2007/1/31

ケーキかな?タマゴかな?  水曜:これは好物!

10年という時間は振り返るとあっという間だなぁ。
プランニングの最中で昨夜から様々な記録音源のメディアを移し変えながら聴いているんだけど、やはり記録はどんな物でも自分の宝だ。自分で作っておきながらすっかり忘れてしまっていて、今になって聴いて驚いたり、新鮮な事この上ない。
しかし、肝心の再生メディアはどんどん代わるから思いついた時にデータの移し変えをやっておかないと、もう二度と聞けなくなってしまう物もある。
我家では10年前にあれだけ勢力を誇ったDATがそろそろ危うくなっている。100本は軽く越えるDATの山を前にうかうかしてる時間はないんだ。

で、本日はそのDAT音源を移しながらの“これは好物!”

静岡県と言えば、お土産に“お茶”“わさび”“うなぎ”がフレーバーとして使われるイメージがあった。
もっともだ。
静岡県に行ったのだから(あるいは静岡県のお土産だから)御当地の香りを届けてくれるんだもの。
福岡に行けば“明太子”、愛媛に行けば“みかん”、大阪に行けば“たこ焼き”、仙台に行けば“牛タン”・・・御当地の香りをお土産の菓子に詰め込むのもある意味「ウケ」もあって楽しい。北海道出身の弟子Nっちがお土産にくれた“塩ラーメン・キャラメル”なんかもそう。
でも、やはりその土地で美味いと言われてる御菓子に出会うと「ほぉ〜」と感激もひとしお。

静岡県出身でヴィブラフォンの弟子のYUKOさんが新年もどっぷり明けた頃に「どうぞ」とオミヤに持ってきてくれたのがコレ
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なんでも、最近地元でも評判のお土産らしい。

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『こっこ』(静岡市・ミホミ製)

パッゲージを見て、「あ、カモメの玉子みたいな感じ?」と聞くと「いいえ、違います」と言う。「カモメの玉子」は8月30日のブログでも紹介しているように岩手県は大船渡の銘菓。そのインパクトが実に強く、また各地で「カモメの玉子」に似た商品まで生み出している。それは仙台の“萩の月”なども同じで一度ベストセラーとなった商品はその後各地に飛び火して浸透する。
音楽で言う著作権の製造特許はどうなってるのか気になる所だけど、やはり「元」を食べると「なぜこれがベストセラーになったのか」を実感させてくれる。やはりオリジナルは強いのだ。特許の醍醐味なんでしょうか。

さて、この「こっこ」。YUKOさんによれば洋風なんだそうな。
早速蓋を開けると・・・

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ほぉ〜。
見た限りでは、和な感じの雰囲気です。
お饅頭でも入ってそうな、、、
和洋折衷が珍しかった頃のモダンな和菓子って感じなんですが、、


ううん、、


想像が付かず、

包みを開けると

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ふわふわの蒸しケーキ

そうかぁ、蒸しケーキって和洋折衷菓子の元祖、カステラから流れを汲む由緒正しいお土産だよね。

そのフワフワの「こっこ」を一口食べると

中からミルククリームが口の中いっぱいに広がる。
絶妙のバランス、実にお見事

あっさりした蒸しケーキだからミルククリーム入りと言ってもクドくなく、ついつい次に手が伸びてしまう、誘惑度大の新銘菓。
シンプルに和洋折衷をまとめた勝利ですね。

静岡土産に迷ったら、是非お薦め

おしまい



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