2017/3/17

【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ミスとウソの見分け方  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百七十六回目の今日は『【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ミスとウソの見分け方』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ソロの上達には声帯模写よりも形態模写part-3』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/3042.html も読んでみてくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



これだけインターネットが普及して、誰でも自由に情報を発信出来るようになると、数少ない情報の中から見つけられた有利な情報よりも、単にコピペされて「躍っている」情報の方が多いような気がします。特に理論系は何処に行っても見掛ける図式と用語が並んでいて、何かあるとすぐに出て来るんですが、そもそもそれらの一つ一つが何を基準として定められているのかに触れているものは希少。ただでさえ「感覚」+「統計」的な音楽の話しになると、どう転んでも多数決では解決できないものがたくさんあります。
音にある「ミス」、つまりミストーンと、音にある「ウソ」、つまりデタラメの境目は限りなく接近している所(音)にありますが、この二つは明確な線引きが出来ます。
どんなものでも「完璧」を目指すのがその道に携わる人間の基本姿勢。でも「完璧」というのはそんなに連続出来るハズがないのは、スポーツの世界の競技を見てもわかるでしょう。今のスポーツの世界は素人が想像するよりも遥かに理論と計算を軸に進化しているものの、最後の最後には「運」という、これが練習しても、計算しても、辿りつけないものに大きく左右されているように見えます。
逆に言えば、その「運」の計算や理論ができないから、全ての可能性を追求する気持ちを見失わないのです。
では、音楽、特にジャズではどうでしょうか。
そもそも即興演奏と呼びながらも、歩くべき道筋(コード進行等)や歩くべき速度(テンポ)、歩く時に着る服(拍子やリズムの種類)などは決まっていて、その上でその日の「気分」で音を出しています。
さあ、大きなテーマが出て来ましたよ。
「気分」。
これは先のスポーツの世界の最後の最後に出て来る「運」とは明らかに違うのです。
最後の最後に大きく作用するものが「気分」である音楽。けっして「運」頼みでの演奏はあり得ない、という事です。

おかしな話ですね。「気分」なんて気まぐれでそんないい加減な事でよろしいのか! と眉間にしわを寄せられかねませんが、では、もしも音楽で「運」というものがあるとすれば、どんな状態でしょう?

「運が良かった!」

これ、音楽ではあまりいい意味では使いませんね。

壊れそうな楽器が無事に壊れずに最後までもった!「運が良かったね!」。
コンクールの伴奏を頼まれて出演したらディレクターに見染められてメジャーデビュー出来た!「運が良かったね!」。
まぁ、よく聞く「運がよかった」という言葉を使う場面です。
でも、これらは一言も音楽に対して使われているものではありませんね。最初のは楽器に対して、二つ目は人生に対して。もちろん二つ目は良い意味でつかわれているのですが、音の事ではありません。

どうやら「運」というのは、音楽には何か瀬戸際の状態で、あまり「よろしくない」環境を指すようです。

で、

「気分」で音を出す、という事。

でも、これは先程も述べましたが、歩くべき道筋(コード進行等)や歩くべき速度(テンポ)、歩く時に着る服(拍子やリズムの種類)などは決まった上での「気分」。
100%気分ではありません。

なので強ち「いい加減」でもないのです。

その「気分」を曲に沿って出せるか、出せないか、が演奏家としての技量であり、その「気分」に自分をコントロール出来ているか否かにプロとアマの違いもあります。

ジャズで言えば(クラシックでも同じですが)、その「曲の気分」になれるか、なれないか、でその日の演奏の出来は決まります。

では、「その曲の気分」とは何でしょう?

当たり前のことですが、この曲を演奏する時の、歩くべき道筋(コード進行等)や歩くべき速度(テンポ)、歩く時に着る服(拍子やリズムの種類)などが自分の中の「気分」として整っているか? です。

この上で演奏中に予期せぬアクシデントのような音が出てしまったのをミストーンと呼び、このような「気分」が整っていないのに見切り発車してしまって曲に振り落とされているのを「ウソ」と呼ぶわけです。

さぁ、みなさん!!

準備は出来ていますか?



「Aさんの演奏を聞くとなるほどとスッキリと納得させられるのだけど、Bさんの演奏を聞いていると何かモヤモヤと煙にまかれるように感じるんです」

楽器を始めて暫く経つとそれぞれに耳が備わってくるので確実に理由までは聴き分けられなくとも、どこか変(怪しい)と感じる感覚は備わってきます。
そう、あなたのその耳は、確実に進化していますよ。

ウソ、というのはちょっとオーバーだけど、何か腑に落ちないとかスッキリしないという音使いが露呈しやすい曲ってあります。
そう聞こえる演奏者自身が納得していない場合が多いので当たり前ですが、音は正直なもので聴き手に何でも伝わってしまう恐ろしさも知っておきましょう。

ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」や「モーメンツ・ノーティス」などはその代表格ですが、仕組みさえわかればそんなに複雑な曲ではありません。音の並び方の固定観念を捨てる切っ掛けとしてとても良いエチュードになるでしょう。あとはスピードとスリルを味わうような技術を身に付けて、人前で披露するといいでしょう。その先にあるのはひょっとしたら新たな発想へと繋がる「運」かもしれません。

もう少し手前でわかりやすい曲となると、このディジー・ガレスピーの曲がよい経験になるでしょう。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

この譜面から、パッとこの曲の道筋を連想できる人はもうコードの達人に近いです(笑)

僕はこの曲、昔から好きだったんですが自分で演奏すればするほど落ち込む曲の代名詞。で、ガレスピー本人の演奏を探してやっとの思いで手に入れて聞いたら、本人の演奏も何やら腑に落ちない部分があって、しばらく触れない事にしていました。

それをパッと解決してくれたのが、誰あろう師匠のゲイリー・バートン氏の85年に東京で開かれたバークリーのサマーセミナー(後にバークリー・イン・ジャパンとなる先駆け)のインプロ講座だったのです。
この時バートン氏はカウンターラインの説明としてこの曲を題材に取り上げたのですが、自分の中でまるで魚の小骨が喉に刺さっているように釈然としなかった部分がスッキリと通過できるようになり、それまでのこの種の「モヤモヤ」が一気に解消されたのでした。

その時に、独学というものの限界を感じと共に、「運」よくバートン氏からの誘いもあって翌年にバークリーに留学したわけです。

さて、今日はこの譜面から「運」ではなく「気分」で演奏出来る準備をしましょう。

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まず、一番陥りやすい「ウソ」、実はこの譜面に原因があるのです。

|EMaj7 G#7/D# | C#m7 B7 | Bb7 |

まずこの部分を「ウソ」で固めない為に書き替えてみましょう。

すると

|EMaj7 Ab7/Eb | Dbm7 B7 | Bb7 |

うん?
二つ目のコードと三つ目のコードを異名同音に書き替えただけじゃない? って。

いえいえ、これが大きいのです。

つまり最初のEMaj7 は単体で存在し、

Ab7 - Dbm7 は、

Dbマイナーの V7-Im7

当然ながらマイナーの終止形なのでV7はHMP5。

B7 はこれらとは別に Bb7にアプローチするコードなのです。

なのでシャープ系のコードネームで書かれた

EMaj7 G#7 C#m7 の三つが一つの調の仲間と混同しやすいわけです。

でもメロディーG#をいちいちAbにしてまたG#にすると読み辛いのでシャープで統一したら、コードもシャープ系に揃えたというわけ。

おまけに C#m7 はEメイジャーのキーにもある(VIm7)ので、この場合のC#マイナーのトニックとは気付かずに「変だなぁ」と演奏している人がいるのですね。

つまりここで異名同音のコードに置き換えられなかったばかりに、そこには「ミストーン」ではなく「ウソ」な音が露呈する事になるのです。

その後Ebメイジャーから次のDbメイジャーにむけたIIm7 - V7 を経て二段目に進みますが、

面白い事に、一段目は「失敗」しているのに、この二段目は「ギリギリセーフ」している人が多いのですね(笑)

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理由は一つ。

この部分の最後がCメイジャーに解決するから「何となく」道筋の上にのっかれているだけ。
だから、「運」がよかった・・・なんて思ったりするのですね。その実は「ウソがバレなくてよかった」なのです。

つまり、いい替えると、それだけまだ「固定ド」で譜面を眺めている人が多い、という事なのです。

(つづく)






NEW INFORMATION!
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2017.04.20(木) jazzfes&live
○赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) w/市原ひかり(tp)
19:30開演(19:00開場)
MC:3600円+od (学割:2600円)
場所: Absolute Blue (東京・池袋)

フロント三人だけで描くリリカルでエモーショナルな
トリオロジー、春の宴!


ニューアルバム『マジェスティック・カラーズ』のフロント三人だけでお届けする特別な一夜。池袋駅から徒歩1分! 照明が印象的なアブソリュート・ブルーでの春の宴。どうぞお見逃しなく!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
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2017.04.02(日) jazzfes&live
○市川秀男(p)Trio+赤松敏弘(vib) w/上野哲郎(b)二本柳守(ds)
15:30開演(15:00開場)
MC:2500円 (学割あり)
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場所: Airegin (横浜・関内)
予約: 045-641-9191 (エアジン/19:00以降)
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2017.04.07(金) jazzfes&live
○三木俊雄(ts)赤松敏弘(vib)Duo
19:15開演(18:45開場)
MC:3800円+od
場所:Cafe Tone (さいたま市浦和区)
予約: 048-825-4702(カフェ・トーン)
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バークリー同窓の三木くんと初デュオ
何が飛び出すかお楽しみに!
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★3月21日(火)無料鑑賞申し込み受付開始(先着150名)
第5回 学生のための電子オルガンによる作品コンテスト 受賞記念コンサート
日時 : 2017年5月14日(日)15:00 〜(開場14:30)

ゲスト出演 ヴィブラフォンとエレクトーンの新しい出会い!
★赤松敏弘(vibraphone) & 倉沢大樹(Electone)

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会場 : ヤマハエレクトーンシティ渋谷3F メインスタジオ
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町8-27

お問い合せ : 全日本電子楽器教育研究会 第5回作品コンテスト係
〒153-8666東京都目黒区下目黒3-24-22 ヤマハ音楽振興会内
TEL:03-5773-0888
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★New release(参加アルバム)
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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
発売元:upup ltd.
JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。

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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
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■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

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