2016/3/31
2016ツアー、本日は名古屋Doxy、明後日は静岡Life Time ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
いよいよ本日は名古屋!
名古屋のみなさん、愛知県のみなさん、中京エリアのみなさん。
どうぞ宜しく!
瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227
当日入場可能です。お誘い合わせの上、どうぞお越しください。
名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g) 石川裕子(marimba) 中司和芳(b) 柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131
E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp



さて、昨日はツアー唯一のオフ日でした。
午後からは、この「名古屋」と「静岡」のブログラムされた曲をじっくりと吟味。
練習というほどの事ではありませんが、こうしてアイデアを身体でメモしておくと、実際の本番の時の閃きへと繋がります。
夕飯までを土曜日の静岡「ライフタイム」でのジプシー・ヴァイブスとの共演の曲目を、夕飯後は本日の名古屋「ドキシー」での後藤浩二くんとのデュオナンバーを。
実は、静岡の翌日の日曜日は横浜でベテラン・ピアニスト市川秀男さんのライブがあり(夜)、メンバーに演目が決まったらメールで添付して送って、と連絡してあるのだが・・・・

午後9時10分現在日曜日の演目のメール無し。
この時間に返事が無いという事は、本日は演奏が終わるまで届かないという事になるから、午後11時過ぎまで時間が空いた事になる。
う〜ん。。。。
と二秒考えて、取りあえず「一杯」飲みに出掛けた。午後11時過ぎまでの自主休憩。
で、

今回は「モンク」に始まって「モンク」に終わる松山滞在に。
徒歩5分でモンクに到着。
ドアを開けると・・・・

ピアノトリオ。地元の栗田敬子(p)トリオが演奏していたのだが・・・・
うん?
ピアノが栗田敬子

ベースが高橋直樹

あれ? こんなドラマー松山に居たっけなぁ? 新人にしちゃ妙に老けてる・・・
っあ!!

モンクのマスター、せきやまさし氏じゃないか。彼はギターリストなハズだが!?
カウンターに居たヴォーカルの小田瞳嬢に「いったいなにごと?」と耳打ちすると、笑って答えない(笑)
これから彼女もステージで歌うようなのだが・・・

栗田敬子トリオwith小田瞳(vo)
ううん、、、やっぱりギタリストのドラムだなぁ。
なんか妙にリムショットとかに思い込みが入って・・・・(笑)

いやはや、おもしろいもんを目撃してしまったなぁ。
後で僕に気付いたせきやマスターも笑うしかない(笑)
ちょいと一杯とソフトドリンクで二時間の休憩は、モンクで楽しませていただきました。
そろそろメールに添付された日曜日の譜面が届いているかな、と実家に戻りメールチック。
すると、ドラムの守さんから「僕も旅に出てて土曜日じゃないと戻らないんだ」と。
それじゃあ仕方ないから静岡のホテルでファイルを受け取る事にする。

午後11時15分。
もう一度本日の「名古屋」Doxy のレパートリーをヴァイブで、明後日の「静岡」Half Timeのレパートリーピアノでさらう。

なんだかんだと、いろいろありつつ、今夜も更けてゆく松山の夜でした。

さぁ、起きたら名古屋まで500キロのドライブと演奏だ!
ツアー後半へと続く。
。。。。
いよいよ本日!!
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瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g) 石川裕子(marimba) 中司和芳(b) 柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
Amazon.co.jp 、
ディスクユニオン、
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楽天ブックス、
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紀伊国屋書店ウェブショップ、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
名古屋のみなさん、愛知県のみなさん、中京エリアのみなさん。
どうぞ宜しく!
瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227
当日入場可能です。お誘い合わせの上、どうぞお越しください。
名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g) 石川裕子(marimba) 中司和芳(b) 柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131
E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp



さて、昨日はツアー唯一のオフ日でした。
午後からは、この「名古屋」と「静岡」のブログラムされた曲をじっくりと吟味。
練習というほどの事ではありませんが、こうしてアイデアを身体でメモしておくと、実際の本番の時の閃きへと繋がります。
夕飯までを土曜日の静岡「ライフタイム」でのジプシー・ヴァイブスとの共演の曲目を、夕飯後は本日の名古屋「ドキシー」での後藤浩二くんとのデュオナンバーを。
実は、静岡の翌日の日曜日は横浜でベテラン・ピアニスト市川秀男さんのライブがあり(夜)、メンバーに演目が決まったらメールで添付して送って、と連絡してあるのだが・・・・

午後9時10分現在日曜日の演目のメール無し。
この時間に返事が無いという事は、本日は演奏が終わるまで届かないという事になるから、午後11時過ぎまで時間が空いた事になる。
う〜ん。。。。
と二秒考えて、取りあえず「一杯」飲みに出掛けた。午後11時過ぎまでの自主休憩。
で、

今回は「モンク」に始まって「モンク」に終わる松山滞在に。
徒歩5分でモンクに到着。
ドアを開けると・・・・

ピアノトリオ。地元の栗田敬子(p)トリオが演奏していたのだが・・・・
うん?
ピアノが栗田敬子

ベースが高橋直樹

あれ? こんなドラマー松山に居たっけなぁ? 新人にしちゃ妙に老けてる・・・
っあ!!

モンクのマスター、せきやまさし氏じゃないか。彼はギターリストなハズだが!?
カウンターに居たヴォーカルの小田瞳嬢に「いったいなにごと?」と耳打ちすると、笑って答えない(笑)
これから彼女もステージで歌うようなのだが・・・

栗田敬子トリオwith小田瞳(vo)
ううん、、、やっぱりギタリストのドラムだなぁ。
なんか妙にリムショットとかに思い込みが入って・・・・(笑)

いやはや、おもしろいもんを目撃してしまったなぁ。
後で僕に気付いたせきやマスターも笑うしかない(笑)
ちょいと一杯とソフトドリンクで二時間の休憩は、モンクで楽しませていただきました。
そろそろメールに添付された日曜日の譜面が届いているかな、と実家に戻りメールチック。
すると、ドラムの守さんから「僕も旅に出てて土曜日じゃないと戻らないんだ」と。
それじゃあ仕方ないから静岡のホテルでファイルを受け取る事にする。

午後11時15分。
もう一度本日の「名古屋」Doxy のレパートリーをヴァイブで、明後日の「静岡」Half Timeのレパートリーピアノでさらう。

なんだかんだと、いろいろありつつ、今夜も更けてゆく松山の夜でした。

さぁ、起きたら名古屋まで500キロのドライブと演奏だ!
ツアー後半へと続く。

いよいよ本日!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g) 石川裕子(marimba) 中司和芳(b) 柴田鑑(sax)
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ゲスト:
赤松敏弘(vib)
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東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
Amazon.co.jp 、
ディスクユニオン、
山野楽器、
YAHOO!ショッピング、
タワーレコード、
セブンネットショッピング、
HMV、
auショッピングモール、
楽天ブックス、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。








■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2016/3/30
2016春ツアー、本日は調整日。明日は名古屋Doxyです! ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
今日はツアー中唯一のオフ日。
昨日、楽器の調整も兼ねて実家のスタジオに上げて午後からは松山でのレッスンに使った。
明日からの新たな演目を午後からチェックしたり、体力を温存して明日からのツアー後半に備える予定。
前半はハクエイ・キムとのデュオで周ったが、後半は31日名古屋Doxy(後藤浩二Duo)〜4/2日静岡Life Time(ジプシー・ヴァイブスとの初共演)〜3日横浜エアジン(市川秀男さんのマンスリーライブ)〜5日東京Absolute Blue(赤松+ハクエイ+市原ひかり)と一日ごとに演目の異なる一週間。その最中に今年度と来年度を跨ぐ。いい感じで新年度に突入だ。
いよいよ明日は名古屋! 近隣の皆さまのお越しをお待ちしています。
お見逃しなく!!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!

Coming Soon!!
瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
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■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
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■ピアノ
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■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
昨日、楽器の調整も兼ねて実家のスタジオに上げて午後からは松山でのレッスンに使った。

明日からの新たな演目を午後からチェックしたり、体力を温存して明日からのツアー後半に備える予定。
前半はハクエイ・キムとのデュオで周ったが、後半は31日名古屋Doxy(後藤浩二Duo)〜4/2日静岡Life Time(ジプシー・ヴァイブスとの初共演)〜3日横浜エアジン(市川秀男さんのマンスリーライブ)〜5日東京Absolute Blue(赤松+ハクエイ+市原ひかり)と一日ごとに演目の異なる一週間。その最中に今年度と来年度を跨ぐ。いい感じで新年度に突入だ。
いよいよ明日は名古屋! 近隣の皆さまのお越しをお待ちしています。
お見逃しなく!!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!

Coming Soon!!
瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
Amazon.co.jp 、
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タワーレコード、
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価格.com、
紀伊国屋書店ウェブショップ、
ヨドバシ.com、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
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他
どうぞご利用ください。








■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
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★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2016/3/29
赤松・ハクエイDUO瀬戸内ツアー千秋楽は観音寺。今度は名古屋!31日後藤浩二とDUO ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
本当に内容もスケジュールも濃密な四日間でした。
赤松・ハクエイDUO@瀬戸内ツアー、千秋楽は香川県は観音寺市のホワイトハウス!

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)DUO @ 観音寺ホワイトハウス Mar/28/2016 https://www.facebook.com/pages/ホワイトハウス/910577318955198
この四日間、移動距離は約700キロ、本番五本、それはそれはタイトなスケジュールでしたが、一番元気だったのはいつも本番の時。
僕もハクエイ・キムも毎回違うアプローチでレパートリーを演奏し、どんなにタイトなスケジュールでも一音が聞こえて来ると無心で演奏に集中した感じです。

ドラムもベースもない、リズム楽器のフォローをまったく得ないデュオ。
しかし、ヴィブラフォンとピアノという、どんなに崩して演奏しても、どんなにフリーに演奏しても、音色が聴き手の耳に“突き刺さらない”絶妙な組み合わせが功を奏し、どこへ行ってもプログラムが進む毎に客席との距離が縮まり、最後にはまったく知らない曲でも、「なんだろう? これは!」という、多分オーディエンスの皆さんが好きな音楽と出会った時のピュアな感動にも似た、澄み切った気持ちで僕らが奏でる音楽に耳を傾けてくださっているのがビンビン伝わって来る、それはそれはミュージシャン冥利に尽きる毎日でした。

その瞬間は、真っ白なキャンパスに、曲名というお題を掲げて僕とハクエイ・キムが思い思いの絵の具とペンを持って誰も見た事のない絵を書くようなものでした。もちろん僕らでさえ、その絵がどんなタッチのどんな色彩を持つ画になるのか、知らないままに描き進む感じと言えばわかるでしょうか。

しかも、その絵を生む切っ掛けは、奏でる音に対する客席の反応だったような気がします。
客席もステージも含めて「いい意味での緊張感」に溢れた日もあれば、「凛とした空気」に包まれた日もあり、「温かい気持ち」に溢れた日もあれば、「客席との距離がみるみる縮まった」日も。

この組み合わせは楽器を奏でるという視覚的要素もふんだんで、楽器に対するアプローチも今までに見た事も聴いた事もない音色がどの様な技によって発せられているのかに興味津々の様子でした。

ちょっとした事が、楽器の音色を如何に変化させるのかを体感された事でしょう。

今夜の観音寺のステージも、一部よりは二部、一曲目よりは二曲目、と言った具合に、客席がどんどんステージに近づいてくる気配を感じていました。

「ヴァイブと言えばミルト・ジャクソンやったのに、今日、初めて生を見て、聴いて、所詮レコードはレコードに過ぎずで、生演奏との違いをまざまざと感じたわ。一部よりも二部が圧倒的に良かった。いや、生演奏に優るものは無いなあ」と、コアなMJQ大ファンの方から称賛された。
これは素直に嬉しい反応。
呼んでいただけたからには、来られたお客様が「生演奏」に納得して帰っていただかなければ意味がない。
僕とハクエイ・キムなら、どんな難しいアプローチでも、お客様が拒否を示す事はないと確信しているので、僕らが出来得る「最高」の瞬間を毎日奏で続けた。
知っている曲を知っている風に演奏して納得していただくのは悪いとは思わないけれど、お客様が知らない曲を「なんだろう? これは!」とピュアな興味を持ちつつ楽しんでいただけたなら、僕らのチャレンジは成功だと言える。

今夜の観音寺ホワイトハウスの演奏も、時間経過と共に、オーディエンスのみなさんがどんどんこちら側に近寄って来るのを感じながら、無心に演奏出来ました。
今夜の演奏を素晴らしいと思っていただけたなら、その半分はお客様自身のピュアな音楽への興味が僕らを突き動かしてくれたのだと思う。

お帰りになるお客様一人一人と出来る限り握手をしながら一言、二言会話を弾ませた。
素晴らしいピュアなお客様に囲まれながら、今回の瀬戸内ツアーを終了出来ました。
観音寺ホワイトハウスに御来場いただけたみなさま、ホワイトハウスのスタッフ、オーナーの荻田さん、そしてハクエイ・キムに心から感謝!
軽い打ち上げでお店が準備してくれたのがコレ!

本当に心の底まで温まる優しく美味しいつゆの讃岐うどん。
この出汁の話しになって、僕が忘れられずにいる国鉄の宇高連絡船のデッキで実演販売していた「さぬきうどん」の話しをしたら、マスターも待ってましたとばかりに「あれは旨かった。なんでかわからんけど、あれは旨かった」と。僕も大賛同で、「あの塩梅のつゆが最近ないですねぇ。麺のコシばっかり強調されてちっとも感激しない」というと、「本来はあんなにコシは強調するもんじゃなかったんですわ」と。
一杯の温かいうどんでどれだけ盛り上がった事か!
午後10時半、もっと讃岐うどん談義を続けたいところだけど、楽器を積みこんで再び松山へと戻る。
今回のツアーの宿泊拠点を松山にしたからだ。
。。。
午後11時40分ジャストハクエイくんが宿泊するホテルに到着。千秋楽なので、軽く打ち上げをしようという事になり、今回大変お世話になった佐藤さんの御主人のお店に午前零時に集結。
超ハード、しかしミュージシャン冥利に尽きる四日間の瀬戸内ツアー終了を祝して乾杯


ステージではお店のオーナーの佐藤さん(御夫婦だから当たり前か)が無事終了を祝してミニライブ。

“YAH-MAN-33”松山・大街道
https://www.facebook.com/YAH-MAN-33ヤーマンサンジュウサン-190987014359384/
僕の弟子の中で一番異端児だった山下信也くんにそっくり。大泉洋ともそっくり(笑)
リクエストで長谷川きよしをお願いしたら目を爛々と輝かせて唄ってくれたばかりか75年のアルバム(LP)を流してくれて大盛り上がり。
そこへなぜか香川県から午後10時に思い立って松山へ行こうと車を飛ばしてやって来た学校の先生が加わりオーナーの指南を乞う。彼も学校の先生をやりながらシンガーソングライターをやっているのだとか。ついきっさまで、この店のある大街道アーケードの中でストリートをやっていたそうな。
突然オーナーが「これをどうぞ」というので何かと思ってラベルを見て驚いた。

青リンゴのビールだそうで、それよりも何よりもこのラベルに驚いた。
一言もその話しなとせしていないのに「NEWTON」という名前のビールが出て来た。
ニュートンは僕がバークリー時代の大半を過ごしたボストン近郊の天国のように住みやすかった町の名前。
偶然とは言え、ホント驚いた。
驚いたのはオーナーも、で、ジャズメンの口から「長谷川きよし」の名前が出て来るとは予想出来なかったようだ。その嬉しそうな顔でわかる。
時刻は午前4時を回り、最後の〆で佐藤夫妻によるオン・ステージ!

なんだか“ごちそうさま”
のいい感じのコンビ。

拍手喝采!!
これに刺激されたか、さっきの香川の先生がトリを務める事に。

まさか午前4時半になろうという時間帯に自分の曲を唄うとは先生もおっかなびっくりの様子。
この街ではこんな光景は日常茶飯事。
だって日本の小さなシカゴですから(笑)
瀬戸内ツアー無事終了です!!
今度は名古屋! 近隣の皆さまのお越しをお待ちしています。
お見逃しなく!!
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赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

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赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
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満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
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赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
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瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
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赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
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名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
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開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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紀伊国屋書店ウェブショップ、
ヨドバシ.com、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
赤松・ハクエイDUO@瀬戸内ツアー、千秋楽は香川県は観音寺市のホワイトハウス!

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)DUO @ 観音寺ホワイトハウス Mar/28/2016 https://www.facebook.com/pages/ホワイトハウス/910577318955198
この四日間、移動距離は約700キロ、本番五本、それはそれはタイトなスケジュールでしたが、一番元気だったのはいつも本番の時。
僕もハクエイ・キムも毎回違うアプローチでレパートリーを演奏し、どんなにタイトなスケジュールでも一音が聞こえて来ると無心で演奏に集中した感じです。

ドラムもベースもない、リズム楽器のフォローをまったく得ないデュオ。
しかし、ヴィブラフォンとピアノという、どんなに崩して演奏しても、どんなにフリーに演奏しても、音色が聴き手の耳に“突き刺さらない”絶妙な組み合わせが功を奏し、どこへ行ってもプログラムが進む毎に客席との距離が縮まり、最後にはまったく知らない曲でも、「なんだろう? これは!」という、多分オーディエンスの皆さんが好きな音楽と出会った時のピュアな感動にも似た、澄み切った気持ちで僕らが奏でる音楽に耳を傾けてくださっているのがビンビン伝わって来る、それはそれはミュージシャン冥利に尽きる毎日でした。

その瞬間は、真っ白なキャンパスに、曲名というお題を掲げて僕とハクエイ・キムが思い思いの絵の具とペンを持って誰も見た事のない絵を書くようなものでした。もちろん僕らでさえ、その絵がどんなタッチのどんな色彩を持つ画になるのか、知らないままに描き進む感じと言えばわかるでしょうか。

しかも、その絵を生む切っ掛けは、奏でる音に対する客席の反応だったような気がします。
客席もステージも含めて「いい意味での緊張感」に溢れた日もあれば、「凛とした空気」に包まれた日もあり、「温かい気持ち」に溢れた日もあれば、「客席との距離がみるみる縮まった」日も。

この組み合わせは楽器を奏でるという視覚的要素もふんだんで、楽器に対するアプローチも今までに見た事も聴いた事もない音色がどの様な技によって発せられているのかに興味津々の様子でした。

ちょっとした事が、楽器の音色を如何に変化させるのかを体感された事でしょう。

今夜の観音寺のステージも、一部よりは二部、一曲目よりは二曲目、と言った具合に、客席がどんどんステージに近づいてくる気配を感じていました。

「ヴァイブと言えばミルト・ジャクソンやったのに、今日、初めて生を見て、聴いて、所詮レコードはレコードに過ぎずで、生演奏との違いをまざまざと感じたわ。一部よりも二部が圧倒的に良かった。いや、生演奏に優るものは無いなあ」と、コアなMJQ大ファンの方から称賛された。
これは素直に嬉しい反応。
呼んでいただけたからには、来られたお客様が「生演奏」に納得して帰っていただかなければ意味がない。
僕とハクエイ・キムなら、どんな難しいアプローチでも、お客様が拒否を示す事はないと確信しているので、僕らが出来得る「最高」の瞬間を毎日奏で続けた。
知っている曲を知っている風に演奏して納得していただくのは悪いとは思わないけれど、お客様が知らない曲を「なんだろう? これは!」とピュアな興味を持ちつつ楽しんでいただけたなら、僕らのチャレンジは成功だと言える。

今夜の観音寺ホワイトハウスの演奏も、時間経過と共に、オーディエンスのみなさんがどんどんこちら側に近寄って来るのを感じながら、無心に演奏出来ました。
今夜の演奏を素晴らしいと思っていただけたなら、その半分はお客様自身のピュアな音楽への興味が僕らを突き動かしてくれたのだと思う。

お帰りになるお客様一人一人と出来る限り握手をしながら一言、二言会話を弾ませた。
素晴らしいピュアなお客様に囲まれながら、今回の瀬戸内ツアーを終了出来ました。
観音寺ホワイトハウスに御来場いただけたみなさま、ホワイトハウスのスタッフ、オーナーの荻田さん、そしてハクエイ・キムに心から感謝!
軽い打ち上げでお店が準備してくれたのがコレ!


本当に心の底まで温まる優しく美味しいつゆの讃岐うどん。
この出汁の話しになって、僕が忘れられずにいる国鉄の宇高連絡船のデッキで実演販売していた「さぬきうどん」の話しをしたら、マスターも待ってましたとばかりに「あれは旨かった。なんでかわからんけど、あれは旨かった」と。僕も大賛同で、「あの塩梅のつゆが最近ないですねぇ。麺のコシばっかり強調されてちっとも感激しない」というと、「本来はあんなにコシは強調するもんじゃなかったんですわ」と。
一杯の温かいうどんでどれだけ盛り上がった事か!
午後10時半、もっと讃岐うどん談義を続けたいところだけど、楽器を積みこんで再び松山へと戻る。
今回のツアーの宿泊拠点を松山にしたからだ。

午後11時40分ジャストハクエイくんが宿泊するホテルに到着。千秋楽なので、軽く打ち上げをしようという事になり、今回大変お世話になった佐藤さんの御主人のお店に午前零時に集結。
超ハード、しかしミュージシャン冥利に尽きる四日間の瀬戸内ツアー終了を祝して乾杯



ステージではお店のオーナーの佐藤さん(御夫婦だから当たり前か)が無事終了を祝してミニライブ。

“YAH-MAN-33”松山・大街道
https://www.facebook.com/YAH-MAN-33ヤーマンサンジュウサン-190987014359384/
僕の弟子の中で一番異端児だった山下信也くんにそっくり。大泉洋ともそっくり(笑)
リクエストで長谷川きよしをお願いしたら目を爛々と輝かせて唄ってくれたばかりか75年のアルバム(LP)を流してくれて大盛り上がり。
そこへなぜか香川県から午後10時に思い立って松山へ行こうと車を飛ばしてやって来た学校の先生が加わりオーナーの指南を乞う。彼も学校の先生をやりながらシンガーソングライターをやっているのだとか。ついきっさまで、この店のある大街道アーケードの中でストリートをやっていたそうな。
突然オーナーが「これをどうぞ」というので何かと思ってラベルを見て驚いた。

青リンゴのビールだそうで、それよりも何よりもこのラベルに驚いた。
一言もその話しなとせしていないのに「NEWTON」という名前のビールが出て来た。
ニュートンは僕がバークリー時代の大半を過ごしたボストン近郊の天国のように住みやすかった町の名前。
偶然とは言え、ホント驚いた。
驚いたのはオーナーも、で、ジャズメンの口から「長谷川きよし」の名前が出て来るとは予想出来なかったようだ。その嬉しそうな顔でわかる。
時刻は午前4時を回り、最後の〆で佐藤夫妻によるオン・ステージ!

なんだか“ごちそうさま”


拍手喝采!!
これに刺激されたか、さっきの香川の先生がトリを務める事に。

まさか午前4時半になろうという時間帯に自分の曲を唄うとは先生もおっかなびっくりの様子。
この街ではこんな光景は日常茶飯事。
だって日本の小さなシカゴですから(笑)
瀬戸内ツアー無事終了です!!
今度は名古屋! 近隣の皆さまのお越しをお待ちしています。
お見逃しなく!!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!

Coming Soon!!
瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

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赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
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問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。








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そして、コチラはオフィシャルサイト
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掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ
2016/3/28
満員御礼!新居浜サンジェルマン、本日は観音寺ホワイトハウスです。 ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
満員御礼!新居浜サンジェルマン、本日は観音寺ホワイトハウスです。
昨夜は午前2時過ぎに広島公演を終えて松山に戻り疲れはピークに。朝松山を出て広島で演奏し往復六時間のとんぼ返りですから。
しかし本当のピークは本日。午前10時過ぎには松山青少年センターの大ホールにヴィブラフォンを運びこみ午前11時からリハーサル。NPO団体プレジールさん主催の障がいを持つ子供と母の為の音楽会への賛助出演。

当日夜の新居浜サンジェルマン公演の前に行われたプレジール主催「〜障がいをもつ子どもたちに生の音楽を〜親子サロン」@松山青少年センター大ホールのマチネの様子。前夜の疲れもなんのその!(写真提供:NPO plaisir)
ハクエイ・キムと僕にトランペットの中村恵介が加わり野郎三人相手にプレジール代表の溝田麻美さんがヴォーカルで「歌のおねいさん」に。午後1時30分から本番に。子供達と楽しんだ音楽会は好評だったようで朝早くから頑張った甲斐がありました。最後は記念撮影で大盛り上がり。
。。。
午後3時半。再び楽器を積みこんで向かうは120キロ先の新居浜サンジェルマン。広島往復の翌日は二本立てという、超タイトなスケジュール。
道中のBGMはブラジルのミナスの代表と思っているセルジオ・サントス。音楽のアンテナが敏感なハクエイ・キムの耳に、このミナスがどのように聴こえるか意見を聞きたかった。
予想通り、彼はすぐにこの音楽の特異性を見抜き、高速道路沿いの山や木と合う音楽であるのを理解した。そしてその音楽への驚きは、正に初めてセルジオ・サントスを聞いた時の僕のショックと一緒だった。
ちょっとしたリスニング・タイムだったけど、二人の音楽観が同じベクトルで動いているのを確認できた時間だった。
こういうのはツアーじゃなきゃ出来ない貴重な時間。
ちょうどサントスのアルバム一枚を聞き終えた所で午後5時前に新居浜サンジェルマン到着!

新居浜サンジェルマンは贅沢にもアップステアーズ(中二階)のあるライブハウス。
規模はそんなに大きくは無いが、様々な工夫がされたレイアウトのお店だ。都内にあってもおかしくは無い造り。
開場時間になってお客様が集まり始めた。

音響も良く、本日もノーマイクで演奏する事にした。

アップステアーズからはこんな感じでステージが見れる。本日もノーマイクで演奏する事に。

午後7時15分、遅れていた予約のお客様の到着を待って、客席がほぼ埋まったところで演奏スタート!

さて本日はどのような展開がまっているのでしょう。

初日の松山MONK、翌日の広島カワイ広島コンサートサロン“pace”とデュオはどんどん変化を遂げてコンディションは最高潮。

我々のやり方はただ一つ。
知ってる曲を、知ってるお客さんの前で演奏するのは当たり前。知らない曲を、知らないお客様の前で演奏して「よかった」と感じていただくことに全力を注ぐ。もちろん知ってる曲も僕らのやり方で披露するのは当たり前。すると不思議な事に、客席のオーラのようなものがステージにまで伝わり、僕らを突き動かしてくれる。

今夜の新居浜のお客様のオーラは“温かい”。
だから僕らの演奏もどんどん温かくなる。熱くではなく、温かい気持ちに。

僕らの初日を聴いて「場所によって演奏がどんどん変るんです」という僕のMCに興味を持ったSさんが駆け付けてくれて後で言った。「本当に全然違うのにびっくり!!」と。

それがジャズです。ジャズの醍醐味なんです。
今日、その一瞬の出来事を、一緒に目撃・体験する事が。

ヴィブラフォンの生音を初めて聴いたというお客様も多かった。御高齢の御夫婦が互いに手を取り合って嬉しそうに聞いているのが目に入った。帰り際に握手をすると満面の笑顔で「美しく楽しい時間をありがとうございます」と賛辞をいただいた。ご不自由な足腰を互いに労わりながらタクシーに乗り込んで帰られる後姿が輝いていた。本当に楽しんでいただけた時にだけ感じる輝きだと思う。

二部の最初にやった(vibes solo) We're All Alone ・・・by Boz Scaggsで涙がでそうになったと興奮気味に握手を交わした女性。僕にとっても四半世紀前のデビュー盤『アンファンIII』(ポリドール)で話題になった演奏を今触れてみるとあの頃には出来なかった事が出来て、あの頃は出来ていた事が影を潜めていたり・・・・。自分でもって七転八倒の思いだ。

圧倒的な迫力で客席を惹きこむハクエイ・キムのピアノソロによるTake Five。彼の前身から溢れ出るオーラがピアノという楽器をまるでじゃじゃ馬を乗りこなすロディオの名人のようにスピードとスリルに溢れた時間を放出する。

再びデュオに戻れば、互いに相手の出す音を聴きながら、それに反応するだけで一人では造り上げられない世界が浮上してくる。



そして、最後の曲に。

本日はアンコールに地元のベーシスト“山ちゃん”とマスターの秦さんが加わって二曲。
本編とはまた違った世界が飛び出して来た。

お疲れ様でした〜! 左から:ハクエイ・キム、赤松敏弘、サンジェルマンスタッフ、山ちゃん、マスター秦さん
音楽談義に華が咲き、名残り惜しくも楽器を積みこんで一路松山へ。
宿泊拠点を松山にしたので五日間連泊になるホテルはまるで自分の部屋のよう(ハクエイ談)
これも初の試みだったが毎日泊るホテルが変ると連日チェックイン、チェックアウト毎に荷物をまとめたり出したりする、あの手間が省けてすこぶる好評。
これは今回御協力いただいたNPO団体プレジールの皆さんに心から感謝だ。
午前1時前に松山到着。

車を駐車場に入れると、ものの見事に午前1時ピッタシ!
こいつぁ、今日も縁起がいいかも!
新居浜サンジェルマンにお越しいただいた皆さま、サンジェルマンのスタッフ、秦さん、そしてハクエイ・キムに心より感謝!
本日は赤松・ハクエイDUO瀬戸内ツアー最終日!
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
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■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
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日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
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■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
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■ビブラフォン
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
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2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
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5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
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Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
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掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
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新しく追加のコミュニティー
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
昨夜は午前2時過ぎに広島公演を終えて松山に戻り疲れはピークに。朝松山を出て広島で演奏し往復六時間のとんぼ返りですから。
しかし本当のピークは本日。午前10時過ぎには松山青少年センターの大ホールにヴィブラフォンを運びこみ午前11時からリハーサル。NPO団体プレジールさん主催の障がいを持つ子供と母の為の音楽会への賛助出演。

当日夜の新居浜サンジェルマン公演の前に行われたプレジール主催「〜障がいをもつ子どもたちに生の音楽を〜親子サロン」@松山青少年センター大ホールのマチネの様子。前夜の疲れもなんのその!(写真提供:NPO plaisir)
ハクエイ・キムと僕にトランペットの中村恵介が加わり野郎三人相手にプレジール代表の溝田麻美さんがヴォーカルで「歌のおねいさん」に。午後1時30分から本番に。子供達と楽しんだ音楽会は好評だったようで朝早くから頑張った甲斐がありました。最後は記念撮影で大盛り上がり。

午後3時半。再び楽器を積みこんで向かうは120キロ先の新居浜サンジェルマン。広島往復の翌日は二本立てという、超タイトなスケジュール。
道中のBGMはブラジルのミナスの代表と思っているセルジオ・サントス。音楽のアンテナが敏感なハクエイ・キムの耳に、このミナスがどのように聴こえるか意見を聞きたかった。
予想通り、彼はすぐにこの音楽の特異性を見抜き、高速道路沿いの山や木と合う音楽であるのを理解した。そしてその音楽への驚きは、正に初めてセルジオ・サントスを聞いた時の僕のショックと一緒だった。
ちょっとしたリスニング・タイムだったけど、二人の音楽観が同じベクトルで動いているのを確認できた時間だった。
こういうのはツアーじゃなきゃ出来ない貴重な時間。
ちょうどサントスのアルバム一枚を聞き終えた所で午後5時前に新居浜サンジェルマン到着!

新居浜サンジェルマンは贅沢にもアップステアーズ(中二階)のあるライブハウス。
規模はそんなに大きくは無いが、様々な工夫がされたレイアウトのお店だ。都内にあってもおかしくは無い造り。
開場時間になってお客様が集まり始めた。

音響も良く、本日もノーマイクで演奏する事にした。

アップステアーズからはこんな感じでステージが見れる。本日もノーマイクで演奏する事に。

午後7時15分、遅れていた予約のお客様の到着を待って、客席がほぼ埋まったところで演奏スタート!

さて本日はどのような展開がまっているのでしょう。

初日の松山MONK、翌日の広島カワイ広島コンサートサロン“pace”とデュオはどんどん変化を遂げてコンディションは最高潮。

我々のやり方はただ一つ。
知ってる曲を、知ってるお客さんの前で演奏するのは当たり前。知らない曲を、知らないお客様の前で演奏して「よかった」と感じていただくことに全力を注ぐ。もちろん知ってる曲も僕らのやり方で披露するのは当たり前。すると不思議な事に、客席のオーラのようなものがステージにまで伝わり、僕らを突き動かしてくれる。

今夜の新居浜のお客様のオーラは“温かい”。
だから僕らの演奏もどんどん温かくなる。熱くではなく、温かい気持ちに。

僕らの初日を聴いて「場所によって演奏がどんどん変るんです」という僕のMCに興味を持ったSさんが駆け付けてくれて後で言った。「本当に全然違うのにびっくり!!」と。

それがジャズです。ジャズの醍醐味なんです。
今日、その一瞬の出来事を、一緒に目撃・体験する事が。

ヴィブラフォンの生音を初めて聴いたというお客様も多かった。御高齢の御夫婦が互いに手を取り合って嬉しそうに聞いているのが目に入った。帰り際に握手をすると満面の笑顔で「美しく楽しい時間をありがとうございます」と賛辞をいただいた。ご不自由な足腰を互いに労わりながらタクシーに乗り込んで帰られる後姿が輝いていた。本当に楽しんでいただけた時にだけ感じる輝きだと思う。

二部の最初にやった(vibes solo) We're All Alone ・・・by Boz Scaggsで涙がでそうになったと興奮気味に握手を交わした女性。僕にとっても四半世紀前のデビュー盤『アンファンIII』(ポリドール)で話題になった演奏を今触れてみるとあの頃には出来なかった事が出来て、あの頃は出来ていた事が影を潜めていたり・・・・。自分でもって七転八倒の思いだ。

圧倒的な迫力で客席を惹きこむハクエイ・キムのピアノソロによるTake Five。彼の前身から溢れ出るオーラがピアノという楽器をまるでじゃじゃ馬を乗りこなすロディオの名人のようにスピードとスリルに溢れた時間を放出する。

再びデュオに戻れば、互いに相手の出す音を聴きながら、それに反応するだけで一人では造り上げられない世界が浮上してくる。



そして、最後の曲に。

本日はアンコールに地元のベーシスト“山ちゃん”とマスターの秦さんが加わって二曲。
本編とはまた違った世界が飛び出して来た。

お疲れ様でした〜! 左から:ハクエイ・キム、赤松敏弘、サンジェルマンスタッフ、山ちゃん、マスター秦さん
音楽談義に華が咲き、名残り惜しくも楽器を積みこんで一路松山へ。
宿泊拠点を松山にしたので五日間連泊になるホテルはまるで自分の部屋のよう(ハクエイ談)
これも初の試みだったが毎日泊るホテルが変ると連日チェックイン、チェックアウト毎に荷物をまとめたり出したりする、あの手間が省けてすこぶる好評。
これは今回御協力いただいたNPO団体プレジールの皆さんに心から感謝だ。
午前1時前に松山到着。

車を駐車場に入れると、ものの見事に午前1時ピッタシ!
こいつぁ、今日も縁起がいいかも!
新居浜サンジェルマンにお越しいただいた皆さま、サンジェルマンのスタッフ、秦さん、そしてハクエイ・キムに心より感謝!
本日は赤松・ハクエイDUO瀬戸内ツアー最終日!
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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紀伊国屋書店ウェブショップ、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
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Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
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2016/3/27
2016ツアー・カワイ広島コンサート盛況の内に無事終了!本日は松山でマチネと新居浜サンジェルマン ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
広島・カワイ広島コンサートサロン“pace”たくさんの御来場ありがとうございました!続いて今夜は新居浜サンジェルマン!

天気晴朗なれど(やや)波高し!

午前11時過ぎに松山観光港から乗り込んだクルーズフェリーが午後1時半過ぎに大きくカーブを描き外港から内港へと舵を切った。

広島宇品港到着!
。。。
会場のカワイ広島店に着くと、ヴィブラフォンの弟子の山下あすか嬢が待ち受ける。
ホールへヴィブラフォンを搬入し、僕が車を置きに行っている間に、あすか嬢に楽器組立ての役割を与える。
無事に組立てられたかな?
ホールら戻ると鍵盤を装着するところだった。
いろいろとアドバイス。実践で学ぶ事多し。
さて、本日はピアノが最高のコンディションなのでノーマイクにするか、マイクを使うかの判断で関係者の意見交換。
あすか嬢にヴィブラフォンを弾いてもらいながらサウンドのバランスを客席側で検討。

只今サウンド吟味中・・・・ハクエイ・キム(p)&山下あすか(vib)試聴中の特別ショット!
ノーマイクで行くと結論に至る。
午後7時。
カワイ広島の井谷さんの司会で、コンサートが開演。

ほぼ埋まった客席によってリハーサルの時よりも音が綺麗に馴染んでいる。

これはいい!

本番になって、リハと様変わりしてやりにくくなる場合のほうがどちらかと言えば多いのに、ここは全然やりやすくなった!

そうと分かれば話は早い。

フルスロットル!

昨夜の松山MONKの緊張感に満ちたステージと客席とはまた違う、雰囲気もクラシックのリサイタルのようなイブニングのいい意味での緊張感に満たされた一夜に。

クラシックのミニリサイタル用につくられたホールなのでヴィブラフォンとピアノの生音が気持ちよく会場全体を包み込む。





オリジナル曲がグッと来たという方、ビブラフォンとピアノのミックスしたサウンドが大好きという方、マレットの使い方に興味を持たれた方・・・・様々な御感想を握手とともにいただきました。





CDもたくさんお買い上げいただきました。ありがとうございます!


終演後は気心知れたカワイ広島のスタッフ、講師陣と、もう昼からハクエイくんがお待ちかねの「広島おこのみ焼き」打ち上げへ!
年度末最終のウイークエンドとあって殆どのお店が予約が取れず、広島カワイ宴会部長S太郎くんが、カワイ広島の目と鼻の先に誰も知らなかったお店を発見し広い座敷をキープ!
一同店内に入って宴会部長に思わず拍手!!

いつもとはちょっと違った「広島お好み焼き」に一同興味津々でかぶり付く!!

僕は「白肉の天ぷら」に異常な興味!
ほう〜!
この食感!! コリコリッとサクサクッのミックス。癖になりそう!
昨夜の松山同様に、広島も真冬並みの寒さ・・・・

カワイ広島の前てど記念撮影するも・・・・あまりも寒さに皆チヂミながらのパチリ。
何度も握手を交わし、午後11時、広島を後に松山へと戻る。
。。。
行きはフェリー、帰りは高速道路し「しまなみ海道」。
大きな渋滞はないものの、なかなか追い越し区画で低速車を追い越せず、30分くらいロスの中、午前2時、まだまだ街は宵の口の松山に到着。マイ・ホームタウンはいつもこの表情。チャリをタクシーに積んでまでして飲んで帰るツワモノも・・・・(笑)

ハクエイくんと「日本のミニ・シカゴ」と命名した。
広島に停まらずに夜中に移動したのは、明日の朝が早く、ゴゴイチに松山でマチネの演奏が終わった後、新居浜サンジェルマンへと向かうという二本立ての為、松山に滞在したほうが疲れないので。
松山〜フェリー〜広島〜本番〜しまなみ街道〜松山という、実に長〜〜い一日が無事に終わった。
いよいよ本日は・・・
午後1時30分〜約60分 松山市青少年センター大ホール於
NPO団体プレジール 親子音楽会
そして・・・
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
Coming Soon!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼! たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
盛況の内に終了しました。たくさんの御来場に感謝!!
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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紀伊国屋書店ウェブショップ、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★

天気晴朗なれど(やや)波高し!

午前11時過ぎに松山観光港から乗り込んだクルーズフェリーが午後1時半過ぎに大きくカーブを描き外港から内港へと舵を切った。

広島宇品港到着!

会場のカワイ広島店に着くと、ヴィブラフォンの弟子の山下あすか嬢が待ち受ける。
ホールへヴィブラフォンを搬入し、僕が車を置きに行っている間に、あすか嬢に楽器組立ての役割を与える。
無事に組立てられたかな?
ホールら戻ると鍵盤を装着するところだった。
いろいろとアドバイス。実践で学ぶ事多し。
さて、本日はピアノが最高のコンディションなのでノーマイクにするか、マイクを使うかの判断で関係者の意見交換。
あすか嬢にヴィブラフォンを弾いてもらいながらサウンドのバランスを客席側で検討。

只今サウンド吟味中・・・・ハクエイ・キム(p)&山下あすか(vib)試聴中の特別ショット!
ノーマイクで行くと結論に至る。
午後7時。
カワイ広島の井谷さんの司会で、コンサートが開演。

ほぼ埋まった客席によってリハーサルの時よりも音が綺麗に馴染んでいる。

これはいい!

本番になって、リハと様変わりしてやりにくくなる場合のほうがどちらかと言えば多いのに、ここは全然やりやすくなった!

そうと分かれば話は早い。

フルスロットル!

昨夜の松山MONKの緊張感に満ちたステージと客席とはまた違う、雰囲気もクラシックのリサイタルのようなイブニングのいい意味での緊張感に満たされた一夜に。

クラシックのミニリサイタル用につくられたホールなのでヴィブラフォンとピアノの生音が気持ちよく会場全体を包み込む。





オリジナル曲がグッと来たという方、ビブラフォンとピアノのミックスしたサウンドが大好きという方、マレットの使い方に興味を持たれた方・・・・様々な御感想を握手とともにいただきました。





CDもたくさんお買い上げいただきました。ありがとうございます!


終演後は気心知れたカワイ広島のスタッフ、講師陣と、もう昼からハクエイくんがお待ちかねの「広島おこのみ焼き」打ち上げへ!
年度末最終のウイークエンドとあって殆どのお店が予約が取れず、広島カワイ宴会部長S太郎くんが、カワイ広島の目と鼻の先に誰も知らなかったお店を発見し広い座敷をキープ!
一同店内に入って宴会部長に思わず拍手!!

いつもとはちょっと違った「広島お好み焼き」に一同興味津々でかぶり付く!!

僕は「白肉の天ぷら」に異常な興味!
ほう〜!
この食感!! コリコリッとサクサクッのミックス。癖になりそう!
昨夜の松山同様に、広島も真冬並みの寒さ・・・・

カワイ広島の前てど記念撮影するも・・・・あまりも寒さに皆チヂミながらのパチリ。
何度も握手を交わし、午後11時、広島を後に松山へと戻る。

行きはフェリー、帰りは高速道路し「しまなみ海道」。
大きな渋滞はないものの、なかなか追い越し区画で低速車を追い越せず、30分くらいロスの中、午前2時、まだまだ街は宵の口の松山に到着。マイ・ホームタウンはいつもこの表情。チャリをタクシーに積んでまでして飲んで帰るツワモノも・・・・(笑)

ハクエイくんと「日本のミニ・シカゴ」と命名した。
広島に停まらずに夜中に移動したのは、明日の朝が早く、ゴゴイチに松山でマチネの演奏が終わった後、新居浜サンジェルマンへと向かうという二本立ての為、松山に滞在したほうが疲れないので。
松山〜フェリー〜広島〜本番〜しまなみ街道〜松山という、実に長〜〜い一日が無事に終わった。
いよいよ本日は・・・
午後1時30分〜約60分 松山市青少年センター大ホール於
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そして・・・
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
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■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
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瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
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名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
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開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
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中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
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ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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ディスクユニオン、
山野楽器、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
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amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。








■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
2016/3/26
満員御礼!松山モンク、たくさんの御来場ありがとうございました。本日は広島・カワイ広島コンサート ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
生れ故郷でのライブというのは妙なものです。

小学・中学時代を一緒に過ごしたクラスメイトもいれば、大学を一緒に過ごした同窓もいる。
さらにいま現在の新しい知り合いもいる。なんだかステージからみていると、今までに自分が歩んだ人生そのものが集合しているようで、特別な気持ちが湧いて来る。

わざわざ大阪から駆け付けてくれた人、年度末の忙しい時期に時間を作って足を運んでいただけた人、この時期の世の中の流れに逆らって、たくさんの方に足を運んでいただけて嬉しい限りでした。

同窓の御幸会からの素敵な花束、前席の美女軍団からの一輪ざし、美味しいデコポンの差し入れ、同じくあまおう、出演者、そしてスタッフと皆で分かち合いました。皆大喜び!!!

全国から見れば、西日本の、四国の、一地方都市に過ぎない街だけど、この街にしかない独特の雰囲気を僕もハクエイもしっかりとキャッチして、一音一音に至るまで「今、ここでしか聴けない音」を抽出しました。

客席の水を打ったように一音も聞き逃すまいとする、物凄い集中力が、僕らをどんどん未知なる世界へと導いてくれた気がします。

素晴らしいオーディエンスに恵まれた初日を迎える事が出来て、こんなに幸福な時間はありません。

心から、オーディエンスの皆さま、MONKのスタッフの皆さま、そして事前の広報に御協力いただけた南海放送の皆さま、FM愛媛の皆さまに心から感謝致します。

MONK関家マスターと初日終了の打ち上げ中!

さぁ、明けて今日は対岸に渡って広島です。
広島の皆さん、待っててください!
どうぞ宜しく!!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
当日入場可能です! お気軽にお問い合わせください。
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼!たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
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■ベース
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
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5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★

小学・中学時代を一緒に過ごしたクラスメイトもいれば、大学を一緒に過ごした同窓もいる。
さらにいま現在の新しい知り合いもいる。なんだかステージからみていると、今までに自分が歩んだ人生そのものが集合しているようで、特別な気持ちが湧いて来る。

わざわざ大阪から駆け付けてくれた人、年度末の忙しい時期に時間を作って足を運んでいただけた人、この時期の世の中の流れに逆らって、たくさんの方に足を運んでいただけて嬉しい限りでした。

同窓の御幸会からの素敵な花束、前席の美女軍団からの一輪ざし、美味しいデコポンの差し入れ、同じくあまおう、出演者、そしてスタッフと皆で分かち合いました。皆大喜び!!!

全国から見れば、西日本の、四国の、一地方都市に過ぎない街だけど、この街にしかない独特の雰囲気を僕もハクエイもしっかりとキャッチして、一音一音に至るまで「今、ここでしか聴けない音」を抽出しました。

客席の水を打ったように一音も聞き逃すまいとする、物凄い集中力が、僕らをどんどん未知なる世界へと導いてくれた気がします。

素晴らしいオーディエンスに恵まれた初日を迎える事が出来て、こんなに幸福な時間はありません。

心から、オーディエンスの皆さま、MONKのスタッフの皆さま、そして事前の広報に御協力いただけた南海放送の皆さま、FM愛媛の皆さまに心から感謝致します。

MONK関家マスターと初日終了の打ち上げ中!

さぁ、明けて今日は対岸に渡って広島です。
広島の皆さん、待っててください!
どうぞ宜しく!!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
当日入場可能です! お気軽にお問い合わせください。
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
満員御礼!たくさんの御来場ありがとうございました!
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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ディスクユニオン、
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タワーレコード、
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楽天ブックス、
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紀伊国屋書店ウェブショップ、
ヨドバシ.com、
DMM.com
他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
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他
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2016/3/25
2016春ツアー。本日は松山MONK!! 午後7時半開演です ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
昨日の夕方はプチ電波ジャック!?

思ったのですが、なぜ僕がレコーディングの時に広々としたメインブースではなく、いくつかある小さめのサブブースで録音したがるのかがわかりました。
FM愛媛のスタジオにお邪魔して、なぜか居心地がいなぁ、と思ったのは、中学時代に放送部のスタジオに吹奏楽部から調達したヴィブラフォンを置いて、エンジニア志願のT市くんがデッキとマイクを担いで音楽室を借り切り僕がピアノを弾いたり、ドラムを叩いたりして多重録音したものをスタジオに持って帰って、あれこれとオーバーダビングしていた、あの放送室のスタジオっぽい広さの密室が一番落ち着くんだ、と。

こういう場所が妙に心地良いみたいです。
パーソナリティーのヒシイ ミチコさんと打ち合わせから話しが停まらず、そのまま生放送の突入したら、肝心の広報(明日の松山MONKと日曜日の新居浜サンジェルマンでの赤松・ハクエイDUOのライブ)を忘れるところでした(汗)
それとなくヒシイさんが振ってくれた切っ掛けで我に返って(笑)
慌てて告知(汗)

それにしてもヒシイさんもフルートをやっていらっしゃったそうで、音楽の話しやジャズの話しがとめどなく続きそうでした。
ここでもまたいい出会いが生れました。
ありがとうございます。

本番が終わって、資料を取りに実家へ戻り、ふただび局へ。
その道すがら、ちょうど時間が午後5時となり、今度は今月上旬に広報活動の一貫で録音したコメントをのせる番組が始まり、こちらは30分間メッセージとアルバム紹介で、今夕はちょっとしたプチ電波ジャックに。
随分聞き慣れたとは言え、自分の声が運転しながら聞こえてくると妙な気分。

FM愛媛『A to Z』パーソナリティー、ヒシイ ミチコさんと記念の「ラーメン屋の大将」ポーズ!
FM愛媛のみなさん、ヒシイさん、5時からの『HALF & HALF』の若林ゆりさん、ありがとうございました!
さあ、いよいよ本日から始まります!
今夜は松山MONKです!
当日入場可能!! たくさんの御来場をお待ちしています!
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
当日券あり(4000円+od)
問い・予約 089-945-9512
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
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amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
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■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
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■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★

思ったのですが、なぜ僕がレコーディングの時に広々としたメインブースではなく、いくつかある小さめのサブブースで録音したがるのかがわかりました。
FM愛媛のスタジオにお邪魔して、なぜか居心地がいなぁ、と思ったのは、中学時代に放送部のスタジオに吹奏楽部から調達したヴィブラフォンを置いて、エンジニア志願のT市くんがデッキとマイクを担いで音楽室を借り切り僕がピアノを弾いたり、ドラムを叩いたりして多重録音したものをスタジオに持って帰って、あれこれとオーバーダビングしていた、あの放送室のスタジオっぽい広さの密室が一番落ち着くんだ、と。

こういう場所が妙に心地良いみたいです。
パーソナリティーのヒシイ ミチコさんと打ち合わせから話しが停まらず、そのまま生放送の突入したら、肝心の広報(明日の松山MONKと日曜日の新居浜サンジェルマンでの赤松・ハクエイDUOのライブ)を忘れるところでした(汗)
それとなくヒシイさんが振ってくれた切っ掛けで我に返って(笑)
慌てて告知(汗)

それにしてもヒシイさんもフルートをやっていらっしゃったそうで、音楽の話しやジャズの話しがとめどなく続きそうでした。
ここでもまたいい出会いが生れました。
ありがとうございます。

本番が終わって、資料を取りに実家へ戻り、ふただび局へ。
その道すがら、ちょうど時間が午後5時となり、今度は今月上旬に広報活動の一貫で録音したコメントをのせる番組が始まり、こちらは30分間メッセージとアルバム紹介で、今夕はちょっとしたプチ電波ジャックに。
随分聞き慣れたとは言え、自分の声が運転しながら聞こえてくると妙な気分。

FM愛媛『A to Z』パーソナリティー、ヒシイ ミチコさんと記念の「ラーメン屋の大将」ポーズ!
FM愛媛のみなさん、ヒシイさん、5時からの『HALF & HALF』の若林ゆりさん、ありがとうございました!
さあ、いよいよ本日から始まります!
今夜は松山MONKです!
当日入場可能!! たくさんの御来場をお待ちしています!
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
当日券あり(4000円+od)
問い・予約 089-945-9512
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
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4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
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あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。








■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
2016/3/24
2016春ツアー。本日はプチ・電波ジャック!? ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
本日はプチ・電波ジャック!?!!
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)15:00 〜 16:55放送
FM愛媛『A to Z EHIME REAL VOICE』
16時過ぎからの生出演
パーソナリティー:ヒシイミチコ
ゲスト:赤松敏弘
http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
引き続き
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)17:00 〜 17:30放送
FM愛媛『HALF & HALF』
「マジェスティック・カラーズ/赤松敏弘」から
パーソナリティー:若林ゆり
アーチスト・メッセンジャー:赤松敏弘

http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
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直前広報活動でFM愛媛で16:00〜と17:00〜の二番組連続出演。プチ・電波ジャック!? 愛媛県全域、大分県、広島県、香川県、徳島県の聴取エリアの方、チェキラ!!
明日、金曜日から始まる中国・四国〜中京〜東海〜+横浜ツアーに備えて松山入り。実家二階のスタジオに楽器をあげて調整中。持ち込んだのはMusserハイブリッド・ヴィブラフォンの三号機。

東京から860キロの旅装を解くの図

隣の次室の先輩格にあたるMusser一号機との四カ月振りの御対面。ってか、何事かと覗き見している感じ・・・(笑)
さて、今回はどんな世界が展開しますか。

乞う御期待!!
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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紀伊国屋書店ウェブショップ、
ヨドバシ.com、
DMM.com
他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)15:00 〜 16:55放送
FM愛媛『A to Z EHIME REAL VOICE』
16時過ぎからの生出演
パーソナリティー:ヒシイミチコ
ゲスト:赤松敏弘
http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
引き続き
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)17:00 〜 17:30放送
FM愛媛『HALF & HALF』
「マジェスティック・カラーズ/赤松敏弘」から
パーソナリティー:若林ゆり
アーチスト・メッセンジャー:赤松敏弘

http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
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直前広報活動でFM愛媛で16:00〜と17:00〜の二番組連続出演。プチ・電波ジャック!? 愛媛県全域、大分県、広島県、香川県、徳島県の聴取エリアの方、チェキラ!!
明日、金曜日から始まる中国・四国〜中京〜東海〜+横浜ツアーに備えて松山入り。実家二階のスタジオに楽器をあげて調整中。持ち込んだのはMusserハイブリッド・ヴィブラフォンの三号機。

東京から860キロの旅装を解くの図

隣の次室の先輩格にあたるMusser一号機との四カ月振りの御対面。ってか、何事かと覗き見している感じ・・・(笑)
さて、今回はどんな世界が展開しますか。

乞う御期待!!
Coming Soon!!
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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楽天ブックス、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。








■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
2016/3/23
これが“好物” 水曜:これは好物!
晴れ男西へ向かう。
今週末からの中国・四国〜中京〜東海 + 横浜をぐるりと周るツアーの為に早朝の東京からヴィブラフォンを積んでひた走り。
まずは前半のツアーの拠点となる松山へ860キロのドライブ。
。。。

午前6時13分東京出発
インターの手前でガソリンを満タンに。

あらら? 二ケタまで行っていたレギュラーガソリンの価格が三ケタに戻ってます。あれは一瞬の出来事だったのか・・・。
年度末で高速道路の工事規制が半端なく多い時期。
いつもなら真夜中の内に大阪の先まで走り抜けるのだが、この時期は夜中走っても思わぬところで渋滞するので、ちょっと朝型に振った出発時刻に。
これだと、名古屋付近は9時頃で朝のラッシュピークの後になるし、京都・大阪付近も車の流れが落ち着いた頃に通過するので喚問がないスケジュール。
休憩は滋賀県草津サービスエリアまで一気に走る。順調に流れれば四時間半から五時間くらいだ。
僕のようなタイプは一点集中型。同乗者がいない場合だと自分の集中力が途切れるところまで走って行くほうが結果疲れない。
深夜に走るのが一番楽なのだけど、日中でも同じだ。
もちろん例外はある。睡眠不足や体力疲労、また外的要因(工事渋滞や車線規制など)による集中力の低下は著しく、この場合は区切り区切り走る。でも、休み休み走ると余計に疲れが増す。
人それぞれだ。
中央道は好きだ。
山道だからトラックの数が少ないので行く手を阻まれない。
あれ、どうしてなんでしょうね。どう見ても亀の歩みのトラックをほんのちょっとだけ速い(ほとんどスピードが変らない)トラックが追い越そうとして後ろにズラリとイライラした車を連ねているのって。
東京〜名古屋間では、中央道は坂道が多いのでトラックは基本的に平らな東名高速を選択するから流れは早いのです。
さらに中央道には・・・・

山
山はいいなぁ。
眺めているだけでも気分が晴れる。
甲府盆地に入った辺りから前方の車窓には、まず南アルプス、そして北アルプスが見えて来る。

南アルプス

北アルプス
この時期は「春」とは言え、まだまだ雪の頂と麓のギャップがドラマチック。


“大好物”の高井戸から135キロポスト〜137キロポスト付近まで・・・・




お気に入りの137キロポスト付近。常に目の前には八ヶ岳。
八ヶ岳は最も馴染みのある山かもしれない。
いえいえ、山男じゃありませんよ。行楽の場所として。

休暇ならココで降りて八ヶ岳の麓のあちこちで楽しむ。
が、先を進む。
それにしても、この付近、只今「マイナス1度」!!

まだ冬の名残りでしょうか。窓を開けると脳天までピリピリに覚めます(笑)
今日は明るい時間帯なので「中央道最高標高地点」もくっきりと。

でもピッタリ「マイナス1度」からピクリとも変らない。

諏訪湖。

朝靄から浮かび上がる様な・・・・

はい、パッチリ
しかし、下り車線だと分離帯の防御網が邪魔で走りながらカメラに写せるの場所はほんの一瞬。
見事成功!

中央道から名神高速に合流。我が家からここまで333km。

本日の行程の三分の一は過ぎた。
こうなるとここからは早い。
。。。

午前10時31分、滋賀県草津サービスエリアで燃料補給。

ここまで457.5km。気温は12℃まで上がった。
東京を出る時が7℃。さっき八ヶ岳付近が-1℃。琵琶湖の畔で12℃。
もうこの先は学生時代から馴染みのコース。
しかし、ガッツリと車線規制の渋滞に巻き込まれました・・・
ハハハ、、、。
で、

東京から860キロ。松山の実家前に到着。
時刻は実家の時計で午後3時17分。

ひと風呂浴びて、ちょっと用事で出掛けて戻ったら午後8時。
長距離ドライブの疲れを癒そうと、キッチンにあった「竹鶴」をロックで一杯。
すっかり気持ち良くなって居間でそのままゴロン


気が付いたら午前1時過ぎ。
あらら、いつもの時間にメールチェックやレスしたり、音楽を聴いたり。
結局、僕はこのパターンが一番落ち着くんだな。
さて、いよいよです!!
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)15:00 〜 16:55放送
FM愛媛『A to Z EHIME REAL VOICE』
16時過ぎからの生出演
パーソナリティー:ヒシイミチコ
ゲスト:赤松敏弘
http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
Coming Soon!!
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)17:00 〜 17:30放送
FM愛媛『HALF & HALF』
「マジェスティック・カラーズ/赤松敏弘」から
パーソナリティー:若林ゆり
アーチスト・メッセンジャー:赤松敏弘

http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
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日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
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4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
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Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
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■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
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8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
今週末からの中国・四国〜中京〜東海 + 横浜をぐるりと周るツアーの為に早朝の東京からヴィブラフォンを積んでひた走り。
まずは前半のツアーの拠点となる松山へ860キロのドライブ。


午前6時13分東京出発
インターの手前でガソリンを満タンに。

あらら? 二ケタまで行っていたレギュラーガソリンの価格が三ケタに戻ってます。あれは一瞬の出来事だったのか・・・。
年度末で高速道路の工事規制が半端なく多い時期。
いつもなら真夜中の内に大阪の先まで走り抜けるのだが、この時期は夜中走っても思わぬところで渋滞するので、ちょっと朝型に振った出発時刻に。
これだと、名古屋付近は9時頃で朝のラッシュピークの後になるし、京都・大阪付近も車の流れが落ち着いた頃に通過するので喚問がないスケジュール。
休憩は滋賀県草津サービスエリアまで一気に走る。順調に流れれば四時間半から五時間くらいだ。
僕のようなタイプは一点集中型。同乗者がいない場合だと自分の集中力が途切れるところまで走って行くほうが結果疲れない。
深夜に走るのが一番楽なのだけど、日中でも同じだ。
もちろん例外はある。睡眠不足や体力疲労、また外的要因(工事渋滞や車線規制など)による集中力の低下は著しく、この場合は区切り区切り走る。でも、休み休み走ると余計に疲れが増す。
人それぞれだ。
中央道は好きだ。
山道だからトラックの数が少ないので行く手を阻まれない。
あれ、どうしてなんでしょうね。どう見ても亀の歩みのトラックをほんのちょっとだけ速い(ほとんどスピードが変らない)トラックが追い越そうとして後ろにズラリとイライラした車を連ねているのって。
東京〜名古屋間では、中央道は坂道が多いのでトラックは基本的に平らな東名高速を選択するから流れは早いのです。
さらに中央道には・・・・

山
山はいいなぁ。
眺めているだけでも気分が晴れる。
甲府盆地に入った辺りから前方の車窓には、まず南アルプス、そして北アルプスが見えて来る。

南アルプス

北アルプス
この時期は「春」とは言え、まだまだ雪の頂と麓のギャップがドラマチック。


“大好物”の高井戸から135キロポスト〜137キロポスト付近まで・・・・




お気に入りの137キロポスト付近。常に目の前には八ヶ岳。
八ヶ岳は最も馴染みのある山かもしれない。
いえいえ、山男じゃありませんよ。行楽の場所として。

休暇ならココで降りて八ヶ岳の麓のあちこちで楽しむ。
が、先を進む。
それにしても、この付近、只今「マイナス1度」!!

まだ冬の名残りでしょうか。窓を開けると脳天までピリピリに覚めます(笑)
今日は明るい時間帯なので「中央道最高標高地点」もくっきりと。

でもピッタリ「マイナス1度」からピクリとも変らない。

諏訪湖。

朝靄から浮かび上がる様な・・・・

はい、パッチリ
しかし、下り車線だと分離帯の防御網が邪魔で走りながらカメラに写せるの場所はほんの一瞬。
見事成功!

中央道から名神高速に合流。我が家からここまで333km。

本日の行程の三分の一は過ぎた。
こうなるとここからは早い。


午前10時31分、滋賀県草津サービスエリアで燃料補給。

ここまで457.5km。気温は12℃まで上がった。
東京を出る時が7℃。さっき八ヶ岳付近が-1℃。琵琶湖の畔で12℃。
もうこの先は学生時代から馴染みのコース。
しかし、ガッツリと車線規制の渋滞に巻き込まれました・・・
ハハハ、、、。
で、

東京から860キロ。松山の実家前に到着。
時刻は実家の時計で午後3時17分。

ひと風呂浴びて、ちょっと用事で出掛けて戻ったら午後8時。
長距離ドライブの疲れを癒そうと、キッチンにあった「竹鶴」をロックで一杯。
すっかり気持ち良くなって居間でそのままゴロン



気が付いたら午前1時過ぎ。
あらら、いつもの時間にメールチェックやレスしたり、音楽を聴いたり。
結局、僕はこのパターンが一番落ち着くんだな。
さて、いよいよです!!
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)15:00 〜 16:55放送
FM愛媛『A to Z EHIME REAL VOICE』
16時過ぎからの生出演
パーソナリティー:ヒシイミチコ
ゲスト:赤松敏弘
http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
Coming Soon!!
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)17:00 〜 17:30放送
FM愛媛『HALF & HALF』
「マジェスティック・カラーズ/赤松敏弘」から
パーソナリティー:若林ゆり
アーチスト・メッセンジャー:赤松敏弘

http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
Amazon.co.jp 、
ディスクユニオン、
山野楽器、
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タワーレコード、
セブンネットショッピング、
HMV、
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楽天ブックス、
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DeNAショッピング、
TSUTAYAオンラインショッピング、
価格.com、
紀伊国屋書店ウェブショップ、
ヨドバシ.com、
DMM.com
他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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2016/3/22
ホントはコレでギフトを包むんだけどなぁ・・・ 火曜:街ぶら・街ネタ
最近、最寄りの京王線が、種別が多い割に利便性はイマイチ・・・
ダイヤ改正の度に、複雑化・・・。

17:36発の特急(こちら側)、17:40発の準特急(向こう側)、17:45発の準特急(こちら側)。
ほぼ五分間隔で特急が来るみたいに見えるけど、「特急」は昔の通り速達列車で新宿まで15分なのだが、「準」の付く特急は何も付かない特急よりも停車駅が二つも多いので20分近くかかる。
そもそも、「特急」というのは、特別急行という意味で、特別に速い急行とか、特別な編成を使う急行列車とかという意味。それに安易な「準」とかと付けると、なんだか種別が判断しづらい。
その内に「新特急」とか、「続特急」なんてくっつけた特急が出て来るか?
っあ、新幹線が登場した時に「超特急」ってあったな。。。。死語だけど。
ともかく、特急じゃない列車に準を付けるというのはココだけじゃないかな。
(かつて急行列車よりもサービスが劣る列車の事を準急と言った。今でも私鉄では使われている)
ならば「急行」でいいではないか、と思うのだけど。
「急行」はもっと停車駅が多く25分くらい掛かる列車に使われている。
じゃあ、それは「快速」とでもすればいいじゃないか。
そう思うと、既に「快速」はもっと停車駅が多く30分近く掛かる列車に使われている。
で。
結局「普通」つまり「各停」と「快速」の違いは何か? となると、ここからだと新宿まで6つ通過する駅があるだけで、所用時間は五分も違わない。結局途中駅で「各停」も「快速」も「急行」も、特急と準特急の追い越しで停車時間が伸びてどんどん差がなくなりつつある。
ちょっと前までは10分おきの特急、その隙間に急行と快速、各停というわかりやすく速い鉄道だった。
それが種別が増えるに連れて所要時間が伸びているというのはどうかと思う。
他よりも運賃が安いから文句は無いのだけどね。
駅で電車を待っていると、やって来たのは黄緑色一色塗りの電車。

コスト削減でペンキ代と技術代をケチったのかと言うとそうではなく、高尾山のキャンペーンで若草色なんだそうな。
昔の京王線もこの一色塗りの電車が走っていた時代があるのでリバイバル・カラーも兼ねているようだ。
しかも一色塗りではなく、よくみるとこれは若草色のフィルムを貼ったラッピングだ。
インクで塗装するよりもコストが安く、しかも外すのも簡単。広告から電車まで、今やラッピングは贈り物を包む事ではなく、デザインそのものの一つになった。
一昔前の電車はツートン以上が基本で、一色塗りは二昔前の電車の色だ。
そう言えば、故郷松山の路面電車も最近一色塗り化されつつあるようで、これまでツートン・カラーに慣れていた目にはやや違和感がある。

色と形というのは連動しているもので、やはり一色塗りを想定した造られた形じゃないと似合わないような気がする。
逆に二昔前の一色塗りを想定して造られた電車を無理矢理ツートンにすると、どこか「厚化粧」の感じがしてこれも違和感。
形と色というのは大切だ。
発車の時刻になっても動かない新宿行き特急。ほどなくしてアナウンス。
「接続の電車が遅れておりますので到着までしばらくお待ちください」
放送が終わるや否や、隣りのホームに接続の電車が到着した。
ムムム!!

局所ラッピングとな!?

新しいパターン。
でも、これはこれで結構手間が掛かりそう。

でも誰一人として目を輝かせて見ていないのは・・・・・・
目の前のカラフルなラッピング電車よりも、手元のスマホ画面ですか。。。
なんだか世の中が小さくなり過ぎているような・・・・
ううん。。。
Coming Soon!!
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)17:00 〜 17:30放送
FM愛媛『HALF & HALF』
「マジェスティック・カラーズ/赤松敏弘」から
パーソナリティー:若林ゆり
アーチスト・メッセンジャー:赤松敏弘

http://www.joeufm.co.jp/bangumi/?w=wd
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

(↑クリックすると別窓拡大します)
■3月25日(金)19:30=松山「MONK」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512
■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace」
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291
■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155
■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス」
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)

瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!
■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY」

赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227

名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。
■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME」

開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”
出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp

東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!
■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue」

赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576
まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・
各地でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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紀伊国屋書店ウェブショップ、
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
..................................................................................................................
『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
..................................................................................................................

CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
ダイヤ改正の度に、複雑化・・・。

17:36発の特急(こちら側)、17:40発の準特急(向こう側)、17:45発の準特急(こちら側)。
ほぼ五分間隔で特急が来るみたいに見えるけど、「特急」は昔の通り速達列車で新宿まで15分なのだが、「準」の付く特急は何も付かない特急よりも停車駅が二つも多いので20分近くかかる。
そもそも、「特急」というのは、特別急行という意味で、特別に速い急行とか、特別な編成を使う急行列車とかという意味。それに安易な「準」とかと付けると、なんだか種別が判断しづらい。
その内に「新特急」とか、「続特急」なんてくっつけた特急が出て来るか?
っあ、新幹線が登場した時に「超特急」ってあったな。。。。死語だけど。
ともかく、特急じゃない列車に準を付けるというのはココだけじゃないかな。
(かつて急行列車よりもサービスが劣る列車の事を準急と言った。今でも私鉄では使われている)
ならば「急行」でいいではないか、と思うのだけど。
「急行」はもっと停車駅が多く25分くらい掛かる列車に使われている。
じゃあ、それは「快速」とでもすればいいじゃないか。
そう思うと、既に「快速」はもっと停車駅が多く30分近く掛かる列車に使われている。
で。
結局「普通」つまり「各停」と「快速」の違いは何か? となると、ここからだと新宿まで6つ通過する駅があるだけで、所用時間は五分も違わない。結局途中駅で「各停」も「快速」も「急行」も、特急と準特急の追い越しで停車時間が伸びてどんどん差がなくなりつつある。
ちょっと前までは10分おきの特急、その隙間に急行と快速、各停というわかりやすく速い鉄道だった。
それが種別が増えるに連れて所要時間が伸びているというのはどうかと思う。
他よりも運賃が安いから文句は無いのだけどね。
駅で電車を待っていると、やって来たのは黄緑色一色塗りの電車。

コスト削減でペンキ代と技術代をケチったのかと言うとそうではなく、高尾山のキャンペーンで若草色なんだそうな。
昔の京王線もこの一色塗りの電車が走っていた時代があるのでリバイバル・カラーも兼ねているようだ。
しかも一色塗りではなく、よくみるとこれは若草色のフィルムを貼ったラッピングだ。
インクで塗装するよりもコストが安く、しかも外すのも簡単。広告から電車まで、今やラッピングは贈り物を包む事ではなく、デザインそのものの一つになった。
一昔前の電車はツートン以上が基本で、一色塗りは二昔前の電車の色だ。
そう言えば、故郷松山の路面電車も最近一色塗り化されつつあるようで、これまでツートン・カラーに慣れていた目にはやや違和感がある。

色と形というのは連動しているもので、やはり一色塗りを想定した造られた形じゃないと似合わないような気がする。
逆に二昔前の一色塗りを想定して造られた電車を無理矢理ツートンにすると、どこか「厚化粧」の感じがしてこれも違和感。
形と色というのは大切だ。
発車の時刻になっても動かない新宿行き特急。ほどなくしてアナウンス。
「接続の電車が遅れておりますので到着までしばらくお待ちください」
放送が終わるや否や、隣りのホームに接続の電車が到着した。
ムムム!!

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でも、これはこれで結構手間が掛かりそう。

でも誰一人として目を輝かせて見ていないのは・・・・・・
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ううん。。。
Coming Soon!!
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【FM】ラジオ放送

2016年3月24日(木)17:00 〜 17:30放送
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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー
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どうぞお楽しみに!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
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演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
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番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
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■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
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全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
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■disk UNION
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他
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