2018/11/1

これは“音楽愛”  木曜:Jazz & Classic Library

ヴィブラフォンのレッスンの後での弟子との雑談から。

とある有名曲(ミュージシャンズ・スタンダード)を今度ライブで演奏するらしい。いい事だ、どんどんやりなさい。

っで「じゃ、長めのイントロでベースにたっぷりと遊んでもらってから入る(テーマに)といいね。こんな感じで・・・」と説明したのだけどイマイチ“ピン”と来てなさそう。

「あれ? ねぇ、原曲って聴いてみた?」
そう問うと「はい!」と答える。

「じゃ、わかるでしょう」。

何となくまだ“ピン”と来てなさそうなので、

「あれ、何てアルバムに入ってた?」と問うと、、、なかなか答えられないでいる。
ひょっとして? と感付いて

「アルバム持ってる?持ってない?」そう問うと「アルバムじゃなくて・・・」そうか! ダウンロードか。

「ちょっと待っててね」。そう言って部屋のCDコーナーから“その”アルバムを持って来た。
「じゃ、聴いてみようか」「はい」。

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長いイントロというのは超有名曲と繋がった別のタイトルが付いた曲の部分だ。別にその曲まで演奏する必要はないが、一頻りも二頻りもあって(ようやく)耳慣れた超有名曲のイントロが始まる、という原曲に初めて触れたようだ。
メドレーとしてアルバムに納められている曲にはそれなりの時間経過と疲労感の後の“オイシサ”がある。

レコードでリリースされると同時に聴いたものは、全てアルバムという一つの作品として記憶に残る。正確に言えばレコードはA面とB面と言う単位に分かれてCDで再リリースされるとそれらが繋がった状態で、CDの時代に生まれたアルバムとはかなり構成は違うのだが・・・。もちろん個別の曲として楽しむ度数は曲毎に異なったとしても。ただ、メドレーとされたものはふたつで一つという意味なので完璧に切り離して成立するとは考えにくい。
たぶん弟子は長くても3分くらいで馴染みのイントロが聞こえて来るくらいに思ったかもしれないね。始まってから幾つもの山を越え、野を越え、再び山を越え、全然違う世界(曲が別だから当たり前だけど)のストーリーが完全に出し尽くされた状態の15分27秒後になって、やっと聞き慣れたイントロが始まる。別にいじめではなく、この曲というものがどうしてこれだけのエネルギーを持っているのだろう? という音楽が展開する時間の経過を体験させたわけだ。

レコードでもCDでも、それは守られていて、メドレーを途中でぶった切るような野暮はしていない。ところがどうやらDLの音源は(データ重量の制限もあるとは思うが)、作曲者や演奏者の意志をリスペクトすらしていないようだ(メドレーを分割してDLさせている)。なので弟子は単純に超有名曲の「おめでたい」イントロから始めようとしたわけだ。ヲイヲイ、単なるおめでたい曲としてだけ演奏していいのか? それじゃその超有名曲のエキスを二割りも吸わずしてお祭り騒ぎするのようなもので味気ない演奏にしかならないのが目に見えている。

「そもそも参考に何の音源を聴いたの?」
「チック・コリアとゲイリー・バートンのデュオです」
「っえ? あれでも長いイントロダクションがあったでしょう?」
「はい」
「それはそれで好きで聴くのはいいけれど、自分のやる楽器(ヴィブラフォン)の音源を聴いてどうやって自分のイメージを膨らませるの? それでは真似しか出来ないじゃない。他の楽器の演奏が原曲にあるのだから、それを聴いて自分でイメージを広げなきゃ嘘になるよ!」。

ジャズという音楽をやる場合に難しい壁がここにある。
この傾向は音大でクラシックの教育システムで育った人に多いのだけど、まず自分がやる楽器以外の音楽に無知過ぎること。ヴィブラフォンならヴィブラフォンの、しかも自分が実技試験とかで演奏する曲ばかり聴いて音楽を聴いているつもりでいる人。限りなく非音楽人です。古典音楽から脈々と続く楽器ならいざ知らず・・・・。少なくともジャズをやるには向いていない。その耳で自分のやる楽器の音楽を聴くと、真似事しか出来なくなってしまう。そこから脱出するにはどうするべきかをちゃんと学校で教えてもらってから卒業しなさい。

その超有名曲の原曲はソプラノサックスとフルート、フェンダーローズピアノ、アコースティックベース、フェイクドラム、パーカッションで演奏されている。もしもそれを自分のバンドに置き換えたなら? ピアノとのデュオで演奏するとしたら? 原曲の響きとは異なる部分がたくさん。でも、それがあればあるほど、自分のアイデンティティを発揮する場所があるというもの。いちいち同じ編成でなぞるのはノーアイデアでしかない。

自分の楽しみで聴く音楽と時間、自分が研究として聞く音楽と時間。これらを混同してはいけない。

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さて、もう一つの超有名曲(ミュージシャンズ・スタンダード)も演奏するのだと言う。
「それ、何てアルバムに入ってた?」
「・・・・」
「自分が好きで演奏しようとする曲のアルバム名も覚えられないの?」
「・・・・」

ジャズという音楽の半分はアルバムという作品で出来ている。(あとの半分は生演奏だ)
知識というものではなく、それ以前にアルバムという単位を知らないといささか滑稽(こっけい)な音楽表現になる。
クラシックのように忠実な譜面の再現から発展のある音楽ではないところがジャズ。
作品(アルバム)というパッケージの印象が全体を支配し、個別の曲のニアンスを楽しむ。その曲中には即興演奏が記録されているのに、何度も再生して楽しむ。物理的に二度目からは即興でも何でもなくなるのに「即興」のエキスを嗅ぎ分けて楽しむ。矛盾しているがそれが再生娯楽としてのジャズの当たり前の姿。再生可能な「即興」という・・・。
でも、その不思議なベールに包まれたアルバムという匂いがしない演奏が面白いかどうか。

「それはね」・・・・
再び部屋のCDコーナーからそのアルバムのコンプリート盤を持って来た。

2枚のディスクで1枚目はオリジナルな演奏が納められたもの。もう一枚はボツ・テイク集。もちろんレコードのリリースと同時に買ったアルバムだが、CDとしても買った。そうしたらたまたまボツ・テイク集がカップリングされていて、なんだかホッとする。

「このアルバム。名前は覚えておいたほうがいいぞ。自分でMCする時にもね。たぶんあなたのライブのお客さんで五十代よりも上の人は皆知っているから、恥をかかないようにもね」

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超有名曲の別テイクってどんな耳で聞く?

チョイスされたテイクしか本来は聴けないはずなのに出てしまったものだから、本論ではない耳で聞く。
ミュージシャンの卵なら、なぜこれらがボツ・テイクなのかわかればいい。わからなかったら1からやり直した方がいい。

「ね!」、「ホントだ!」。よしよし、君はやり直さなくてもよろし(笑)。

ただ人前で弾くことばかりで騒ぐ人達の演奏から何も感じられないのは、そう言うことなんだよ。
少しはそのレベルから離れられたかな。

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別の曲の話しが出て来た。もちろんそれもやや有名なミュージシャンズ・スタンダードだ。

「それも何てアルバムに入ってるか答えられるか?」
「・・・・」

「ちょっと待ってね」・・・・・
再び部屋のCDコーナーからそのアルバムを探し出して持って来ると。。

「凄いな、何でも出て来るんですね」

あのね、自分があなた達に説明する音楽について自分が知らない事は教えられないじゃない。それは自分が好きだから、言葉に出来るもので、知りもしないものを知ったかぶりしてなんて出来ないよ。
たぶん、それがきっと“愛”なんじゃないかと思うゾ。
だって、レコードで買って、CDでも買って、さらに新しいものも買い足しているのだから、コレクターじゃない限りは“音楽愛”以外の説明がつかないよ。

そういうのは惜しみなく日々発揮しなさい。

と、いうお話しでした。
話しの本文から僕が取り出したアルバムや曲を想像してみてください。

あなたの音楽愛はいかがでしょうか?



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来たる2018年12月5日(水)にアルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)が発売されます。只今各サイトにてオンライン予約が始まりました。


(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)

信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。

★アルバム発売に先立ち信州在住のトリオによるプレリリース公演があります。何処よりも早くアルバムの先行販売もあります!!

CD『Pioggia/中島仁』完成記念プレリリース公演
■2018年11月23日(金・祝)
蔵のカフェレストラン 清雅
出演: 中島仁(b) 望月慎一郎(p) 橋本学(ds)

開場 18:30 開演 19:00
予約 3,000円 当日 3,500円 (共に1ドリンク付き)
後援:MGプレス、市民タイムス、FMまつもと、いさつ歯科医院、2cv Cafe
問い・予約 0263-72-3982 (蔵のカフェレストラン清雅)
〒399-8205 長野県 安曇野市豊科3550−1

平成最後のThanksgivingに、是非とも信州・安曇野にお越しください! みなさまの御来場を心よりお待ちしています。

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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

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お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!

メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

試聴&ダウンロードはコチラ→
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これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、

「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)

に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。

NEW ALBUM!!

只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)
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メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)

通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

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左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

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左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017

曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams

ライナーノーツ:
児山紀芳

録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

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店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!

Amazon.jp 
Disk Union
Tower Records
HMV Records
他、でどうぞ!

CDヘッドフォンメガホン アルバム『Synonym』がアマゾンのヴィブラフォン関連商品のAmazon's Choiceに選ばれました。(2018年7月)
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Jazz Life 11月号 (10月14日発売号)


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Jazz Life 11月号(2017年10月14日発売)

JLの先月号でアルバムのレビューを書いていただいた長門竜也さんがインタビュアー。

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JaZZ JAPAN 86号 (9月22日発売号)

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赤松敏弘インタビュー、ニューアルバム・レコードレビュー等掲載!
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全国の書店、またはネット通販で!!


★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS
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静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)

GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣  2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター) 
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン) 
柴田鑑 (サックス) 
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン) 
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き) 
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop

2017年8月9日配信開始!
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他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!

GPSY VIBS WEB

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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228 

愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。

2017年6月28日より


クリックすると元のサイズで表示します 他、より好評配信中!!

高橋直樹Web


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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』

それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
タグ: Jazz ジャズ CD



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