2016/6/13

ニューモデルヴィブラフォン・インプレッション@福井  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往

昨夜の立ち見も出た「院内ジャズ@いさつ歯科医院」。満員御礼の熱気そのままに打ち上がり、東京に戻るひかり嬢(市原)とはここでお別れ。
快晴の安曇野を走って一旦松本へ向かい、ヴィブラフォンの弟子“おっちょ改めYUKARI”(長野県が地元)と噂の鰻を食べに行き、すっかり満腹で御満悦に。さぁ、これで生気も養った、いざ出陣!

。。。

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実は安曇野滞在中にとてもショッキングな知らせが届いていて、心はやぶさかではなかったのだが、演奏する事、演奏を見つめるお客様の表情、共演者との様々なコミュニケーションによって救われていたようだ。これまで同乗していたひかり嬢がいなくなると一人ドライブなのでその事が頭を駆け巡るものだ。
人間一人になりたい時もあれば、一人が辛い時もある。

そんな事を思いつつの信州、上越の山々には心が洗われるようだった。

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気が付くと山を越えて日本海沿いへ降りていた。
ここからは北陸道をひた走り、松本から約420キロのドライブ。
今回の行程で二番目に長い距離を走る。

北陸道は相変わらずで、独特の風景も楽しみながら富山、金沢と通過し、本日の目的地に。

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もう御存知の人も多くなっているので書くと、これまでマリンバやシロフォンなど木琴系を専門に手掛けて来た福井に本社を置くKOROGI社がグロッケンシュピールに続いてヴィブラフォンを製造するようになった。
随分前からその話を東京・練馬にあるKOROGI社のショールーム「ネオリア」のSさんから聞いていて、元々音高時代のマリンバがKOROGI製だった事から親しみのあるメーカーが手掛けるヴィブラフォンには絶大な興味がある、とKOROGI社の社長に伝えてもらった。

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最初はスクールモデルから始まり、徐々にラインナップを拡充しつつあるのだけど、プロ用の楽器となるとわからない事もたくさんあるようなので、昨年の暮に本社を訪れて試作機を試奏し、あれこれ改良点や問題点のアドバス項目が出て、今回それが完了したか否か・・・・。

楽器というものは、どのメーカーのものでも最初は同じ。
メーカーは技術をいろんな所に盛り込もうとする。もちろん良くする大前提で。
しかし、ユーザーは見た目と使いやすさから入る。

互いに入口が異なるのだけど、最初から両者が満足できるものなど世の中には存在しないと思っている。趣向の世界とはそんなもので、その点は自動車メーカーと楽器メーカーはよく似ていると思う。

KOROGI社のアイデンティティは社長自らが楽器を設計・製作する所にあるのだが、これまでの長いマリンバのキャリアでヴィブラフォンが出来るかというと、それは大間違い。
似た形で鍵盤が木と金属の違い・・・・・そんなに簡単な事ではない。
まったく別物として考えないと思わぬ事件事故に繋がる。その反面、先入観がないから今までのメーカーと並べても独自の音色を持つヴィブラフォンが出来る可能性もある。

何処かのメーカーの物真似版を作るのではなく、オリジナルなものにするのが目標だ。

その代わりに、根拠のない形は徹底的に排除する。

一般的にメーカー主導で考えると運搬に支障がでる事が多く、理由は物凄く単純なところにある。工場では全て楽器は床面を転がして移動させるから分解・組立て用に出来ていないものが多い。
そりゃ、毎回ピックアップトラックで持ち運ぶなら分解しなくても済むだろうけれど、全国津々浦々となると小型車に積めなければ売れるはずがない。

他のメーカーの例で申し訳ないが、大きなマリンバを運搬しやすくする為に、パーツの点数を減らしたまでは良かったが、分解したパーツ一つ一つが元のモデルよりも大きくなって普通の車には積みこめなくなった例すらある。

また、開発の段階であれこれと様々な意見を取り入れ過ぎるのも失敗に繋がる。

公開出来るものと出来ないものがあるので今日の記事は難しい(笑)

ただ、偉かったのはここまでの段階で他のメーカーの楽器を参考にしていない事。
これは特筆に値する。

そこまで自らで形を作っているのだから、徹底的に叩き台を作って検討する必要がある。

今回、半年前に「宿題」としたいくつかの課題がどのくらい進化しているのか興味津々で伺った。

立派で頑丈な楽器が良いに決まっているが、運搬からすればこれはまったく逆方向。
スリムで軽い楽器が運搬には良いが、ヴィブラフォンは叩くだけではなく常に楽器を踏み付けるからプレッシャーも相当なものになる。
この相反する性質がどの様な形になっているか。

この点もあって今回はインプレッションとクリニックを仮称として、開始時刻など詳しい問い合わせ窓口を会社直結とした。
どこまで仕上がっているかを事前にわかるのは会社だけだからだ。

■インプレッションその1
前回のプロトタイプは見るからに大型で、存在感は十分だったが重量もそれなりに膨らんでいた。
メーカーとしては立派な外見の大型な楽器が良いだろうと思うのだろう。
しかし、ヴィブラフォンは足元にペダルがあるのである程度の立ち位置に制約がある。
すると大き過ぎると演奏姿勢に無理が生じてしまうのだ。
時々ペダルを左足で踏むのは有りか? という質問が来るのだけど楽器の前に立てばわかるように、低音側の鍵盤が音程が下がれば下がるほど手前に張り出しているから左足で踏むのはイレギュラーだ。
右足で踏むというのが固定されるから横方向の移動も縦方向の移動も制約される。
マリンバと一番大きな違いがペダルの有無という事で、その点で試作機のペダルは問題ありとした。

事実、先行モデルのカタログをレッスン生が見るリビングの本置き場の目立つところに置いておくと必ず手に取って眺めているのだけど一言目には「このペダルどうしたんですか???・・・・」だ。これが一人二人なら好みの違いで済むが全員がそれでカタログを置いてしまい誰も持ち帰らなかった。

いわゆるスクールモデルという演奏者の身体型に大きな差が出る学校教育用の楽器には横長ペダルがあっても良いが、プロユースやカスタマー仕様には不要となる。スクールモデルの運搬は想像を絶する過酷なやり方も多く「鍵盤をはめたまま立てて運べないか?」とか「乱暴に踏んでも壊れない丈夫なペダルは無いのか?」とか、いやぁ、それはそれは個人ユーザーが聞くと驚くような現状だらけだ。
そういう意味でもスクールモデルとパーソナルユースモデルはまったく別物と考えないといけない。

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今回かなりの軽量化が進んでいた。
ただし、まだサイズ的には大きい。
もっと横幅(鍵盤では無くフレームの)を圧縮できる部分やアイデアをいくつも提案した。
ウエイト・ダウンだけではなくスケール・ダウンも大きなポイントだ。
年々自動車は小型化している。
これまで売れたワンボックスでも軽自動車以外は売れていない。
そうなるとスケール・ダウンは必須になる。

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一つ一つのパーツはとても丁寧に作られていてその苦心は重々承知の上で言うと「この部分にこんなに大きなペアリングはいらないのでは?」とか「この遊びの部分はもっと詰めても大丈夫では?」と数ミリ単位のスケール・ダウンの話しになる。
たった数ミリでも、それが20箇所、30箇所となればかなり大きなスケールダウンになる。
その意味の大きさは運搬で日々苦労している身じゃないとわからない事だ。
それらは決して派手に見える部分ではないが、使うと実感するものだ。
日本の物作りの原点はその「よく考えられている技術」だったはずだ。
最近大手自動車企業が相次いで失墜していますが・・・・

■インプレッションその2
前回の試作機はシングルノートを弾くと大変綺麗な音色がしていた。そこで和音を鳴らすと、これが驚くほど音が拡散してしまい和音が発するヴァイブレーションが聴こえて来ないのだ。
ペダルのある楽器はピアノでもオルガンでも和音を弾いて音を伸ばした時の「うねり」が無いと肩すかしになる。
原因はわかりきっていた。
倍音の調律だ。

自らの鍵盤の材質を今回改めて他社と異なる原材料から磨き上げた。

ここまで来たのなら、他社の鍵盤について学ぶ点があるだろう、とツアーに持ち歩いているMusser社のハイブリッド・ヴィブラフォンを場内に持ち込んだ。
また、倉庫から倍音の固まりのDeagan社の鍵盤を運んで来た。

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世界標準の米・ムッサー社製の鍵盤

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個性的な倍音の固まりのディーガン社製の鍵盤

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様々に試作段階のKOROGI社製オリジナル鍵盤

さすがに倍音、つまり調律の事となると工場内からたくさんの技術者が集まって来て各メーカーの調律分析に夢中だ。

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最初から他社製品を分析して作るのではなく、独自に設計したものがほぼ形として出来上がってからの分析というのは、自分達が求めているものの方向が正しいのか間違っているのかを検証する事になるからとても有効だ。

倍音の残り具合について解説する内に、それぞれのボディーと鍵盤を載せ替えてみましょうか、という事になった。

ムッサー・ハイブリッド・ヴァイブのボディーにKOROGI社の鍵盤を載せてみる。
サイズがデカいので所々載り切らない鍵盤もあるが取りあえずいくつかの音は試せた。
続いてディーガンの鍵盤を・・・・

KOROGI社のボディーにムッサーの鍵盤を載せてみる。
続いてディーガンの鍵盤を・・・・

やはり一番皆が首を傾げたのがディーガンの鍵盤。
とにかく倍音が不思議な音で技術者レベルでも驚きというか未知の世界。

これを共鳴管に取り付けたファンを回転させてヴィブラートを利かすと、あの二本マレットの人が好むワンワンした音になる。
対してムッサーの鍵盤ではヒュンヒュンした音になる。

どの倍音をどのように調整しているのかはかなりのヒントとなったようだ。

とにかく一番嬉しかったのは工場の技術者の人達が続々と集まって来て他社の鍵盤のチューニングの話に華が咲いている事だった。

■インプレッション・その3
最後は分解。
通常どのように分解して運び車に積み込むのかを、とくと公開。
ムッサー・ハイブリッド・ヴァイブの場合は一人で三往復で運べる事を実践。
畳んだ各パーツがどのような形状に納まっているのかも興味の対象となったようだ。

今回はクリニックには至らなかったが、次回は大きな進化の上に完成品で完璧な事をやりたいと思った。
夏になるか、秋になるか・・・・
その情報は逐次こちらでお知らせします。

■エピローグ

てっきり今夜は鯖江泊だと思っていたら、「福井の前回の宿を御用意しました」との事。
約30分ほどのドライブの後、集合したのは・・・・・

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KOROGI社ヴィブラフォン・ミッション。前川・赤松コンビ

会社を超えて日本一、いや、世界一熱いヴィブラフォンを完成させますゼ!!

ボストンで身に付けた世界最高峰のヴィブラフォン・ウェーブをどれだけ楽器に反映できるか、やってみなきゃね。

まずは本日の疲れを癒してくれる福井の海の幸に舌鼓。

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このお酒の名前の如く「ヴィブラフォン談義」は時知らず・・・・

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最高の金目の煮付け

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どんだけ厚切り〜!!

話は楽器の事から離れず、華が咲き過ぎて気が付くと閉店間際。

また来ちゃいました!

福井駅前のこのお店!

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弥吉福井駅前店http://tabelog.com/fukui/A1801/A180101/18000910/

お腹一杯になりながら、飲物とアイスを買ってホテルに戻る。
入口で前川さんと熱い握手で再会を約束。
10Fの部屋に戻るとそのままベッドになだれ込んだ。



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広いベッドでぐっすりと寝れた。
翌朝も・・・・

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快晴!!

さて、今度はここからさらに西へと進路を図る。

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北陸道をそのまま進むと集中工事で渋滞している名神高速に入ってしまう。
そこで「急がば回れ」と途中の敦賀ジャンクションから“お初”のコース、「舞鶴若狭道」へと進路を取ったのだったが。。。。。

。。。。




Coming Soon!
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赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p)Duo with市原ひかり(tp,flh)

2016年7月27日(水)7:30pm (open/7:00pm)池袋駅前・西口公園前 『ABSOLUTE BLUE』
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MC:¥3,600/2,600(学生)
問い・予約 03-5904-8576 (absolute blue)
http://absol.blue/index.html
ジャズ・ヴァイブ維新!Majestic Colors Trio
フロントの三人だけで描くリリカルでエモーショナルな「ここだけ」の夏の宴。乞う御期待!

東京都豊島区西池袋1-15-6-B2 
池袋駅西口徒歩1分(東京芸術劇場手前西口公園セブンの地下)
予約受付中!

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
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