2017/4/14

【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/コードを奏でる前にビブラート考察  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百七十九回目の今日は『【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/コードを奏でる前にビブラートを考える』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ここはどこでしょう? となる前に』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/3059.html も読んでみてくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



「お酒お好きですよね」
ブログを読んだ方からよく言われる。あちこち行って各地のお酒を御相伴になるとアレコレ書きまくっているからかもしれないが(笑)
「大好きですよ。特に各地の日本酒は」と。
すると殆どの場合こう返って来る。
「お強いんですね」
実はそんなに強くない。飲むと早々に赤ら顔でゴキゲンだ。たぶんそれをして決して強いとは言えないだろう。しかし、お酒が好き=お酒が強い とは限らないのだ。むしろ強いって一体なんだ? アルコールの吸収が悪いって事じゃないか? 強いと言われる人の殆どは酔いが後から回って来るタイプで、宴もたけなわを過ぎてから突然酩酊する人が多い。結局アルコールの周り度合いが早いか、遅いかだけの違いで、アルコールの吸収分解が優れた所謂「アルコールに強い」人は稀だ。
でも、いちいちそんな細かい事を説明するのはどうかと思うので「そうですね」と、お答えするのですが・・・
ちなみに赤ら顔がある時間を過ぎると通常に戻りそこからまた飲めるのです。赤ら顔はアルコール分解のスイッチのようなものかもしれません。
で、
何の話かというと、先入観のお話し。
お酒が好き=お酒が強い
とは限らないのと同じ事が実は世の中にたくさんあるんですね。



たまたまですが、先週から今週にかけて、僕の周りではちょっとした「ビブラート」の話題。何のって? ヴィブラフォン(アメリカ読みではヴァイブラフォンが正解なのだが・・)のですよ。

簡単に説明すれば、ヴィブラフォンとマリンバの見た目の大きな違いの一つは、これは見た通りで鍵盤の材質。

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ヴィブラフォンはアルミ合金(ジュラルミン)でマリンバはローズウッド。鉄と木の違い。これは誰でもわかる。

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vibraphone

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marimba

最近メーカーによってはヴィブラフォンの鍵盤を黒っぽくしているものもあるが、基本は銀色や金色だ。今の金色は塗りの行程が一つ多いだけで大元は銀色。
このブログを読んでいる人には「何をいまさら」だろう。

でも、その下にもっと大きな違いが潜んでいる。

それぞれの鍵盤をめくってみると・・・・

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一目瞭然なのが共鳴管の真ん中を貫くシャフトと各共鳴管に着く回転翼。これがあるのがヴィブラフォンで、マリンバにはこの装置がない。

回転翼をモーターで回して、ドップラー効果のような作用によってビブラートを生みだす仕組みだ。
なぜマリンバに無くて、ヴィブラフォンにあるのか?
理由は単純。マリンバは余韻が短いので効果が薄いから。

しかし、それは半世紀以上も前のお話しで、今のマリンバは加工技術の進化で少しの余韻を得られているので効果が無いと断言できないところに来ている。ただ、ヴィブラフォンほどの余韻は望めないので効果は薄いかもしれないがゼロではない。でも、その部分の開拓には誰も着手しない。
マリンバでは余韻の無さを補うためにトレモロ奏法が発達している。短い同じ音の連打によって「如何にも」余韻があるかに見せ掛ける奏法ではあるのだけど、それによって絃楽器のような余韻のダイナミクスの表現を得ている。欠点がプラスに作用した典型だが、どんなに頑張ったって点である事には違いは無い。

ヴィブラフォンはペダルを踏んで音が減衰するまでの時間が長いので、その時に効果を発する回転翼と電気仕掛けのシステムを手に入れた。でも、だからそれがヴィブラフォンの由来だ、とは言えないのだ。

実はヴィブラフォンの前に、パイプの中に回転翼を仕込んで電気仕掛けに回すシステムを手に入れていた楽器があった。
スティールフォンだ。

まだアルミニウムの加工技術が発達していない時期に、マリンバの進化形をいろいろと考えたメーカーが鍵盤を木製から鉄製に置き換えて試していた。
木製の加工技術では仕上がりの個体差が大きく(当時)、安定した製品を作れないものかと思案した部分があるらしい。そこでスチール鍵盤を造りマリンバのボディーに載せたところ、音はするが余韻も思ったほどは無く何とも味気ない音色しか出なかったので何か手を加えられないものかと思案した結果が回転翼を共鳴管に仕込む事だった。

不思議な音色になった。少しウァンウァンというかヒュンヒュン、ヒーヒー、といった形容の鈍いうねりがした。
面白味はあるが、これが製品としてラインナップするには至らなかった。
もちろん余韻が知れていたのでペダルやダンパーは無かった。

スチールよりも柔らかく、楽器とすると余韻が伸びるアルミニウムが加工されるに至ってヴィブラフォン、又はヴァイブラハープが生れた。
でも、このヴィブラフォン、ヴァイブラハープによって生れたのは、余韻をコントロールする装置、すなわちピアノと同じようなフェルトのダンパーとそれを操作するペダルの二つであってビブラート装置そのものはスチールフォンからの代用パーツだ。

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さて、そうなると、共鳴管の中に回転翼があるのが標準か否かとなると、これは何も無いマリンバの共鳴管が標準になる。鍵盤と共鳴管を有する楽器という定義でみればあくまでも回転翼はオプションなのだ。

だってビブラート装置のコントロールパネルのスイッチには「ON」と「OFF」がある。標準がONならスイッチは「OFF」だけでいい。

お酒が好き=お酒が強い
という先入観でみると
ヴィブラフォン=ビブラート
となる。
でもそれは「使う時はON」「使わない時はOFF」というスイッチがあるのを忘れている。
あくまでも「使いたければON」するものだ。



さて、楽器の機能面からビブラート装置について書いてみたが、今度は性質面から書いてみよう。

僕は小さい頃、細かく震えるビブラートのヴィブラフォンの音を聴くとゾッとした。目が回りそうなのと音程が揺れるのがとても気持ち悪かった。ビブラートをかけたままペダルを踏んで音列を弾くと他の何物にも交わらない音のカーテン(ビロードの)に見えて敬遠していた。
たぶんそのままだったら、この楽器に手を出す事も無かっただろう。

でも、同じ頃からデパートの館内放送のチャイム(オンサ)や、オーケストラに聞こえるチェレスタの音は大好きだった。ディズニー映画等でよく使われていたチェレスタにはゾクゾクした。金属の音が嫌いなのではなく、むしろ好きだった。電車に乗っている時の走行音の中でレールの継ぎ目を拾うジョイントの音など、心地よくて大好きだった。
ところが細かいビブラートのヴィブラフォン。僕の中では“あり得ない”音色だった。

それがスタン・ゲッツのバンドで来日していたゲイリー・バートンをたまたま風邪で小学校を休んでいた時にモーニング―ショーでみた時はわくわくした。
僕はそれを完全にマリンバと思い違いするほど音が柔らかく普段ならピカピカ光らないハズの鍵盤がキラキラしていたが、まさかそれがヴィブラフォンとは夢にも思わずに記憶の中に刻みこんでいた。
そう、ビブラートを使わないヴィブラフォンを無意識にのめり込んでみた最初だった。

やがてジャズを聴くようになってからそれがゲイリー・バートンであった事やヴィブラフォンであった事を知るとますますこの楽器に興味が湧いた。

何にって?

ハーモニー、つまりコードを弾きながら演奏出来る事だ。
だから自分のバンドでもトランペットとヴァイブ・トリオの編成になったり、

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with 市原ひかり(tp)生沼邦夫(b)小山太郎(ds) @ 横濱ジャズプロムナード2016

フルートとのクァルテットになったり、

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with 酒井麻生代(fl)山下弘治(b)小山太郎(ds) @ 港南ジャズフェスティバル2016

ギターとの組み合わせはもちろん、ピアノとのデュオ、独奏、と自在な演奏が出来る。

でも、そこで一つ大きなポイントとなるのが、ノン・ビブラートである事。

ハーモニーを奏でる時にビブラート装置をONにすると、僕は周りのサウンドの中でブレンド出来ないと感じる。浮いてしまう・・・・。

この事は、逆に言うとビブラート装置の効果が皮肉にもメロディー単体に於いては絶大な効果を発揮する、ということにほかならない。僕が子供の頃に震える音に過敏反応したように。なのでその音が他の楽器とのアンサンブルに於いてハーモニーの中でブレンドするか否かはおわかりだろう。

もう一つには、あまりにも機械的なビブラートに魅力が感じられないこと。
37個の音盤に、均一なビブラートしか掛けられないので、メロディーには少しゆったりのビブラートで効果を出して伴奏はノン・ビブラートだとか、この伸ばした音だけにビブラートを掛けたい、等と頭でイメージ出来る事がザックリとしたONかOFFか、しか選べないという現実がある。

じゃ、使わなければいいじゃない。

僕の中でイメージ出来る事が機械的に処理できないのであれば。

ある弟子とビブラートの話しになった。
ライブのお客さんに「ビブラート回さないんですか?」としきにり聞かれたというのだ。

ああ、僕もかつてはそういう時があったなぁ、と。

まだ若かりし頃、ある会場で楽器を組み立てて車を駐車場に移動して戻ってきたら・・・・
僕の楽器のビブラート装置がワンワン音を立てて回っていたのだ。

会場の人が親切で、ステージに電源を伸ばして、楽器のコンセントに繋ぎ、スイッチをONしてくれていたのだった。
「繋いで置きました〜」
笑顔であいさつしてくれるスタッフに悪い顔は出来ないでしょう。

そっとスイッチをOFFにして、回転翼を音響効果的なセッティングの位置に戻し、普通の顔で演奏したのだけど、この時に思って楽器からビブラート関連のパーツを全て取り外す事にした。

それからは「あれ? 電源いらないですか?」に。

もう一つ体験から話したのは、自分の中で自信が無い時によく「ビブラート」の話しをされた事。
完全に自信をもって演奏している時には言われる事が無かったが、まだ若かりし頃だと演奏のどこかに弱い部分があったのだろう、それをお客さんが何か物足りないと思ってみたらビブラート装置を使っていなかったので音色だと勘違いされたわけだ。

ある時期から自分に自信が湧いて来たら、そういう事をいわれる事がなくなったと言う事。たぶん自分の中の演奏時に於ける充実度が足りないって事を違う目線から指摘されているのかもしれないね、と。

仕事としての不安はないか? というので、スタジオの仕事のいくつかの音源を聞かせながらこう伝えた。

「レコーディング等で呼ばれて演奏する時(僕らの場合は殆どがソロ入れなどコードで何かやってほしいという依頼)、ノン・ビブラートで録音して問題なければそのまま、もしもイメージ的にビブラートが必要ならどうぞスタジオのエフェクターで御自由に」と。
「最初から味付けの濃い食べ物は困るけど、薄味ならいくらでも後から好みの濃さに変えれるでしょ? 土台さえ美味しければ、何とでもなるよ。それと同じだね」。

っえ? 楽器を運ぶ時にモーターとかコントローラーとか無いと軽いでしょ、って?

ううん・・・・・お主、タダものではないな(笑)





NEW INFORMATION!
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2017.04.20(木) jazzfes&live
○赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) w/市原ひかり(tp)
19:30開演(19:00開場)
MC:3600円+od (学割:2600円)
場所: Absolute Blue (東京・池袋)

フロント三人だけで描くリリカルでエモーショナルな
トリオロジー、春の宴!


ニューアルバム『マジェスティック・カラーズ』のフロント三人だけでお届けする特別な一夜。池袋駅から徒歩1分! 照明が印象的なアブソリュート・ブルーでの春の宴。どうぞお見逃しなく!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
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★3月21日(火)無料鑑賞申し込み受付開始(先着150名)
第5回 学生のための電子オルガンによる作品コンテスト 受賞記念コンサート
日時 : 2017年5月14日(日)15:00 〜(開場14:30)

ゲスト出演 ヴィブラフォンとエレクトーンの新しい出会い!
★赤松敏弘(vibraphone) & 倉沢大樹(Electone)


会場 : ヤマハエレクトーンシティ渋谷3F メインスタジオ
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町8-27

お問い合せ : 全日本電子楽器教育研究会 第5回作品コンテスト係
〒153-8666東京都目黒区下目黒3-24-22 ヤマハ音楽振興会内
TEL:03-5773-0888
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2017.05.25(木) jazzfes&live
○市川秀男(p)Trio+赤松敏弘(vib) w/上野哲郎(b)二本柳守(ds)
19:30開演(19:00開場)
MC:2500円 (学割あり)
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場所: Airegin (横浜・関内)
予約: 045-641-9191 (エアジン/19:00以降)
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★New release(参加アルバム)
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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
発売元:upup ltd.
JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。

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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
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