2019/4/4

集団的即興演奏と即興的作曲演奏・・・・いいね百押し!ハクエイ・キムの新作を聴いた!  木曜:Jazz & Classic Library

昨夜(水曜日)は池袋absolute blueでの春の宴に御来場ありがとうございました。この三人にしか出来ない、しかも、この三人にしか終われない集中演奏を平成最後の春にたっぷりとお届けしました。
アブソルート・ブルーといえば「若林紀子写真館」。昨夜は「春」をテーマに館長に腕をふるっていただきました。どのショットも冴え渡っているので暫く時間をかけてセレクトしたいと思います。
ほんの一例を平成最後に大サービスで。

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Set list

1st

1. Lost in Newtown・・・・・by Hakuei Kim/(Lyric) Hikari Ichihara
2. (Story of the)Spring Lake -春泉- ・・・・・by Toshihiro Akamatsu
3. Soiar・・・・・by Miles Davis
4. Avenue-II・・・・・by Toshihiro Akamatsu
5. Fairy Forest・・・・・by Toshihiro Akamatsu

2nd

1. Vibes solo (My Foolish Heart)
2. White Forest・・・・・by Hakuei Kim
3. Reminiscence・・・・・by Hideo Ichikawa
4. The Fellow Traveler・・・・・by Toshihiro Akamatsu

Enc

The Gleaner・・・・・by Toshihiro Akamatsu

Toshihiro Akamatsu(vibraphone)
Hakuei Kim(piano)
Hikari Ichihara(tp,flh,vo)

“Absolute Blue” Ikebukuro Toshima-Ku Tokyo.
@Apr/03/2019

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)

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ハクエイ・キム(ピアノ)

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市原ひかり(トランペット、フリューゲル、ヴォーカル)



さて、今夜はさっきまで一緒だった人のニューアルバムのお話し。聴いていて、いろんなことが思い浮かんだ。

ポンと“フリー”という言葉の付く音楽というと、何を思い浮かべますか?
ジャズなら、例えば、セシル・テイラー。知らない人は一度は聞いておくといいでしょう。音楽にはいろんな表現方法があるものだ、という体験になります。知らない、というのは音楽では寂しいという意味ですからね。
例えば、オーネット・コールマン。セシル・テイラーよりは大人しいかもしれませんね。この人はバイオリンを弾いたり、サックスを吹いたり、作曲をしたり。いろんな事で“フリー”というものを表現しています。
例えば、アルバート・アイラー。何だかんだマーチみたいな音楽の上に都会の雑踏をぶちまけたような感じかもしれませんね。ユーモアなのかジョークなのか、はたまた風刺なのか、根明ではありますが、かなりの毒を含んでいます。

ただ、これらは“フリー”ではなく、“フリー・ジャズ”という音楽。“フリー”という冠だけでは括れない“ジャズ”という衝動を音楽で表現しているもの達です。

では、“フリー”と呼ぶと、どんな音楽?

例えば、キース・ジャレット。『ケルン・コンサート』に代表されるような、その場で創り上げる音楽、というか、その場で創り上げる演奏。
“フリー・ジャズ”との大きな違いは、母体が事前にないことです。“フリー・ジャズ”と呼べどもちゃんと曲名の付いた音楽で、少なからずともテーマだけでも再演が可能な「パターン」を持っているわけですが、キース・ジャレット達が始めた“フリー”と呼べる音楽(演奏)はどこから始まろうと、常に「終わり」に向かって流れて行くところが違います。“フリー・ジャズ”のように決まったテーマとか場所ではなく、流れに乗ってきた演奏から自然と降りられる場所を着地点として終わるわけです。

“フリー・ジャズ”が1960年代を発祥とすれば、“フリー”は1970年代を発祥としていいでしょう。もう随分昔のはなしです。

今日では、インプロ(improvisation)という言葉が定着しているので、“フリー・ジャズ”も“フリー”も日本では一緒にされて、そうではない音楽のことは“インプロヴァイズ”と呼ぶようになりました。明確な線引きなどは無用ですが、“フリー”と“インプロ”の使い分けは音楽的な志向を示すものとなりつつあります。

集団即興演奏(Collective Improvisation)。この言葉の印象も「昔のまま」時代に取り残されています。キース・ジャレット達のインプロヴィゼーションがソロ・パファーマンスであるのに対して複数の人間が同時に一つの「思い」を音で表すのです。ところが、それが“自由”であるが故に“フリー・ジャズ”と勘違いされやすいのですね。
その集団即興演奏を新しくメインとした初期のグループに「ウェザー・リポート」がありました。彼らのファーストアルバムは、曲という母体はありながらも、それを演奏者それぞれがその瞬間に思うままがに描きながら「その時の母体」に仕上げてゆくのです。これは録音されたものからではなかなか伝えるのが難しく、日本人のようにスピーカーの前に正座して聞こえる音から想像を広げながら曲を覚えて行くような聴き方をすると、最初からまとまっていたかのような「母体」に聞こえるからです。決まり切ったコード進行とリズムと雰囲気で「集団即興演奏です」というのとは、ちょっと違うのですね。

さて、ハクエイ・キム。

彼がいつも大切にしているのは、その場で作り上げられる最高の瞬間です。
昨夜もそういう瞬間が何度もありました。ハクエイ・キム、市原ひかり、そして僕の三人が互いの出す“音”を聴き合って、次の“音”に繋いで行くのです。
そんな時、いつも先頭を切って駆け抜けて行くのがハクエイ・キムなんです。
「曲」という母体はありながら、その日、その場で感じた“音”が集まってその日のその曲の演奏が生まれるのです。ただし、「曲」という母体があるので、“まやかし的なフリー・ジャズ”にはならず、聞き手にもそれが何かが伝わりやすい時間になっています。これは曲という「母体」があるから三人で一つの“思い”に音を寄せる事が出来るのだと思っています。
フロントの楽器だけでライブをやってみようと思ったのも、実はそういう集団即興演奏、いや、もっと正確に言えば、「集団即興的作曲風な演奏」というものを僕らは作りつつあるのです。

そうなんです。
ジャズという音楽の魅力の一番にある「即興演奏」というのに思いっきりスポットを当てると、実は「即興作曲的な演奏」に至るのです。

編成のこと。

ピアノとベースのデュオというとどんな音楽をイメージしますか?
多分7割くらいの人はご機嫌なビートやスイングによるコード進行に沿った、聞き慣れた音を思い浮かべるんじゃないでしょうか。ピアノとベースでは見事に役割が分担されますね。よっぽどじゃない限り、ピアノの低音域とベースのラインによってコードが奏でられ、その上にメロディーが聞こえる。それぞれの楽器の持つレンジを組み合わせて一つの音楽・サウンドを奏でる、という。

では、ピアノと、パーカッション or ドラムセットとなるとどうでしょう?

ふむ? とイメージが湧かない、または、それこそ“フリー・ジャズ”を連想するかもしれませんね。
ハーモニー楽器と打楽器ではジャズのアンサンブルとしてサウンドがアンバランスに思われているのかもしれません。

しかし、ピアノと打楽器というのはとても似た性質を持つ楽器同士だと思うのです。
ドラムの低音域(バスドラムなど)、中音域、高音域のシンバル類やスネアなどは、皆ピアノのそれぞれの音域と同じ表情と倍音を持つ。

この事が、例えば、ピアノの 右手で高音、左手で低音をバラバラに奏でられるという事をドラムセットに置き換えて想像すると、左右の手で異なる音域の音を、さらに低域をペダルを使って左右の足で自由に奏でられるという特質が互いにあるのに気付くでしょう。

ピアノとパーカッションという、互角のレンジでしかも自在に組み合わせられる楽器同士の共演は、即興的な作曲演奏を形成する上で、ストレスのない“フリー”な空間を作り上げられるのです。そして、さらに大きなのは、具体的なハーモニーが存在するピアノと具体的ではないハーモニーが存在するパーカッションの見事な組み合わせが、互いをリスペクトするかのような超常現象的なハーモニーの響きでブレンドし、その時の記録としてこのアルバムに結実しているのです。


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『CONVERSATIONS/Hakuei Kim & Xavier Desandre Navarre』(verve/2019年)

1. Introduction (MC)
2. Se Réveiller
3. Rendez-vous Parisien
4. Le Misée
5. Wandering Soul
6. Contempler La Seine
7. Du Soleil Sur Les Grands Boulevards
8. Les Escaliers Sans Fin
9. Labyrinth
10. Départ En Voyage

Hakuei Kim(p)
Xavier Desandre Navarre(perc,voice)

All composition & Imprivisation— Hakuei Kim, Xavier Desandre Navarre

2018年9月25日、パリ「サンセット-サンサイド」にてライブ録音。

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即興的な作曲演奏。このアルバムを聴いて強く感じるのがそれです。他の難しいことは全てどこかに追いやって、無心に楽しむ音楽です。
曲のタイトルについて本人に聞いてみたら、これは彼がパリに着いてからの出来事が曲目として並べられているのだとか。パーカッションのグザヴィエがそうタイトルしたんだそうです。まぁ、それはもちろん後付けですから、演奏している瞬間には何も思い浮かんでいるわけではありません(たぶんMCでもそれについての説明などはないでしょう)。日記の表題、と似ています。

これほどストレスのないデュオ、そして即興的な作曲演奏はありません。
先に述べたように、音域(レンジ)的にアンバランスな編成によるデュオは、どちらかが自由を奪われます。ソロでは出来るけど伴奏はできない楽器との組み合わせとか。あるいはお互いにコードを奏でられる楽器ではあるけど同時にハーモニーは弾けない場合とか。そういう場合、いつもレンジのコントロールをします。
ところがこのピアノとパーカッションという(もちろんサンプラーやヴォイスなどパーカッション以外も含む)組み合わせは、そういうストレスが一切ない。ピアニストは思った音を好きなように奏でられるし、パーカッショニストは時にメロディーの領域にまで絡み始めても問題なし。例えばピアノがベースに、あるいはパーカッションがベースに吸い寄せられるように自分の役割がセーブされるようなことが一切起こらない。ピアニストがG#と思った音をベースがキャッチできずに、あるいはパースッショニストが七拍子と思ったことをベースが理解できなかったり、とか。
そういうのが一切無し、と書くとまるで妥協しないみたいだけど、そうじゃないから楽しい。
お互いにアイデアを出しながら、お互いに聴き合いながら、お互いにそれが最高となるように妥協しながら次に向かって組み立てて行く。その楽しさが聞いて伝わってくる。

今回の曲の流れで言えば、僕は8. Les Escaliers Sans Finからの音が即興・作曲的に組み立てられて行く様が特に好きだ。バーカッションがサンプラーでループしながらその場でグルーヴを組み立てる中で、ピアノが即興的にハーモニーをリズム化して絡み始める。この互角のレンジで対抗できるデュオならではの醍醐味だ。そしてその流れの先に現れる衝動的でアグレッシヴな9. Labyrinthへと一気に突き進む陶酔の世界、さらにその先に広がる10. Départ En Voyageの恍惚とした楽園が果てしなく続く美への階段を登りつめる。
それが単に美しいだけではなく、ここに至るまでの経過からくる程よい“疲労感”をも湛えながら登りつめるところに、あらかじめ用意された作曲作品と、この二人の演奏による即興的作曲演奏との大きな違いを見ることができる。

キース・ジャレット達が始めた“フリー”というインプロヴァイズの世界。セシル・テイラーが撒き散らした“フリー・ジャズ”という時代の裂け目のような衝動、かつて“自由”の代名詞だったロック、“既存の叡智”として脈々と受け継がれるクラシック、、、、
ここにはそれら全てからインスパイアされた演奏家の瞬間的な作曲劇がある。

必聴!



ビデオカメラ最新動画公開
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ビデオカメラビデオカメラビデオカメラNHK横浜スペシャルジャズライブ 
★赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith市原ひかり 小山太郎 須川崇志 酒井麻生代SPB

期間限定配信(4月末までの予定)

こちらをクリックするとNHK公式ページに↓


出演:
赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
市原ひかり(tp,flh,vo)
小山太郎(ds)
須川崇志(b)
酒井麻生代(fl)

(動画配信は※2、※3、の二曲です)
演目(本編)
1. Return to Forever・・・・・・・by Chick Corea
(vib+tp/vo+fl+p+b+ds)
※2. The Fellow Traveler・・・・・by 赤松敏弘
(vib+tp+fl+p+b+ds)
※3. The Gleaner ・・・・by 赤松敏弘
(vib+tp+fl+p+b+ds)
4. Lost in Newtown・・・・・by ハクエイ・キム
(vib+p+vo,flh,tp)
5. Pleiades・・・・・by 赤松敏弘
(vib+fl)
6. Synonym・・・・・by 赤松敏弘
(vib+tp+fl+p+b+ds)
於:2019年1月30日(水)NHK横浜放送局1Fアトリウム(サテライト・スタジオ)にて公開生放送


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赤松meetsハクエイw/市原・小山・須川・酒井SPB@横浜サウンド☆クルーズ写真館

出演:赤松敏弘 meets ハクエイ キム with 市原ひかり 小山太郎 須川崇志 酒井麻生代 SPB
放送日時:2019年1月30日(水)午後6時〜6時55分
場所:NHK横浜放送局1Fアトリウム(サテライト・スタジオ)


ちょうど期間限定で番組の音源が公式ホームページで公開中です。是非、写真と合わせてお楽しみください。

演目(本編)
1. Return to Forever・・・・・・・by Chick Corea
(vib+tp/vo+fl+p+b+ds)

2. The Fellow Traveler・・・・・by 赤松敏弘
(vib+tp+fl+p+b+ds)

3. The Gleaner ・・・・by 赤松敏弘
(vib+tp+fl+p+b+ds)

4. Lost in Newtown・・・・・by ハクエイ・キム
(vib+p+vo,flh,tp)

5. Pleiades・・・・・by 赤松敏弘
(vib+fl)

6. Synonym・・・・・by 赤松敏弘
(vib+tp+fl+p+b+ds)

今回はメンバーそれぞれにコーナー仕立ての写真館にしてみました。

下のリンク先のNHK横浜放送局公式ホームページの【横浜サウンド☆クルーズ】番組公開音源を聴きながらお楽しみください。

クリック→



■ライブ、ツアー、番組関連
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ラジオラジオラジオ

■2019年4月7日(日)
○市川秀男(p)Trio+赤松敏弘(vib) w/上野哲郎(b)二本柳守(ds)
15:30開演(15:00開場)
MC:2500円 (学割あり)

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場所: Airegin (横浜・関内)
予約: 045-641-9191 (エアジン/19:00以降)

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■2019年4月8日(月)22:00〜23:00放送

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クリックすると元のサイズで表示しますTHE JAZZ【Premium】イントロに気をつけろ!


ミュージックバードの名物番組、高田馬場のイントロオーナー茂串さんの番組にトークゲストで登場。リーダー新作の他、最新プロデュースアルバムもご紹介!

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聴いてから買うか! 買ってから聴くか! な〜んて、ね。
どうぞお楽しみに!

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赤松meetsハクエイDuo & 小山+須川SPBでの初・東北ツアーをします。なかなか行けなかった東北地方に陸海空、もとい、陸行と空路を併用して実現させます。オールスター・バンドの為、針の穴を通すような奇蹟のスケジュールが組めての実現。東北方面の方、どうぞお楽しみに!

ふたつの North2019
絶賛予約受付中。良い席のお求めはお早めに!

赤松meetsハクエイDuo North2019
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ふたつのNorth2019 第一弾!
赤松敏弘(‪vib‬)meetsハクエイキム(piano)DUO
■5/8(水)19:30=宇都宮Cafe Ink Blue
前3.500円/当4.000円+od
028-688-8501
■5/9(木)19:00=盛岡すぺいん倶楽部
前4.000円/当4.500円 1drink付き
019-654-2055 メールinfo@spain-club.jp

追加公演決定!
■5/12(日)18:30=田沢湖 湖畔のレストラン「ORAE
前3.500円/当4.000円 + od
主催:田沢湖ジャズ倶楽部
お問い合わせは田沢湖ジャズ倶楽部(0187-43-2680)まで



赤松meetsハクエイwith小山+須川SPB North2019
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ふたつのNorth2019 第二弾!
赤松敏弘(vib)meetsハクエイ キム(piano)with小山太郎(ds)+須川崇志(b)SPB
■5/10(金)18:30=弘前 カフェテラスKerara
料金3.800円/1 drink付き
0172-33-7671
■5/11(土)18:30=大鰐 あずみ野デイセンター
料金3.500円/1 drink付き
080-5224-5574(担当・三上まで)

どうぞお楽しみに!!
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絶賛発売中!!
2018年12月5日(水)、アルバム・プロデュースを担当した信州・安曇野在住のベーシスト中島仁のデビューアルバム『Pioggia』(blue cloud/disk union)発売。全国のジャズを扱うCDショップ、Amazonほか各webサイトにて好評発売中。

各誌レビューで絶賛!!GOOD!GOOD!GOOD!

安曇野の自然が薫る美しいピアノ・トリオ・ミュージック・・・星野利彦(ジャズライフ誌2018年12月14日発売号ディスク・レビューより)

中央のジャズシーンとは離れた信州の地から送り出されるサウンドが、確かな存在感を持って耳に届いてくる秀作・・・岡崎正通(JaZZ JAPAN誌 vol-101 2018年12月22日発売号ジャズ・レコード・レビューより)


(ジャケット写真をクリックするとDisk Unionにリンク)

信州在住のトリオ(中島仁/b 望月慎一郎/p 橋本学/ds) を中心に、ゲストとして赤松(vib)と市原ひかり(tp,flh)が参加。中島の門出を祝して赤松が書き下ろした“North Plants”をはじめ、このアルバムのために書き下ろしたメンバー全員のオリジナル曲を中心に、ラルフ・タウナー、ケニー・ホイラーというECMサウンドを代表するアーティスト曲のカバー2曲を含む全9曲を収録。是非ともみなさま、この平成最後の冬は信州で生まれたジャズPioggiaでお楽しみください。

演奏:
中島仁(b)
望月慎一郎(p)
橋本学(ds)

Guest:
赤松敏弘(vib)
市原ひかり(tp,flh)

2018年7月 東京・Sound City 世田谷スタジオにて録音

Blue Cloud/CHYR001
JANコード/4580582220011
価格/2,500円(税別)

CDはディスク・ユニオン、タワーレコードほか全国のジャズを取り扱うCDショップ(店頭にない場合はお店で取り寄せ出来ます)、及びamazon.co.jpほか以下のサイトで「絶賛」発売中です!

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Tower Records
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セブンイレブン・ネットショッピング
芽瑠璃堂

他、

ネット検索「ミュージック」「ピオッジャ」「中島仁」で主なネットショップへどうぞ!


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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

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お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!

メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!





これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、

「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)

に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。

NEW ALBUM!!

只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)
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メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)

通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

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左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

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左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017

曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams

ライナーノーツ:
児山紀芳

録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

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店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!

Amazon.jp 
Disk Union
Tower Records
HMV Records
他、でどうぞ!

CDヘッドフォンメガホン アルバム『Synonym』がアマゾンのヴィブラフォン関連商品のAmazon's Choiceに選ばれました。(2018年7月)
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■只今発売中!
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Jazz Life 11月号 (10月14日発売号)


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Jazz Life 11月号(2017年10月14日発売)

JLの先月号でアルバムのレビューを書いていただいた長門竜也さんがインタビュアー。

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全国の書店、またはネット通販で!!

■只今発売中!
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JaZZ JAPAN 86号 (9月22日発売号)

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赤松敏弘インタビュー、ニューアルバム・レコードレビュー等掲載!
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

全国の書店、またはネット通販で!!


★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS
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静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)

GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣  2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター) 
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン) 
柴田鑑 (サックス) 
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン) 
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き) 
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop

2017年8月9日配信開始!
クリックすると元のサイズで表示します

他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!

GPSY VIBS WEB

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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228 

愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。

2017年6月28日より


クリックすると元のサイズで表示します 他、より好評配信中!!

高橋直樹Web


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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

クリックすると元のサイズで表示します


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』

それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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