2016/7/21

追悼! もう一つの橋の主・・・  木曜:Jazz & Classic Library

前にも書いたけど、僕はヴィブラフォン奏者にならなければ、たぶんフルート奏者を目指していた。中学二年の時にこの人生の大きな選択の橋を渡った。渡った先の分岐点をヴィブラフォンの方角に。

我が家のリビングのコーナーポケットには小さなスケッチが飾ってある。

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その線画に見覚えがある人もいるだろう。

そう・・・

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J.S.のイニシャルからお判りのように作者はフルート奏者・ジェレミー・スタイグ氏。
スタイグ氏から届いた「暑中見舞い」のハガキだった。

そんなジェレミー・スタイグ氏がこの四月にお亡くなりになってしまった。
中学のあの時、ヴィブラフォンの橋を僕に渡らせたのは師匠のゲイリー・バートン氏。
そして、もう一つのフルートの橋を渡らせようとしていたのが、このジェレミー・スタイグ氏だった。

今では我が家の家宝だ。

ジェレミー氏はアメリカの大漫画家ウィリアム・スタイグ(近年では映画『シュレック』(Shrek)の原作者としても有名)の長男。晩年は夫人と共に横浜に暮らして子供の為の絵本と音楽などを制作していた。

すでに五月に入った頃に訃報は極一部のミュージシャンの間に伝わっていたが、故人の意思を尊重して一般への公開を避けていた。
ジャズフルートというものを、こんなにエネルギッシュなスタイルの楽器に変革させた人はいない。
当時、縦横無尽な勢いでジャズ界を席巻しつつあった、ポスト・コルトレーン・スタイルのテナーサックスでさえ凌駕するほどに。

僕がハービー・マンに続いてスタイグ氏の音楽に出会った頃、時代は大きくロック・ミュージックに舵を切っていたのだけど、ジャズという過去の流行の音楽カルチャーから一歩も二歩も次の音楽カルチャーに向けてアピールしていたスタイグ氏の演奏に心酔した。

その反骨の精神は僕らの原動力になって今も生きている。

そんなスタイグ氏が、何の前触れも無くひょっこり夫人と共に客席を訪れた時のブログを、追悼のブログとして掲出します。

ありがとうございました。
この時お渡しした僕のアルバム『AXIS』を聴いてくれて、次にお会いした時の最初の会話が「なぜアクシスと名付けたんだ?」でしたね。
今度お会いした時に、といつも新しいアルバムを鞄に潜ませていたのですが・・・

安らかにお休み下さい。

・・・・・

2011/12/8ブログ

『This is Jeremy Steig・・・・  木曜:Jazz & Classic Library』

人生において平凡な日というのはそんなに多く無いのではないか、と思ってしまうそんな夜です。

と、言うのも、「いつものように」昨夜もビブラフォンを担いで人前で演奏しておりました。
先週末も一緒だった巨匠・ピアニスト市川秀男さんと。

場所は横浜、お店はエアジン。
いつものように“心臓破りの階段”を、勤勉なマスター「う」めもと氏に手伝ってもらってヴィブラフォンを四階の店まで上げて、駐車場に車を移動し、いつものように最初はトリオで先行するので市川さんのトリオの演奏に客席で耳を傾けて耳の・・・(省略)

さて、休憩時間に出演者の席に戻ると・・・・

僕は目の前に信じられない光景を見ていた、いや、見た!

そこには、あの、フルートのジェレミー・スタイグ氏が座っているではないか!!!
いや、これがニューヨークで、とかならまだ想定内サプライズの範疇。
ここはヨコハマですよ、日本ですよ。。。

しばし目を疑った。

が・・

間違いなく、あの、ジェレミー・スタイグ氏だ。

数年前に一度ラジオのショーで(たぶんNHK-FMのセッション505の事だろう)で市川さんと一緒に演奏したらしく、今日スケジュールを見たらエアジンに出演していたので訪ねて来た、というのだ。

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歴史的スリーショットが実現 : 左から赤松敏弘(vib)ジェレミー・スタイグ(fl)市川秀男(p)

いやぁ〜、まさか、まさか。
こんな事ってあるんですねぇ。

僕は彼の大ファンなので「中学の時にジャズメンになる決心をした。その時にヴィブラフォンで行くか、フルートにするかで迷った。ヴィブラフォンの切っ掛けはゲイリー・バートン、フルートの切っ掛けは貴方です」と伝えたら、「おお! でも君は一つだけ大きなミステイクをしたね。だってあんなに大きな楽器(ヴィブラフォンを指差して)を毎回持ち運ばなければならなくなったじゃないか(笑)」と。

ごもっとも(笑)

貴方のファースト・アルバムから「This is Jaremy Steig」「Leg Work」「Wayfaring Strange」「Energy」などを持っているけどみんなLPなんだ、という話しをしていると「もうすぐThis is Jaremy SteigがCDで出るよ」と耳寄りな情報を教えてくれた。
日本食が大好きで、アメリカの食べ物は添加物だらけで嫌になってしまう、とか、友達のマイク・マイニエリ氏やエディー・ゴメス氏のエピソードなど、休憩時間の殆どをジェレミー・スタイグの大ファンとして占領してしまった。市川さん達が客席でお客様との会話でなかなか戻って来ないのをいい事にして(笑)。

今年はフルートでしょー。
年始にそんな話を書いた。

しばらく日本で暮らすとの事で名刺の交換もした。

何だかこれから面白くなりそうだ。

そんななので、今夜はジェレミー・スタイグ氏のアルバム。

もうすぐ再発されるのがコレ!

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『This Is Jeremy Steig』(SS/1969年)

あらゆる種類のフルートを駆使してオーバーダブされた意欲作。インディアン・フルートとドラムのデュオまである。当時の時代を反映してロック色の濃い内容ながら聴きやすい。

デビュー作がコレ!

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『Jeremy Steig First Album/Jeremy Steig Quartet』(CBS/1965年)

ストレート・直球ジャズ。僕の中ではジャズ・フルート界最高の出来栄え。この迫力、このグルーヴ感、デビュー作で既に開花。後のビル・エバンスとの共演盤よりも素晴らしいと断言します。何曲かはレパートリーがダブってるので聴き比べてみるといい。ピアノのデニー・ザイトリンとの組み合わせもいい。
(注*後日原題の『FLUTE FEVER』がCD化されましたが2曲めだけマスターピースが見つからず別テイクで収録)

盟友・エディー・ゴメスとのコラボレーションの誕生!

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『Leg Work/Jeremy Steig』(SS/1969年)

ジェレミー氏のトレードマークとも言えるハミング奏法炸裂。エディー・ゴメス(b)ドン・アライアス(ds)部分的にサム・ブラウン(g)が加わったモーダルなジャズの熱気がほとばしる。

上と同じ日の録音の続編!

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『Wayfaring Stranger/Jeremy Steig』(SS/1970年)]
フルート・トリオというフォーマットを前面に押し出したこの時期のスタイグ氏はフルートの世界をよりワイルドに表現しようとしている。コード楽器が無い事をメリットとした1ホーン・トリオとしてサックスに引けを取らないレベルまで引き上げた。そこへ部分的に参加するサム・ブラウン(g)のリリカルなギターが聞こえて来ると、これがまた泣けるほど情緒が溢れている。

This is・・・以降のソリッド・ステートから心機一転キャピタルへ移籍した第一弾!

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『Energy/Jeremy Steig』(Capital/1970年)
サウンド・クリエーターにキーボードのヤン・ハマーが加わって、ますますソリッド、加えてアシッドな響きを増したロック、R&B色の濃いアルバム。
当時のジャズ評論家からは「総スカン」を喰らったアルバムだけど、中学生の僕はワクワクしながら聴いた。
恐らく、クラブシーンで流したら今でもイケるレア・グルーヴものの宝庫。とにかくカッコいい。

僕の中学時代のジェレミー・スタイグ・コレクションはここで終了している。
その後はヴィブラフォンへまっしぐらだったから。

しかし、近年になってその後のスタイグ氏のアルバムも時々CD化されてお目見えしているので紹介しておきます。

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『Wayfaring Stranger』原盤ジャケット

日本版とは異なるアメリカ原盤のジャケット。当時スイング・ジャーナルの「海外の新譜」として紹介されていた同アルバムのジャケットはこの原盤のものだったのに、店頭に並んだ国内盤のジャケットは上のように全然別モノとなっていて驚いた。演奏する姿がほしいと勝手に差し替えたか、デザイナーや写真家の著作権の問題でそうなったか・・・・謎だ。

盟友・エディー・ゴメスとのこのデュオは名演!

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『OUTLAWS/Jeremy Steig & Eddie Gomez』(enja/1976年)

フルートとベースだけのデュオ。しかしこれが想像を遥かに上回る名演。しかも聴きやすい。騙されたと思って一度聴いてみるといい。最近タワレコなどのジェレミー・スタイグのパーテーションでよく見掛けるアルバム。

実はエディー・ゴメスとの共演は1968年から続いていた証!

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『Jeremy & The Satyrs/Jeremy Steig』(wounded bird/1968年)

2009年にリマスターされた1968年のジェレミー・スタイグ。あの世間をあっと言わせたビル・エバンスとの共演盤『WHAT'S NEW/Bill Evans & Jeremy Steig』(verve)が同じ年にドイツのVerveによって制作されたのだけど、その時スタイグ氏やエディー・ゴメス達はこんなロックをやっていたのに驚かされる。
メンバーを記すと、

Jeremy Steig(fl)
Eddie Gomez(b)
Warren Bernhard(kb.vo)
Adrian Guillery(g,vo)
Donald McDonald(ds)

1960年代終盤のニューヨークの音楽シーンを痛烈に表現したアルバム。
ジャズだけで満足するほど大人しい若者はいなかったようで、激しさをロックに求め、哀愁をR&Bに求め、躍動をポップカルチャー・サウンドに求め、それらがごく当たり前に曲毎に発揮されているのが面白い。
ウォーレン・バーンハートのヴォーカルも意外だし、使っているキーボードもシンセに頼る以前のピアノ、エレクトリック・ピアノ、クラヴィネット(風エレピ)、その隙間にジェレミー氏のフルートがオーバーダブでセクションを形成する。
スピード感に溢れたM-4、限りなくR&BなM-3、シリアスバラードなM-6(実に美しいバラード)、エディー・ゴメスのソロによるM-9、コンテンポラリーなフルート小品のような出だしから始まる完璧な当時のジャズが聞こえるM-10など、あらゆる音楽から自分達の断片を拾い集めて構成されている。

それにしても、日本であの『WHAT'S NEW/Bill Evans & Jeremy Steig』があちこちのジャズ評論家達の間で話題にされていた頃に、ニューヨークではワイルドワイドに彼等は自分達の音楽に磨きをかけていた事がわかりますね

ミュージシャンは常に明日の事を考えて生きている。
評論家は常に昨日の事を自分の言葉に置き換えて生きている。

そんな事を感じずにはいられないアルバムです。

・・・・引用おわり・・・・

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ジェレミー・スタイグとの出会いとなったファーストアルバム。後日原題でCD化された。

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mar/4/2012@横浜AIREGIN
この時、「君がアルバムタイトルをアクシスにしたのはなぜか?」と問われたので、もちろん時間軸とかいろんな意味合いがあるのだけど、一つ日本流なタイトルの根拠をこう表現した。
「誰でもすぐに覚えられる短い言葉」
アルファベットで書いてもAXIS、カタカナで書いてもアクシス。四文字!

それを聞いてニコリと微笑んだジェレミー氏とパチリ


ジェレミー氏は市川秀男氏の音楽が好きだった。
僕も市川さんの音楽が好きだ。
彼の日記にも一言載っていた。
この写真は、ちょうどその日の記憶・・・

合掌





Coming Soon!
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赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p)Duo with市原ひかり(tp,flh)

2016年7月27日(水)7:30pm (open/7:00pm)池袋駅前・西口公園前 『ABSOLUTE BLUE』
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MC:¥3,600/2,600(学生)
問い・予約 03-5904-8576 (absolute blue)
http://absol.blue/index.html
ジャズ・ヴァイブ維新!Majestic Colors Trio
フロントの三人だけで描くリリカルでエモーショナルな「ここだけ」の夏の宴。乞う御期待!

東京都豊島区西池袋1-15-6-B2 
池袋駅西口徒歩1分(東京芸術劇場手前西口公園セブンの地下)
予約受付中!

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
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タグ: Jazz ジャズ CD



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