2008/6/25

幻と聞けば・・・・  水曜:これは好物!

ついつい手が出てしまいますね。
「幻」なんだから、そんなに容易く入手できるはずがないんですが、ネーミングにこれを冠されると、ついつい心理的にソソラレてしまいます。。

豚肉に牛肉のような旨いサシの入ったものがあるって?

そんな話しを2年くらい前に耳にした。たしかテレビでやっていた「どっちの料理ショー」(日テレ)だったと記憶している。肉の旨味は脂にあると確信している身にはなかなか興味深いものだった。(今、駅弁のHPを見たら当っていた!ううん、記憶力に衰えなし、ってただ卑しいだけか!?)

その後、すっかりとその事を忘れていたら、ナント駅弁にそれが登場しているではないか!

それがコレ
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新広島名物『幻霜ポークすきやき弁当』(広島市・ひろしま駅弁社製)

ほ〜お

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新広島と聞いて、アレ?広島は新幹線の駅が大阪や倉敷みたいに「新」が付く別の場所にあったっけ?と思ってはいけません。「新しい」「広島の名物」という意味です。

この幻霜ポークは広島県の大栄ファーム(HPは販売会社のもの)というところで造られた新種なのだそうだ。

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幻霜ポーク、または幻霜スペシャルポークというブランド名で流通しているが、生産量に限りがありなかなか一般のミートシッョップでは入手困難というもの。
入手が困難だから「幻」なのかな?

さて、駅弁のほうはコレの他に同じ「ひろしま駅弁社」から『幻霜ポーク・カツレツ弁当』というものも発売されていた。
確かにポークはカツに最適だけど、固まりの肉をザックリと揚げたものではなく、薄切りの肉を幾重にも重ねたものを揚げたカツなので、それならばダイレクトに肉を味わうほうが良い、とすきやき弁当に決定。

ひろしま駅弁と言えば、やはり伝統の「しゃもじかきめし」、それに僕は日本一旨いと思う広島のあなごを使った「あなご弁当」。但し大本命は宮島口の「あなごめし・うえの」さんのもの(07年10月17日のブログで紹介)
海鮮系を得意としていたものに肉系も加わるとは、これはかなり強力な駅弁区と化してきた。

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重厚なパッケージを開けると、まぁ、ナント、淡く鮮やかな幻霜ポークが容器いっぱいに敷き詰められていること。
ポークの共演者は「牛蒡」ときた。

元来トンカツや中華料理を除けば牛肉至常主義(?)なんだけど、一口箸を進めると、淡い肉の旨味が口の中で広がる。
豚独特の臭みが無い。
あの独特の臭みがあるので和風料理には豚肉が不向きだったんだけど、これはいいや。

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添えられた半熟たまごを割ってかけてみる。

ううん、これも捨てがたい。が、僕は半熟たまごのかかっていないほうが好きかもね。卵と豚の相性は自分でも作るポークピカタや全国津々浦々にあるカツ丼でお馴染みなんだけど、どうも牛蒡と豚が「それぞれに卵との相性」を持っているようなので口の中で別の方向からそれぞれアプローチしてちょっとブレンドしない気がする。この卵は卵で旨いのだけどね。

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そんななので卵はさっさと片付けて、そのまんまの「すき焼き」をいただく。
卵を想定してか、ちょっと濃いめの味付けだけど、これはこれで旨い。
牛肉に牛蒡を相性度100とすれば、この幻霜ポークと牛蒡の相性は90とみた。

以前、BSE問題で輸入牛肉がシャットアウトされた頃に牛丼チェーンが開発した「豚丼」での相性は40くらいだから、これはもう完璧に近い。

こうなると、今度は幻霜ポークの固まりを食べてみたくなる。
是非、生姜焼きバージョンとか、焼肉バージョンをお願いしたいですね。

食の都、広島に新しい名物駅弁が誕生!

音の世界にもぞくぞく新しいフレンドシップが拡大中。
赤松敏弘MySpace
チェキラ!

おしまい



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