2018/6/19
先遣隊帰還す! 2018年八丈島JAZZフェスティバル(8/18〜19開催) ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往
まず最初に昨日の大阪府北部地震で被災された方に心からお見舞い申し上げます。あまりにも陽気な内容なので昨日はアップを控えておりましたが、皆さんがご覧になって少しでも元気が沸いていただければと思いアップ致します。
2018年6月19日 赤松敏弘
■
今年の八月に出演する八丈島JAZZフェスティバル(8月19日〜19日開催)の二日目のプログラムで地元のジュニア&ハイスクール・バンドとの共演に関する演奏レクチャーと指導でバンドのメンバーでもあるフルートの酒井麻生代と先遣隊で昨日八丈島入り。雨女の異名を持つ彼女の登場らしい天候で始まった初日の予定も無事に終了。責任感が強く、吹奏楽経験者の彼女がトップギアで駆け抜けた翌日はゆったりとリラックスのようで、天候は晴れ男の面目躍如となりました。

早朝の午前4時半に無事に「朝陽」を昇らせてから就寝。チェックアウト前の午前8時半過ぎに起きて部屋のカーテンをあけると、最高のocean view!!

昨日とはまったくの別世界!
でもどちらも八丈島の姿なんですね。
どちらかだけだと人生と同じで辛い。両方あるから前に進む勇気が湧く。

ホテルのチックアウトに合わせて主催者の小泉さんが迎えに来てくれて八丈島を色々と案内してくれる。いえ、ただの観光ではなく、あくまでも「先遣隊」の視察であります!
八丈島に伝わる玉石を積み上げて出来た独特の石垣。石と石は間に粘土などを使わずに積み重ねているとの事。城壁の忍者返しのように上部が内側に反っているものもあります。

ただ積み上げているだけに見えますが、玉石を海岸から運んで積み上げるとお駄賃がいただけたようです。列記とした収入になったのでしょうね。

山間部の集落に残された歴史です。

今度は眺望の利く場所へと移動しました。
大坂夕照(おおさかせきしょう)という夕景の名所だそうです。残念ながら午前中でしたが、眺望は最高。

実はここは橋梁の真ん中で、下を見ると足が竦むくらいの場所。島を一周出来なかった崖沿いに近代的な橋を架けて交通網の整備がされた時に、まさに峠の細道だった旧道との接合部のスペースを利用して展望スペースが作られているのです。

ここに沈む夕陽を見ながら地元のカップルはさぞロマンチックでダイナミックな時間を過ごすのだろうなぁ、などと観光気分・・・・いえいえ、これは視察です。あくまでも島を理解するために。

論より証拠に、今度は8月の八丈島JAZZフェスティバルの会場となる「おじゃれホール」へ。
町庁舎と一体になっている「おじゃれホール」に到着。完成して五年とのことで、シンプルで機能的、かつセンスのよい建物。ホール・フェチには面白い構造です。

ホールはとても印象的な配色。

シートの鮮やかな色は、もちろん海をイメージしたものであるのだけど、島なので客席が空いている時に全体が寂しく感じないように明るい色を選んだのだそうです。
天井や壁面は海底をイメージした形、照明でデザインされていて様々なパターンで演出できるようです。

本番の時は可動式座席は格納し、テーブルなどを並べて飲食しながら音楽を楽しんで頂くスタイルに。

楽しいですよ〜!
視察団としましては・・・・一応ステージに立つ以上、何かせねば・・・

関西、西日本の血が騒ぎ・・・

視察団です。
あくまでも・・・

おじゃれホールに「いらっしゃ〜い!」

もうええっちゅうに!

視察をしたらお腹が空いたので、ここは島に伝わる「島寿司」を。

名店の銀八へ。

ほう〜っ!

ネタは漬け。それは保存の意味もあるし、実は生よりも旨味が増す。
ほどよく漬けた醤油とだしが染みて、見るからに美味しそう。
いただきます!
っつ〜! 利く〜っ!!
そう、これが「島寿司」の醍醐味。
わさびではなく、からし、。

ツーンとした抜け具合はわさびを上回る。
初体験だけど、これはハマりそう。
視察団改め先遣隊は食後にジェラートを求めて島の中程へと進行。うん。文句のない天候にカメラを向けるの図。
素晴らしい自然のコントラスト。

この、抜け具合、さっきの島寿司のからしツーン! がピッタリ。

植物園の中にある「おじゃりやれ」に到着。

ホール名称の「おじゃれ」と「おじゃりやれ」が何と無く同意語(Synonym)に聞こえたのでジモティーの小室さんに尋ねたら、「多分、おじゃりやれ、は丁寧語で、おじゃれ、はフランクな感じです」とのこと。さりげなくアルバム・タイトルを挟むあたり、先遣隊の面目躍如。

名物のジェラートは迷わず「しいたけ&塩ミルク」。粒々のシイタケがいい感じで口の中でとろける。

しかし、僕の興味はそちらよりもこの店名に。さんろくごと読ますのが気になってついつい店員さんに質問。
そんな事を質問してくるのも珍しいのか、店員さんはかなりウケながらこう応えてくれた。

「年中無休」!
いいゾ!

南国情緒あふれる植物園のヤシ並木。
そこから今度は八丈島の海の玄関に。

8月に来るときは楽器運搬の関係からジョーヤちゃんが同行するので何やらダイビング計画を酒井先遣隊員と立てているようだ。二人ともダイビング歴がある。
ここはダイビングのメッカらしい。

そうこうするうちに出発の時刻。
空港まで小泉氏に送ってもらい、臨時視察団を解散。
先遣隊は東京に戻る。

空港で見掛けたポスター。離着陸時に滑走路に入れる空港なんて滅多にないゾ!すごい!

エプロンから飛行機が離れる時に・・・
送迎デッキに3名の姿!
わざわざ離陸するまで見送ってくれているではないか! これには感激! さらば臨時視察団よ。八月の再会を楽しみに!
色々お世話になりました!

来る時に気がついていたちょっぴり興奮の時間・・・・。
誘導路のない八丈島空港は飛行機が滑走路上でくるりんとUターンする。実はこれは非常に珍しい。まるでバレリーナのようにターンする様は外からも眺めてみたいが、今回は内側で楽しもう。

ほら、ここで180度回転〜!!

そして、ダッシュ!!

さっき眺めていた大阪夕照が山の中腹を貫いている。

来た時は何も見えなかった島の輪郭を眺めながら東京へ。

どよんとした東京の空にどよんとした高層ビルの影を見ながら、

どよんとした羽田空港に先遣隊は無事降り立ったのでした。

今年の八丈島JAZZフェスティバルは、
2018年
・8月18日(土)18:30〜
出演:赤松敏弘(vib)meets市原ひかり(tp,flh,vo)with小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)Synonym SPB
・8月19日(日)18:30〜
八丈島ジュニア&ハイスクール・バンド
ゲスト:赤松敏弘(vib)市原ひかり(tp)酒井麻生代(fl)
です。
どうぞお楽しみに!
おしらせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年の七夕の夜は池袋!
2018.7.7(土)
○赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) w/市原ひかり(tp)
19:30開演(19:00開場)

MC:3600円+od (学割:2600円)
場所: Absolute Blue (東京・池袋)
話題のアルバム「Majestic Colors」(2014年)と「Synonym」(2017年)
これらのフロント・トリオによる2018年七夕の夜の宴!!
他では聴けない、観れない、ここだけのライブを!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
東京都豊島区西池袋1-15-6 豊島会館B2F (池袋西口から徒歩30秒!)
★メール予約開始!良い席はお早めに→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Coming Soon!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NEW!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
NEW ALBUM!!



只今絶賛発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■『SYNONYM/赤松敏弘』(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
■只今発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Jazz Life 11月号 (10月14日発売号)

Jazz Life 11月号(2017年10月14日発売)
JLの先月号でアルバムのレビューを書いていただいた長門竜也さんがインタビュアー。


全国の書店、またはネット通販で!!
■只今発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JaZZ JAPAN 86号 (9月22日発売号)

赤松敏弘インタビュー、ニューアルバム・レコードレビュー等掲載!


全国の書店、またはネット通販で!!
★New release(参加アルバム)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2018年6月19日 赤松敏弘
■
今年の八月に出演する八丈島JAZZフェスティバル(8月19日〜19日開催)の二日目のプログラムで地元のジュニア&ハイスクール・バンドとの共演に関する演奏レクチャーと指導でバンドのメンバーでもあるフルートの酒井麻生代と先遣隊で昨日八丈島入り。雨女の異名を持つ彼女の登場らしい天候で始まった初日の予定も無事に終了。責任感が強く、吹奏楽経験者の彼女がトップギアで駆け抜けた翌日はゆったりとリラックスのようで、天候は晴れ男の面目躍如となりました。

早朝の午前4時半に無事に「朝陽」を昇らせてから就寝。チェックアウト前の午前8時半過ぎに起きて部屋のカーテンをあけると、最高のocean view!!

昨日とはまったくの別世界!
でもどちらも八丈島の姿なんですね。
どちらかだけだと人生と同じで辛い。両方あるから前に進む勇気が湧く。

ホテルのチックアウトに合わせて主催者の小泉さんが迎えに来てくれて八丈島を色々と案内してくれる。いえ、ただの観光ではなく、あくまでも「先遣隊」の視察であります!
八丈島に伝わる玉石を積み上げて出来た独特の石垣。石と石は間に粘土などを使わずに積み重ねているとの事。城壁の忍者返しのように上部が内側に反っているものもあります。

ただ積み上げているだけに見えますが、玉石を海岸から運んで積み上げるとお駄賃がいただけたようです。列記とした収入になったのでしょうね。

山間部の集落に残された歴史です。

今度は眺望の利く場所へと移動しました。
大坂夕照(おおさかせきしょう)という夕景の名所だそうです。残念ながら午前中でしたが、眺望は最高。

実はここは橋梁の真ん中で、下を見ると足が竦むくらいの場所。島を一周出来なかった崖沿いに近代的な橋を架けて交通網の整備がされた時に、まさに峠の細道だった旧道との接合部のスペースを利用して展望スペースが作られているのです。

ここに沈む夕陽を見ながら地元のカップルはさぞロマンチックでダイナミックな時間を過ごすのだろうなぁ、などと観光気分・・・・いえいえ、これは視察です。あくまでも島を理解するために。

論より証拠に、今度は8月の八丈島JAZZフェスティバルの会場となる「おじゃれホール」へ。
町庁舎と一体になっている「おじゃれホール」に到着。完成して五年とのことで、シンプルで機能的、かつセンスのよい建物。ホール・フェチには面白い構造です。

ホールはとても印象的な配色。

シートの鮮やかな色は、もちろん海をイメージしたものであるのだけど、島なので客席が空いている時に全体が寂しく感じないように明るい色を選んだのだそうです。
天井や壁面は海底をイメージした形、照明でデザインされていて様々なパターンで演出できるようです。

本番の時は可動式座席は格納し、テーブルなどを並べて飲食しながら音楽を楽しんで頂くスタイルに。

楽しいですよ〜!
視察団としましては・・・・一応ステージに立つ以上、何かせねば・・・

関西、西日本の血が騒ぎ・・・

視察団です。
あくまでも・・・

おじゃれホールに「いらっしゃ〜い!」

もうええっちゅうに!

視察をしたらお腹が空いたので、ここは島に伝わる「島寿司」を。

名店の銀八へ。

ほう〜っ!

ネタは漬け。それは保存の意味もあるし、実は生よりも旨味が増す。
ほどよく漬けた醤油とだしが染みて、見るからに美味しそう。
いただきます!
っつ〜! 利く〜っ!!
そう、これが「島寿司」の醍醐味。
わさびではなく、からし、。

ツーンとした抜け具合はわさびを上回る。
初体験だけど、これはハマりそう。
視察団改め先遣隊は食後にジェラートを求めて島の中程へと進行。うん。文句のない天候にカメラを向けるの図。
素晴らしい自然のコントラスト。

この、抜け具合、さっきの島寿司のからしツーン! がピッタリ。

植物園の中にある「おじゃりやれ」に到着。

ホール名称の「おじゃれ」と「おじゃりやれ」が何と無く同意語(Synonym)に聞こえたのでジモティーの小室さんに尋ねたら、「多分、おじゃりやれ、は丁寧語で、おじゃれ、はフランクな感じです」とのこと。さりげなくアルバム・タイトルを挟むあたり、先遣隊の面目躍如。

名物のジェラートは迷わず「しいたけ&塩ミルク」。粒々のシイタケがいい感じで口の中でとろける。

しかし、僕の興味はそちらよりもこの店名に。さんろくごと読ますのが気になってついつい店員さんに質問。
そんな事を質問してくるのも珍しいのか、店員さんはかなりウケながらこう応えてくれた。

「年中無休」!
いいゾ!

南国情緒あふれる植物園のヤシ並木。
そこから今度は八丈島の海の玄関に。

8月に来るときは楽器運搬の関係からジョーヤちゃんが同行するので何やらダイビング計画を酒井先遣隊員と立てているようだ。二人ともダイビング歴がある。
ここはダイビングのメッカらしい。

そうこうするうちに出発の時刻。
空港まで小泉氏に送ってもらい、臨時視察団を解散。
先遣隊は東京に戻る。

空港で見掛けたポスター。離着陸時に滑走路に入れる空港なんて滅多にないゾ!すごい!

エプロンから飛行機が離れる時に・・・
送迎デッキに3名の姿!
わざわざ離陸するまで見送ってくれているではないか! これには感激! さらば臨時視察団よ。八月の再会を楽しみに!
色々お世話になりました!

来る時に気がついていたちょっぴり興奮の時間・・・・。
誘導路のない八丈島空港は飛行機が滑走路上でくるりんとUターンする。実はこれは非常に珍しい。まるでバレリーナのようにターンする様は外からも眺めてみたいが、今回は内側で楽しもう。

ほら、ここで180度回転〜!!

そして、ダッシュ!!

さっき眺めていた大阪夕照が山の中腹を貫いている。

来た時は何も見えなかった島の輪郭を眺めながら東京へ。

どよんとした東京の空にどよんとした高層ビルの影を見ながら、

どよんとした羽田空港に先遣隊は無事降り立ったのでした。

今年の八丈島JAZZフェスティバルは、
2018年
・8月18日(土)18:30〜
出演:赤松敏弘(vib)meets市原ひかり(tp,flh,vo)with小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)Synonym SPB
・8月19日(日)18:30〜
八丈島ジュニア&ハイスクール・バンド
ゲスト:赤松敏弘(vib)市原ひかり(tp)酒井麻生代(fl)
です。
どうぞお楽しみに!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年の七夕の夜は池袋!
2018.7.7(土)
○赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) w/市原ひかり(tp)
19:30開演(19:00開場)

MC:3600円+od (学割:2600円)
場所: Absolute Blue (東京・池袋)
話題のアルバム「Majestic Colors」(2014年)と「Synonym」(2017年)
これらのフロント・トリオによる2018年七夕の夜の宴!!
他では聴けない、観れない、ここだけのライブを!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
東京都豊島区西池袋1-15-6 豊島会館B2F (池袋西口から徒歩30秒!)
★メール予約開始!良い席はお早めに→

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Coming Soon!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NEW!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
NEW ALBUM!!



只今絶賛発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■『SYNONYM/赤松敏弘』(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
■只今発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Jazz Life 11月号 (10月14日発売号)

Jazz Life 11月号(2017年10月14日発売)
JLの先月号でアルバムのレビューを書いていただいた長門竜也さんがインタビュアー。


全国の書店、またはネット通販で!!
■只今発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JaZZ JAPAN 86号 (9月22日発売号)

赤松敏弘インタビュー、ニューアルバム・レコードレビュー等掲載!


全国の書店、またはネット通販で!!
★New release(参加アルバム)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━












━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!


■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone