2020/11/30
ちょっぴり改装、オフィシャル・サイト 月曜:ちょっと舞台裏
週末に無事CDデビュー30周年記念アルバムとレーベルとの20周年を記念した電子書籍を同時発売(たぶん世界初!)ところで、本日11月30日はそのレーベル(VME)での最初のアルバムが発売された正に20周年記念日です。
記念に何か新しい事はないかなと思ってオフィシャル・サイトの表紙を新しくしてみました。

ついでに電子書籍のサイトリンクも整備。
改めてCONTENTSのConnection 1〜6に記録したネット創成期のユーザーのみなさんの書き込み(BBS)の熱さに圧倒されます。
ネットが当たり前の時代と比べると連日の書き込みに決死の覚悟で立ち向かっていましね。
あの頃学生だった人は立派な社会人。あの頃子供だった人は立派な成人。
あの頃も・・・・今も、、、全然変わらない私。トホホ。。。進化なし!
ちょうど20年前、VEMでアルバムを出した頃です。
お時間があれば是非タイムワープを! →http://vibstation.net/
さぁ、新しい時代に向って、頑張ろう!!
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photo by R. Aratani
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

★取り扱いネットショップ
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで承っております。店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で絶賛発売中!
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
AmazonのKindleでドゾ!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
記念に何か新しい事はないかなと思ってオフィシャル・サイトの表紙を新しくしてみました。

ついでに電子書籍のサイトリンクも整備。
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ネットが当たり前の時代と比べると連日の書き込みに決死の覚悟で立ち向かっていましね。
あの頃学生だった人は立派な社会人。あの頃子供だった人は立派な成人。
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⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で絶賛発売中!
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
AmazonのKindleでドゾ!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2020/11/28
本日発売!【Next Door - New Life】CDと電子書籍を同時に! ■Produce Notes レコーディングルポ
本日発売!
CDデビュー30周年記念 & 現・レーベルとの20周年記念盤・発売情報(11月28日10:30現在/時間経過によって在庫状況は変動しますのでご注意ください)
【CD】

『NEXT DOOR - NEW LIFE 赤松敏弘』
2020年11月28日発売 アーティスト名:赤松敏弘
製品番号 VGDBRZ0072 価格 : 3.000円+税
発売元: ベガ・ミュージック・エンタテインメント (VEGA)
■収録曲
1. Next Door - New Life(T.Akamatsu)
2. Nervous Breakdown(T.Akamatsu)
3. Steve's Homework(T.Akamatsu)
4. Beyond The Dream(T.Akamatsu)
5. Hana-no-no(Y.Sasaki)
6. Return To Forever(C.Corea)
7. Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
8. Lake Sagami (H.Kim)
9. Spring Lake (T.Akamatsu)
10.Profession (T.Akamatsu)
11.My Funny Valentine (R.Rodgers)
Total Time/71:24
Toshihiro Akamatsu (vib)
Hakuei Kim (pf)
Hikari Ichihara (tp, flh)
Makiyo Sakai (fl)
Takashi Sugawa (b)
Taro Koyama (ds)
Yuki Sasaki (g)
2020年7月1日、2日録音
東京・サウンドシティー世田谷スタジオ
チーフ・エンジニア:今関邦裕
全国の有名CDショップにて販売中! (店頭在庫無しの場合でもショップでお取り寄せ出来ます)
全国のネット通販でも販売中!
■amazon.co.jp
■Tower Records
■VEGA (レーベル直販)
■Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
■disk union
■TSUTAYA
■Rakuten(楽天ブックス)
■セブンイレブン(セブンネットショッピング)
■紀伊国屋書店
他
【電子書籍】
『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 赤松敏弘著』Kindle版
発売元:VME出版
2020年11月28日発売/ 各¥1.100 (税込)

Amazonでのお求めはこちら→【電子書籍】赤松敏弘 Next Door - New Life Vol-1 & 2
AmazonでCDと一緒にまとめてオーダー→赤松敏弘 Next Door - New Life 【CD】+【電子書籍】
以上、発売当日の情報をまとめました!
どうぞ宜しくお願い致します。
皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大にくれぐれも注意をはらい、CDを聴いたり、電子書籍を読んだりしながら想像力を広げて、この未来への我慢の時間を安全に楽しんでいただけるよう、心から祈っています。
2020年11月28日 赤松敏弘
CDデビュー30周年記念 & 現・レーベルとの20周年記念盤・発売情報(11月28日10:30現在/時間経過によって在庫状況は変動しますのでご注意ください)
【CD】

『NEXT DOOR - NEW LIFE 赤松敏弘』
2020年11月28日発売 アーティスト名:赤松敏弘
製品番号 VGDBRZ0072 価格 : 3.000円+税
発売元: ベガ・ミュージック・エンタテインメント (VEGA)
■収録曲
1. Next Door - New Life(T.Akamatsu)
2. Nervous Breakdown(T.Akamatsu)
3. Steve's Homework(T.Akamatsu)
4. Beyond The Dream(T.Akamatsu)
5. Hana-no-no(Y.Sasaki)
6. Return To Forever(C.Corea)
7. Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
8. Lake Sagami (H.Kim)
9. Spring Lake (T.Akamatsu)
10.Profession (T.Akamatsu)
11.My Funny Valentine (R.Rodgers)
Total Time/71:24
Toshihiro Akamatsu (vib)
Hakuei Kim (pf)
Hikari Ichihara (tp, flh)
Makiyo Sakai (fl)
Takashi Sugawa (b)
Taro Koyama (ds)
Yuki Sasaki (g)
2020年7月1日、2日録音
東京・サウンドシティー世田谷スタジオ
チーフ・エンジニア:今関邦裕
全国の有名CDショップにて販売中! (店頭在庫無しの場合でもショップでお取り寄せ出来ます)
全国のネット通販でも販売中!
■amazon.co.jp
■Tower Records
■VEGA (レーベル直販)
■Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
■disk union
■TSUTAYA
■Rakuten(楽天ブックス)
■セブンイレブン(セブンネットショッピング)
■紀伊国屋書店
他
【電子書籍】
『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 赤松敏弘著』Kindle版
発売元:VME出版
2020年11月28日発売/ 各¥1.100 (税込)

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以上、発売当日の情報をまとめました!
どうぞ宜しくお願い致します。
皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大にくれぐれも注意をはらい、CDを聴いたり、電子書籍を読んだりしながら想像力を広げて、この未来への我慢の時間を安全に楽しんでいただけるよう、心から祈っています。
2020年11月28日 赤松敏弘
2020/11/26
やっぱり初めてのモノは、おっかなびっくり ■Produce Notes レコーディングルポ
コロナの感染拡大がじわじわと周辺にも及ぶようになって来ました。
先週辺りからミュージシャンの仲間の中で「濃厚接触指定」を受ける人が相次いで、自宅待機になったと言う報告が増えています。直接本人が感染源というのではなく、知らぬ間に接触している事例が殆どです。幸いにもいまのところ皆陰性で事なきを得ていますが、狭いジャズクラブやライブハウスでの演奏は誰かが知らぬ間に感染していたりすると瞬く間に共演者全員が濃厚接触となってしまうのです。今は極力そういう環境に踏み込まない事ですが、ミュージシャンの仕事場でもあるステージが感染源としてリスクが高まっているので、ホント気を付けましょう。先日も今回のアルバム・リリース記念で唯一の公演をハクエイ・キムとのデュオで行いました。しかも路面店で通気のよいお店。ステージはグランドピアノを挟んで非密接、お客様は全員マスク着用という徹底した環境でした。
感染症を甘く見る事なく、最善の防備と防護を。あとやはり免疫力は絶対に下げない事です。
こんな感染なんて初めての世界で、今回はステイホームを前提に、いよいよ音楽の魅力を「音」と「文章」でお届けします。今の僕に出来る最大にして最高に安全な想像力を刺激する世界の提供です。
でも、お初のものって、やはり不安ですね。
CDはもう16枚目のリリースとなれば今さら不安になるような事はありませんが、電子書籍というものは初めてなので、こりゃ、もう、おっかな、びっくりです。
紙媒体の出版本は2007年にジャズ・マリンバ本をヤマハから出しているのですが、電子書籍となると実態はネットの中だけなので、ホント見えない事だらけなのです。

赤松著: 「Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ」
昨夜辺りからネットに情報が上がり始めました。

↑リンクしておきます
なぜかVol-2から反映されているのですが、まぁ、プリントでも賢いプリンターは数ページあるコピーは仕上がると表紙からちゃんとページ順に並んでいるから、暫くすればVol-1が出て来るのでしょう・・・・たぶん。
まぁ、同じamazonのページですが、なんとも物珍しいというか・・・(笑)
そんな感じで、じわじわと発売日が迫って来ました。
こちらも準備万端にあと一歩。
どうぞステイ・ホームな時間の、お好きな時に、お好きな場所で、安全にお楽しみください。
店頭はもとより、全国何処からでも安全にネットで御購入できる準備も揃えてお待ちしています。
ホント、もうすぐです!
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
先週辺りからミュージシャンの仲間の中で「濃厚接触指定」を受ける人が相次いで、自宅待機になったと言う報告が増えています。直接本人が感染源というのではなく、知らぬ間に接触している事例が殆どです。幸いにもいまのところ皆陰性で事なきを得ていますが、狭いジャズクラブやライブハウスでの演奏は誰かが知らぬ間に感染していたりすると瞬く間に共演者全員が濃厚接触となってしまうのです。今は極力そういう環境に踏み込まない事ですが、ミュージシャンの仕事場でもあるステージが感染源としてリスクが高まっているので、ホント気を付けましょう。先日も今回のアルバム・リリース記念で唯一の公演をハクエイ・キムとのデュオで行いました。しかも路面店で通気のよいお店。ステージはグランドピアノを挟んで非密接、お客様は全員マスク着用という徹底した環境でした。
感染症を甘く見る事なく、最善の防備と防護を。あとやはり免疫力は絶対に下げない事です。
こんな感染なんて初めての世界で、今回はステイホームを前提に、いよいよ音楽の魅力を「音」と「文章」でお届けします。今の僕に出来る最大にして最高に安全な想像力を刺激する世界の提供です。
でも、お初のものって、やはり不安ですね。
CDはもう16枚目のリリースとなれば今さら不安になるような事はありませんが、電子書籍というものは初めてなので、こりゃ、もう、おっかな、びっくりです。
紙媒体の出版本は2007年にジャズ・マリンバ本をヤマハから出しているのですが、電子書籍となると実態はネットの中だけなので、ホント見えない事だらけなのです。

赤松著: 「Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ」
昨夜辺りからネットに情報が上がり始めました。

↑リンクしておきます
なぜかVol-2から反映されているのですが、まぁ、プリントでも賢いプリンターは数ページあるコピーは仕上がると表紙からちゃんとページ順に並んでいるから、暫くすればVol-1が出て来るのでしょう・・・・たぶん。
まぁ、同じamazonのページですが、なんとも物珍しいというか・・・(笑)
そんな感じで、じわじわと発売日が迫って来ました。
こちらも準備万端にあと一歩。
どうぞステイ・ホームな時間の、お好きな時に、お好きな場所で、安全にお楽しみください。
店頭はもとより、全国何処からでも安全にネットで御購入できる準備も揃えてお待ちしています。
ホント、もうすぐです!
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
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【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
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【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2020/11/25
土曜日はニューアルバムと電子書籍の発売日! 夜間飲食店に時短要請発動ですがこちらも家弁です 水曜:これは好物!
しかしここに来て感染対策が発動ですか。予測していたとは言え、東京でも土曜日から夜間の飲食店に20日間の時短要請。ちょうど28日の土曜日はニューアルバムと電子書籍の発売日。この際だから店頭でお手に取るか、ネットでオーダーして、おうち時間にたっぷりお楽しみ下さい。
【11月28日(土)同時発売!!】

■電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』1 & 2 (VME出版/各1000円+税)

■CD『Next Door - New Life/赤松敏弘』(VEGA/3.300円税込)
しかし、電子書籍というのはギリギリまで作業が行われるんですね。音楽の世界ではマスタリングの後に工場でプレス作業が入るのでそこから最低でも三週間はノータッチとなるんですが、明々後日発売の書籍の校了が本日という、信じられないことに。
便利といえば便利ですが、「えーい、もうこれだ! あとは神のみぞ知る!」的なマスタリングの判定とは全然違うのに驚きの連続です。
そういえば、本というのは改訂版というのが初版の後にいくつもあるのを思い出しました。
まぁ、踏ん切りが悪いとは言いませんが、「あそこの“が”は“で”がよかったか。。。どうも夢にまで出て来て眠れやせん」なんていう作家さんからのどうしても「直し」が入る場合って本の場合は想定済みなんですね。音楽との大きな違いを感じました。音楽の場合、出したアルバムの改訂版というのはあり得ませんから(笑)。
世の中には実際にやってみないとわからない事が実にたくさんあります。
だから、日々精進しながら前に進めるのですけどね。
ともあれ、このステイ・ホームな時代に、まず「音」と「文字」で想像力を刺激するモノを作り出したいと願う新しい第一歩になります。どうぞみなさん、宜しくお願い致します。
で、本日は駅弁ならぬ家弁。
こちらも気楽な旅に出るのとは程遠い状態が続いているので、なかなか駅弁を食べながら車窓を楽しむところまで届きません。
そうなると、駅弁の方が駅から飛び出して近所のデパートやスーパーに並んでいます。
前回に続いて、またまた近所の別のスーパーで目にしてしまいました!
でも、いわゆる、有名どころばかりで、何を今更ここで、というものを避けて到達したら、あらま! 再び「あなご」にたどり着いていました!
前回は別のスーパーで西の広島県三原市の駅弁屋さんの穴子弁当でしたが、今回は北の駅から!

『肉厚穴子重』青森県八戸市・八戸駅吉田屋製
三陸の穴子100%と誇る穴子の実力は如何に!
はい!!

立派なのがどーんと二本!
やはり煮穴子ですね、関東の影響強し。
焼き穴子の西の人間には新鮮なんです。
どれどれ・・・

箸がスーーーッと入ります。
柔らかく仕上がっている証拠ですね。
っんまい!

口に含むと、ふんわり食感からスーーッととろけて行きます。
あー、美味しい。
冷めて食べるのを前提にした駅弁だからこそのこの技。
レンチンしないと食べられないビニ弁とは格が違います。
でも、駅から出張してこないと厳しい業者さんの実情もわかります。
見かけたら。また手を伸ばして、支援しましょ。クラファンとかよりもこっちの方がずっと楽しい。だって知らないところの駅弁に出会えるんだもの。好奇心も磨かなきゃね。ステイ・ホームの時代は。
とにかく駅弁が駅で買える時が来るまで、買って家弁します。
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
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■HMV
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
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これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
【11月28日(土)同時発売!!】

■電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』1 & 2 (VME出版/各1000円+税)

■CD『Next Door - New Life/赤松敏弘』(VEGA/3.300円税込)
しかし、電子書籍というのはギリギリまで作業が行われるんですね。音楽の世界ではマスタリングの後に工場でプレス作業が入るのでそこから最低でも三週間はノータッチとなるんですが、明々後日発売の書籍の校了が本日という、信じられないことに。
便利といえば便利ですが、「えーい、もうこれだ! あとは神のみぞ知る!」的なマスタリングの判定とは全然違うのに驚きの連続です。
そういえば、本というのは改訂版というのが初版の後にいくつもあるのを思い出しました。
まぁ、踏ん切りが悪いとは言いませんが、「あそこの“が”は“で”がよかったか。。。どうも夢にまで出て来て眠れやせん」なんていう作家さんからのどうしても「直し」が入る場合って本の場合は想定済みなんですね。音楽との大きな違いを感じました。音楽の場合、出したアルバムの改訂版というのはあり得ませんから(笑)。
世の中には実際にやってみないとわからない事が実にたくさんあります。
だから、日々精進しながら前に進めるのですけどね。
ともあれ、このステイ・ホームな時代に、まず「音」と「文字」で想像力を刺激するモノを作り出したいと願う新しい第一歩になります。どうぞみなさん、宜しくお願い致します。
で、本日は駅弁ならぬ家弁。
こちらも気楽な旅に出るのとは程遠い状態が続いているので、なかなか駅弁を食べながら車窓を楽しむところまで届きません。
そうなると、駅弁の方が駅から飛び出して近所のデパートやスーパーに並んでいます。
前回に続いて、またまた近所の別のスーパーで目にしてしまいました!
でも、いわゆる、有名どころばかりで、何を今更ここで、というものを避けて到達したら、あらま! 再び「あなご」にたどり着いていました!
前回は別のスーパーで西の広島県三原市の駅弁屋さんの穴子弁当でしたが、今回は北の駅から!

『肉厚穴子重』青森県八戸市・八戸駅吉田屋製
三陸の穴子100%と誇る穴子の実力は如何に!
はい!!

立派なのがどーんと二本!
やはり煮穴子ですね、関東の影響強し。
焼き穴子の西の人間には新鮮なんです。
どれどれ・・・

箸がスーーーッと入ります。
柔らかく仕上がっている証拠ですね。
っんまい!

口に含むと、ふんわり食感からスーーッととろけて行きます。
あー、美味しい。
冷めて食べるのを前提にした駅弁だからこそのこの技。
レンチンしないと食べられないビニ弁とは格が違います。
でも、駅から出張してこないと厳しい業者さんの実情もわかります。
見かけたら。また手を伸ばして、支援しましょ。クラファンとかよりもこっちの方がずっと楽しい。だって知らないところの駅弁に出会えるんだもの。好奇心も磨かなきゃね。ステイ・ホームの時代は。
とにかく駅弁が駅で買える時が来るまで、買って家弁します。
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
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チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2020/11/24
ニューアルバム『Next Door - New Life』プレ・ミニ公演(Duet with Hakuei Kim) 火曜:街ぶら・街ネタ
11/24はニューアルバム『Next Door - New Life』のプレ・ミニ公演(Duet with Hakuei Kim)@柏・Nardisにご来場ありがとうございました。

密になり過ぎない程よい間隔でお楽しみ頂けたようで一安心。一向に感染拡大が止まらないコロナ禍の中で唯一の(旧)レコ発もどき。CDデビュー30周年と現レーベルとの20周年の特別な年の月。まさに世の中は大転換の狭間ですが、初の電子書籍とCDの同時発売というチャレンジに、ジャズライフ、ジャズジャパン 各誌でもエールを送っていただきました。これから何が出来るのか? ではなく、コレ、どうですか? が新たなテーマ。やれる事をやってみて、出来た物が今の自分。それを披露するのが私たちの仕事。披露する場所は既成概念の外側にたくさん!

そして、どうしてこの日にプレ・ミニ公演をやったのか。
共演者のハクエイ・キムと演奏するようになって今夜でちょうど9年が過ぎた日。

それにこの店のオーナーは、昔、お茶ナルの店長だった小峰さんだし、懐大きいっし!気持ちよく演奏出来る店だし。
電子書籍にあるように、ハクエイと音を出し始めてから僕の人生での第三楽章が始まっているのですね。
継続は力なり。コロナなんかに負けません。

いよいよ週末に僕の30年が詰まったニューアルバムと電子書籍が発売になります!
ステイ・ホームの中で、お好きな時間に、お好きな場所で、安全にお楽しみ下さい。
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone

密になり過ぎない程よい間隔でお楽しみ頂けたようで一安心。一向に感染拡大が止まらないコロナ禍の中で唯一の(旧)レコ発もどき。CDデビュー30周年と現レーベルとの20周年の特別な年の月。まさに世の中は大転換の狭間ですが、初の電子書籍とCDの同時発売というチャレンジに、ジャズライフ、ジャズジャパン 各誌でもエールを送っていただきました。これから何が出来るのか? ではなく、コレ、どうですか? が新たなテーマ。やれる事をやってみて、出来た物が今の自分。それを披露するのが私たちの仕事。披露する場所は既成概念の外側にたくさん!

そして、どうしてこの日にプレ・ミニ公演をやったのか。
共演者のハクエイ・キムと演奏するようになって今夜でちょうど9年が過ぎた日。

それにこの店のオーナーは、昔、お茶ナルの店長だった小峰さんだし、懐大きいっし!気持ちよく演奏出来る店だし。
電子書籍にあるように、ハクエイと音を出し始めてから僕の人生での第三楽章が始まっているのですね。
継続は力なり。コロナなんかに負けません。

いよいよ週末に僕の30年が詰まったニューアルバムと電子書籍が発売になります!
ステイ・ホームの中で、お好きな時間に、お好きな場所で、安全にお楽しみ下さい。
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2020/11/23
明日は唯一のプレ・ ミニ公演です 月曜:ちょっと舞台裏
明日11/24(火)は今回唯一のアルバム【Next Door - New Life】発売プレ・ミニ公演を柏・『ナーディス』にてハクエイ・キム(p)とのデュオでお届けします。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)

ハクエイ・キム(ピアノ)
1st 20:30~ 2nd 22:00~
MC:3.300円
感染対策の為なるべく事前に御予約ください。04-7164-9469(ナーディス)
メール予約 → knardis@mac.com
また、同日は JaZZ JAPAN vol-124 (2021年1月号)の発売日です。

『JaZZ JAPAN vol-124 2021年1月号』
昨日掲載誌が届いて、その誌面のど迫力に喜び・おののいております! JaZZ JAPANさん、ありがとうございます。

p10〜13の4ページで取り上げていただきました
是非お近くの書店で!
今回はコロナ感染の収束が立たない為、通常のようなレコ発等のイベントは行えませんが、専門各誌面と(おそらく)世界初のCDと電子書籍の同時発売(11/28)で、何度繰り返しても「聴いて」楽しめるアルバムと、「読んで」音の裏側の事をちょっと覗くような電子書籍で、安全に、快適に、お楽しみください。


長い人生の中の、ほんの一時期のこと。全てはアフター・コロナに向けて! もう暫くの我慢の中でどうぞお楽しみください。
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

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須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
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他、全11曲
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89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
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コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
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ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone

赤松敏弘(ヴィブラフォン)

ハクエイ・キム(ピアノ)
1st 20:30~ 2nd 22:00~
MC:3.300円
感染対策の為なるべく事前に御予約ください。04-7164-9469(ナーディス)
メール予約 → knardis@mac.com
また、同日は JaZZ JAPAN vol-124 (2021年1月号)の発売日です。

『JaZZ JAPAN vol-124 2021年1月号』
昨日掲載誌が届いて、その誌面のど迫力に喜び・おののいております! JaZZ JAPANさん、ありがとうございます。

p10〜13の4ページで取り上げていただきました
是非お近くの書店で!
今回はコロナ感染の収束が立たない為、通常のようなレコ発等のイベントは行えませんが、専門各誌面と(おそらく)世界初のCDと電子書籍の同時発売(11/28)で、何度繰り返しても「聴いて」楽しめるアルバムと、「読んで」音の裏側の事をちょっと覗くような電子書籍で、安全に、快適に、お楽しみください。


長い人生の中の、ほんの一時期のこと。全てはアフター・コロナに向けて! もう暫くの我慢の中でどうぞお楽しみください。
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photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。
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【Coming soon】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【Coming soon!】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

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一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
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各誌レビューで絶賛!!






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信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
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Guest:
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市原ひかり(tp,flh)
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2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
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■HMV
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2020/11/20
【演奏講座】今さら聞けないヴィブラフォン、マリンバの秘密/ヴィブラフォンでのソロ(独奏)のお話し 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック
毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。金曜第五百八十九回目の今日は『【演奏講座】今さら聞けないヴィブラフォン、マリンバの秘密/ヴィブラフォンでのソロ(独奏)のお話し』というお話し。
前回の金曜第五百八十八回目『【楽器講座】今さら聞けないヴィブラフォン、マリンバの秘密/そう言えばあの底の話はどうなったの?』も読んでくださいね。
ここまでの金曜ブログのジャズクリニックは左のカテゴリー欄の金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニックをクリックすると全ての記事が閲覧が出来ます。知りたい事が見つかりますように。




photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。



ニューアルバムでも演奏しているヴィブラフォンのソロ(独奏)。
メロディーもハーモニーも奏でられる楽器をやっているなら、一度はチャレンジしたくなるものですよね。
これは4本マレットだけの特権と勘違いしている人もいるかもしれませんが、2本マレットでもちゃんと成立するのです。ウォーレン・ウルフというヴァイビストの演奏で、彼は2本マレットで演奏しているはずなのに、ちゃんとハーモニーの流れとメロディーラインが両方同時に聞こえるように演奏していました。
つまり、これはセンスと知識。マレットの本数ではないのです。
ヴィブラフォンのソロで演奏する題材は、スタンダード・ソングが良いでしょう。
というのも、いきなりオリジナルでトライしても、この楽器による独奏が抱えているメリットとデメリットを考えれば、知らない曲で人の耳を惹きつけるよりも、知られた曲を如何様に調理しているのかが明白な方が有利だからです。
オリジナルの独奏が悪いというのではないけれど、それには二つのリスクが付きまとうのです。
一つは、たった一度で明確に曲のフォームを客席に伝えきれる曲が書けているか疑わしいこと。
もう一つは、テーマ全体が音符で書いたように決められてしまう曲に対する「先入観」から脱出できないこと。
楽器の独奏というのは、たった一人でどこまでオーディエンスを惹き寄せられるか、です。さらにジャズである限り、それが毎日、毎回、全く同じであるのは間違いと言えてしまうからです。まるで譜面に書いたようなサウンド志向の演奏では、人に感動は呼べないのです。聞いてすぐにわかりますよ、その違いは。
その日の気分、調子、環境、客、それらが全て作用して始まるのが独奏の「ショータイム」。そこにはリズムを刻んでくれるドラムもいなければ、コードのボトムを支えてくれるベースもいません。ソロになったら伴奏に回ってくれるギターやピアノもいません。全部自分一人です。

マレットが4本だろうが2本だろうが、実は音楽的には全く関係なく、音楽の流れを的確に伝えるにはどうすれば良いか、というハーモニー的な知識とメロディーとの整合性、楽器の全域を自由にコントロールして使い分ける演奏技術、客席を裏切らないタイムライン。この三つが備わった演奏者には独奏が出来るのです。
僕のレッスンで独奏の指導に入ると、必ず2本のマレットだけを使って如何にすれば独奏が出来るのかを始めるのですが、それまでコードをブロックでしか弾かなかった人はハーモニーというものの表現の何百分の一しか知らなかった事に気づくのです。
37音しか無い楽器なのに、コードはブロックで、メロディーはシングルで、と分離してしまうと、実に動きにくい状態しか生まれません。酷い時は左手でコード、右手でメロディー、みたいに分離したままで手も足も出なくなってしまうケース。
ピアノとの明確な違いをここで初めて知るのです。

ピアノと同じ機能を持っているのに、ピアノとは違う使い方を見つけなければならない。
実はマリンバの人がこの点では少しだけ有利になるのは、ちゃんとした作曲家の曲を演奏して高めた技術の中に多くのヒントが潜んでいるのですね。楽器の全域で演奏するという経験があるのと無いのでは、この部分での発想転換に差が出ます。
コードという感覚から、よりハーモニーへという感覚に演奏方法をシフトする場面が必要だからです。
これはピアノのある現象と似ています。
ジャズピアノをやってきた人に、突然ショパンを弾けと言っても無理。何が無理かと言うと、原因は左手にあります。
ジャズではコードと言うものの表現方法としてブロックコードと言う弾き方が定着しています。前にも書きましたが遠目で見ると、ジャズピアニストの大半は左手がドラえもんの手のようにグーになったまま演奏しているのですね。
なので右手は自在に動くのに、左手は全く自在に動かない。下手をすると右手の速いパッセージに左手がフォローに回る事すら無いのでは無いか、と思うほど左手は保守的なのです。
両手を合わせて10本もある指も、右と左に分断されてそれぞれ5本の自由度しかありません。
左手は伴奏者、右手はソリスト、なんでしょう。
ヴィブラフォンで4本のマレットでそれと同じように演奏すると各々2本しかマレットは使えなくなってしまいます。さっきエラーと言ったのがこの事です。
左右のマレットを組み合わせて演奏すると言う技術を持たないと、独奏する余裕が無いのですね。

そこで話が2本マレットに言及するのですが、ウォーレン・ウルフのようにハーモニー感覚と演奏技術が一体となっているブレーヤーであれば、4本マレット奏者と比べてもなんの遜色もなく、ハーモニーもメロディーも同時に聞こえる独奏が出来るのです。
逆に言うと、フレーズ志向のプレーヤーではハーモニーの流れを組み込む独奏は難しい、と言うこと。
これは4本マレットの奏者でも同じで、フレーズ志向の強いプレーヤーは、結局右手でフレーズを弾き、左手でコードを弾くと言う、分離スタイルしか出来ない(浮かばなくなる)のです。
ヴィブラフォンのソロ(独奏)は、マレットの数ではなく、ハーモニー感覚とメロディーのセンスが一体化して成立するものなので、勘違いしない事です。
知るべき知識を得れば、それはおそらく誰でも出来る事なんですよ。
2本マレットだからとか、4本マレットだからとかというのは、なんの意味もない事なんです。
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

『ジャズライフ 2020年12月号』
インタビュアーは長門竜也さん。
インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
ともあれ、今回の『NEXT DOOR - NEW LIFE』の前身(ちょうど20年前)になる2000年のアルバム『NEXT DOOR -birth of the Swift Jazz』の頃から僕のアルバムを知っている人にインタビューを受けて光栄の限り。
詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売決定!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
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「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
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★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
前回の金曜第五百八十八回目『【楽器講座】今さら聞けないヴィブラフォン、マリンバの秘密/そう言えばあの底の話はどうなったの?』も読んでくださいね。
ここまでの金曜ブログのジャズクリニックは左のカテゴリー欄の金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニックをクリックすると全ての記事が閲覧が出来ます。知りたい事が見つかりますように。




photo by R. Aratani
さあ、いよいよ迫って来ました!
2020年11月28日、New Album『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(VEGA)、そして電子書籍『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ』(VME出版/Kindle版)のCDと電子書籍の同時発売! たぶん世界初!!

先行予約
⬛️amazon.co.jp
⬛️Tower Records
⬛️VEGA (レーベル・ネットショップ)
⬛️Yahoo ショッピング(PayPayモール他)
⬛️disk union
⬛️TSUTAYA
⬛️Rakuten(楽天ブックス)
他・・・全国の有名CDショップで御予約承っております。発売当日に店頭で受け取りたい方は是非ご利用ください。
インタビュー、CDレビュー掲載誌
⬛️JAZZ LIFE 2020年12月号(11月13日発売)

⬛️Jazz Japan vol-124 (2021年1月号/20年11月24日発売)

新型コロナウイルス感染の第三波が押し寄せて来ました。新しい生活様式の「おうち時間」の中でCD、電子書籍、専門誌でたっぷりと音楽を楽しんでいただけるように願っています。1日も早い感染収束を祈りつつ。



ニューアルバムでも演奏しているヴィブラフォンのソロ(独奏)。
メロディーもハーモニーも奏でられる楽器をやっているなら、一度はチャレンジしたくなるものですよね。
これは4本マレットだけの特権と勘違いしている人もいるかもしれませんが、2本マレットでもちゃんと成立するのです。ウォーレン・ウルフというヴァイビストの演奏で、彼は2本マレットで演奏しているはずなのに、ちゃんとハーモニーの流れとメロディーラインが両方同時に聞こえるように演奏していました。
つまり、これはセンスと知識。マレットの本数ではないのです。
ヴィブラフォンのソロで演奏する題材は、スタンダード・ソングが良いでしょう。
というのも、いきなりオリジナルでトライしても、この楽器による独奏が抱えているメリットとデメリットを考えれば、知らない曲で人の耳を惹きつけるよりも、知られた曲を如何様に調理しているのかが明白な方が有利だからです。
オリジナルの独奏が悪いというのではないけれど、それには二つのリスクが付きまとうのです。
一つは、たった一度で明確に曲のフォームを客席に伝えきれる曲が書けているか疑わしいこと。
もう一つは、テーマ全体が音符で書いたように決められてしまう曲に対する「先入観」から脱出できないこと。
楽器の独奏というのは、たった一人でどこまでオーディエンスを惹き寄せられるか、です。さらにジャズである限り、それが毎日、毎回、全く同じであるのは間違いと言えてしまうからです。まるで譜面に書いたようなサウンド志向の演奏では、人に感動は呼べないのです。聞いてすぐにわかりますよ、その違いは。
その日の気分、調子、環境、客、それらが全て作用して始まるのが独奏の「ショータイム」。そこにはリズムを刻んでくれるドラムもいなければ、コードのボトムを支えてくれるベースもいません。ソロになったら伴奏に回ってくれるギターやピアノもいません。全部自分一人です。

マレットが4本だろうが2本だろうが、実は音楽的には全く関係なく、音楽の流れを的確に伝えるにはどうすれば良いか、というハーモニー的な知識とメロディーとの整合性、楽器の全域を自由にコントロールして使い分ける演奏技術、客席を裏切らないタイムライン。この三つが備わった演奏者には独奏が出来るのです。
僕のレッスンで独奏の指導に入ると、必ず2本のマレットだけを使って如何にすれば独奏が出来るのかを始めるのですが、それまでコードをブロックでしか弾かなかった人はハーモニーというものの表現の何百分の一しか知らなかった事に気づくのです。
37音しか無い楽器なのに、コードはブロックで、メロディーはシングルで、と分離してしまうと、実に動きにくい状態しか生まれません。酷い時は左手でコード、右手でメロディー、みたいに分離したままで手も足も出なくなってしまうケース。
ピアノとの明確な違いをここで初めて知るのです。

ピアノと同じ機能を持っているのに、ピアノとは違う使い方を見つけなければならない。
実はマリンバの人がこの点では少しだけ有利になるのは、ちゃんとした作曲家の曲を演奏して高めた技術の中に多くのヒントが潜んでいるのですね。楽器の全域で演奏するという経験があるのと無いのでは、この部分での発想転換に差が出ます。
コードという感覚から、よりハーモニーへという感覚に演奏方法をシフトする場面が必要だからです。
これはピアノのある現象と似ています。
ジャズピアノをやってきた人に、突然ショパンを弾けと言っても無理。何が無理かと言うと、原因は左手にあります。
ジャズではコードと言うものの表現方法としてブロックコードと言う弾き方が定着しています。前にも書きましたが遠目で見ると、ジャズピアニストの大半は左手がドラえもんの手のようにグーになったまま演奏しているのですね。
なので右手は自在に動くのに、左手は全く自在に動かない。下手をすると右手の速いパッセージに左手がフォローに回る事すら無いのでは無いか、と思うほど左手は保守的なのです。
両手を合わせて10本もある指も、右と左に分断されてそれぞれ5本の自由度しかありません。
左手は伴奏者、右手はソリスト、なんでしょう。
ヴィブラフォンで4本のマレットでそれと同じように演奏すると各々2本しかマレットは使えなくなってしまいます。さっきエラーと言ったのがこの事です。
左右のマレットを組み合わせて演奏すると言う技術を持たないと、独奏する余裕が無いのですね。

そこで話が2本マレットに言及するのですが、ウォーレン・ウルフのようにハーモニー感覚と演奏技術が一体となっているブレーヤーであれば、4本マレット奏者と比べてもなんの遜色もなく、ハーモニーもメロディーも同時に聞こえる独奏が出来るのです。
逆に言うと、フレーズ志向のプレーヤーではハーモニーの流れを組み込む独奏は難しい、と言うこと。
これは4本マレットの奏者でも同じで、フレーズ志向の強いプレーヤーは、結局右手でフレーズを弾き、左手でコードを弾くと言う、分離スタイルしか出来ない(浮かばなくなる)のです。
ヴィブラフォンのソロ(独奏)は、マレットの数ではなく、ハーモニー感覚とメロディーのセンスが一体化して成立するものなので、勘違いしない事です。
知るべき知識を得れば、それはおそらく誰でも出来る事なんですよ。
2本マレットだからとか、4本マレットだからとかというのは、なんの意味もない事なんです。
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

『ジャズライフ 2020年12月号』
インタビュアーは長門竜也さん。
インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
ともあれ、今回の『NEXT DOOR - NEW LIFE』の前身(ちょうど20年前)になる2000年のアルバム『NEXT DOOR -birth of the Swift Jazz』の頃から僕のアルバムを知っている人にインタビューを受けて光栄の限り。
詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売決定!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2020/11/19
Sweet Rainを聴きながら・・・ 木曜:Jazz & Classic Library
ジャズを聴き始めてすぐの頃でした。この曲に出会ったのは。Sweet Rain。マイケル・ギブスの曲。
ポツリ、ポツリ、と水滴が落ちるような、そういう情景が浮かぶ曲です。12才の未成人なりの想像力でした。
メロディーラインには60年代のコンテンポラリー(現代曲)からの影響があり、トゥエルヴ・トーンの世界が一瞬過ぎります。
スタン・ゲッツのアルバムや、もっと古いラリー・バンカーのアルバムでも聞けますが、僕が最初に聴いたのはやはりこれでした。

『DUSTER/Gary Burton』(rac/1967年)
1.Ballet (Mike Gibbs)– 4:54
2.Sweet Rain (Mike Gibbs)– 4:24
3.Portsmouth Figurations (Steve Swallow) – 3:03
4.General Mojo's Well Laid Plan (Swallow) – 4:58
5.One, Two, 1-2-3-4 (Gary Burton, Larry Coryell) – 5:56
6.Sing Me Softly of the Blues (Carla Bley) – 4:05
7.Liturgy (Mike Gibbs)– 3:26
8.Response (Burton) – 2:15
Gary Burton – vibraphone
Larry Coryell – guitar
Steve Swallow – bass
Roy Haynes – drums
Recorded : April 18–20, 1967 @ RCA Victor Studio B, New York City.

少年はこのアルバムの内容もさることながら、このジャケットに写る光景に惹かれました。
ジャズと名の付く音楽のジャケットに、どこかの田舎の牧草地の夕暮れ時に空を舞う数羽の鳥の写真というのがショックというか、先入観を振り払うだけのインパクトを持っていました。

このアルバムを買う少し前に買った、マイルス・デイビスの『Kind of Blue』(cbs/1959年)は青空の広がる日曜日の午後に窓を開け放ってベッドに転がりながら聴いていると、赤レンガのビル街のイメージが浮かびました。まぁ、マンハッタンのどこかでしょうね。セサミストリートの影響もあるでしょう。ジャズという音楽のイメージとして擦り込まれやすい。
ところが、田舎ですよ、こっちは。
音楽も当時のフォークロック的なものもあり、コンテンポラリーな前衛音楽的なものもあり、アメリカの現代を表しているのは間違い無いのですが、なぜか田舎なんです。
田舎育ちの身にはとても親近感(子供のくせに)の湧くもので、自分でも、近くにこういう場所(ジャケット写真のような場所)は無いものか、と探すうちに見つけました。誰も知らない(身辺の話ですよ)。
自分の秘密の場所として、何かあると中学の頃から電車に乗って終点まで行って、その場所でいろんな思いに耽ったものです。ジャケットと同じくらい夕暮れが深くなってから帰ると、親にどこに行っていたのかと心配されたものです。ちょっとね、くらいしか説明してませんが。
さて、そんな時も、今も、このアルバムを手にすると真っ先に頭の中を流れるのが、このアルバムの“Sweet Rain”の演奏。
太っといラリー・コリエルのギターが奏でるテーマ。後ろで妖艶なサウンド背景を作るゲイリー・バートンのヴァイブ。他の楽器で奏でられる同曲もあるけれど、やっぱりこのアルバムの演奏が一番だ。
実際に13歳でこの楽器、ヴィブラフォンを弾き始めた頃の最初に弾いた曲の一つ。もっともそのころはテーマのメロディーとコード(というよりも和音という意識)を弾くだけなんだけど、それだけで満足できた曲だった。やがて頭の中の記憶を辿ってラリー・コリエルのソロを追いかけたり、、、、まだコードでソロを演奏するなんて発想が無い時。
さて、もうあれからこの楽器を弾いて随分になるが、時々メンターな意味で気分転換に一人で弾いてみる機会の多いのがこの曲。

今でも最初の一音(コードも含むけど)から魅了されてしまう世界。

年齢とともに、演奏している時に感じることも変わってきたかもしれない。
最初に聴いた時に、少し前(60年代半ば)のアメリカの音がした。
ビートルズが世界中を席巻したあの時代のアメリカでの若者の残像、なんていうとカッコ良すぎるか。
僕なんかには出せない、あの音空間。
そんなことを思っていたら、久しぶりのネットサーフィンで師匠がソロで演奏しているのを見つけた。
わお。
マイケル・ギブスを迎えたバークリーでのコンサートの模様で、ギターのビル・フリーゼルやアルトのジム・オドグレンなど懐かしい面々が揃っているのだが、すっかりお爺さんになったゲイリーの演奏から、あの「あの時代のアメリカの若者」の音像が聞こえてきたのにはびっくりした。
Sweet Rain。
これぱゲイリーにとっても、青春の音像なんだなぁ。きっと。
僕にもそういう曲が・・・・うん、ありそうだ!
PS:僕の秘密の場所の写真がニューアルバムのインナーに小さく載っています。写真は今の光景だけど、ここに夕暮れまで佇む中学生ってどーよ(笑)
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

『ジャズライフ 2020年12月号』
インタビュアーは長門竜也さん。
インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
ともあれ、今回の『NEXT DOOR - NEW LIFE』の前身(ちょうど20年前)になる2000年のアルバム『NEXT DOOR -birth of the Swift Jazz』の頃から僕のアルバムを知っている人にインタビューを受けて光栄の限り。
詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売決定!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
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掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
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チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
ポツリ、ポツリ、と水滴が落ちるような、そういう情景が浮かぶ曲です。12才の未成人なりの想像力でした。
メロディーラインには60年代のコンテンポラリー(現代曲)からの影響があり、トゥエルヴ・トーンの世界が一瞬過ぎります。
スタン・ゲッツのアルバムや、もっと古いラリー・バンカーのアルバムでも聞けますが、僕が最初に聴いたのはやはりこれでした。

『DUSTER/Gary Burton』(rac/1967年)
1.Ballet (Mike Gibbs)– 4:54
2.Sweet Rain (Mike Gibbs)– 4:24
3.Portsmouth Figurations (Steve Swallow) – 3:03
4.General Mojo's Well Laid Plan (Swallow) – 4:58
5.One, Two, 1-2-3-4 (Gary Burton, Larry Coryell) – 5:56
6.Sing Me Softly of the Blues (Carla Bley) – 4:05
7.Liturgy (Mike Gibbs)– 3:26
8.Response (Burton) – 2:15
Gary Burton – vibraphone
Larry Coryell – guitar
Steve Swallow – bass
Roy Haynes – drums
Recorded : April 18–20, 1967 @ RCA Victor Studio B, New York City.

少年はこのアルバムの内容もさることながら、このジャケットに写る光景に惹かれました。
ジャズと名の付く音楽のジャケットに、どこかの田舎の牧草地の夕暮れ時に空を舞う数羽の鳥の写真というのがショックというか、先入観を振り払うだけのインパクトを持っていました。

このアルバムを買う少し前に買った、マイルス・デイビスの『Kind of Blue』(cbs/1959年)は青空の広がる日曜日の午後に窓を開け放ってベッドに転がりながら聴いていると、赤レンガのビル街のイメージが浮かびました。まぁ、マンハッタンのどこかでしょうね。セサミストリートの影響もあるでしょう。ジャズという音楽のイメージとして擦り込まれやすい。
ところが、田舎ですよ、こっちは。
音楽も当時のフォークロック的なものもあり、コンテンポラリーな前衛音楽的なものもあり、アメリカの現代を表しているのは間違い無いのですが、なぜか田舎なんです。
田舎育ちの身にはとても親近感(子供のくせに)の湧くもので、自分でも、近くにこういう場所(ジャケット写真のような場所)は無いものか、と探すうちに見つけました。誰も知らない(身辺の話ですよ)。
自分の秘密の場所として、何かあると中学の頃から電車に乗って終点まで行って、その場所でいろんな思いに耽ったものです。ジャケットと同じくらい夕暮れが深くなってから帰ると、親にどこに行っていたのかと心配されたものです。ちょっとね、くらいしか説明してませんが。
さて、そんな時も、今も、このアルバムを手にすると真っ先に頭の中を流れるのが、このアルバムの“Sweet Rain”の演奏。
太っといラリー・コリエルのギターが奏でるテーマ。後ろで妖艶なサウンド背景を作るゲイリー・バートンのヴァイブ。他の楽器で奏でられる同曲もあるけれど、やっぱりこのアルバムの演奏が一番だ。
実際に13歳でこの楽器、ヴィブラフォンを弾き始めた頃の最初に弾いた曲の一つ。もっともそのころはテーマのメロディーとコード(というよりも和音という意識)を弾くだけなんだけど、それだけで満足できた曲だった。やがて頭の中の記憶を辿ってラリー・コリエルのソロを追いかけたり、、、、まだコードでソロを演奏するなんて発想が無い時。
さて、もうあれからこの楽器を弾いて随分になるが、時々メンターな意味で気分転換に一人で弾いてみる機会の多いのがこの曲。

今でも最初の一音(コードも含むけど)から魅了されてしまう世界。

年齢とともに、演奏している時に感じることも変わってきたかもしれない。
最初に聴いた時に、少し前(60年代半ば)のアメリカの音がした。
ビートルズが世界中を席巻したあの時代のアメリカでの若者の残像、なんていうとカッコ良すぎるか。
僕なんかには出せない、あの音空間。
そんなことを思っていたら、久しぶりのネットサーフィンで師匠がソロで演奏しているのを見つけた。
わお。
マイケル・ギブスを迎えたバークリーでのコンサートの模様で、ギターのビル・フリーゼルやアルトのジム・オドグレンなど懐かしい面々が揃っているのだが、すっかりお爺さんになったゲイリーの演奏から、あの「あの時代のアメリカの若者」の音像が聞こえてきたのにはびっくりした。
Sweet Rain。
これぱゲイリーにとっても、青春の音像なんだなぁ。きっと。
僕にもそういう曲が・・・・うん、ありそうだ!
PS:僕の秘密の場所の写真がニューアルバムのインナーに小さく載っています。写真は今の光景だけど、ここに夕暮れまで佇む中学生ってどーよ(笑)
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

『ジャズライフ 2020年12月号』
インタビュアーは長門竜也さん。
インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
ともあれ、今回の『NEXT DOOR - NEW LIFE』の前身(ちょうど20年前)になる2000年のアルバム『NEXT DOOR -birth of the Swift Jazz』の頃から僕のアルバムを知っている人にインタビューを受けて光栄の限り。
詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売決定!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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2020/11/18
頭を雲の上に出し・・・・ 水曜:これは好物!
頭を雲の上に出し・・・・

さすがにコロナもここまでは飛んで来ないだろう・・・(船内にはいるかもしれないが)
コロナ感染者の拡大が止まりません。なぜGo Toキャンペーンを国が止めないのか意味がわかりません。辞めるのではなく一時停止でいいのに。
もっとも、それ以前に国民の方が自粛を始める、なんとも奇妙な国になりそうです。
このチグハグさに振り回されると痛い目に遭わされ兼ねないので自分で考えて自分で防備。
空港も随分人が少ないですが、一頃よりも増えています。
待機するのは、ココです。

『Coke Station 羽田第一ターミナル』
最適な冷たさが維持されたコーク。
人も少ないし、出発ロビーで過ごすよりもここの方がいい。

いいパネル。

いい時代、と言われる1950年代後半の世相が垣間見れますね。

これこそが、正調・瓶底メガネのポーズ!!
平和な時代がここにあるなぁ。

時間が来ると目の前のエスカレーターで出発ロビーへ。
今日は見る見る雲の中へと吸い込まれ。。。

比較的低い雲の上に飛び出した富士。

まるでスノーパウダーを北面だけに振りかけたような雪景色。
今しか観れない姿ですよ。

南面はまだまだ秋真っ盛りの地肌。
気流の関係からか、麓に雲が押し退けられた感じで面白い。
今日の好物は、コーク・ステーションと二色富士。
食べることはできない、掛け替えのない好物。
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

『ジャズライフ 2020年12月号』
インタビュアーは長門竜也さん。
インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
ともあれ、今回の『NEXT DOOR - NEW LIFE』の前身(ちょうど20年前)になる2000年のアルバム『NEXT DOOR -birth of the Swift Jazz』の頃から僕のアルバムを知っている人にインタビューを受けて光栄の限り。
詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売決定!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →
全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone

さすがにコロナもここまでは飛んで来ないだろう・・・(船内にはいるかもしれないが)
コロナ感染者の拡大が止まりません。なぜGo Toキャンペーンを国が止めないのか意味がわかりません。辞めるのではなく一時停止でいいのに。
もっとも、それ以前に国民の方が自粛を始める、なんとも奇妙な国になりそうです。
このチグハグさに振り回されると痛い目に遭わされ兼ねないので自分で考えて自分で防備。
空港も随分人が少ないですが、一頃よりも増えています。
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『Coke Station 羽田第一ターミナル』
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いいパネル。

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これこそが、正調・瓶底メガネのポーズ!!
平和な時代がここにあるなぁ。

時間が来ると目の前のエスカレーターで出発ロビーへ。
今日は見る見る雲の中へと吸い込まれ。。。

比較的低い雲の上に飛び出した富士。

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今しか観れない姿ですよ。

南面はまだまだ秋真っ盛りの地肌。
気流の関係からか、麓に雲が押し退けられた感じで面白い。
今日の好物は、コーク・ステーションと二色富士。
食べることはできない、掛け替えのない好物。
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

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インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
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詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
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『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
2020/11/17
グランドデザインって? 火曜:街ぶら・街ネタ
今月24日発売の『Jazz Japan Vol-124』2021年1月号 ではNew Albumと電子書籍の事を大きく取り上げていただいています。JazzJapanさんのtwitterに誌面のレイアウトが公開されました。

ナント! 4ページ目にはこの三十年間のディスコグラフィーや懐かしいバークリー時代の写真も!!!

皆若い!(笑) 詳しくはジャズジャパン誌面で!
ジャズジャパンの皆さん、ありがとうございます。
昨日はイレギュラーで洗足学園音楽大学ジャズコースのヴィブラフォン マリンバ の指導でした。この時期になると様々な提出物に学生は追われますね。

特にマリンバという楽器をどのように活かすか、という最大のテーマを如何に克服するか、大いに悩みなさい。
悩むなんて贅沢な時間は、今しかないかもよ。

っえ? 今さらリフ回しの曲? そりゃないでしょー(笑) マリンバという楽器に正面から向き合って考えなさい。
今じゃなきゃ出来ない事、たくさんあるんだから!
音大の後はニューアルバム関係の量販店・楽器店周り。
昔はレーベルのスタッフと二人で回ったものだけど、今回は自主的にやってみることにした。
と、いうのも、確かにCDショップというものが以前とは変わっている現実も勉強しようと思って。
レーベルの話では店頭とネットの売り上げは完全に逆転している、らしい。
かくいう僕は店頭に行ってあれこれとCDを選ぶのが好きなので自分のCD購入は大半がショップだった。ところが、このコロナ禍もあって、ネット購入が激増した。
CDを作る側がこうなのだから、一般の人はもっとだろう。
さらにCDそのものを持たないデータ購入派、あるいはストリーミング・ストレージ派は低年齢層で大半を占める。
なんとも味気ない、とかと言ってるのはもう高年齢層だけかも。
渋谷、銀座、浅草、新宿・・・・
久しぶりの量販店巡りになったが、店によってその変貌ぶりは驚くほど差が出来ていた。日本の一等地の有名店では、もはや低層階にCD売り場も楽器売り場もなく、それらは上層階へと上がり、路面はまるでテナントのような趣きで戸惑った。
渋谷や新宿では売り場面積は年々狭くなっているものの、まだCDショップの面目を保っているのでホッとする。
楽器店は変わらずだけど、立ち話をするとやはりコロナの影響は甚大なものだったようだ。秋になってお客さんは戻ってきているけど、再び感染が広まり始めているので不安は消えない。
それは僕らも同じで、もうしばらく様子を見ないことには、この先の計画すら立てられない。
やはり、CDや電子書籍という非接触で届けられるものの拡充が求められる。
そんな時代だからとフライヤーやサンプルを疎かにはできない。
こんなご時世にショップまで来て下さった音楽ファンは大切。
少しでも出会いの切っ掛けを用意するのは、作り手の気持ちだと思う。
そんなだから、コロナ禍の下ではあるけれど、量販店や楽器店の現場の人達に感謝を込めて御挨拶しなきゃ、ね。
皆さんのおかげです。
いつもありがとうございます。
今日も時間が空けば回れるところへは足を伸ばそうと思う。
ところで、久しぶりに地下鉄銀座線に乗ったが、オリンピックに向けてあちこちの駅で行われていたリニューアル工事が終わって、どこもかしこも新ししくなっていた。
グランドデザインというのでしょうか。
でも、元々十分な空間が確保された場所(構造)ではなかったので、どの駅も圧迫感がすごい。
そこにすぐに飛び越えられそうなデザイン優先の柵が邪魔して、向こうに行くのにえらく等周りさせられたり、なんだか色はシックなのにゴチャゴチャしていて落ち着かない。
一番困ったのが、どの駅も似たような色使いでシックにデザインされているので、何駅なのかさっぱりわからない点だ。
しろ、あか、青、黄色、緑とか、せめて色だけでも強烈なその駅だけのインパクトが欲しいなぁ。
あかだ、銀座だ! 青だ上野だ! みたいにね。
どうもグランドデザインが施されたところに行くと、何処にいるのかわからなくなる。似たようなデザインばかりで本当の主張をしてないからだね。日本的といえばそれまでだけど・・・・。
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

『ジャズライフ 2020年12月号』
インタビュアーは長門竜也さん。
インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
ともあれ、今回の『NEXT DOOR - NEW LIFE』の前身(ちょうど20年前)になる2000年のアルバム『NEXT DOOR -birth of the Swift Jazz』の頃から僕のアルバムを知っている人にインタビューを受けて光栄の限り。
詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売決定!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
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ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
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各誌レビューで絶賛!!


安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)
中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)

(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
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赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
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今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
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只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)


2018年7月より、当アルバム『Synonym』が大手Web通販のアマゾンでキーワード「ヴィブラフォン」商品のAmazon's Choiceに選ばました。(至る2020年5月現在)

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!
→Amazon.jp
→Disk Union
→Tower Records
→HMV Records
他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!




これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS
好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop
2017年8月9日配信開始!
他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!
→GPSY VIBS WEB
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より

他、より好評配信中!!
→高橋直樹Web
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只今来てます! 売れてます!!
2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone

ナント! 4ページ目にはこの三十年間のディスコグラフィーや懐かしいバークリー時代の写真も!!!

皆若い!(笑) 詳しくはジャズジャパン誌面で!
ジャズジャパンの皆さん、ありがとうございます。
昨日はイレギュラーで洗足学園音楽大学ジャズコースのヴィブラフォン マリンバ の指導でした。この時期になると様々な提出物に学生は追われますね。

特にマリンバという楽器をどのように活かすか、という最大のテーマを如何に克服するか、大いに悩みなさい。
悩むなんて贅沢な時間は、今しかないかもよ。

っえ? 今さらリフ回しの曲? そりゃないでしょー(笑) マリンバという楽器に正面から向き合って考えなさい。
今じゃなきゃ出来ない事、たくさんあるんだから!
音大の後はニューアルバム関係の量販店・楽器店周り。
昔はレーベルのスタッフと二人で回ったものだけど、今回は自主的にやってみることにした。
と、いうのも、確かにCDショップというものが以前とは変わっている現実も勉強しようと思って。
レーベルの話では店頭とネットの売り上げは完全に逆転している、らしい。
かくいう僕は店頭に行ってあれこれとCDを選ぶのが好きなので自分のCD購入は大半がショップだった。ところが、このコロナ禍もあって、ネット購入が激増した。
CDを作る側がこうなのだから、一般の人はもっとだろう。
さらにCDそのものを持たないデータ購入派、あるいはストリーミング・ストレージ派は低年齢層で大半を占める。
なんとも味気ない、とかと言ってるのはもう高年齢層だけかも。
渋谷、銀座、浅草、新宿・・・・
久しぶりの量販店巡りになったが、店によってその変貌ぶりは驚くほど差が出来ていた。日本の一等地の有名店では、もはや低層階にCD売り場も楽器売り場もなく、それらは上層階へと上がり、路面はまるでテナントのような趣きで戸惑った。
渋谷や新宿では売り場面積は年々狭くなっているものの、まだCDショップの面目を保っているのでホッとする。
楽器店は変わらずだけど、立ち話をするとやはりコロナの影響は甚大なものだったようだ。秋になってお客さんは戻ってきているけど、再び感染が広まり始めているので不安は消えない。
それは僕らも同じで、もうしばらく様子を見ないことには、この先の計画すら立てられない。
やはり、CDや電子書籍という非接触で届けられるものの拡充が求められる。
そんな時代だからとフライヤーやサンプルを疎かにはできない。
こんなご時世にショップまで来て下さった音楽ファンは大切。
少しでも出会いの切っ掛けを用意するのは、作り手の気持ちだと思う。
そんなだから、コロナ禍の下ではあるけれど、量販店や楽器店の現場の人達に感謝を込めて御挨拶しなきゃ、ね。
皆さんのおかげです。
いつもありがとうございます。
今日も時間が空けば回れるところへは足を伸ばそうと思う。
ところで、久しぶりに地下鉄銀座線に乗ったが、オリンピックに向けてあちこちの駅で行われていたリニューアル工事が終わって、どこもかしこも新ししくなっていた。
グランドデザインというのでしょうか。
でも、元々十分な空間が確保された場所(構造)ではなかったので、どの駅も圧迫感がすごい。
そこにすぐに飛び越えられそうなデザイン優先の柵が邪魔して、向こうに行くのにえらく等周りさせられたり、なんだか色はシックなのにゴチャゴチャしていて落ち着かない。
一番困ったのが、どの駅も似たような色使いでシックにデザインされているので、何駅なのかさっぱりわからない点だ。
しろ、あか、青、黄色、緑とか、せめて色だけでも強烈なその駅だけのインパクトが欲しいなぁ。
あかだ、銀座だ! 青だ上野だ! みたいにね。
どうもグランドデザインが施されたところに行くと、何処にいるのかわからなくなる。似たようなデザインばかりで本当の主張をしてないからだね。日本的といえばそれまでだけど・・・・。
【発売中】
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Jazz Life誌 2020年12月号でニューアルバムと電子書籍の同時発売のインタビューがJ-Jazz新作インタビューでドドン、と掲載されています。

『ジャズライフ 2020年12月号』
インタビュアーは長門竜也さん。
インタビューの時に、ジャズライフ誌でのあるエピソードを話したんですが、そのエピソードの時のレビューアーがナント長門さんだった! というのを帰ってから気付き、超慌てた!(汗)
ともあれ、今回の『NEXT DOOR - NEW LIFE』の前身(ちょうど20年前)になる2000年のアルバム『NEXT DOOR -birth of the Swift Jazz』の頃から僕のアルバムを知っている人にインタビューを受けて光栄の限り。
詳しくは誌面で!
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【速報】New Album『Next Door - New Life / 赤松敏弘』(VEGA/VGDBRZ0072/3,000円+税)
2020年11月28日、大安吉日発売決定!

『NEXT DOOR - NEW LIFE / 赤松敏弘』
全11曲、ステイホーム仕様72分収録! 通算16枚目、CDデビュー30周年の軌跡を綴るオリジナルに加えて、チックコリアのあの名曲をこのメンバーで! もちろんデュオも二種2曲、クィンテット二種2曲、そしてセクステット6曲にボーナス(ステイホーム)テイクにヴィブラフォン独奏1曲。

須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、酒井麻生代、小山太郎(後列左から)
いい音でいい音楽をたっぷりとお楽しみください。

佐々木優樹(左)
赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)市原ひかり(tp,flh)小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)佐々木優樹(g) 2020年7月1日、2日。東京SOUND CITY SETAGAYA STUDIOにて録音。録音:今関邦裕
収録曲:
01-Next Door - New Life (T.Akamatsu)
02-Nervous Breakdown (T.Akamatsu)
03-Steve's Homework (T.Akamatsu)
04-Beyond The Dream (T.Akamatsu)
05-Hana-no-no (花の野) (Y.Sasaki)
06-Return To Forever (C.Corea)
07-Unchanged Sympathy (T.Akamatsu)
08-Lake Sagami (H.Kim)
他、全11曲
只今、全国の有名CDショップ、amazon.co.jp 、TOWER RECORDS、楽天市場、他全国のジャズコーナーのあるCDショップやネット通販で予約受付中
同時発売!!
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【速報-2】初の電子書籍『Next Door, New Life/あるジャズヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ 1 & 2 /赤松敏弘著』(ベガ/Kindle)もニューアルバムと同時11/28発売! 販売予定価格 1, 2 とも各 本体1.000円(税別)

『Next Door - New Life あるジャズ・ヴィブラフォン弾きのちょっぴり変わった30年のニューライフ/赤松敏弘著』
89年に帰国し90年11月1日ポリドールレコードから「アンファンIIIフィーチャリング赤松敏弘」でCDデビューしてから30周年。ベガ(VEGA)からアルバム「NEXT DOOR」をリリースしたのが2000年11月30日で最新アルバム「Next Door - New Life」(VEGA)の発売日が2020年11月28日と20周年記念日のイブイブ。
日本での演奏活動を一旦切り上げてバークリー音大に留学して再び日本に帰ってきた89年夏から話は始まります。(それ以前の話はホームページColmun「音楽体験記」で公開中)
超マイナーと呼ばれたヴィブラフォンを担いで様々な現場に乗り込んで行った。ターゲットはジャズ系のライブハウスやジャズクラブにどっぷり、というのでは無かった。バブル景気真っ只中で当時渋谷系と呼ばれていた音楽渦の人達との接点や、当時の僕ら若手を売り出そうとしていた日本のジャズシーンの事、バブルが弾けると共に巻き起こった裏切りや数々の珍事件、結果として様々な時代の変わり目を切り抜けてきた不思議な出会いやタイミングのことなど。ライブ至上主義の世界なのにおかしな自分の性格からちょっぴり変わったジャズ生活の三十年とこれから。
コロナ禍で夢が無くなったと思っている人に、ちょっぴりお役立ちかも!
乞うご期待!!
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■最新動画(2020年7月21日撮影)
東京都「アートにエールを! 東京プロジェクト」参加作品【Always rising after a fall】
Always rising after a fall=三密回避、マスク着用、リモートワークによる演奏と音楽の提供を目指しました
【出演】赤松敏弘(vibraphone, marimba & piano)
【リモート・ゲスト】ハクエイ・キム(synthesizer) 友情出演
【ディレクション】星川あゆみ (Absolute Blue代表)
【音響照明】若林紀子
【動画撮影・編集】井上大輔(賛助出演)
【音響照明】前田規之(賛助出演)
【アシスタント】林由香里(YUKARI)
【マリンバ提供】松島美紀
【撮影場所】東京・池袋 Absolute Blue(※リモートを除く)
撮影日:2020年7月21日(※リモートを除く)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
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新着!
【テレビ】20年11月〜
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
ライブでお会い出来るまで、ニューノーマルな生活の中にも音楽を!
メディア
【テレビ】
ただいま放映中
★平日 7:00〜、18:00〜、土曜 25:00〜、日曜 25:05〜、25:35〜 の「ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース」は“Synergy”使用の「東京レトロ」
★土曜26:35〜、日曜26:05〜は“Tide Graph”使用の「猫の足跡 看板猫」
テレビからマリンバ、ヴィブラフォンが流れる度合いがグッと増えました。
さらに平日深夜28:00〜 土日18:00〜の「ミュージアム・クルーズ」にはプロデュース・アルバム『PIOGGIA/中島仁』が登場!
TOKYO MX →

全国の方はパソコン、スマホでこちらのエムキャスでお楽しみください→

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新着【CM/ジプシー・ヴァイブス】
暗い話しばかりの時にパッと明るい話題。
一昨年アルバムプロデュースした静岡のGPSY VIBSの曲(タイトル曲【Tower-誕生】)がCMに起用されました。キャストには鈴木保奈美さん!

ジプシーヴァイブスの音楽はこれまでに星野源さんや細野晴臣さんの番組で取り上げられたり、何かと「いい感じ」で注目されています。これは糸井重里さん主催のサイバーショップのCM(目黒のインテリアショップ)です。



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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。
【速報】
2019年12月6日発表! 当アルバムが第26回(2019年) 社団法人JAPRS日本スタジオ協会選定日本プロ音楽録音賞クラシック・ジャズ・フュージョン部門で【優秀賞】に輝きました!!
各誌レビューで絶賛!!






(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)
信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。
演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)
Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)
エンジニア:
今関邦裕
2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音
Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)
CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!
■HMV
■Tower Records
■Amazon.co.jp
■Disk Union
■ビックカメラ
■セブンイレブン・ネットショッピング
■芽瑠璃堂
他、
ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!



只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)




メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)
通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017
曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams
ライナーノーツ:
児山紀芳
録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!




他、でどうぞ!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!
メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。


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これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、
「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)
に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。
★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売

○『Tower -誕生-』GPSY VIBS

静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)
GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣 2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター)
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン)
柴田鑑 (サックス)
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き)
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

2017年8月9日配信開始!



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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売

○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228
愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。
2017年6月28日より



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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著
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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』
それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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