2008/1/25

たくさんの御来場ありがとうございました@六本木サテンドール  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

やはり晴れ男でした。
前日の雪模様とはうって変わって晴天の六本木。

フルート&ヴィブラフォンの井上〜赤松双頭バンド@六本木サテンドール。
オンタイムを信条?とするこのバンド。ちょうど客席も埋まった午後7時10分。
アルバム『Focus Lights』1曲目のオリジナル“Nostalgia”でスタート。

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ユキ・アリマサ/p 佐藤有介/b 赤松/vib 安藤正則/ds 井上信平/fl @六本木サテンドール

アルバムではヴァイブのカルテットで演奏したこの曲にフルートが加わると、一味も二味も温か味が増し、より立体的なサウンドに。会場の熱い声援に応えてソロもビルドアップ。お客様が楽しんでいただいている様子がステージからもわかる。

続いて同じ『Focus Lights』からモンクの曲を。
これもアルバムではフルートは加わっていないのでライブだけの特別ヴァージョン。有名なモンクの曲をイーブン・ワルツにしてしまった掟破りもココまで来ると自分達のオリジナルソングのようだ。

次は井上さんの選曲で、フロント+1(1はユキ・アリマサ)が共に学んだ同時期(80年代)のバークリー時代を彷彿とさせる(との井上氏のMC)C・ブレイの曲。今夜は選曲した人が責任を持ってMCを務める掟。原曲よりも早めでややサンバっぽいフィールにまとめている。

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一転して4曲目は井上さん選曲のミディアム・ブルース。
テナーのスタンリー・タレンタインとヴィブラフォンの巨人ミルト・ジャクソンが『Cherry』(CTI)に名演奏を残した曲で、ファンキーな井上さんらしい選曲に会場はさらに盛り上がる。

今夜のお客様は大変だ。
だって僕が選ぶ曲は静かだったりアンニュイ感じだったり(メンバーからは譜面が長いとも)、対して井上さんが選ぶ曲は超ハッピーでファンキー(で譜面も1枚)。
本当に音楽がワイドレンジで上へ下への大騒ぎ(笑)。
でも、それが双頭バンドの面白さ。一人のリーダーでは絶対に選曲出来ない組合せ。
バンドの演奏がどちらか一本調子に偏らないのだ。

午後4時に集まって2時間の打ち合わせで本番。やる側の集中力もピンポイントだ。

それでいて、二人で“せ〜の!”で曲を出し合ったら、なんの打ち合わせも無いのに同じ曲が出て来てびっくり
それがお互いに共通するハービー・マンとかじゃないから驚きだった。
いや〜、楽しいねぇ。

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二部の初っ端ではユキ・アリマサとの超速デュオも飛び出す。

飛び出す
と、言えば・・・・

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サンバで演奏が盛り上がってくると・・・

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師匠譲り?の必殺横向き奏法

いや、まだまだ。

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御機嫌に盛り上がった井上さんのソロを受けてコチラのソロに突入。

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さあ、コチラも負けじとヴォルテージを上げると・・(横の井上さんに注目)

あれ?

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何か下のほうでゴソゴソしてる?

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何か振り回していると思ったら

バレンシア・オレンジ型のシェーカー

ソロを取りながら横目だから最初は本物のオレンジにしか見えない。
オレンジ片手に何をやってるんだろう?と思った(笑)
シェーカーだったのね〜。

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本番で突然飛び出したのでびっくり。
フルート各種(レギュラー、アルト)+いろんな小道具(ポケットからはホイッスルも飛び出した!)
いやいや〜、ステージのヴォルテージを上げる事を知り尽くしてますね。

そんなこんなで、キッチリ60分3セット、計14曲。
上へ下へのワイドレンジを駆け巡って盛況の内に午後11時20分。
本日のライブは終了。

会場で何人かのブログ読者の方や懐かしい方達とお話し出来たのも嬉しかったです。

また次回をお楽しみに。

またきっと楽しいよ〜!

おしまい



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