2008/6/3

どこが乙女やねん?・・・・  火曜:街ぶら・街ネタ

ガソリンが170円台になって昼間はめっきりと車の通行量が減ってまるで休日の午後のような月曜日でした。
ママ・カー族が一斉にママ・チャリ族へと変身か!?
このまましばらくは様子見でしょう。

さて、気分を変えて本日は“街ぶら街ネタ”

クリックすると元のサイズで表示します

突然怪しい写真の登場。
別に何かの宗教的儀式でも、クラブ・イベントでもありません。
と、言うのも・・・・

本日は一足飛びにカナダ。
先週の盛岡からエライ距離ですが、まぁ、ランダムに時空を越えたネタなのでお許しを。

カナダと言えばナイアガラの滝。
そう、超メジャーな観光スポット。
一口にナイアガラの滝と言っても2つあって、アメリカとカナダの国境にある為にアメリカ側にある滝をAmerican Falls(アメリカ滝)、カナダ側にある滝をCanadian Falls(カナダ滝)と呼んでいるのですが、普段我々がナイアガラの滝と言って連想するのはカナダ側の滝。

クリックすると元のサイズで表示します

実際に見比べるとアメリカ滝は気の毒で、規模だけならこれも屈指の滝なのに、隣の垂直に落ちるカナダ滝(水量だけでもアメリカ滝の10倍)があるとくすんでしまうのですね。
もしもアメリカ滝が日本にあったら間違い無く国立公園級。
富士山、スキヤキ、日本滝、とか呼ばれて三大名物間違いなし!(←いつの時代のたとえじゃ!)

クリックすると元のサイズで表示します

さてさて、これだけメジャーな観光地、という事ですっかり気持ちを緩めていますと、とんでもない目に会うのがこのナイアガラ観光。
前に乗ったオーストラリアのスリー・シスターズの近くにある「世界一急傾斜のトロッコ列車」(06年10月24日のブログで紹介)と同じように、観光地とバカにしているとキョーレツなインパクトに打ちのめされるのです。

ナイアガラの景色で一番有名なのが滝の上から瀑布を撮ったもの。
ちょうど瀑布の横にある「テーブル・ロック」という場所からの景色。
最初はココに行って勇壮な景色を見るのが定番で、この時点で「凄い」を使い果たして身も心も完全に「緩〜く」なるのですね。

お昼どきだと近くのレストランでサーモンの料理やメープルのデザートなど食べて、ますます気が緩んでしまいがち。(実際に僕がそう)
世界に名立たる観光地ですもん、危険のキの字も予想しないものです。
土産物などを物色し、さらに「緩み」に拍車が掛かったところで、
「では、そろそろ大瀑布とやらを下から眺めようゼ」
などと甘〜い考えで観滝船の乗り場に行ったりすると完全に「緩みの極地」。(僕がそうだったのですが・・・)

乗船場は大きな岩の上にあって、遠くに大瀑布が見えます。
そこからケーブルカーで下の乗船場に降りるのですが、ここまでは滝の凄さも写真のような感じで「緩る緩る」。

しかもその観滝船の名前が「Maid of the Mist」(霧の乙女号)なんですから、何やらロマンチックさばかり漂う感じで警戒心などコレっぽっちもないんです。

クリックすると元のサイズで表示します

さて、出航すると、まずはアメリカ滝の側を通って(こちらはまったく緩い感じでタダタダ観光気分で観れます)その先のカナダ滝を目指す。

少し(船から見ると)引っ込んだ感じの位置にあるカナダ滝が近づくと、なにやら水蒸気のようなものが滝の付近から空に舞い上がっています・・・・

まだ、この時点では「ほ〜お」という感嘆の気分。

もう少し滝に近づきますと、、、、

クリックすると元のサイズで表示します

そのスケールのデカさに「ほ」が取れて「お〜」。

船長が「ではカッパをキチンと装着してね〜」みたいな船上放送があって、ま、取りあえず「緩〜い」気分でフードの紐も緩〜く絞める感じに。。

クリックすると元のサイズで表示します

「じゃ、滝の近くまで行くよ〜ん」みたいな気軽な感じの放送と共にそれまで滝と平行していた船首がいきなり滝の方向へ振られる、と・・・

それまで穏やかだった天候が急激に雷雨のような感じで激変。
「キャー!」、「Wow!」、「Oh、my・・・」各国語が飛び交い、要するにみなさん緩〜い観光気分が一気に吹き飛んでしまう。

クリックすると元のサイズで表示します

さらにもっと滝に近づく。

乗客は滝のしぶきでびしょ濡れ。
嵐のような瀑布の風でフードがめくれて頭がビショビショの人も・・・

クリックすると元のサイズで表示します
アナログ非防水カメラだったので湿気でコマがおかしな事に・・・

ここまでされると人間「笑う」しかなくなるもので、みな暴風雨の中でずぶ濡れになりながらヘラヘラと笑う。
ある限度を越えた瞬間に笑えるという、まぁ、お馬鹿な事で目くじら立てても仕方ないっか、という気分です。

やがて船は滝から離れて元の乗り場に戻るのですが、みな一様に心の中でつぶやきます。
当然全員風呂上がりの様相で。

「どこが霧の乙女号じゃ!」(笑)

そう思いながらヘラヘラと笑みしか出ない、そういう観光地らしからぬ、かな〜りサバイバルな霧の乙女号なのでありました。
安全基準で雁字搦めになるよりも、このくらい大らかなほうが旅の記憶として鮮明に残る、という事ですね。
水遊びの好きな人、カップルで相手の素性を知りたい人? 是非お薦めデス!
世界は広い。

世界広し、と言えば
赤松敏弘MySpace
まだまだ世界にはいろんな音楽があって大変デス。
フレンドシップ拡大中。
チェキラ!

おしまい



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ