2020/4/23

ステファン・グラッペリーとキハ181・・・  木曜:Jazz & Classic Library

これはヴィブラフォンでこの世界に入る前からずーっと気になっていたことだけど、音楽とお酒って、どういう関係にあるのでしょう。そもそも音楽を聴く時にお酒って飲みますか? 育った環境や時代にもよると思うんですが、ジャズという音楽に対する世間的なイメージは「夜」と「酒場」でしょうか。これを「朝」と「散歩」って感じると変になるのでしょうかね。

まず、お酒は飲みます。好きです。

じゃ、自分のアルバムを聴く時にお酒を飲みながら聴いてるかっていうと、

ノー。

そもそも聴く時に飲むのはコーヒーぐらい。ノンアルコールなんですよ。お酒は音楽とは関係のない楽しい時間に飲みます。
いや、俺は酒なしにはジャズなんて聞けねぇ、って人。もちろんいるでしょう。問題ありません。どうぞあなたはそのまま! いいです。

ただ、僕は自分が音楽を聴く時にお酒を飲まないから、お酒に似合う音楽ではないものを常々自分から発しているのだと思うのです。そういう音楽がジャズにあったっていいじゃない、という方針でずーっとやっています。歳をとったらいぶし銀のような酒の似合うジャズでイェ〜イ! なんて事はまずないでしょう。人生が500年くらいあったら末期の50年ぐらいそうなれるかもしれませんが、100年では無理そうです。

じゃ、自分がお酒を飲む時に音楽は、或いはジャズは、聴かないか? というと、そうじゃないんです。
お酒に似合うジャズを引っ張り出して飲みます。そう、お酒の似合うジャズ。
時にはクラシックも。クライバーンなんてウヰスキーで喉を癒しながら聞きますもの。

もとい。

お酒の似合わないジャズと、お酒の似合うジャズ。あるんですよ、この、大きな区切りがジャズには。

僕がジャズを聴き始めた時代は日本独特のジャズ喫茶文化の最盛期で、全国のどこの街に行っても探せばジャズ喫茶の一軒や二軒があった。で、そこではコーヒーとレコード。この二つがあれば軽く二時間はいられます。レコードは片面が23分程度でしたからジャズ喫茶は片面かけが多かったので、二時間いれば約5人のジャズメンのアルバムを耳に出来ます。
この間の選曲が自分と合うか合わないかでその後のリピートが決まります。簡単です。「いいか」「悪いか」即判ですもの。客が少なければマスターと少しずつ会話をして仲良くなります。

でも、生を聴くのは全てホール。その頃は来日するジャズメンは全てホールコンサートが主体でした。各地のジャズ喫茶や熱心なジャズファンが企画主催するものもあれば、興行主が開くもの、地元の放送局や文化財団などの主催、労音や民音といった社会団体が開くもの等。小中高生が生で来日ジャズメンの演奏に触れられたのも、そこがホールだったからです。なのでお酒と全く関係なくジャズという音楽に触れ、生業として来たわけです。
ホールコンサートとレコード。この二つが人生の肥やしになっていました。
音楽とお酒は無縁で。

この世界に入ってから、ずーっと燻っているのが、その事。
実家が殆どお酒を飲まない家庭で育ったので、晩酌というものが生活習慣の中にありません。そりゃー残念な、、と思うひとがいるかもしれませんが、ちっとも残念にも思いません。十分楽しいし、ご飯も美味い。自分がお酒を飲むようになって晩酌という習慣が生まれるかと思っていましたが、酒の宴はたまに開くものの、晩酌という習慣はついに生活習慣とはなりませんでした。酔うとその後にやりたいことが思うように捗らないのでパスするのですね。何もない時に、よっしゃ、今夜は飲もう!って感じ。楽器の性格上、運転というものが必須でもあるので仕事終わりに飲む機会もありません。ツアーで演奏後に運転の必要がなければ飲みます。飲むのが嫌いじゃないんです。

ただ、音楽となると、僕の必須欄にソフトドリンクはあるかもしれないけれど、お酒は無いのです。

かつて六本木にピットインがあった頃、都内のライブのお店の中でもピットインは「酒場」というイメージとは一番遠い位置にあるお店で好きでした。新宿のピットインも好きでしたが、ちょうどその頃は長年続いた伊勢丹の裏から移転先がなかなか決まらずにいた時代で、現在のところに決まってようやく落ち着き始めた頃でしたか。どちらもメニューには限られたものしかなく、六本木はピザやピラフ以外は殆ど乾き物で、お腹が空いたら近所の飲食店で休憩時間に食べて戻って来るというのが暗黙のルール化していました。音楽を聴きに来てくれ! ウチでやってる音楽を聴きに来てくれ! ステージに立つには店の吟味を経なければ出れませんから、そこに出演するだけでも大変な店というイメージがありました。新宿がジャズ、六本木がフュージョンという区分けがあった時期も。後年は六本木がコンテンポラリーでフュージョンという訳ではありませんでした。そうでないとぼくらも出られませんよね(笑)。準レギュラー的に約十年間自分のバンドで出演していたので2004年の閉店を実に惜しみました。店長さんに「別の場所で六本木店をやらないの?」と聞くと、非常に冷静な答えが返ってきました。「ウチのようなお店の役割はもう終わったんじゃないかな、という見解なんだよね」と。

お酒の似合う音楽、お酒にぴったりのジャズ。世間ではそれを王道のジャズと呼ぶのかもしれないけれど、お酒とは無縁の音楽、コーヒーやソフトドリンクにぴったりのジャズ。僕は明らかに、いや、最初から後者なのだけど、じゃ、それを何処でもやるのがいいのかが、生涯の課題なんだなぁ。。。

と、そんな事をジャズを聴き始めた早い段階で気付かせてくれたのが、このアルバム。


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『PARIS ENCOUNTER/Gary Burton & Stephane Grappelli』(Atlantic/1972年)

1. "Daphné" (Django Reinhardt) - 4:08
2. "Blue in Green" (Miles Davis, Bill Evans) - 3:39
3. "Falling Grace" (Steve Swallow) - 3:14
4. "Here's That Rainy Day" (Johnny Burke, Jimmy Van Heusen) - 5:28
5. "Coquette" (Carmen Lombardo, Gus Kahn, Johnny Green) - 3:57
6. "Sweet Rain" (Michael Gibbs) - 3:40
7. "The Night Has a Thousand Eyes" (Buddy Bernier, Jerry Brainin) - 3:43
8. "Arpege" (Stéphane Grappelli) - 3:23
9. "Eiderdown" (Swallow) - 4:13

• Gary Burton — vibraphone
• Stéphane Grappelli — violin
• Steve Swallow — electric bass
• Bill Goodwin — drums

• Recorded at Studios Europe Sonor, Paris, France on November 4, 1969.

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ゲイリー・バートンがステファン・グラッペリーと共演する! というのを聞いて驚いた人は・・・・どうだろう? 僕のリアルタイムな記憶では殆どいなかったんじゃないだろうか。当時、中学生で小学五年からジャズを聴き始めてゲイリー・バートンのアルバムも、もうかなり集めていた段階で、その共演に驚きを示す以前に、ステファン・グラッペリーって誰? という程度だ。中学生だから許してほしい。そういえばゲイリーがアストロ・ピアソラと共演し来日する! というニュースが入った時も、ピアソラの音楽はタンゴと知っていても、そんなに詳しくはなかったからそちらで驚いた。1986年の夏でホールに聞きに行って初めて本当に音楽で驚いた! バークリーに行く数ヶ月前の事だったので楽屋に挨拶に行ったっけ。

もとい、グラッペリーの事。
そんな状態でもバートン・ファンの子供はこのアルバムにお小遣いをはたいて購入。最初の“Daphné”でやや調子が外れてしまった感に包まれた。当時のゲイリー・バートンは時代の風雲児で、ラリー・コリエル(g)を加えたクァルテットはまるでジャズ界のビートルズのようなコンパクトでロックの時代到来を予言する空気に包まれ、コリエルが抜けた後もエレクトリック・ヴァイブを導入してR&Bやソウルミュージックとの融合を試みたり、話題沸騰のキース・ジャレットとの共演で若いジャズファンをノックアウト、さらにモントリュー・ジャズフェスティバルでヴィブラフォンとしては初となるソロ(独奏)ライブ・アルバム(裏面はスタジオでオーバーダビングしたセルフ・セッション)を発売したところで、この矢継ぎ早の流れからすると、次はどんなことを巻き起こしてくれるのだろう、という中学生なりに熱い期待があった。

その時に、

っえ? こ、こ、、これ、って、今さらスイング・ジャズ!?

これまでのゲイリー・バートンのアルバムって、ポップスやロックを聴く時間帯にも聞けた音楽。そんなことは子供でもわかっている。
が、このスイング・ジャズってのは、何? これ? おじさんが酒場で聴くような音楽じゃん!(失礼)って、、、、。
かなりの損失感と共に一曲目が終わるのを待った。最後の方ではストップリズムでバースが始まるのだけど、これがドリフターズみたいで、当時はなんとも、、、、なぁ。。。

でも、そこで終えずに聞き続けるには理由があった。

ここからの演目だ。

マイルス・デイビスのカインド・オブ・ブルーでお気に入りの“Blue in Green”、ゲイリーのアルバム、タイムマシーンの中で一番ハートウォームで大好きな“Falling Grace”。これが続くのだから聞き逃すわけには行かないじゃないか。

お! 、、、、いい!

静かなヴァイオリン。ゲイリーのヴァイブとピッタリだ。この時点で大好きなマイルスの曲を大好きなゲイリー・バートンが奏でるだけでも子供には十分だった。そこにステファン・グラッペリー。

次の曲で僕の中の意識が変わった。
“Here's That Rainy Day”。
ステファン・グラッペリーとゲイリー・バートンによるルバートから始まるこのバラード。確かスタン・ゲッツのアルバムで聞き覚えがあったのも大きいかもしれないが、中学生にまた新しい心の扉が開いたような気がした。
「酒場」じゃなくても聞けるじゃないか。

高校に入って岡山の学校へ行った。
夏休みや冬休み、長期の連休などがあると寮が閉まるので実家に戻る。
松山では街の中で生まれ育って建築や設計にも興味が湧くぐらいビルとかが好きだった。
寮生活が始まった津山は山の中の落ち着いた場所で、丘の上の寮から見える景色は学校の敷地の向こうに広がる山並みだった。朝霧が一面を覆う事や四季の色彩に染まる事がとても新鮮で、どんどん山が好きになった。
そんな中でもジャズ好きは一向に変わらなかったし、そういう景色や空気に合うジャズがどんどん誕生して来る時代(ECM)ともそこで上手くリンクした。

津山から実家の松山までの道のりは遠く、山の中を走るディーゼルカーに一時間半揺られて岡山駅へ。そこから宇高連絡船の港がある宇野までは快速電車で30分。着くと連絡船に乗り換えて一時間の船旅。連絡船の着く高松ですぐの乗り換えをパスして「うどん」を食べて次の列車を待つ。決まっていた。待っているとクリームと赤のツートンカラーの特急が入って来る。

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まだ電化されていなかったので腹にエキゾーストが響くディーゼル特急だ。
高松から松山まで2時間40分超の旅。今でも時刻を覚えている、12:27に高松を出ると次の新居浜まで1時間20分も停車しない。特別急行という名称が一番似合っていた時代。ユサユサとした乗り心地ながら、随分快適に感じた。中学生に毛が生えた程度の餓鬼が乗るには十分豪華なもので、そんな時間がほぼ3ヶ月おきに訪れるのだ。

iTunesもウォークマンもない時代。ゆっくりと、ちょっぴり高貴に流れる車窓を見ていると頭の中に流れて来るのが、このアルバムの2、3、4。高性能の記録メディアを脳の中に持つ僕らは、流れ行く景色と共に、その音楽を何度も繰り返し再生できるのだ。ブラシのちょっとした騒めきも、スティーヴ・スワロウのエレクトリック・ベースの伸びやかな中低音も、ゲイリーのややダンパーがノイジーな多分リースだろうヴァイブが発する音も、ステファン・グラッペリーの可愛らしいハーモニクスも、この高性能な再生メディアは忠実に、そして正確に頭の中で演奏してくれる。

それらは決して酒場ではなく、サンサンと太陽が降り注ぐ時も、しっとりと雨に濡れた新緑の時も、キハ181のディーゼル特急のユサユサとした乗り心地と、ちょっぴり大人の世界に背伸びしたような「特別」な車内で、このアルバムの音が頭の中で何度も、何度も再生されて、僕を魅了してくれた。

スタンダードを演奏するなら、そういう空気を発しながらやりたいなぁ。

酒場の空気を一瞬にして清々しい景色に変えることはできるかもしれないが、さて、お酒を飲む人がそれをジャズとして楽しんでくれるかどうかが、一生の課題なんだ。

このアルバムを聴いた、遠い過去から、その問答と葛藤は今も続いている。

レッスン生に“Here's That Rainy Day”を出す時になると、こう伝えている。
「僕はこの曲で、ヴィブラフォンのすべてのことを知った。あなたもきっとそれがわかる日が来るはずだ」と。

可愛い子には旅をさせろ、とはよく言ったものだ。
情操的にそれは実家に居ては気がつかない事を、実にたくさん教えてくれたもの。


メディア
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【テレビ】
4月13日から
★平日朝5時「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」(月曜のみ午前5時半から)
★平日朝8時は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜25時35分からは「東京レトロ」、続いて26時からは「猫の足跡 看板猫」と深夜もダブルヘッダーに!

TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】

暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!



ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。

【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!


各誌レビューで絶賛!!GOOD!GOOD!GOOD!

安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)

中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)



(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)

信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。

演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)

Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)

エンジニア:
今関邦裕

2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音

Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)

CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!

HMV
Tower Records
Amazon.co.jp
Disk Union
ビックカメラ
セブンイレブン・ネットショッピング
芽瑠璃堂

他、

ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!

NEW ALBUM!!

只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)

CDヘッドフォンメガホン 2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年1月現在)

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メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)

通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

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左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

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左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017

曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams

ライナーノーツ:
児山紀芳

録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

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店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!

Amazon.jp 
Disk Union
Tower Records
HMV Records
他、でどうぞ!



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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

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お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!

メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!





これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、

「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)

に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。



★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS
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静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)

GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣  2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター) 
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン) 
柴田鑑 (サックス) 
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン) 
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き) 
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop

2017年8月9日配信開始!
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他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!

GPSY VIBS WEB

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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228 

愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。

2017年6月28日より


クリックすると元のサイズで表示します 他、より好評配信中!!

高橋直樹Web


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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

クリックすると元のサイズで表示します


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』

それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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