、地方から全国を見ればパイは小さいながらもちゃんと物品販売として成立するものがあるという事だ。
一つの街では10の需要しかないものが全国に広げれば100にも1000にもなる。
逆に東京の大手出版社は最初から全国を見て物事を考えるから「どんどん本が売れなくなりました」という事でなかなか手を出したくても出せないものがある。
逆転の発想。

音楽もそれと同じ考え方を持った人が地方に現れると随分と面白い世界になるだろうなぁ。
ジャズなんか元々超マイナーな音楽だから、ある意味でネットにはピタリとハマる。
それなら、地方から全国に売り出す御当地ジャズがあると面白いと常々思っている。
最近、少しずつ、そういうニアンスのジャズが聞こえて来る機会が出来つつあるように思う。
こうなると、出版社だ。
東京の出版社が取り上げない話題や地方のジャズ・ミュージシャンの話題を集めた本だ。
元々、全国津々浦々にあった「ジャズ喫茶」文化というのも、実はまったくそれと同じで各地で独自のジャズネットワークを作り上げていた。
今はそれがネットを介せば全国どころか世界中と繋がる。
さぁ、それを、いったい誰が、いつ、どこでビジネスモデルとして立ち上げるか、だ。
そもそも、ネットでは昔のジャズ喫茶のオヤジのような情報をセレクトする案内人が不足している。おかげて情報はあること無い事がゴチャ混ぜ状態。書いた人の憶測もあれば、誰かのパクリもある、と言った具合でこの辺りさえクリアーになれば、これほど有機的に使えるツールもない。
どこかにそんな人、いないもんですかねぇ。
いたら面白くなるのに。




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市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
乞う御期待!!




2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
詳細は近日発表します!
さらに!!




2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
赤松関連イベント開催決定!! ニューグループ登場!! & more・・・
これは絶対に見逃せませんよ!!
詳細は近日発表します!
スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━












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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/8/22
【2014版Vol-6】レコーディング4日目はOther Albumプロデューサー二日目 ■Produce Notes レコーディングルポ
再び晴天のうだるような八月の暑さの中、昨日までに引き続きゴゴイチには世田谷のクレッセント・スタジオへ。

今週月曜日から始まった新しいリーダーアルバムのレコーディングに続いて、昨日からはマリンバの松島美紀のアルバムプロデュース兼ゲスト・プレーヤー兼カメラマン兼食事調達係り、と兼任だらけの二日間(笑)
二日目のスタートは早い。

前日のセッティングのまま、すぐに録音に入れるからだ。
そういう二日目の最初はあまり頑張らずに出来るものを選ぶ。
演奏者は自分のアルバムのレコーディングとなるとかなり「気合い」を入れて来る。
そりゃそうさ、自分の音楽的な世界観が形になるのだもの。
そんなだから「気力」とともに「体力」も温存しなければ、最後まで「集中力」が持たない。
だからと言って、生半可な「リラックス」なんて言葉は絶対に使いたくない。
家のリビングルームでグダグダと転がっているようなものを誰が聴きたいだろうか?
緊張は絶対に失わない中で、心が少しだけ余裕を持てるもの、というのが二日目の最初にはいいと考えている。

ここでえらんだのは、松島のオリジナル。
最初はタフな作曲家の曲を予定していたのだけど、最初に体力のいる曲を持ってくると、たぶんそれに全ての神経を使ってしまって他の演奏に「豊かさ」がなくなる。また、ダイナミクスのコントロールが狂って来て他の曲が荒っぽくなるリスクもある。
表現が命のこの世界。音も表情も「豊か」じゃないとね。
そんなわけで彼女達の思惑とは随分違ったスタートとなった。

前日同様、マリンバの「いい表情」がたくさん記録されている。
余計な残響のない、素直な音のマリンバは本当に木の音色。何時間聞いていても疲れない。

残響の多い場所の本番だと少しくらいの事は誤魔化しが利くかもしれないのだけど、感度の良いマイクロフォンで、しかも残響が整理されたスタジオではちょっとの事でもバレてしまう。
「針の穴を通すような事」
確かにそんな事を要求されるのかもしれないけれど、普段から心掛けていればそんなに慌てる事でもないし、当たり前と言えば当たり前のこと。
やっつけの仕事じゃない自分のアルバムの事なんだから、針の穴を通して見せようじゃありませんか。

コンソール・ルームの動きは静か。
マリンバ一台だけですから、ある意味では録音レベルを気にするだけに見えるかもしれませんが、刻一刻と変化して行くスタジオの中の音、演奏者の奏で方、湿度による音の変化なども加味しながら、要所要所でフォロー。

それにしても、卓の上に置いたスコアが長い(笑)

演奏しては・・・

モニタリング。
初日よりもサウンドシステムにも慣れ、聞きながら笑顔もこぼれるように・・・

真剣にモニター中・・・

左:リーダー松島美紀 右:“おっちょ”林由香里

ある曲では「とび道具」も飛び出した!!

実はおっちょが叩いているのは・・・・

譜面台を連続的に並べた時に譜面の背を平らにする為に用意されていた板。
ある曲で小物の打楽器かそれの代用となる楽器のどこかを叩く指定があったのだけど、なかなかいい音がする部分が見つからずあれこれ試していたら・・・・(笑)
立派な楽器に変身です。

最後まで弾ききった二人に拍手! 笑顔の絶えないレコーディング・セッションでした。最高の形が出来そうですので、皆さま乞う御期待!
無事に連弾ものの録音が終わり、終電の“おっちょ”が帰った後で、松島の独奏曲を録音。
昨日録音したテイクと違う表情で録音してみたいという自己申告。
軽いジャケ写撮影の時間だったのだけど・・・

気が付くとそのままの恰好で演奏しているし・・・(笑)

自分が描いた表情を録って、無事に全曲の収録が完了。

お疲れ様でした!

終了記念にスタッフとのショット。

左から、井澤渓(アシスタント・エンジニア)、赤松敏弘(プロデューサー兼ゲストプレーヤー兼・・・)、松島美紀、今関邦裕(チーフ・エンジニア) 2014年8月21日@世田谷クレッセント・スタジオ
さて、無事に四日間で二枚のアルバムの録音が完了。
しかし、これはまだ音を記録したに過ぎず、アルバムとして形を成すには再び長時間スタジオにこもるミックス、同様にマスタリング、アルバムのジャケット関連のデータやり取りや校正、マスメディアへのアピールなど、これから約二ヶ月の間連続して作業は続くのでありました。
次は録音したものを整理整頓するミックスです。
それまでに、どんな音色にするか、曲順をどうするかという音楽的な構想の他に、ジャケ写は何を使うのか、インナーの素材やキャッチコピーとライナーノーツの依頼素材をこの一週間で揃えて、9月の頭には一気に作業に入らなければならないのですね。
その前に、今夜も僕はスタジオでひと仕事終えてから帰る事にします・・・・





2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
乞う御期待!!




2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
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1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
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4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
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8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
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2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
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2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
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8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



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四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
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Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
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[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
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■Tower Record
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/8/21
【2014版Vol-5】レコーディング3日目はOther Albumプロデューサーで ■Produce Notes レコーディングルポ
昨日に引き続き世田谷のクレッセント・スタジオ ( http://www.crescente.co.jp/ ) で、今日からは他のアルバムのプロデューサーとゲスト・プレーヤーに変身。

本日はヴィブラフォン以外の楽器の担当の曲も。
一応前日までのリーダーアルバムのジャケ写撮影なども兼ねてヴィブラフォンのブースはそのままのセッティング。
エンジニアも今関チーフと井澤アシスタントと、スタジオもスタッフもそのままに次のアルバムの制作へと。
これなら間違いがありません。

相変わらず“晴れ男モード”全開でゴゴイチのスタジオ到着。
あれ? 誰もいない・・・
するとスタジオのメインフロアが何やら大騒動!?
はいはい、毎回エンジニア泣かせの代表格の楽器が“キタ”のです。
それこそが本日の主役!!

マリンバ!
早速練習してますねぇ。。あれは本日の主役の相棒のようです。
主役が登場すると、スタッフ総出でセッティングに取り掛かる。

残響だらけのホール録音ではなく、あえて防音の整ったスタジオで録音するのは、本当に素朴なマリンバの音色を聞いてもらいたいから。
この考えで過去にこのスタジオで僕のアルバムの内、4枚にマリンバを収録した経験があり、今回は初めてマリンバをメインとしたアルバム作りに携わる事となり、迷わずココを指定した。
スタッフもそういう僕の意図をよく理解してくれているので安心して任せられる。
その間も主役と相棒の練習は続く(笑)
まぁ、その方が音のイメージをつかみやすいからどんどん練習してくださいな。

リーダー・松島美紀(左)と“おっちょ”こと林由香里(右)による連弾のアルバム。
子供向けではなく、大人が聴きたくなる、やりたくなる連弾。
ヴィブラフォンから見ると、マリンバって変わった楽器に見える。
二重奏というとあの大きなマリンバをステージに二台並べてやっているのをよく目撃するのだけど、一回も使わないレンジがある。1曲だけに留まらず、かと言って即興演奏が飛び出すわけでもないから、最初から使うレンジは決まっているのだろう。
しかし、それでも大きな、長い楽器をヨッコラしょ、と運んで来ては組み立てて、また一度も使わない音域がある。
ある時、一台の楽器を二人が連弾で演奏するコンサートを観て、この楽器はコレじゃないか!!と閃いた。
以来、マリンピストに連弾こそこの楽器の命だよ、と言い続けるが一向に広まらなかった。
2000年を過ぎた頃から、やっとそれに気づくマリンピストも増えてきて、機会があればやりたいという人に沢山出会うようになった。
でも、、、
「機会があれば」
この言葉の意味、わかりますか?
これは翻訳すると「アイデア」と「譜面」があれば、という意味なんです。
連弾というのは、子供向けのものは営業的な仕事でみなさんやっているのだけど、大人向けの本腰を入れるものが無い。いや、無いと言っても「譜面」が無いだけなんだ。
譜面があればやります、なんて言うのは他人頼りの吐く言葉。
やりたければ自分で採譜するとか、曲を作るとか、無ければ自分で作ればいいだけだ。
ジャズから見れば当たり前のことが、この世界には無いんだなぁ、と。
それを実践しているのが、この本日の主役。
相棒は僕のヴィブラフォンの弟子でもあるので基本的に必要な知識は授けている。

連弾となると相棒が大変。
この三年ばかり、このコンビは続いているので連弾を形にする時期が来たわけだ。
ライブやコンサートも経験し、編曲のみならず、それぞれが作曲した曲を持ち寄り、マリンバ連弾の形に仕上げた。
他の音楽の世界ではそれが標準となっているところに、ようやく達した人達、という事になる。

まぁ、それなら自分達だけでもアルバムくらい作れるでしょーって?
とんでもない。
マリンバ、なめたらあかんぜよ!(なぜか土佐弁)
名だたるレコーディング・エンジニアが皆頭を抱えてしまうこの楽器の「正体」を知る者が現場にいないとこの楽器の本質は録れない。
加工しようとすれば、いくらだって出来てしまうからだ。
迫力が無ければコンプレッサー、余韻がなければリバーブ・・・・
そんな風にされてしまった音源は世の中にいくらでもある。
そういうのじゃないのを作ろう! というのもこのアルバムの大きなコンセプト。
マリンバ弾きが普段自宅で楽器を弾いているそのまま。
楽器の音色の良さはそんな普段着の中に潜んでいる、と僕は思っている。
まぁ、演奏する内容も含めて、他に音楽的な課題だけでも、録音の状態など未知の部分がたくさん。
そうなると多少なりとも経験則のある僕のような変わりモノが呼び出されるわけだ(笑)

今回は僕の提案で、マリンバをスタジオの間口の狭い側に置いた。
以前は全て横に長い面に置いたのだが、今回は“ハコ”鳴りの段階で自然な残響を入れてみたかった。
その言葉にすぐ反応したのが今関チーフだ。
「あの柱よりも向こう側に」という彼の言葉によって決めたマリンバの位置は、部屋のどこで聴いてもほぼ同じ残響が聞こえた。さすがだね。

音も落ち着いて、一曲目の録音に取りかかったのは午後3時。
たった二時間で録音のセッティングが定まるとは驚きだ。
その間、仮に録ってはモ二ターしながら・・・だもの。
慣れていないところだと、これだけで半日掛かってしまう。

一回録音する度にコンソールルームでモニタリング。

松島はこれまで何度かのレコーディング経験があるが、相棒の“おっちょ”こと林由香里は本格的なレコーディングは今回が初めて。
最初はいささか緊張していたみたいだが、一度モニターして安心したのか、徐々に普段の“おっちょ”に戻りつつある。(笑)
これまではスタジオの中でただ弾くだけだったが、後半になるとヘッドフォンを使って録音するシーンに。
さすがに二人とも緊張の様子。

徐々にヘッドフォンにも慣れ、どうやら緊張の内に一日目の収録が終了。

終電間際の“おっちょ”を駅まで送り、その日の作業は終了。
二人ともお疲れ様でした。
あすもゴゴイチから頑張りましょう!!

その前に、僕はひと仕事やってから帰ります!




2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
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今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
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■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━












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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/8/20
【2014版Vol-4】New Album レコーディング2日目・・・ ■Produce Notes レコーディングルポ
昨日に続いてニューアルバムのレコーディング二日目。
晴れ男パワー×2(僕と小山太郎)の面目躍如で昨日を上回る晴天の中、ゴゴイチから世田谷のクレッセント・スタジオに集結。

前日にも増して晴天、気温は車の外気温計で35℃

本日は珍しいvib+b+ds にtp & flhが加わったクァルテットとトランペットとヴィブラフォンのデュオ!!
その為に・・・・

今回のレコーディングはこのMusserハイブリッド・ヴィブラフォンによる初のアルバムレコーディングなのだけど、前作も手掛けたチーフ・エンジニアの今関くんと相談の結果、本日のレコーディングでは試しに従来使っていた“銀盤”に載せ替えてみようという事で・・・

“銀盤”登場!!
ところがふしぎな事に、昨日一日ずーっとこのブースでレコーディングしていた耳のせいか、普段のライブなどでは絶大な威力を発揮する“銀盤”がちっともしっくりと来ない。
これには二人して首を捻った。
へぇ〜、やっぱり楽器というのはどんどん進化しているのですねぇ。
このハイブリッド・ヴィブラフォンも使い始めて三年目に入り、鍵盤の“鳴り”は飛躍的に向上。
正に満を持してのレコーディングのタイミング。
これには流石の名機“銀盤”もお手上げといった状態なのか。
再び“金盤”に載せ替えてレコーディング開始。
本日は・・・

前日から引き続き、赤松(vib)+小山太郎(ds)は変わらず、メインフロアにはトランペットの市原ひかりが入る

市原ひかり(tp, flh)
長年想い描いていたトランペットとの共演。一日目のクァルテット(vib+piano+bass+drums)からピアノが抜け、そこにトランペットが入ったクァルテット。つまりコード楽器はヴィブラフォンのみ。
これで隙間がたくさん出来るので二日間続けたレコーディングでも大きくサウンドに変化が生れた。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)

小山太郎(ドラムス)

市原ひかり(トランペット、フリューゲルホルン)
そしてベースは前日の生沼邦夫から前作『AXIS』のメンバー、澤田将弘に交代。

澤田将弘(ベース)
ベースのブースの隣りがヴィブラフォンのブース。そしてその奥がドラムのブース。それぞれはガラス窓でアイコンタクトもバッチリ。

メインフロアからはそれぞれのブースの中がガラス扉で覗けるようになっている。

今日の“小技”は何と言っても・・・・

このレトロなマイクロフォンに尽きます。
アナログ・マイクにしか取れない音が収録されているわけで、それがミックスされるとどんな仕上がりになるか今から楽しみです。

ほう〜、感心、感心。
なにやら二人して真剣に打ち合わせ中。
そうそう、それでこそプロフェッショナルっていうもんよ。
その真剣さが音に現れて来るからね。
っえ?
二人前?
うん? ナンダソリャ??
ゲッ、、、
そりゃ出前のメニューじゃないか。
まぁ、腹が減っては戦は出来ないから人間の基本ではあるな。
夕食後はコンテンポラリーなオリジナルにチャレンジ。隙間をどの様に活かすかがキーワード。
そして最後はトランペットとヴィブラフォンのデュオで仕上げ

レコーディング二日目が無事に終了!

左から:小山太郎(ドラムス)市原ひかり(トランペット、フリューゲルホルン)赤松敏弘(ヴィブラフォン)澤田将弘(ベース) aug/19/2014 @ 世田谷クレッセント・スタジオ
さて、明けて本日はレコーディング三日目。
今度はマリンバのアルバムのプロデューサーに変身。
引き続きクレッセント・スタジオです。




2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
乞う御期待!!




2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
詳細は近日発表します!
さらに!!




2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
赤松関連イベント開催決定!! ニューグループ登場!! & more・・・
これは絶対に見逃せませんよ!!
詳細は近日発表します!
スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
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Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
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★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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■山野楽器
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/8/19
【2014版Vol-3】New Album レコーディング1日目・・・ ■Produce Notes レコーディングルポ
昨日の予言通り、本日は「晴れ男」×2 の組合せですから・・・

世田谷のスタジオまでの道すがら、この絵に描いたような夏の日の光景。
本日はゴゴイチからいつもアルバムのレコーディングでお世話になっているクレッセント・スタジオ( http://www.crescente.co.jp/ )へ。
一番乗りはこの楽器担当。

二番目が僕。

三番めはこの楽器担当。

そして、重役出勤は・・・・
この楽器担当。

重役の背中を見ながら右手のブース奥からDrums、Vibes、Bassの順でメインフロアにピアノをセッティング。

本日のキャストは・・・

小山太郎(ドラムス)

生沼邦夫(ベース)

ハクエイ・キム(ピアノ)

今関邦裕(チーフ・エンジニア)

今関チーフ・エンジニア(左)と井澤渓アシスタント・エンジニア(右)

ピアノ調律担当・辻秀夫
本日はこのチームでのレコーディング。
何やら随所に“小技”がチラチラ・・・

ピアノの足元にある金板は倍音の振動を調整するための秘密兵器だそうで、いろんな種類を試してベストな響きのする組合せをセレクト中・・・

「っね? 違うでしょ」
「ホントだ」
「へぇ〜」
これらの“小技”は全て調律の辻さんが発案してハクエイくんがモニタリング。この二人のピアノ談義はたぶん夜を徹しても足りなさそう・・・(笑)

負けじとドラムのブースにも“小技”が・・・

このバスドラの手前にあるスネアのようなもの、

実はこれもマイクロフォンなんだとか。
へぇ〜!!
ならば、我がブースには何か無いか??
うん?

よく見るといつものノイマンのマイクロフォンの隣りに・・・・・

不思議な形の(モスキートのストローのような)これもマイクロフォンなんだとか。

無指向性のマイクロフォンで、指向性のノイマンと組み合わせてフォローする。
どんな音で録れるのか非常に楽しみ。
それぞれのブースはガラス窓で視界良好。コンソール・ルームとはモニターカメラで繋がっている。
では、サウンドチェックも終わり、いざレコーディング・スタート!




夕食までに二曲。
かなり濃密な曲と、一転明るい曲を。

プレイバックしながらいろんなアイデアを出し合う。

ピアノとは皆ブースの扉(ガラス貼り)越しにアイ・コンタクト。

夕食後はピアノとヴィブラフォンのデュオを。

昨年の横濱ジャズプロムナード2013のステージで披露した曲を熟成させて、さらにパワーアップしたものから。続いてこの日初めて音出しする新曲、そしてハクエイくんの人気曲。
その合間にはスナップショット・・・おや? どこかで見たようなカメラマン??

そんなわけで第一日目のレコーディング、無事に終了。
いや〜、面白いのが録れました。

仮称“Team 25-25”左から小山太郎(ドラムス)ハクエイ・キム(ピアノ)赤松敏弘(ヴィブラフォン)生沼邦夫(ベース)
さぁ、明けて本日はレコーディング二日目、仮称“Team Tanabata”です。
乞う御期待!

カメラ:某ピアノ担当




2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
乞う御期待!!




2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
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さらに!!




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1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
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■ヴォーカル
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■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
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2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
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四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

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25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
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★第二部1曲目

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チェキラ!
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2014/8/18
【2014版 Vol-2】こちらも最終リハ完了で・・・ ■Produce Notes レコーディングルポ
7月末のTeam 25-25のリハーサル ( 【2014版 Vol-1】お久しぶりの・・・ ■Produce Notes レコーディングルポ

いよいよ明日からこの二つの新しいプロジェクトのレコーディングが始まる。

お盆休みの最終日とあって車は多いものの都内の“難所”はどこもスムーズ。
高架から一気に奈落の底へと潜り、いつも渋滞が常習化している山の手トンネルの大橋JCTの手前もご覧の通り。

目指すはいつもリハーサル等でお世話になっている目黒のVanryuji Studio。
道中、未だに目に馴染めない中目黒のタワービルを眺めつつスイスイと流れ我が家から30分。

未だに目に馴染めない中目黒駅前の様子
本日はゴゴ二からゴゴロクまで、のんびりと、みっちりと。
いろんなアイデアを出しつつ、少しずつそれぞれ曲を形にして行く。
ヴィブラフォンとトランペットという組み合わせは昔から一度はやりたいと思っていた編成。
サックスとヴィブラフォンでもなく、フルートとヴィブラフォンでもなく、トランペット。
たぶん、僕がジャズで憧れる花形楽器のトップだろう。
市原ひかりさんの事は以前から知っていた。
彼女の父親が有名なドラマーで、僕がバークリーから戻った頃によく一緒に演奏した事もあってそういう不思議な縁もあるものだな、と言うのもあるが、それ以上に彼女が以前何かのインタビューでマイルス・デイビスの60年代のアルバムに関して述べていたのを見た事があった。
その意見はなかなか興味深く、へぇー、このゼネレーションでもちゃんとこんなのも聞いているんだねぇ、と思ってインプットされた。
ジャズやってます、とか、ジャズ大好きです、とかと言いながら、実際には何も知らず、何も聴いていない人が溢れる時代にそれはとても興味深く印象に残る言葉だった。
何年か前に一度ネットのMySpaceで彼女が流していた音源に触れ、とてもよかったのでフレンドとして繋がったりもした。
時間は過ぎて、やはり長年想い描いていたトランペットとの共演を計画した時、迷わず彼女に打診した事から今回の“Team Tanabata”計画が始まった。
ちょうど去年の終わり頃だったと思う。
忙しい皆のスケジュールをパズルのように組み立てたら、ピタリと「七夕」の日に最初が定まった。

左から: 市原ひかり(tp, fh) 小山太郎(ds) 赤松敏弘(vib) 澤田将弘(b) 最終リハーサル@Aug/17/2014 (目黒Vanryuji Studio)
明けて本日からは場所を世田谷のスタジオに移動して、先の「Team 25-25」のレコーディング。
そしてこの「Team Tanabata」のレコーディング、さらにマリンバのアルバム・プロデュースと続きます。

帰りの道もスイスイと流れ、夕暮れ少し前の空はとても綺麗な色を出していました。
明日からも「晴れ男」×2(僕と小山太郎)でいい天気、いい気分でありますように。
では、みなさま

乞う 御期待!!




2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
出演時間 / 12:00PM - 1:00PM
出演会場 / ヨコハマNEWSハーバー
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
乞う御期待!!




2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
詳細は近日発表します!
さらに!!




2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
赤松関連イベント開催決定!! ニューグループ登場!! & more・・・
これは絶対に見逃せませんよ!!
詳細は近日発表します!
スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

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