2015/8/28

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/愛のあるコードを選んで書こう  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百十九回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/愛のあるコードを選んで書こう』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/愛のあるコードをちゃんと選んで書く』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2643.html から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



一般に流通しているスタンダード本(ジャズスタンダード曲集)のどうにも“引っ掛かる”コード進行について、先週セッション等での人気曲“There will never be another you”を例に出して解説したところ、大変多くのコメントやメールをいただいた。

改めて僕も含めてジャズの道に入った当初に出喰わした「大いなる疑問」のひとつである事を実感させられました。
と、言うよりもメロディーとコード進行がチグハグなままで「見過ごす」或いは「取りあえず流す」曲って、案外多いもの。ジャズではソロ(インプロ)に重点が置かれる為テーマの中の“些細な”問題は気にするな、と言わんばかりな姿勢を感じた時代もあり、結局「なぜこんなコードが付いているんだろう?」という疑問を胸に秘めながらも初心者の時はその「前」を通り過ぎて行かざるを得ませんでした。

また、「ジャズは難しい」と敬遠している人達の多くがその矛盾点を誰も晴らしてくれないので離れて行くのも事実。
どちらが正しいのかと考えると、実は矛盾に気付いている人の方が正しい。

「っま、その内、わかるようになるよ」と言われて納まる人はいいが、矛盾が気になって仕方のない人もいる。結局、その矛盾さえ晴れれば、その先が繋がるのにもったいない事だ。
僕らはラッキーにも、その矛盾に触れつつも自分のスタイルというものを作り始めた時期と重なったので矛盾を気にするよりも自分磨きに必死だったから、気が付いた時にはその矛盾も綺麗さっぱりと晴れていたので現在もジャズを続けられているのだと思う。

だから21世紀にもなって、「ありゃりゃ、これじゃ昭和の時代と何も変わり映えしないじゃないか。もっと21世紀らしい譜面に出来なかったんだろうか?」というシーンが最近多くなって来たので、少しその矛盾を晴らしてみたいと思う。

まず最初に断っておくが、現時点で想像出来得る限りの範囲での考察だ。
古いスタンダード・ナンバーの原曲がどのようになっているのかを可能な限り想像する事をスタンダード・ナンバーを演奏する時のヒントとしてくれたら、きっとどの曲ももっといい音が出るに違いない。

何よりも大切なのは、その曲を「なぜ?」演奏するか、だ。
最も単純な根拠は、「その曲が好き」だからだ。
そう、皆がそれなら、きっとこのような問題は起きない。皆がその曲が好きなら、絶対にその曲を守るから、オリジナルなままに伝承されるはずだ。

しかし、ジャズの場合厄介なのは、「その曲が好き」という言葉の頭に「誰々がやっていた」という言葉がくっついて来る点だ。
つまりそれは、その曲と同じ比率で、誰かがその曲の中で演奏したソロ(インプロ)が好きだ、と言っている事になる。そうなると、その誰かがの「誰」がどんなソロを演奏しているのかを知らないと会話が成り立たなくなる。

「なんだ、●●(人名)も知らないのか」

吐いて捨てるようにそう言われて呆れられた経験はあるかな?
君、ヴィブラフォンを演奏するなら●●を知らないなんて無知もいいところだ。
こんな風な事を言われた経験がある人は意外と多いんじゃないかな。

もしもそれが、ジャズという音楽が最新のカルチャーで街を歩けばあちこちから聞こえてくる状態ならそんな言葉を浴びせられても仕方がない。
歴史的名演とか、お決まりのフレーズとか・・・・

しかし、21世紀の今日、街でジャズを探すのに一苦労する時代には、そんな言葉はあり得ないだろう。
日本どころかアメリカで、ニューヨークでジャズを探すのだって一苦労だもの。これは今に始まった事じゃなく、僕らがアメリカにいた1980年代後半ですでにそうだった。
もうジャズという音楽が「趣向」という部分から離れて歴史や学問として捉えられるようになった時代だ。

初心者でも安心して通えるジャズ喫茶が全国にどれだけあるだろうか?
たぶんジャズ喫茶全盛の時代に“そこ”で会話されていた事が、今や専門誌や大学の授業でまことしやかに語られている。だから学問としての根拠を求められると「大半が分析出来ていない」可能性がある。だってそれは趣向だもの。「好き」か「嫌い」かだもの。万人に説明のつく話では無い。

しかし、ラッキーな事にジャズには演奏に使う“サイン”がある。コードネームだ。曲の進行具合を示す道しるべを使って演奏している。だから音符だけでは説明不可能なものでも、その“サイン”を理解する事によって、ある程度演奏者の心理を分析する事が出来る。

「ああ、この“サイン”を見て、彼はここを右に曲がったんだな」とか・・・

もちろん、“サイン”だから、それをうっかり見過ごしている人もいる。でも、その見過ごした所でとてつもなく凄い事が起こっていたりするところが、音楽の面白いところだ。

でも、最初はなるべく納得出来るサインがほしい。
初心者が願うのはそう言った「先を見通したサイン」を出してくれる譜面だ。
ひとつの道が学習出来れば、自分でアレンジするのは自由だ。
ただし、最初に曲をリスペクトした基本を知らないと、いくらアレンジしても、「その曲」である自信に繋がらないのだ。



“There will never be another you”という曲のどこが好きなのか? と問われて、あなたは具体的に答えられるかな?

僕は5小節めから7小節目にかけてのCm7のサウンドとメロディーが好きだ。最初の四小節間と比べて、とても「儚い」。その儚さが僕の“There will never be another you”という曲の印象とピタリ一致している。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

ところが、最近そこに不可解なF7、つまり「なんでもツー・ファイブに分割する」譜面を見て不満が爆発したのだ。

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そこから始まって、実はこの曲はかなり多くの人も同じように「ヘンだ」思いながら演奏していたのがわかったのだけど、先週指摘したように、最後の八小節の特に最後の五小節間のコードが「疑問」だらけのまま、昭和から今日まで何ら変わり映えのないコードが並べられている。

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多くの人がこのアヴォイドノートの部分に違和感を覚えながらこの曲を通り過ぎているようです。
そこで先週はこの部分にアヴォイドノートが現れないようなコード進行を考えてみました。

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確かにこれで上手く流れるようになりましたが、やはり原曲に近い形に戻せるなら戻してみたいのでネットでいろいろ検索してみました。

最後の四小節がどのようになっていたのか。

インストものはかなり“怪しい”ので、歌手が歌っているものを参考にしてみました。

まず、フランク・シナトラが1961年に歌っている音源はコードで表わすとこんな感じです。シナトラはキーが半音下でDメイジャーで歌っています。

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Aのドミナント・ペダルが続いてストリングス・セクションがアッパーストラクチャー・トライアドでD-C#-Cと下がりEm7に繋がります。
最後のA7(b9)はコンデミのようです。

さらに時代を遡って、ナット・キング・コールが1950年にテレビで歌っているものをコードで表わすとこんな感じです。キーは全音下がってDbメイジャーです。それにしてもナット・キング・コールの歌は素晴らしいですね。惚れ惚れします。

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たぶん、このコード進行が原曲に近いのではないかと思われます。二小節目はかなり強引なカウンター・ラインをベースに設定していますが、三小節目には綺麗に繋いでいます。

先のシナトラの音源も、このナット・キング・コールの音源も共通するのは、この部分の最初のコードはトニックのコードのペダルである事。故にメロディーはコードの5thとrootとなり、アヴォイドノートは存在しません。
ちゃんと原曲にはアヴォイドノートなどないのです。
そして最後のAb7(b9)もやはりシナトラと同じコンデミのようです。

念のためにもう少し時代を新しくして検証してみました。
アンディー・ウイリアムスが1967年に歌ったものです。アンディー・ウイリアムスが歌った時代には既に様々なコード進行が存在した後の綺麗に整理されたものと思われます。
一般的には、たぶんこれが一番自然なコード進行かもしれませんね。

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この音源で決定的になるのは、やはり最初のコードはトニックのコードのペダルである事。(Eb/G)
けっしてGm7は使わないという事です。

そうなると先週掲出した二例目のこのコード進行が原曲に近い予想になる。

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なかなか“イイ線”まで行っていたようです。

さて、シナトラやキング・コール、ウイリアムスの音源を聞いて、もっと凄いところに気付きました。

ああ、ここ。
本当はこうなんだ。。。。

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びっくりでした。いや、勉強不足でした。
ずっと三小節目は理論的にCマイナーに向かうファンクションだからIIm7(b5)-V7(b9)と思っていたのですが、ここ、まったく関係の無いDm7、つまりこのファンクションは最初Cメイジャーを目指しつつ、突然変異でG7の所からCマイナーへと向かうのです。
でも、このDm7、絶対にいい!!この一見曲のキーとは無縁な感じになるのが最高!
なにかこのDm7で気分がグッと高揚する感じになり、元々好きだった5小節目以降とのコントラストがさらに際立ちます。たぶんジャズ的な考えではなくこのDm7を取り入れた背景には、そのような気分転換を描きたい気持ちがあったのではないでしょうか。

何度も繰り返すようですが、このような部分を都合に合わせて変形させたものを基準にしちゃいけません。「曲」の中で演奏するという事の原点を見過ごすからです。たったひとつのコードの違いが、その人の「曲」に対する姿勢を表します。コードだけで物事を考えると「都合の良い解釈」になってしまいがちです。自分で作曲して人前で演奏する経験を重ねるとこの違いの意味が理解出来るようになります。コードネームだけでどんなに手の込んだ事を考えても主役のメロディーと合わなければ「半分」です。メロディーを替えるか、コードを替えるかという選択になると・・・、結果はもうおわかりですね。

G7はオルタードスケールでしょう。調号のAb+Bb+EbでG7というコードを探ると。一度メイジャーに向かうと見せかけてのフェイントとなるコードだからオルタードが相応しいですね。
二段目のCm7はIIm7 of BbではなくVIm7 of Eb(又はIm7 of Cmin)です。だからこの部分にF7が聞こえると違和感があるのですね。

ちょっと全体を整理してみましょう。
もっとこの曲は説明の付く曲になりそうです。

最初からそう言ってくれればいいのに・・・・・

(つづく)





【番組出演情報】
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ラジオNIKKEI第一『テイスト・オブ・ジャズ』
毎週土曜日18:00〜18:30他 http://www.radionikkei.jp/music/

45年を超える民放のジャズ最長寿番組に出演します。

赤松登場のオンエアーは9月5日(土)18:00から、再放送は同日22:00から、と翌9月6日(日)22:30から。

番組はインターネットのオンデマンドとしてスマホやパソコンでもお楽しみいただけます。

今すぐ聴く→
チェキラ!


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Coming Soon!!
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2015年 9 月 22日 (祝・火)
東京・南青山 Body & Soul
開演・午後7時 (開場・午後6時) 料金:3,800円+od (学生証提示で500円引き)
“赤松敏弘(vib)meets市原ひかり(tp)w/小山太郎(ds)澤田将弘(b)Majestic Colors Band”
ジャズ・ヴァイブ維新 第四弾!!
再びヴァイブはリズムセクションの一員になれるのか!?

ニューアルバム「マジェスティック・カラーズ」で提唱した二つのアイテム。一つはピアニスト、ハクエイ・キムをキーパーソンとしたヴァイブ・クァルテット。既にライブや番組で取り上げられて順調にスタートを切った。アルバムで提唱したもう一つのアイデンティテーがヴァイブ・トリオ+トランペットという維新。6月に続いてさらにヴァイブとトランペットによる爽やかで軽快なジャズを。
連休の中日という事なので、普段はなかなかライブに来られない遠方の方も、連休を利用して東京にお越しの際は是非プランにどうぞ。美味しいと評判の松岡シェフのお料理と飲み物、そして音楽で休日の東京の夜をゆっくりとお楽しみください。たくさんの御来場をお待ちしています。

問い・予約 03-5466-3348(ボディー&ソウル)クリックすると元のサイズで表示します
★メール予約始まりました! 良い席のお求めはお早めに!!→ http://www.bodyandsoul.co.jp/event/7996
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Coming Soon!!
【速報】2015秋ツアー
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今年の秋はヴィブラフォン担いで各地で「ここだけ」というスペシャルなステージを展開します。
例えば! 
★鳥取では日本を代表するコンポーザー&キーボーディスト菊池ひみこさんとのDUO(初共演!)
★兵庫では関西ヨーロピアン・サウンドを代表するピアニスト宮下博行氏とのDUO
★広島では地元を代表するピアニスト森光明氏とのDUOや3-vibesの再演セット
★岡山では元・東京キューバンボーイズの名ドラマー下山忠良氏との共演など
「ここだけ!」のスペシャルなライブの連続です。
すでに大半の会場では予約も始まっているので良いお席のお求めはお早めに!

たくさんの御来場をお待ちしています!

■10月10日(土)“横濱ジャズプロムナード2015”
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出演会場・時間:横浜赤レンガ1号館3Fホール・13:50-14:50(開場13:30予定)
出演: 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)小山太郎(ds)生沼邦夫(b)Special Band
問い 横濱ジャズプロムナード実行委員会 045-211-1510
http://jazzpro.jp/

ここだけ! の話し : 日本最大のジャズフェスティバル!!しかも日本一vibraphone度高し!

■10月11日(日)19:00-(開場18:00) 兵庫・加古川“スカーレットの小鳥”
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出演: 赤松敏弘(vib)宮下博行(p)DUO
オープニングアクト:松井優樹(fl)杉浦潤(p)大津慶昌(b)
問い・予約 079-421-7038(スカーレットの小鳥)
http://scarlett-no-kotori.qee.jp/event/2015/151011AkamatsuToshihiro/

ここだけ! の話し : ヨーロビアンテイストなピアニスト宮下博行氏とのデュオは必見!!

■10月12日(祝・月)19:30-(開場18:00) 鳥取“After Hours”
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出演: 赤松敏弘(vib)菊池ひみこ(p)DUO
問い・予約 0857-29-4447(After Hours)
http://afterhours-tottori.jp/

ここだけ! の話し : 日本を代表するComp&keys菊池ひみこさんとのワクワク初共演!

■10月16日(金)19:00-(開場18:30) 広島・カワイ広島1Fホール“Pace“
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出演: 赤松敏弘(vib)森光明(p)DUO
& 馬場沙也香、山下あすか(vib)
丁美佳(fl)、河本侑大、山田久美、竪本義一、友安優弥(p)
問い・予約 082-243-9291(カワイ広島)
http://shop.kawai.jp/mshiroshima/

ここだけ! の話し : 新装なったカワイ広島で熱きピアニスト森光氏とのDUO & more!

■10月17日(土)19:00-(開場18:30) 岡山・津山もり田“jimian”
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出演: 赤松敏弘(vib)下山忠良(ds)小阪基起(b)他
問い・予約 0868-24-6266(カフェ&サラダもり田)
https://ja-jp.facebook.com/KafesaradaMoriTianRaibugyarariDeWeiAn

ここだけ! の話し : 超ベテランドラマー、元東京キューバンボーイズの下山氏との再会!

■10月19日(月)19:30-(開場19:00) 東京・池袋“Absolute Blue”
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出演: 赤松敏弘(vib) meetsハクエイ・キム(p)with市原ひかり(tp)
Majestic Colors Torio
問い・予約 03-5904-8576 ( Absolute Blue )
http://absol.blue/

ここだけ! の話し : 東京に戻って気心の知れたメンバーとここにしかないライブを!

たくさんの御来場お待ちしています!


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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



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