2017/4/28

【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/問われるマレットの数と移調  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百八十一回目の今日は『【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/問われるマレットの数と移調』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/問われるマレットの数・・・・』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/3074.html も読んでみてくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



たぶんあまり知られていない事だと思うけど、ヴィブラフォンって音域が3オクターブしかないんです。鍵盤の数で言えば37鍵。それもFからFで。

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鍵盤楽器の中では極狭ではないかと思うのです。伴奏で1オクターブ半(転回形を駆使してもこれだけは使わざるを得ない)を使うと残りは1オクターブ半です。
その中で伴奏をしながらメロディーやソロを演奏するというのはどう言う事でしょう?つねにレンジ(音域)の壁との戦いなんです。

でも、大半のヴィブラフォンの演奏を聞いて「音域が狭いなぁ」と感じた事は無いでしょう。
そうなんです、「音域が狭い」と感じるのは演奏者の観点だけで、聴き手や音楽にはまったく無い観点なのです。このことはとても大切な意味を持つので忘れないように。

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ヴィブラフォンとマリンバ(後ろ)。ヴィブラフォンは殆ど音域が変わらないまま進化して来たが、マリンバは近年になってどんどん音域が広がっている。が、それが一概に有利とは言えないところに来ている。

レンジの壁というものを如何に感じさせないか、というのがその楽器をどれだけマスターしているかに繋がります。一番レンジでの制約を受けやすいのは生身の身体が資本の歌ですが、その代わり、持って生まれたものを一番活かしやすいのも歌です。同じ歌を唄っても皆違う声が出るのも歌なのです。それだけに、レンジに対する備えとして「移調」が許される数少ないものだと思うのです。

他の楽器で「移調」が許されるものはあるでしょうか?

原則としては「ありません」。
キー(調)にはそれぞれのキャラクターが存在し、なんでも演奏しやすいCメイジャーに移調すりゃいいってもんじゃありませんね。「あいつC調だなぁ」という言葉を聞いた事があるでしょ? いい加減な奴という意味で使われる語源にもなっています。
厳密に言えば平均律の盲点かもしれませんが、それぞれが落ち着くキーを持っていると思うのですね。もしも本当に寸分違わぬ均等な割り振りで平均律が生れていたらそうはならないでしょう。あるキーではある音程が広く感じ、ある音程は狭く感じ・・・という違いが調にはあるのです。
ちなみに僕はDbメイジャーが一番好きな調で、コードではリディアン・スケールコードが好きです。余談ですが・・・(笑)

さて、この事は音楽(曲)を奏でる上でとても大切なものを含んでいます。
曲の流れという言葉の「流れ」を如何にキャッチするか、という部分。「明るい曲」「暗い曲」の違い、「明るいメロディー」「暗いメロディー」の違い、「明るいコード」「暗いコード」の違い。これらがあらゆる形で相互作用的に組み合わさって曲の流れを作っているのです。そうじゃなければたった12個の音しかないのですから皆で作ったら同じ曲になってしまっても不思議ではありません。
「明るいメロディー」+「明るいコード」、「暗いメロディー」+「暗いコード」。でもそれだけじゃありません。「明るいメロディー」に「暗いコード」で陰影をつけるのも、「暗いコード」に「明るいメロディー」を付けて希望を表すのも自由。音楽の自由で一番よいところです。

ただ、演奏上の都合によって本来「暗いメロディー」なはずなのに、それが何とも中途半端な印象になってしまう事があります。そう、レンジ(音域)の壁です。
例えば低い音域で「いい感じ」に暗いメロディーを弾いていて、最低音を超えた低い音がメロディーに出てきた場合。サッサと1オクターブ上げれば良い問題ではありませんね。
キーと同じように、レンジにもキャラクターがあって、何でも都合に合わせて換えれば済む問題でもないのです。

半音低い音が足りないから「半音」上げよう。

待て、待て、待て!
さっきの平均律の話しを忘れましたか?
キーによって音程の感覚が異なる印象を持つというのを。
コードの世界でも、「半音」は五度よりも遠く感じさせるものです。

今のキーに問題があるとすれば、どのように考えるのが順当か?
答えは簡単です。その前後は調号の付く順位に沿って移動してみると最小限の相違感に留められるでしょう。

でも、今度はキーは変えないで済む。しかし狭いレンジの楽器でメロディーも伴奏もソロもやりたい、いや、やらねばならぬ、というシチュエーション。



クラシカルなボサノヴァの有名曲。
これをFからFのレンジのヴィブラフォンで弾く。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

メロディーだけ弾くのは簡単。
コード伴奏だけなら問題なし。
では、それらを同時に・・・・・となるとマレットを4本持っているのに、頭を抱えてしまう人が案外多いのです。「じゃこれ、四度上げで」・・・・そんな事言ったら、C調な奴と貶されるのがオチ。演奏者の観点とはそういう「都合のよい」ものです。四度も上げたらこの曲の持つニアンスが変わってしまいますね。

もう一度言いますが、ヴィブラフォンのレンジはこの曲のメロディーでギリギリ(低音)。

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まず最初に考えるべきは、レンジのどのような低域で二つの音によってコードのサウンドが得られるのか。多かれ少なかれ、この曲を弾こうとすれば、この帯域にメロディーも被ってくるのですから、どこに何があるのかをまずはハーモニー感覚として持っておく必要があります。

便宜上、ト音記号を右手、ヘ音記号を左手とします。

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最初のコード、Ebは楽器の最低音がFなので、もしもメロディー以外にコードのルートを入れるとなるとト音記号の位置が一番低い音になります。コードトーンの中での最低音はヘ音記号のG。

F#dimは低音にコードのルート音(根音)を入れる事が可能。メロディーのメイジャー・セブンス(F)の音までワイドに使えます。

Fm7は楽器の最低音Fの上にあるのでストレスなく弾けるでしょう。

取りあえず。メロディーの下にコードを入れる形で、何も考えずに各コードの頭にコードトーンによるコードを弾きながらやってみるとこんな具合になります。

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(この譜面は譜表毎に右手左手の指定に基づいていません)

ではまず、コードの知識を確認しましょう。

レンジを広く取れるオープン・ヴォイシングでそれぞれのコードを繋ぐと・・・

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(以降の譜面はト音記号を右手、ヘ音記号を左手として書いています)

あくまでも楽器の音域の一番下から出来るコードのヴォイシングで、カンピングの時の基本形(左手3rd,7th/右手root,5th)とは異なります)

同じようにレンジを一番狭めたクローズド・ヴォイシングでコードを繋ぐと・・・

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ここまではコードトーンばかりでそんなにサウンドに面白味はありません。が、この基本をしっかり押さえてくださいね。困った時に戻るのはいつでも基本ですから。

さて、メロディーをこれらのコードトーンの隙間に無理矢理押し込むのが目的ではありません。
コツはメロディーを弾きながら、どれだけコードの気配を感じさせられるか、なのです。

コードのセンスがないと、とても不安を覚える作業です。
それはすなわち、応用力を備える、という事に繋がります。

「いつもの」という定番のような伴奏は、本当にメロディーやソリストを聴いて反応しているでしょうか?
リズムしかり、ヴォイシングしかり、もちろんソロしかり。

決まり切った事をただ繰り返しているだけでは音楽になりません。

相手を聴いて、心地良いクッションのようなサウンド、リズム、レスポンスを提供するのがカンピング。その基本は自分がどれだけ幅広くサウンドに対応できるか、です。

コードを横に繋いで行く時に、必須となるのがテンション・ノートの活用です。

限られた、狭い帯域で、最高のクッションを作る練習をするところから始めましょう。

最初のコードの位置(声部の配置)を軸にそこから横にハーモニーを繋ぐ事が出来れば、コードの根音を廃してもサウンドは維持出来ます。

ここでは、最初のEbMaj7のクローズド・ヴォイシング(最低帯域の)からルート音をテンションに置き替えて横の流れ(ストーリー)を考えてみました。

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幸か不幸か、それぞれのヴォイシングのトップは同じ音か二度の範囲で横に繋がります。同時に低音はカウンターポイントのように半音で下行する流れが生れました。

次はテンションを活用したオープン・ヴォイシングを作ってみましょう。
コードは上手に横に繋ぐと、弾いていない音を如何にも弾いているかのような錯覚を生みます。この錯覚を生めるか生めないかが、ハーモニー・センス、そして4本のマレットの活用法と直結するのです。

「無駄に4本持ってるねー。それ、2本でいいんじゃないの?」と言われない為にも(笑)

大切なのは、「何としてでも弾くことを考える」ではなく、「弾いているような錯覚を起こす」ことなのです。
そのためには、一つの形ばかり練習する丸暗記方式ではなく、いろんな形でひとつの「気配」を感じさせる練習が必要になるのです。

(以下、次回)





つぎはオルガンとのNext One!
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第5回 学生のための電子オルガンによる作品コンテスト 受賞記念コンサート
日時 : 2017年5月14日(日)15:00 〜(開場14:30)


ゲスト出演 ヴィブラフォンとエレクトーンの新しい出会い!
★赤松敏弘(vibraphone) & 倉沢大樹(Electone)
無料鑑賞申し込み受付中(先着150名)


会場 : ヤマハエレクトーンシティ渋谷3F メインスタジオ
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町8-27

お問い合せ : 全日本電子楽器教育研究会 第5回作品コンテスト係
〒153-8666東京都目黒区下目黒3-24-22 ヤマハ音楽振興会内
TEL:03-5773-0888
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2017.05.25(木) jazzfes&live
○市川秀男(p)Trio+赤松敏弘(vib) w/上野哲郎(b)二本柳守(ds)
19:30開演(19:00開場)
MC:2500円 (学割あり)
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場所: Airegin (横浜・関内)
予約: 045-641-9191 (エアジン/19:00以降)
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★New release(参加アルバム)
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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
発売元:upup ltd.
JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。

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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
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