2014/11/28
【演奏講座】特別編!新作『マジェスティック・カラーズ』が百倍面白くなる演奏するための作曲法 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック
毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百八十三回目の今日は『【演奏講座】特別編!新作『マジェスティック・カラーズ』が百倍面白くなる演奏するための作曲法』と言うお話し。
途中からの人は先週の『ジャズジャパン12月号、レコ発直前情報、【演奏講座】四度軸とオープンヴォイシングの蜜月』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2452.html も読んでくださいね。
ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



今日はニューアルバム『MAJESTIC COLORS』発売直後のウイークエンド。
これからCDショップでお求めの方もいらっしゃるかと思いますので、特別編としてニューアルバムと直結したお話しを一話完結で。
アルバムのリリースにあたって、いろんなインタビューを受けましたが、インタビュアーの方の性別に関わらず殆ど共通して問われたのが、「作曲」に関してです。
ヴィブラフォンのアルバムだからヴィブラフォンの事を聞かれるのは当たり前としても、それと同等に演奏された曲に対する様々な質問を受けました。
これは僕としてはとてもうれしい事なのです。
と、いうのも、楽器にもよるかもしれませんが、一つの楽器の話題(音色や技術の話し)だけで終わってしまう場合だってあるわけで、その点ではインタビューに先駆けて聴いていただいた人が皆、作曲に関して興味を持っていただけたのはとても嬉しい結果なのです。
でも、それを意識して作っている(ソロよりも曲を書かせるアルバムという意味)わけでもありませんから、これはたぶんこのアルバムがヴィブラフォンという非常にドメスティックな世界から無事に飛び出してくれているのを第三者を通じて確認する事になりました。
一番多く、また、たぶんみなさんも興味深いのが「どのようにして曲を作るのか?」という事でしょう。
他の人の事は語れませんが自分の事ならスラスラと語れます。
ニューアルバムを傍らに置きながら読み進めてください。
作曲する方法は様々です。
気ままに書く時もあれば、依頼されて取りかかる時もある。
でも自分のアルバムという事に限定すると、やはり僕の場合は一緒に音を出すメンバーの事が最優先にあります。
メロディーを担当する人、リズムを担当する人、ハーモニーを奏でる人・・・・
まず、この共演者それぞれに対するイメージを頭の中で描きながら、「ここまで? いや、もっと? それはやり過ぎでしょー・・・」と実に勝手にシミュレーションします。
それには、その相手の演奏だけでなく、例えば会話でもメールでもfacebookでもなんでもその相手が日常の中で自己表現しているニアンスを僕なりに吸収して自分の中で一人一人の偶像を作り上げるわけです。
もしもコンピュータに譬えるならば、それぞれの共演者を僕から見た“相手の好み”を予測して入力し、自分の頭の中のスコアリング・マシーンでロードしてみるのです。
すると、曲全体のサウンドのイメージが浮かび上がって来ます。
この組み合わせだとボトムの落ち着きどころはこの辺り・・・
それにこの人を加えるとこんな化学反応まで許容される・・・
ボトムがこの人に替わるとこんなクッションが浮かび上がる・・・
もちろん皆勝手な想像。
そして実際に会って音を出す度にそのデータは更新され続けなければいけません。固定観念はあっさりと捨て去る、という事です。音を出している時だけではありません。何気ない会話のニアンスや表情、興味のあるものなど、僕の中の共演者データはどんどん更新され続けます。
それはレコーディングの最中も同じで、今回もスタジオに入ってからメンバーのいろんなデータ更新がありました。ソレをキャッチしたら活かせるシーンを考えるのです。今回も面白い事が化学反応として記録出来ましたが、そのお話はまた機会を改めてする事にしますね。
と、まあ、こんな解説はよくあるパターンかもしれませんね。
それらを加味して戴いたうえでもっと具体的に述べましょう。
■曲のどの部分から作り始めるのか?
漠然と問われたら、それは実に様々、と答えるしかありません。
実際に「ココから」なんてパターンはありませんから。
でも、今回録音した中で、今までとは随分違う作り方をした曲がありました。
アルバム1曲目の“The Empty Chair 1977”です。

この曲の譜面は3ページです。
出来るなら見開き2ページが理想でしたが、スコアがゴチャゴチャすると何となく演奏するイメージもゴチャゴチャするので余裕を持たせたスコアリングとしました。(案外コレ大切な事です)
僕の譜面は年々簡素化される傾向にあるようで、昔と比べたら隙間だらけです(笑)
たぶん二十代の僕と共演したミュージシャンにこの譜面を見せたらきっと僕の印象も変わる事でしょう(爆)
いや、人間、ちゃんと演奏も音楽も曲も成長しているんです。
さて、この3ページの譜面は、思わぬところに「終わり」つまりFineが打たれています。
曲の始まり、つまりイントロはこんな感じです。

最後の3ページめはこんな感じで終わっています。D.S.ですから、曲はここで終わっていませんね。

実は、ちょうど中程の2ページめの冒頭に「Fine」があるのです。

何を隠そう、この曲は最初にこの部分がパッと頭の中で鳴ったのです。
この曲は今回初めて共演するトランペット&フリューゲルホーンの市原ひかりさんをイメージする事で発想しました。
すると、この部分のメロディーとサウンドがパッと閃いたのです。
これを吹いた伸びやかなトランペット、またはフリューゲルホーンの余韻。
ああ、これだ! とすぐさま浮かぶ音をfinaleを立ち上げて書きこみ始めました。
これまでの経験から、良いアイデアが浮かんだら一部分でもいいから書き留めるようにしています。
なぜなら、良いアイデアや曲想は、そのまま頭の中で気持ちよくロードさせると、素敵なエンディングが浮かんで「ああ、いいな」と思っている内に綺麗に曲が終了してしまい、いくら思い出そうとしても一度閉じられた本が二度と開かなくなる、そんな感じになってしまいます。いや、ホントにそういう経験が多いのですね。
なのですぐにメモ、必ず最初を思い出せるメモを取るのが習慣なんです。
で、
曲の冒頭でもなく、最後でも無く、中間部への橋渡し的なところから作り始めた曲は僕のレパートリーの中ではこれまでに例がありませんでした。
もちろん市原さんの音楽の印象や彼女とのメールのやり取りなど、少ないながらも彼女のイメージを膨らませる準備は進んでいました。
もう一度譜例として挙げると・・・・

(クリックで別窓拡大/以下同じ)
まずはメロディーと同時に聞こえて来たハーモニーの特定がこの先に曲として生き延びられるかどうかに掛かります。
ベースの音はBbが聞こえていましたから、メロディーとなんとなく整合性を図ると・・・・
じゃBbm7?

でも、これは明らかに違います。
決定的なのは頭の中ではGbの音がかなり重要な響きとして聞こえているからです。
Bbm7だとGbの音はアヴォイドノートになってしまい使えませんね。
よく、アヴォイドノートなんてそんなに気にしなくてもいいよ、という人がいますが、それはダメです。
少なくとも作曲する立場であれば無責任極まりない発言。
演奏する側が混乱しないコードネームをセレクトするのがジャズの作曲家です。
たった一つのコードの為に、曲のイメージが決定するほど、ジャズではメロディー意外の要素に重きがあるわけです。
じゃ、Ebm7ならどう?

無難です。実に・・・・、可も無く不可も無く。
ただ、この場合Ebの音が気になります。メロディーに含まれるのにハーモニーで持続されると、その音の余韻が薄くなるからです。
あってもいいが、無くてもいいものはハーモニーとしてわざわざ設定する必要がありません。
そこで、もう一度、今度は頭の中で鳴っているメロディーとハーモニーを、特にハーモニーを広いレンジに分散して鳴らしてみると、こんなサウンドになりました。

ハーモニーの上部で聞こえるのはGbMaj7で#11thのCとテンションの9thを含んだものであるというのが見えて来ます。
ここでこの部分のコードネームの表記はGb/Bbに決定。
そのGb/Bbであるなら、もっと簡素化した響きがあるのではないか?
という事でハーモニーの目安を立てられる最低限の音だけをピックアップしてメロディーと一緒に流すと・・・

*譜例訂正しました(2:34PM 11/28/2014)
おお、描きたいサウンドはコレじゃないか!
という答えに辿り着きました。
Gb/Bbを四つの最低限の数の音で表現すると・・・
おや?
この発想が引き金となり・・・・・

頭の中には、すでにこのイントロとなった部分が聞こえ始めて、やがてスラスラとテーマのメロディーへと繋がるのに、そんなに時間を要する事はありませんでした。
こんな風に作った“The Empty Chair 1977”から始まる私達のニューサウンド。
秘密というほどではありませんが、作曲は意外な所から始まる場合もある、という典型になりました。
でも、これをどう聴いてほしいなんてこれっぽっちも思っていません。
自由に楽しんでいただければ、それに優るものはありませんから。
どうぞじっくりとお楽しみください。
音楽は聴いて楽しむ万能なアイテムですもん!
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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
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「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、HMV、auショッピングモール、楽天ブックス、Neowing、DeNAショッピング、TSUTAYAオンラインショッピング、他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。




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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。
iTunes Storeからの配信販売が始まりました。どうぞ御利用ください。
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【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/27
ニューアルバム発売当日は・・・・!! 音楽
この並び、ちょっと想像つかないかも・・・

左から:赤松敏弘(ヴィブラフォン)市川秀男(ピアノ)真島俊夫(作編曲家)
昨夜の市川秀男さんとのデュオ@目黒マックスキャロットでの一コマ。
客席に真島さんの顔を見つけた時には、たぶん他人の空似だろう・・・と(笑)
いや、ホント。
僕の中では市川さんと真島さんが最初は結び付かなかったので、そう思おうとしていたら・・・
ナント、真島さんのほうから僕のところにこられてびっくり!!
たぶん吹奏楽関係の人も同じだよね。
僕と市川さん、そして真島さんが並んで写真に写るなんて想像できないよ。
でも、考えてみれば、市川さんもコマーシャルの曲もたくさん作曲されているわけでそれだけを集めたアルバムが出ているくらいだから、作曲家同士としての接点は昔からあったのだろうなぁ。
そんな大作曲家二人のホント横からみているだけで笑顔がこぼれそうな会話の風景・・・

いいですねぇ。
客席は満員。

セッティングはピアノと横並びというこの店独特のもの。

皆で音楽を聴き入る、そんな言葉がピッタリの時間。
池袋近くの空間とは思えない、高原のペンションにでもいるような、そんな空気に満たされていました。
終演後、真島さん御夫妻からも心温まる感想をいただいて音楽家冥利に尽きる夜でした。
演奏中の写真などは、当夜客席に来られていた、ヴーカリスト飯田久美子さんのfacebookなどでアップされています。飯田さんは市川さんを迎えて録音したアルバムを先月リリースされたところです。
あちこちに音楽家の顔のあるライブ、さすが市川さんです。
いつもありがとうございます。
リリース、といえば!

当夜はちょうどニューアルバム『マジェスティック・カラーズ』の発売日でもあります。
その関係からか、市川さんのライブに出掛ける直前辺りからメールや電話が忙しくなり、ライブ中は留守電がたまる一方なので電源を切らせていただきました。御不便をお掛けした方、申し訳ありませんでした。
でも、そうでもしないと演奏に集中できませんから。
店頭やネットでお買い求めの方からの嬉しいメールやメッセージにはゆっくりと時間を掛けてレスしますね。
ネットでオーダーしたのにまだ届かない、という方もいらっしゃるようです。
わかる限りで先行予約を取り始めた順にリンクを入れましたので、後半のリンク先からの発送が発売日に間に合わなかったようです。
嬉しい事に今回はAmazon.co.jpが多めに入れてくれているようなので、お急ぎの方はアマゾンを覗いてみてください。
そんな感じで、本日はここまでデスクワーク。
これから打ち合わせに出掛けます。
なんとも事後報告のようなアップになってしまいましたが、リリース当日はあっと言う間に、でも、とても有意義に過ぎて行きました。
ありがとうございます!
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「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
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【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
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■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



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第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/26
いよいよ本日発売! 『マジェスティック・カラーズ/赤松敏弘』 ■Produce Notes レコーディングルポ
いよいよ全国的に本日発売です!

通算14枚め(含むリーダーバンドオムニバス2枚、デジタルアルバム1枚)となる「マジェスティック・カラーズ」。
昨日満員盛況で開催されたアルバム完成記念 & 25-25 presents special live @ 南青山ボディー&ソウルで一足先にこの新しい“世界”を体験された方からも早速嬉しいコメントが寄せられています。
嬉しい限りです。

今日からは全国で発売されます。
この、私達の新しい“世界”をどうぞ存分にお楽しみください。
聴いて自由に楽しんでいただくのが音楽だ、という信念を持ってお届けするニューアルバム、マジェスティック・カラーズをどうぞよろしく!

本日はベテランピアニスト、市川秀男さんとのデュオやってます!
会場でニューアルバムをお求めの際は気軽に声を掛けてくださいね。
・2014年11月26日(水)20:00- (open18:00) 目白Mac's Carrot
★出演:市川秀男(p)赤松敏弘(vib)DUO
問い・予約 03-3565-3668(マックスキャロット)
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お待たせしました! ニューアルバム。いよいよ本日、2014年11月26日全国一斉に発売です!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、HMV、他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)インタビュー、アルバムCDレビュー他、掲載されています。お求めはお近くの書店で。

『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)インタビュー、アルバムCDレビュー他、掲載されています。お求めはお近くの書店で。

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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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絶賛販売中!
赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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通算14枚め(含むリーダーバンドオムニバス2枚、デジタルアルバム1枚)となる「マジェスティック・カラーズ」。
昨日満員盛況で開催されたアルバム完成記念 & 25-25 presents special live @ 南青山ボディー&ソウルで一足先にこの新しい“世界”を体験された方からも早速嬉しいコメントが寄せられています。
嬉しい限りです。

今日からは全国で発売されます。
この、私達の新しい“世界”をどうぞ存分にお楽しみください。
聴いて自由に楽しんでいただくのが音楽だ、という信念を持ってお届けするニューアルバム、マジェスティック・カラーズをどうぞよろしく!


会場でニューアルバムをお求めの際は気軽に声を掛けてくださいね。
・2014年11月26日(水)20:00- (open18:00) 目白Mac's Carrot
★出演:市川秀男(p)赤松敏弘(vib)DUO
問い・予約 03-3565-3668(マックスキャロット)
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、HMV、他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。




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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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絶賛販売中!
赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
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【配信追加情報】
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━












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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
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2014/11/25
満員御礼! レコ発&25-25 vol.7 スペシャルライブ ■Produce Notes レコーディングルポ
満員御礼!
たくさんの御来場ありがとうございました。
いつもにも増して、今回の内容はこれまでの最高と自負出来るものでした。
素晴らしいメンバー、オーディエンス、お店とスタッフ。そして素晴らしい立案者の25-25森本ドクターに心より感謝致します。
本日は感謝を込めて、その一日を一挙放出





【リハーサル】2:00PM〜4:00PM
午後2時。
いつもよりも早めの現地入り、セットアップ、そしてリハーサル。
五人だけど、様々な組み合わせで構成するステージ。
まずは市原ひかり(tp)をフィーチャーしたクァルテットのリハーサル。
新曲もある。常に進化を止めない編成。

市原ひかり(tp)赤松敏弘(vib)小山太郎(ds)生沼邦夫(b)@南青山ボディー&ソウル
もちろん、外は・・・

晴天! 晴れ男が二人もいるバンドだもの(僕と小山太郎)
続いてはハクエイ・キム(p)が加わったクインテットのリハーサル。

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)生沼邦夫(b)市原ひかり(tp)小山太郎(ds)

只今リハーサル
つづいては、ハクエイ・キムとのデュオのリハーサル。

リハーサルは音だけじゃなくて会話からも。

トランペットとヴィブラフォンのデュオに、ピアノが加わったトリオ、ハクエイ・キムとのクァルテット、と、この日だけでもデュオ二種、トリオ、クァルテット二種、そして全員のクィンテットと六種類の編成で正に変幻自在。
通常のライブではまず見られない25-25プログラム・スペシャルならではの設定。
特にアルバムでは実現していない五人のクィンテットはこの日と先月の横濱ジャズプロムナードのステージのみ。
「CDでなければ出来ない事」「ライブでなければ出来ない事」の分化が今回のアルバム完成と同時に見えて来ました。ライブも大切ですが、音楽を楽しむ側からすればCDはもっと重要で身近に置いて気に入ればいつでも何度でも楽しめるアイテムでなければなりませんよね。ライブでやっている事とは違うものがCDには必要という、そんな原点回帰への第一歩になるかもしれません。
午後4時、客入れ。
そして開演時間の午後5時になる頃には・・・・

満員御礼!!
オンタイムに25-25森本ドクター登場!!
【本番スタート】第一部5:00PM〜6:10PM

5:00PMちょうど、25-25森本ドクターのMCでスタート
弾むオープニングトーク!

最初はこのクァルテット!

小山太郎(ドラムス)

生沼邦夫(ベース)

市原ひかり(トランペット&フリューゲルホーン)

そして赤松敏弘(ヴィブラフォン)
さぁ、演奏スタート。

小山太郎 vs ・・・・

諸君。みたいな・・・・
トランペットとヴァイブ・トリオという組み合わせは実に少ない。隙間が多いのでやる側の気持ち一つで心地良くもスリル満点でギリギリにもなる、本当に面白い形。

四本マレットを持つなら一度はやりたい編成。

トランペットを入れたバンドをやるのは夢でした。

カンピング5連発!!





もちろんリズム隊も・・・


どんどんボルテージもアップ!

このワン・ホーンのヴァイブクァルテット、やればやるほどいろんな絡み方が生れてきます。


出来たてホヤホヤのフレッシュなサウンドが二曲進んだところで・・・・
っお!
遂に登場!!
2011年の秋に彼との出会いがなければ今日のレコ発は無かったかもしれない・・・
音楽はより内容的に面白いものであるべき、という本来の姿に立ち返る切っ掛けとなった人物。

ハクエイ・キム(p)
赤松・ハクエイDUO!!

この三年間で、たぶんミュージシャンとしての人生で「あの時」と言って何十年後でも即座に思い出せるシーンを経験出来たデュオ。

そこに
新たなカラーを放つ・・・

市原ひかり登場!!

ピアノ+ヴィブラフォン+トランペットのトリオ誕生!
途中、小道具も登場・・・・

大注目のトリオ演奏

そして今度は全員によるクィンテット。

これで第一部終了!

【休憩時間のアトラクション】6:10PM〜7:00PM

25-25プレゼンツ恒例のCD抽選会。今回は僕も出品させていただきました。

25-25森本ドクターのショータイム!

その傍らでは、ナント、高校音楽科時代の後輩、しかも文化祭でマイルス・デイビス・コピー・バンドを手伝ってもらったメンバーと18歳の時以来の再会!
そんなこんなでどこよりも早いニューアルバムの販売で、客席ではCDが飛ぶように売れました。
お買い上げいただいたみなさん、ありがとうございます!
【本番第二部】7:00PM〜8:10PM
今度は・・・

ハクエイ・キム(p)

小山太郎(ds)

生沼邦夫(b) 赤松敏弘(vib)
によるクァルテットでスタート。
客席のボルテージも一気に上がった後に・・・・

赤松・市原DUOが登場!!

ヴィブラフォンとトランペットのデュオは恐らく世界初。
最後は全員によるクィンテットで・・・・

第七回25-25 presents special & New album 『Majestic Colors/赤松敏弘』完成記念スペシャルライブ、無事終了!
最後まで満杯のお客様に感謝!
客席にはたくさんのヴィブラフォン・ガールズの姿も。
中でも久し振りの再会となった静岡から駆け付けてくれたヴィブラフォン奏者石川裕子嬢とお母様、ギターリスト佐々木優樹さんと記念ショット。

久々の再会、yukoさんこと石川裕子嬢とそのファミリーとパチリ

裕子さんと佐々木さんは静岡県を中心にGipsy Vibesというバンドを結成して活躍中でCDも二枚リリースしている。

Gipsy Vibesのアルバム『響十茶』と『Story』をプレゼントされた。ありがとう!
全国で弟子達が活躍するのを見るのは嬉しいし今後が楽しみだ。頑張っている人を見ると応援したくなる。
まだまだ数は少ないが、あちこちに芽生え始めているのは嬉しい限りだ。
【エピローグ・打ち上げ】9:00PM〜11:50PM
ボディー&ソウルの近所でブルーノート東京の上にあるフレンチ・イタリアン・リストラッツィオーネ・レルーチェで打ち上げの図!
25-25森本ドクターが見つけたお店で、料理は旨いし雰囲気も従業員の接客も良しのいいお店だった。

左から、赤松敏弘、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎、森本隆雄ドクター、松島美紀本日はカメラ係り
みなさま、沢山の御来場ありがとうございました。
そして、いつもココを御覧になって応援いただいている皆さま、ありがとうございます。
いよいよ明日、ニューアルバムが発売となります。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
本日のセットリスト
Nov/24/2014 aoyama
出演:
赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
市原ひかり(tp & flh)
小山太郎(ds)
生沼邦夫(bs)
場所:南青山ボディー&ソウル
1st
・Reminiscence (by Ichikawa) /赤松・市原・生沼・小山
・A Ripple (by Ichikawa) / 同上
・Yup or Nope (by Akamatsu)/ 赤松・ハクエイDUO
・Newtown (by H.Kim) /赤松・ハクエイ・市原
・Sound of Focus (by T.Akamatsu) /赤松.ハクエイ・市原・小山・生沼
2nd
・Stella by Starlight 1964 /赤松・ハクエイ・小山・生沼
・White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイDUO
・The Gleaner (by T.Akamatsu) /赤松・ハクエイ・小山・生沼
・Revokment (by T.Akamatsu) /赤松・市原DUO
・I Thought About You /赤松・市原・生沼・小山
・Seven Steps to Heaven/ 同上

・2014年11月26日(水)20:00- (open18:00) 目白Mac's Carrot
★出演:市川秀男(p)赤松敏弘(vib)DUO
問い・予約 03-3565-3668(マックスキャロット)
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、HMV、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月10日現在)
順次各有名CD販売サイトでも予約が始まります。
※お近くのCDショップでお求めの際は事前予約で店頭受け取りをお薦めします。




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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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絶賛販売中!
赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
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全曲試聴可。
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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/24
さぁ、いよいよ本日はニューアルバム完成記念&25-25 プレゼンツ スペシャルライブ! ■Produce Notes レコーディングルポ
いよいよ本日


★New Album 『Majestic Colors』完成記念&25-25 Presents Special Live!
2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
ライブチャージ/4,500円
リリース・レビュ―で各紙絶賛!!
10月の横濱ジャズプロムナード2014でも大好評だったニューアルバムのレコーディングメンバーによるスペシャル編成のライブ第二弾!!
記念すべき25-25 presents Live の vol-7。
これまで以上に特別な25-25 presents Specialに、乞う御期待!

出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
要予約:090-3139-9200(25-25/森本まで)

会場:03-5466-3348(Body & Soul)
耳より情報
当日席あります。
直前のキャンセル等で4席ほど空きが出ました。御希望の方はこちらまでお電話でお申込みください。⇒090-3139-9200(担当/森本)
早いもん勝ちです! 満席になり次第締め切りますのでどうぞお見逃しなく!
尚、当日の残席状況はこちらのfacebook ⇒( https://www.facebook.com/events/333066693515478/?source=1 )にて御案内致します。

さぁて、
只今・・・・

ヴィブラフォンを分解してスタンバイ。
その傍らには・・・・

本日は五人の編成をニューアルバムと同じく、全部で合計六種類の組合せで楽しんでいただくためのプログラム中・・・・
さらに・・・

25-25 presents 恒例の休憩時間のアトラクションに今回は僕もCDを出品。
いろんなお楽しみを詰め込んで、お届けしま〜す!
では、のちほど!!
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お待たせしました! ニューアルバム。2014年11月26日全国一斉に発売です!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、HMV、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月10日現在)
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)インタビュー、アルバムCDレビュー他、掲載されています。お求めはお近くの書店で。

『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)インタビュー、アルバムCDレビュー他、掲載されています。お求めはお近くの書店で。

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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
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全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ



★New Album 『Majestic Colors』完成記念&25-25 Presents Special Live!
2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
ライブチャージ/4,500円
リリース・レビュ―で各紙絶賛!!
10月の横濱ジャズプロムナード2014でも大好評だったニューアルバムのレコーディングメンバーによるスペシャル編成のライブ第二弾!!
記念すべき25-25 presents Live の vol-7。
これまで以上に特別な25-25 presents Specialに、乞う御期待!

出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
要予約:090-3139-9200(25-25/森本まで)

会場:03-5466-3348(Body & Soul)

当日席あります。
直前のキャンセル等で4席ほど空きが出ました。御希望の方はこちらまでお電話でお申込みください。⇒090-3139-9200(担当/森本)
早いもん勝ちです! 満席になり次第締め切りますのでどうぞお見逃しなく!
尚、当日の残席状況はこちらのfacebook ⇒( https://www.facebook.com/events/333066693515478/?source=1 )にて御案内致します。

さぁて、
只今・・・・

ヴィブラフォンを分解してスタンバイ。
その傍らには・・・・

本日は五人の編成をニューアルバムと同じく、全部で合計六種類の組合せで楽しんでいただくためのプログラム中・・・・
さらに・・・

25-25 presents 恒例の休憩時間のアトラクションに今回は僕もCDを出品。
いろんなお楽しみを詰め込んで、お届けしま〜す!
では、のちほど!!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、HMV、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月10日現在)
順次各有名CD販売サイトでも予約が始まります。
※お近くのCDショップでお求めの際は事前予約で店頭受け取りをお薦めします。




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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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絶賛販売中!
赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。
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【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/21
ジャズジャパン12月号、レコ発直前情報、【演奏講座】四度軸とオープンヴォイシングの蜜月 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック
毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百八十二回目の今日は『ジャズジャパン12月号、レコ発直前情報、【演奏講座】四度軸とオープンヴォイシングの蜜月』と言うお話し。
途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/四度軸とオープンヴォイシングの連携』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2449.html から読んでくださいね。
ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



ニューアルバムリリース直前の為、お知らせから

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本日(11月21日)発売の『Jazz Japan』No.52/12月号では先月お知らせしたニューアルバム『マジェスティック・カラーズ』のリリース・インタビュー(インタビュアー/小針俊郎さん)、CDレビュー等が掲載されています。是非チェキラ!
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New Album 『Majestic Colors』完成記念&25-25 Presents Special Live!

2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
ライブチャージ/4,500円
記念すべき25-25 presents のvol-7は、前回(2011年11月)大好評を博した赤松敏弘 meets ハクエイ・キムがさらに発展、遂にニュー・グループ、そして新たに市原ひかり(tp,flh)を加えて今回アルバムの発表となりました。これまで以上に特別な25-25 presents Specialに、乞う御期待!
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
要予約:090-3139-9200(25-25/森本まで)

会場:03-5466-3348(Body & Soul)

尚、当日入場はキャンセルが出た場合のみ可能となります。当日空席が出た場合のみこちらのfacebook ⇒( https://www.facebook.com/events/333066693515478/?source=1 )にて御案内致します。
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そして・・・
もちろん!!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、HMV、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月21日現在)
順次各CD販売サイトでも予約が始まります。
※お近くのCDショップでお求めの際は事前予約で店頭受け取りをお薦めします。


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先週までの 3 way of 4th Interval Build (四度音程による三声の響き)に慣れてきたら、どんどんバリエーションを広げましょう。
先週の最後に「四度軸によるヴォイシングとコードによるオープン・ヴォイシングと何が違うの?」というキーワードを残しました。
オープン・ヴォイシングとは、ジャズのコード理論書をみれば必ず解説されているのでここでは細かい説明を省きますが、キーボードでもヴィブラフォンやマリンバなどでは同時発音数に限定がある(自由にコントロール出来るマレットの数は4本が限界=四声)のでコードを弾く場合にこの基礎は欠かせません。
見たままに下からroot-3rd-5th-7thと積み上げていると、いつまで経ってもコードトーンしか連想出来ません。
また、たとえrootをテンションに置き替えて・・・3rd-5th-7th-9thと積み上げたとしても、肝心の9thがマイナー・セブンスコードなどではb9thがアヴォイドノートとなって使えなかったりします。
コードをコードトーン四つの上に三度ずつテンションを載せる、という感覚をやめて、一つのコードスケール上の音として自由に組み合わせられる感覚を養う事を薦めます。
なぜ和音の音程が四度になるのか?
では、ドミナント・セブンスコードの例を挙げて説明しましょう。
コードはC7です。
機能はV7 つまりドミナント。
調は F です。
C7というコードを見て咄嗟にこの環境条件を認識出来るようにしてください。
いつまでも固定ドのままでコードネームを見ない事です。
ヴィブラフォンやマリンバの場合、コードのヴォイシングを考える時にはまず左手の役割から決定して行きます。それは同時に四つしか音を出せない楽器として最も効率よく「そこで示すべきサウンド」を出す為の知恵です。
まず左手が弾く音域ではベースが弾くrootは自分では弾きません。ベースと低音域で音が重なるのを避けるためです。この感覚の上でコードの響きを明確に連想出来る事がまず第一条件になります。
弾くのは残りのコードトーン、3,5,7,から。
通常はトライトーンとなる3,7,を選択します。
残りは右手の担当で、コードスケール上にあるテンションを選びます。
この場合はV7という機能が明白なので9,13,が該当します。
それらは元からコードトーンとしてあるroot=9th、5th=13th、という置き替えによって選ばれるものです。
これがヴィブラフォンやマリンバの基本的なオープン・ヴォイシングの作り方。
すると・・・

よく見てみましょう。
まず3-7の音程は?
そう、オーグメント(増)四度!
左手にコードトーンの3,7,を選択するだけで、自動的に四度軸に触れているわけです。
右手は?
これもパーフェクト(完全)四度!
つまり、オープン・ヴォイシングを行う事は自動的に四度軸の音程感覚を広げているわけです。
これはミクソリディアンの場合ですが、コードスケールが変化してもシステムは同じです。

(クリックで別窓拡大/以下同じ)
変化させる、という意味ではカンピングの途中にアブローチ・コード(a,p,c,)を挟む場合があります。
ソリストのストーリーに沿って最適なクッションを和音として用いる事はとても有効です。
このような時には、カンピングしている声部の中のトップノートをガイドにヴォイシングすると簡単です。
例えば、コードのrootがトップノートとなっている場合。
実は左手の音域では嫌われるコードのroot音ですが、メロディーの音域ではテンションと組み合わせるとサウンドがまとまりやすいという利点があります。
複雑なコードサウンドを求められたりする時に、複雑に聞こえるテンションノートだけでヴォイシングするとより複雑さが増してしまうのを上手にスポイル出来るのがroot音なのです。
但し、必ずテンションとの組み合わせに限ると思って下さい。
もしもコードトーンと組み合わせてしまったら・・・・・左手もコードトーン(3,7,)右手もコードトーン(1,5,)。。。
何やってんだか・・・に(笑)
で、
カンピングの途中に、ソリストの演奏を聴きながらこんなトップノートのラインを描きました。

まずは一番単純にクロマチックなコードのアプローチを行ってみましょう。

ほらね。
最初のアプローチコードはDb7、二小節目のアプローチコードはB7になります。
さぁ、これでバッチリ!!
でも、待ってくださいよ〜、この左手の音域、ちょっと高くないですか?
た・し・か・に!
マリンバならもう一転回下のEの位置のヴォイシング(下からE-Bb)も使えますがヴィブラフォンだと最低音のFを下回ってしまいます。
そこでトライトーンの位置はそのままに、ヴォイシングを一段下げる、という方法に行き着きます。
すると・・・

つまり、この中にもちゃんと3 way of 4th Interval Build が取りこまれているわけなのです。

(以下つづく)




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これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
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【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
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■ギター
■ベース
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Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/19
ニューアルバム広報行脚第二部終了計2,238キロ走破!!! で復路は着いてからがかなりタイトだった・・・ ■Produce Notes レコーディングルポ
ニューアルバム広報行脚第二部の最終日は・・・
CDショップさん回りで、

『まるいレコード』松山市千舟町
ヤマハ松山店の隣りに移転したこの街の音楽情報源の「まるいレコード」さんを訪問。

検品完了で11月26日発売宜しくです!
続いて総合楽器店さん回りで、

『一色楽器』松山市市駅前(千舟町通り)
この街の吹奏楽関連の源、「一色楽器店」さんを訪問。
入ると店内には利き覚えのある音が・・・・
そう、さっきの「まるいレコード」さんのクラシックブースの中のコーナーでも・・・

プロデュースアルバム『マリンバ・センセーション/松島美紀』がこちら向きにレイアウトされた「まるいレコード」クラシックブース。
流れてますねぇ。ありがたい事です。

検品終了で11月26日より販売です!
さぁ、これで今回回れるところは全て完了。
広報行脚第二部無事終了。
ヴィブラフォンを再び車に積んで・・・

出発準備が整ったらもうこんなに日が暮れました。

では、出発!

時刻は11月17日午後6時半。
ちょうど夕方のラッシュ時。
とは言え、ゆるゆると流れるのでそんなにストレスはない。

ゆるゆると流れながら松山自動車道へ。
そこからは一気に東京を目指す。
よく何キロ走ったら休憩とかと言われるが、あれをやると僕は長距離だともたない。
一気に行けるところまで行って、そこで判断、というのがベスト。
で、

本日は名神の養老サービスエリアで給油

午前0時48分。18日になった。

ここまで松山から483キロ
さぁ、半分は越えた。
もう後は中央道に入るだけだ。
で、

八王子インターを越えて、中央道の都市近郊区間へ。
午前4時54分到着!

岐阜県の養老からここまで375キロ。
今回の全走行距離は・・・

2,238キロ!!
ついでに燃費は・・・

11.9。
さて、部屋にはいってメールチェックする間もなく爆睡



目覚めると正午前。
慌ててメールチェック。
部屋を開けると・・・おや?

長野のヴィブラフォン奏者(長野では歯科医師とも読む)いさつ氏から届きものが・・・

信州ジャズのアルバムだ。
あとでゆっくり聞かせていただこう。
あちらが信州ジャズなら、
こちらは瀬戸内ジャズ、かな?

愛媛県、又は出身のジャズメンが揃うオールスター・ジャズフェスティバル。12月21日は愛媛県のジャズファンは南海放送本町会館テルスターホールへ。同時に南海放送ラジオと補完FM局で午後3時から8時まで生放送!!
と、こうして地方のジャズが盛んになるのを歓迎しつつ・・・

正午には再び車へ・・・
首都高4号新宿線は快晴なり!

やや混みながらスイスイと流れて、本日は「初台」ランブ下車。

本日はゴゴイチからピアニスト市川秀男さんのリハーサル。

二階のスタジオにヴィブラフォンを運び入れ、ドラムセットを隅っこに押しやり(笑)、11月26日の目白でのデュオライブのリハーサル。

花に埋もれたグランドピアノの横で笑顔の市川さんをパチリとする頃にはリハ完了。
休憩なしの集中したリハは時間が経つのがあっと言う間。
再び楽器を車に積み込んで首都高へ

夕暮れの首都高を自宅へ
戻ると再び楽器を組み立てて・・・

やって来たのは“いくみん”こと横田さん。
あれ? なんかしょげてるゾ・・・

何と、レッスンを記録するICレコーダーのバッテリーが落ちたらしい・・・
いいじゃないか、バッチリ自分の頭脳というICレコーダーに記憶すれば。
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamtsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月10日現在)
順次各有名CD販売サイトでも予約が始まります。
※お近くのCDショップでお求めの際は事前予約で店頭受け取りをお薦めします。
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2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
ライブチャージ/4,500円
記念すべき25-25 presents のvol-7は、前回(2011年11月)大好評を博した赤松敏弘 meets ハクエイ・キムがさらに発展、遂にニュー・グループ、そして新たに市原ひかり(tp,flh)を加えて今回アルバムの発表となりました。これまで以上に特別な25-25 presents Specialに、乞う御期待!
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
要予約:046-248-8185(25-25/森本まで)

会場:03-5466-3348(Body & Soul)

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スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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絶賛販売中!
赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。
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【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/17
ジャズライフ12月号、愛媛オールスタージャズフェスティバル、まだまだ続くよ広報活動・・・ 月曜:ちょっと舞台裏
木曜日(13日)は東京から1300キロドライブで倉敷、鳥取、奈義、津山と周って四国の松山へ。
金曜日は新聞社の取材を受けて松山の実家に帰宅すると、やたらと見慣れないアドレスのメールが目立つので何事かと思ったらジャズライフ誌(2014年11月14日発売号)に載ったインタビューを見た人達からのメッセージだった。
ジャズライフ社からは東京の自宅に掲載号を送ると連絡があったのだけど、今松山にいるから当然見る事は出来ない。
近所の本屋を覗いてみたが、一向に見当たらない。
すわ! 即日完売!? 凄いゾ、ジャズライフ!!
店員さんに聞いたら「こちらは一日遅れの入荷です」と。
っあ、そうだった。
昔から本の発売日は一日遅れというのを忘れていた。
まぁ、今回は山陰まで足を伸ばしたが東京から直行しても850キロはある。
やはり四国は遠いのだ。
ただ、その遠いのが幸いしている事もある。
明けて土曜日(15日)。
近所の書店でジャズライフを入手して記事を確認した。

ニューアルバム関連のインタビューやCDレビュー掲載の『ジャズライフ2014年12月号』(ジャズライフ社)http://www.fujisan.co.jp/product/1333/?gclid=CMuTm92HgMICFYiXvQodVr8AZA

ゴゴイチで今日は放送局へ向かう。

快晴の土曜日の午後だ。
ちょっと出るのが遅れたのでタクシーで向かう。と、いっても実家近くからだとワンメーターの距離。
南堀端の手前でちょうど乗る予定だった5系統の市電を追い抜く。
以前は城山の反対側にあったのだけど、近年堀端に本社を移した地元では老舗の民放局。中学時代は帰り道に寄って僕らのいい遊び場(ラジオの生放送のスタジオによく遊びに行った)だった。
南海放送( http://www.rnb.co.jp/ )
日テレ系列の放送局で、以前はカネチャーセンターとして使っていた自社のイベントビル(本町会館)を本社屋にした。テレビとラジオ(AM)を持つ局だが、この度災害放送用に補完FM局を開局する。
全国で一番らしい(ほぼ同時期にもう一局開局するらしい)。
東京のキー局は来年の四月以降らしいので“新しモノ好き”の松山らしい。
従来のFM局もローカル局としては二番目(但し一番目はFM福岡らしいので実質ローカルでは初)、遡ると明治の時代の鉄道も私鉄としては全国で二番目と早い。
近所の八幡浜ではライト兄弟よりも早く飛行機の設計に着手し実験機を飛ばした二宮忠八がいる。
新しいものが好きな土地なのだ。

赤い建物が現・南海放送本社屋
本社屋の奥がイベントホールになっていて実はこのホールは僕が東京に出て最初に地元に自分のバンドを率いてツアーした時の会場で、トロンボーンの向井さんのバンドとジョイントという形で主催者が凱旋公演してくれた思い出深いホールだ。
1981年4月の事だったと記憶する。

本町会館テルスターホール
さて、さっき「四国は遠いのが幸いしている事もある」と言うひとつにジャズがある。
人口50万規模の街で、ジャズを生業としたミュージシャンが生き残っている街は少ない。
百万規模の政令指定都市であっても兼業ミュージシャンが多いのに、皆珍しがる。
それは地理的に遠い為に、大都市からイベントの度にミュージシャンを呼ぶのはコストに見合わなかったという事が幸いした。また、NHKの統括局(四国)があった為に発足当時から自社制作の番組が多く、それもミュージシャンの需要と重なった結果、松山放送管弦楽団というものが立ち上がった。市内にはビッグバンドを入れたキャバレーが数軒あり、大小様々な社交場に音楽は欠かせず、そうなるとある程度譜面が読めて、ある程度時間に臨機応変に対応出来るジャズメンが重宝されたという具合。
その為か、市内にはジャズ喫茶が多く僕がジャズに興味を持ったのも実家のテナントにジャズバーが入ったからで、街を歩けばジャズ喫茶に当たる感じだった。
今ではジャズ喫茶はジャズバーやライブハウスに移り代わり殆ど見掛けなくなったが、それらの店のオーナーの殆どがかつてのこの街のジャズメンである場合が多く、今でも現役で活躍している。
そんな特殊な事情でこの街にジャズが根付いて少なくとも半世紀以上は経っているので、今回新規のFM局開局のイベントとして、愛媛のジャズオールスターが一堂に会するというイベントを自社のホールでやって、それをAMと補完FMで五時間に渡って生放送しようというジャズフェスティバルが12月21日(日)の午後3時から8時まで開催される事になった。
光栄な事に僕も愛媛県出身なので声を掛けてもらって出演する事になっている。
それもあって、ニューアルバムの販促の事もあるので放送局にお邪魔してスタッフと打ち合わせ。

愛媛オールスター・ジャズフェスティバルのスタッフさん達と

南海放送の音楽統括プロデューサーさんと
こんな感じのフライヤーが出来上がっていました。

12月21日は是非南海放送本町会館で、そして南海放送ラジオとFMでお会いしましょう!
チケットは破格な1500円!! 開局祝と言う事でしょうか。
チケットの購入は南海放送文化事業部チケットセンター 089-915-3838(平日9:30-17:00)へ。

市電「西堀端」電停(1系統、2系統、5系統、6系統)徒歩数十歩と利便性もバツグンです
さて、打ち合わせの後は、そのジャズフェスティバルに参加するミュージシャンと打ち合わせもあるので演奏を聴きに行く。

栗田敬子(p)小林直人(ts)高橋直樹(b)@松山・大街道ハーフノート
大街道アーケード内にあるジャズレストラン「ハーフノート」では栗田敬子(p)Trioが熱演中。
ちょうど夕飯時だったので白ワインと小海老のアヒージョ、生ハムとルッコラのぺペロンチー二を。


栗田さんと打ち合わせを済ませて、今度は二番町のジャズバー・キーストンへ。

二番町のキーストンに移動
当夜は土曜レギュラーのバンドが熱演中。

渡部由紀(p)Qualtet w/矢野元(g)吉岡英雄(b)櫻井康雄(ds)が熱演中@松山・二番町「キーストン」
ここでもジャズフェスの打ち合わせをして飲みながら演奏を楽しんだ。
最後に実家50m手前にあるドラマー堤宏史さんのジャズ&マジック・バー「WBGO」へ。
このフェスティバルの中心であり、この街のジャズをずっと牽引して来た人だ。
お客さんも帰り、飲みながら話しに華を咲かせていると、演奏を終えたミュージシャンがやって来た。
ならば、と再び飲みながら話しに華が咲き、御帰還は午前2時。なんせ実家まで50mだから酔いつぶれてもなんとか帰れる距離。(笑)
明けて日曜日(16日)。

実家と目と鼻の先の井出ビル1Fにある「ワイズカフェ」でジャズフェスに出演するビッグバンドがリハーサルをやっているという情報を得たので昼食後のウォーキングの帰りに覗いてみた。

「ワイズカフェ」
残念ながらリハーサルは終了していて、そこにはドラマーの堤さん親子と、同じくドラマーの小山彰太さんがいた。小山さんとは初顔合わせだったので御挨拶。今夜松山でライブがあるのだそうだ。
っあ、なぜか「へーさん」が奥の席で昼食を取っていた(笑)
実家に戻り、今回は広報活動だけながら車に積みっぱなしにしていた楽器を二階のスタジオに運び組み立てた。

今回の行脚から戻ると殆ど休みなしにピアニスト市川秀男さんのリハーサルが入りそのままレッスンのスケジュールが詰まっているという超ハードな日程。
どこかで時間を作ってリハーサルの予習をしておこうと思っていたら、もうここしかなかった。

ICレコーダー代わりにデジカメで録音して確認。

夜はこの二人と晩餐に。

元弟子の「みどりちゃん」こと森さんと、ナッツプランニングの岡田青年。
あいにく日曜日でお目当ての店が閉まっていたので無難な選択に。
明けて今日は楽器店とCDショップなどとの商談やら何やらと広報活動は続き、予定では夕方過ぎに松山を出て東京を目指す900キロのドライブが待ち構えている。。。
広報活動はまだまだ終わらないのだ。
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamtsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月10日現在)
順次各有名CD販売サイトでも予約が始まります。
※お近くのCDショップでお求めの際は事前予約で店頭受け取りをお薦めします。
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2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
ライブチャージ/4,500円
記念すべき25-25 presents のvol-7は、前回(2011年11月)大好評を博した赤松敏弘 meets ハクエイ・キムがさらに発展、遂にニュー・グループ、そして新たに市原ひかり(tp,flh)を加えて今回アルバムの発表となりました。これまで以上に特別な25-25 presents Specialに、乞う御期待!
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
要予約:046-248-8185(25-25/森本まで)

会場:03-5466-3348(Body & Soul)
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スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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絶賛販売中!
赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。
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【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/14
【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/四度軸とオープンヴォイシングの連携 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック
毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百八十一回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/四度軸とオープンヴォイシングの連携』と言うお話し。
途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/四度軸和音の基本を押さえよう』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2444.html から読んでくださいね。
ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



ニューアルバム・リリース広報行脚。
昨日は早朝(午前三時半)に東京を出発してこの行脚!

【午前11時半/岡山県倉敷市・くらしき作陽大学】

大学のライブラリーに寄贈

高校時代からの恩師・山下武教授と。初めてのレッスン時、山下さんはまだ音大専攻科在学中でした

「山下さん、今日は“噴水のところで寝ています”という伝言、無いねぇ」「笑」

せっかくここまで来たのだから・・・・鳥取まで足を伸ばして
【午後3時半/鳥取・アフターアワーズ】

『山陰山陽ジャズロード』を持参

ピアニスト&コンポーザーの菊池ひみこさんと御主人でギターリストの松本正嗣さんのお店。天井が高くて素晴らしいライブハウスです

また来ます!

【午後4時45分/岡山県奈義町・現代美術館NAGI MOCA】


この春から館長に就任した岸本さんと

津山時代の恩師ドラマー下山忠夫氏、ベースの小阪氏、美術館スタッフ、下山氏のお弟子さんと

【午後6時/岡山県津山市・邪美館】


今は二代目が継いで先代は御隠居、御意見番かな?(笑)

【午後10時半/愛媛県松山市・実家着】

全行程走行距離約1,300km

この間の平均燃費は

この後、近所のドラマー堤宏史さんのお店で午前3時まで飲んで疲れを癒し熟睡



明けて本日は・・・・
【本日/午後5時・愛媛新聞社】

愛媛新聞社を訪問
インタビューを担当してくれた白川記者と取材後のパチリ


実家に戻ると実家前の通りは酷い混雑。

っあ、今日は金曜日。
週末でしたね!
今月ずっと続けているこの行脚。それはもちろんコレ!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamtsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月10日現在)
順次各有名CD販売サイトでも予約が始まります。
※お近くのCDショップでお求めの際は事前予約で店頭受け取りをお薦めします。


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やはり固定ドの人は移動ドの感覚を取り入れる為にかなり苦労しているようです。
ある調でも「ここからここ」はシャープ三つ、「ここからここ」はシャープ一つで短調・・・
そんな感じて“頑張って”います。
ただ、せっかく「アベイラブル・ノート・スケール」っぽい感覚を守っているのに、ソロになるとついついいろんなルールを無視して演奏上での“事件”“事故”の発生が絶えない・・・・な〜んて実は悩んでいる人も。
音楽は旋律が命、そう感じるのは間違いではありませんが、あなたがいくら上手に歌っても周りがそれに着いて行けなければ何の意味もありません。
たぶんそれは自動車を運転するのと同じ。
運転に譬えるならば、メロディーは道路やコースです。
出発して目的地に到着するまでが曲。
でもそれだけだと誰でも行けそうですが、まず自動車の操作(つまりこれが楽器です)を覚えないと車は1mmたりとも動きません。そして標識や信号がコードです。
車の運転は無理としたら自転車でもいいですね。
っあ、でも、自転車のルールって皆わかっているようでわからずに運転しているな。
そうか、そういう意味では最近の楽器を演奏する行為というのは自動車よりも自転車に近いのかも。。
逆走、駐停止違反は当たり前、放置して平気な輩もたくさん。
ううん。。。。
ともあれ、固定ドの人が陥りやすい“罠”の大半がアヴォイドノートです。
何気に「踏んでる」のに全然気付かない。
なぜ気付かないのかと言うと、それはまだまだ調性の中に自分がいないからなんです。



■3 way of 4th Interval Buildのカンピングの基本的な考え方 (応用)
いつも7thが3rdの下とは限らないじゃないか・・・
それが今週への橋渡しでした。
3 way of 4th Interval Buildを使う時はアヴォイドノートのないコードスケールの時はわかりやすいが、ある時はどうするの?
素朴な疑問でしょう。
まずアヴォイドノートの無いコードスケールでその仕組みが見えたなら、それを基本として応用するのがこの世の常。
ドミナント・セブンスコードだと、どうなるのかを考えてみましょう。
まず、ドミナント・セブンスコードを通常弾く場合の基本を思い出してください。
左手には3rdと7th、ドミナントの場合は3rdとb7thが来ます。
この音程は?
あら、増四度!
転回しても・・・・
ほら、増四度!
ね。
常に四度はこんな身近な所に潜んでいたのです。
メイジャーセブンスコードの場合を基本とするわけですから、

(クリックで別窓拡大/以下同じ)
おなじ根音を持つドミナントセブンスコードで考えてみましょう。
注:同じ根音を持つけれど調が異なるというところに移動ド的感覚があります

これを3way で転回すると・・・

もちろんコードスケール上のアヴォイドノートは組み合わせる音から省くのはいうまでもない。
では、C7でコードスケールがミクソリディアン、HMP5で比較してみましょう。

それぞれに最も近い位置にあるコードトーンとテンションを置き替えると、特定のコードスケールを示すサウンドが伴奏の構成音として揃ってくるわけです。
すると、四度軸によるヴォイシングと、コードによるオープン・ヴォイシングと何が違うのでしょうね?
(以下、つづく)
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2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
ライブチャージ/4,500円
記念すべき25-25 presents のvol-7は、前回(2011年11月)大好評を博した赤松敏弘 meets ハクエイ・キムがさらに発展、遂にニュー・グループ、そして新たに市原ひかり(tp,flh)を加えて今回アルバムの発表となりました。これまで以上に特別な25-25 presents Specialに、乞う御期待!
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
要予約:046-248-8185(25-25/森本まで)

会場:03-5466-3348(Body & Soul)
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スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
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横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
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Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
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■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
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2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
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3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
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他
どうぞご利用ください。










■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2014/11/13
秋と言えば・・・・・ 木曜:Jazz & Classic Library
秋と言えば・・・・

『Getz / Gilberto』(verve/1964年)
1. The Girl From Ipanema
2. Doralice
3. Para Machuchar Meu Coracao
4. Desafinado
5. Corcovado
6. So Danco Samba
7. O Grande Amor
8. Vivo Sonhando
Saxophone - Stan Getz
Guitar, Vocals - Joao Gilberto
Piano - Antonio Carlos Jobim
Bass - Tommy Williams
Drums - Milton Banana
Vocal - Astrud Gilberto
Recorded March 18 & 19, 1963 in New York City.

やっぱりこのアルバムほど紅葉の中で聴けるアルバムはないな。
ボサノヴァに最適な季節到来。
じゃ、ひとつこれを片手に、

出掛けますか!

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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamtsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★只今 Amazon.co.jp 、ディスクユニオン、山野楽器、YAHOO!ショッピング、タワーレコード、セブンネットショッピング、で先行予約始まりました。どうぞ御利用下さい。(2014年11月10日現在)
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2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
ライブチャージ/4,500円
記念すべき25-25 presents のvol-7は、前回(2011年11月)大好評を博した赤松敏弘 meets ハクエイ・キムがさらに発展、遂にニュー・グループ、そして新たに市原ひかり(tp,flh)を加えて今回アルバムの発表となりました。これまで以上に特別な25-25 presents Specialに、乞う御期待!
出演 :
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ)
市原ひかり(トランペット)
生沼邦夫(ベース)
小山太郎(ドラムス)
要予約:046-248-8185(25-25/森本まで)

会場:03-5466-3348(Body & Soul)
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スケジュールをブック!! 乞うご期待!!







本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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絶賛販売中!
赤松プロデュースアルバム。

『松島美紀/マリンバ・センセーション』MSM-001 / 2,800円(税別) MSミュージック(2014年10月8日発売)
これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
期待のマリンバ奏者、松島美紀が満を持してお届けするクラシック、ジャズ、そしてオリジナル。
横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!
■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)
■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲
お求めは、Amazon.co.jp 、クレッセント・ウェブショップ他、まるいレコード、有名CDショップ・サイトにて絶賛販売中!!
ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。
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【配信追加情報】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










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