2007/1/24

品評会07  水曜:これは好物!

先週の中程、帰って来るとリビングにデ〜ンと紙袋が





来ましたね


今年もこの季節が

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ちょっと馴染みの無い百貨店の袋?
三越や高島屋に比べれば東京に住んでる人でも「どこよ?」って思うかも。東京以外の人にはさっぱりだね。

これならど〜よ。
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な〜んだ京王かァ、って?
でも、この時期となると東京の新宿と聖蹟桜ヶ丘にしかないこのローカルな百貨店が全国の“ある信者達”の聖地に。
東京ローカルの電鉄系百貨店で、小田急でも、東急でも、東武でも、京成(もう東京には無いけど)でもない、京王なんです。

それが、コレ
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『第42回有名駅弁と全国うまいもの大会』(新宿京王百貨店)

元々京王百貨店は高島屋と業務提携していたけど、新宿に高島屋が出店した事から友好的に提携解消し独自路線を歩み新宿百貨店戦争の勝ち組に。現在は阪神百貨店(大阪)と丸栄(名古屋)と業務提携し東京で唯一阪神タイガースの公式グッズ売店がある事でも知られる東京ではかな〜り異端な百貨店。

しかし、京王百貨店の名前が全国に知れ渡っているのは、いわゆる百貨店での「駅弁大会」発祥の地として。毎年この時期になるとテレビで報道されるので地方にいても京王百貨店と言えば「駅弁大会」。

たかが駅弁が集まるだけじゃん、って思うかもしれませんが元祖を冠するだけあって毎年全国から話題の駅弁を社員が食べ選び「対決」させるというパフォーマンスが大うけ。
ちょいと覗いてやろう、なんて甘〜い考えで行くと人混みに酔うだけで何にも買えずに御帰還。
だから店も客も新年早々気合入りまくりで、誰もがフロアマップ片手に駅弁オリエンテーリング状態。
勝者ブースは長蛇の列、敗者ブースは閑古鳥、それは想像を絶するし烈な戦いの二週間。「京王を制する駅弁がその年の天下を取る」と言われる所以です。

今回は昼から用事で新宿に出掛けていた家人が「気合」をいれて駅弁大会巡りをして来た。その戦利品なのだ。サンキュー。

さっそく品評会!

我家は購入にあたって“定め”あり。

「生ものに手を出すことなかれ」

うにやいくら、魚介類の駅弁は必ず調理人の一工夫が施されない限りご法度。素材の新鮮さなら地下の食料品売り場や寿司屋に行けばよく、駅弁というからには「味付け」の工夫を楽しむべき、と長年各地の駅弁を食べた経験からの定め。

さて、今年の我家の品評会に並んだ駅弁は以下の布陣。

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今年の「対決」の一つ、横浜と神戸のホテル駅弁対決
「やまゆりポーク二豚弁当」(横浜ロイヤルパークホテル)製

残念ながら相手の神戸の駅弁は早々に完売。それは完全にこちらが敗北した事を示す。参考までに家人が購入してくれたのですが、何がやりたいのかさっぱり分からない。これでは敗北やむなし。頑張れ横浜ロイヤルパークホテル!

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「フジザクラポーク甲州カツサンド」(丸政/山梨県北杜市)製

薄切りポークを重ねて肉の間にもソースを染込ませたアイデアは◎。ガッツリ食べた感触があるのに意外と軽い。しかし肝心のフジザクラポークのテイストという決定打が感じられないのは残念。ソースの味をもう少し薄くし旨味を引き出せばいいのでは。

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「いかめし」(北海道・森駅/阿部商店)製

超有名駅弁。シンプルだからいつ食べても飽きない。スーパーなどで売られている空輸物と違って烏賊が適度に柔らかく弾力がある申し分のないベストセラー。厚岸の氏家商店の「かきめし」かこの「いかめし」のどちらかは保険に購入。今回は烏賊が小振りだったのか3個入り。その辺りも正直な商売をしていて好感。

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「うな丼」(静岡県・浜松駅/自笑亭)製

うなぎの名駅弁自笑亭の「うな丼」。いつもは四角い折詰め形の「うなぎ弁当」ばかりで「丼」は初めて。丼にはあの「わさび漬け」が付かないのね〜ぇ。ちょっといつもの自笑亭のうなぎらしくなく、硬く味もイマイチ。駅弁大会用に運送されて来た「それなり」グレードと見た。試しにレンジで温めたらOK、、惜しい。

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「活あなごめし」(広島駅/広島駅弁)製

実演販売で人気の広島「あなごめし」。やはり広島のは美味い!。良質のあなごは焼くだけで美味い。ご飯は脂ののったあなごのあらで炊き込んで少し醤油で風味付けしていてこれがめっぽう美味い。当社は「夫婦あなごめし」と「しゃもじかき飯」がメインだったと思ったけど、今回は「あなごめし」で勝負。駅弁らしくあつあつよりもちょっと冷めたほうがご飯と馴染んで美味い。今年の我家の新春駅弁大会チャンピオンに決定!

た、食べ過ぎたァ、、

おしまい



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