2016/11/25

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ジャズと作曲の希薄で緻密な関係-5  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百六十九回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ジャズと作曲の希薄で緻密な関係-5』と言うお話し。

途中からの人は先々週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ジャズと作曲の希薄で緻密な関係-4』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2971.html も読んでみてくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



こんな時期に雪が降るからではありませんがバタバタで後追い更新。道理で師走になる前から走り回るはずです。
今週木曜日のブログ『コンチェルトグロッソのB面なんだよ、B面! 木曜:Jazz & Classic Library』( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2975.html )でフルート専門のプレーヤーとサックス奏者が持ち替えたフルート演奏の違いについて書いたら、それを読んだ人から「マレットパーカッションのマリンバとヴィブラフォンの関係と同じですか?」という質問をいただいた。確かにそう言えなくもないのですが、ちょっと事情が違うのですね。

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マリンバとヴィブラフォンを他の楽器に例えるならクラリネットとサックスでしょうか。
吹奏楽の世界はそんなに詳しくはありませんが、ブラスバンドなどで管楽器に慣れさせる時はクラリネットを最初に試してみる、ということをあるプラスバンドの指導者の方から聞いた事があります。その時に、「ああ、なるほど。マリンバと良く似ているな」と思ったのですね。
もちろんそれが全てではありませんが、昨日の話しのフルートとサックスでは「マウスピース」と「リード」という発音に決定的な違いがあります。なので「マレット」という共通した発音を持つマリンバとヴィブラフォンとは少し違うと思うのですね。

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さて、マレットキーボ―ド(マレットパーカッションだと鍵盤以外の打楽器も含まれてしまいます)の世界を見ると、二通り、いや待てよ、四通りの入口がジャズ・ヴァイブにはあることがわかります。

1. マリンバを習う内にヴィブラフォンに移行した人
2. 打楽器をやる内にヴィブラフォンに入った人
3. ピアノからヴィブラフォンに入った人
4. 最初からヴィブラフォンをやっている人

この世界で一番多いのは1.の「マリンバから入ってくる人」で、その次に多いのが2.の「打楽器から入ってくる人」です。
フルートのように最初からヴィブラフォンをやっている人は、実は稀でそれにはちゃんとした理由があるのです。

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子供の頃の立奏木琴はなかなか花形で、奪い合いになる事もありましたが、子供用の楽器から専門の楽器へと移行する時に、マリンバは身長が届かない子供用に台が用意されていてその上に上がるとマリンバを演奏できるのです。
中学生くらいになると普通の状態で演奏出来るようになりますが、身長が伸びない時期はそのような方法が用意されているのです。
ちょうどピアノの子供椅子と子供ペダルのような感じですね。

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ところがヴィブラフォンは、子供用の立奏鉄琴から専門の楽器へと移行しようにも身長が足りないと演奏出来ないのです。なぜなら足元のペダルを操作しながら台の上に乗るのは不可能だからです。
この物理的な理由によってヴィブラフォンの入口はマリンバと比べると年齢が高くなるのです。早くても体格的には小学校高学年か中学生くらい。
なのでその間にマリンバを習ってマレットキーボードの基礎を固める人が多いのは自然なことです。

実は
「1. マリンバを習う内にヴィブラフォンに移行した人」
や「2. 打楽器をやる内にヴィブラフォンに入った人」

「3. ピアノからヴィブラフォンに入った人」
や「4. 最初からヴィブラフォンをやっている人」には
大きな違いがあります。

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マリンバや打楽器を学ぶと基礎にトレモロやロールがあります。
ところがピアノや最初からヴィブラフォンを始めた人にはトレモロやロールの基礎が殆どありません。音を伸ばすにはペダルを踏めば済むわけですから。

ただ、この違いは演奏上にかなり大きな影響を及ぼします。
もしも、フルート専門ととサックスが持ち替えたフルートの違いに近いのはこちらじゃないかと思うのですね。

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僕はピアノから入ってマリンバを学びつつ予定通りにヴィブラフォンへと移りました。
マリンバの先生は僕が子供の頃でも全国津々浦々にいらっしゃいましたが、ヴィブラフォンの先生というのはいませんでした。なので中学の時に独学でヴィブラフォンを始めて生業にしたいと思っら高校で専門の教育を受けたいとなると音楽高校や高校音楽科に何とかして入るしかなく、そこでピアノで受験してその後はマリンバを習いつつ、というコースを選びました。

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さて、ではヴィブラフォンに絶対マリンバの技術は必要か?
自分の経験からは、それは「やったほうがいい」ものだと思います。

だって、トレモロを知れば、早く弾くコツもわかるし、表現としてダイナミクスを自由に操ることも知るし、アンサンブルの中のストリングス・セクションのような表現も出来るし、学んで悪い事は一つもありませんから。

ただ、マリンバを学んだ後で、ヴィブラフォン独自の表現を身に付けるのも重要。
余韻のコントロールです。

ヴィブラフォンはペダルを踏むと音が濁るからと、殆ど踏まない(たぶんハーフ・ペダルのつもり)でいる人に、「もっと、たっぷりとペダルを踏んで音を伸ばしなさい」と言う事が多いのです。

そして「そのままだと濁ってしまう音を、どうやって、どのタイミングで、どんな風に消すのかを考えなさい」と。

音が伸びるのが特徴の楽器ですもの、伸ばして始めて「らしく」響く。
その先の「消す」テクニックとセンスを身に付けているのが、ヴィブラフォン専門家といえるでしょう。

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フィンガー・ダンプニングの瞬間を捉えたショット

クラリネットとサックスの違いにしか過ぎないものを、サックスとフルートくらい違う楽器にマスター出来れば、どんどん違いがわかって、表現することが楽しくて仕方なくなるはずです。

マリンバとヴィブラフォン。
お互いに違うからいいんですよ。
そこにそれぞれの「らしさ」が聞こえるジャズが奏でられるようになるんです。
問題は「そこで何を弾くのか」です。
何処かで聞いたような事をやっても仕方がない。あなたにしか出ない事、やってみなきゃね。



先週はシンプルなメロディーにどのようなハーモニーを付けるかについて一つの案を出しました。
ジャズの作曲で一番肝心なのはメロディーやコードの選択に関連性を求めて「たった一つの正解」を譜面に表す事。複雑過ぎるメロディーやコード進行はいくつもの矛盾を孕むのでビギナーはとくかくシンプルなメロディーにどれだけフレッシュにハーモニーが連想出来るのかを試すところから始めましょう。

小さなスケールの曲でも、シンプルで精度の高い曲であれば、インプロを行う時の「予知」する音に迷いが出ません。「こうも解釈出来るけど、ああも解釈出来る」風になる曲を見ると、メロディーとコードの不一致に無頓着なものばかり。取りあえず、自分の意図するサウンドくらいは正確に、クリアーに書き表わす訓練を行いましょう。

で、

パッと閃いたシンプルなメロディーから、

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

まず、これが何調に属しているのかを特定し、
固定ドの状態の頭を、移動ドにシフトして・・・・

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この状態にまで発想を広げました。ここまでの事は先週の金曜ブログの解説を熟知しておいてくださいね。

前回の発想の源は、最初のメロディーの音の動機づけから始まりました。
最初の“F#”の音を「9th」という位置の響きとなるハーモニーに当てはめてサウンドを連想しました。
この訓練は、もちろんサウンドをイメージする練習でもありますが、実は一番大きな目的はサウンドの「ベース(コードの根音)」を特定する訓練なのです。

実は、そこそこにインプロヴィゼーションが出来ている風なのに、曲を書かせるとコードの選択で本当のコードのルートが特定できない人が多いのです。
この「インプロ」の度合いと「作曲」の度合いに矛盾が生じるケースは、何かがおかしい、と思って間違いありません。
インプロはコードのサウンドを聴きながら演奏しているはずなので、そこに聞こえるサウンドのルートからセブンスまでの、サウンドする音に反応しながら演奏しているはずです。
そうであれば、曲を書いた時にメロディーとして選んだ音に対してもインプロと逆の方向からハーモニーを特定出来るはずなんですが、そこが曖昧な場合は、インプロしている時に「サウンドに反応して演奏していない」ことが露見するのです。

そういう場合は、インプロ中にコードを無意識の内に無視(脱線、脱輪と同じ)している部分があるわけで、その要因を取り除く作業を並行して行うのを薦めます。フリー・インプロヴィゼーションの場合は無視した所から新たな展開が開けるのですがこれはこれでなかなか大変。毎回本当にフリーに演奏出来ているかと検証すると、単にコードと拍を無視して思い付きをやっているだけで、スト―リー展開も芸術的な表現も行っていないものや「ありきたりのデタラメ」や「フリー風」のマンネリズムな形を知らず知らずの内に繰り返しているだけ、なんてのもあります。
コードに沿ったインプロヴィゼーションは、その場で次のコードを創作しないだけ「楽」なはずなんですが・・。

DMaj7と思っていたサウンドがBm7だったり、Am7/Fと書かれたサウンドはFMaj7でよかったり、ということは実にたくさんあるのです。

それらを一つ一つ丁寧に洗い出すことでサウンドの中でコードのルート選択の精度が上がって来ます。
同じようにインプロしている時もDMaj7で発想するアイデアとBm7で発想するアイデアでは全然違うものが生れます。ただ、DMaj7と書かれていたおかげでBm7には確実に9thが存在していることを自信を持って表現出来ます。間違いには「本当の間違い」と「誤解」があるのです。
インプロまで到達している人の場合は殆どの場合「誤解」です。
素直な気持ちで「誤解」を訂正すれば、すんなりと「正解」を自分のものに出来るのですね。

さて、作曲はインプロと逆の閃きから生れる部分もあります。

前回はメロディーのモチーフの最初り音を9thとするハーモニーを選択しましたが、今度は違う動機付けをしてみましょう。

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最初の二小節の頭の音に“11th”をイメージしてみましょう。

すると、マイナーセブンスコードをイメージするとこのメロディーの音は「11th」になるし、メイジャーセブンコードをイメージするとこのメロディーは「#11th」から始めたことになります。

どちらも強進行の五度跳躍をベースに連想するとこんな具合の滑り出しが浮かんできます。

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C#m7から始めた場合はCm7の次にBm7が連想されます。
CMaj7から始めた場合はF7の次にBbMaj7が連想されます。

ほらほら、ね。同じメロディーなのに全然違う世界が広がって行くでしょ?

(つづく)




Live - Pickup Information
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2016年 12 月 9日 (金)
東京・池袋駅前 西口公園前 ABSOLUTE BLUE
http://absol.blue/index.html
開演・午後7時30分 (開場・午後7時) 料金:3,600円+od (学生2,600円+od)

“赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)Duo
w/市原ひかり(tp)”

Majestic Colors Triology
ジャズ・ヴァイブ維新!

フロント三人だけで描くリリカルでエモーショナルな
トリオロジー、冬の宴!

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○会場:池袋駅前(東京芸術劇場手前西口公園セブンイレブンの地下)池袋駅西口徒歩30秒!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
◆本日よりメール予約開始! → 
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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位浮上

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★



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