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2016/11/18

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ジャズと作曲の希薄で緻密な関係-4  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百六十八回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ジャズと作曲の希薄で緻密な関係-4』と言うお話し。

途中からの人は先々週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ジャズと作曲の希薄で緻密な関係-2』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2966.html も読んでみてくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



ジャズはなぜ「小さなスケールの世界」での作曲になるのでしょう。
そのことに薄々気が付いたのは高校の頃でした。ストラヴィンスキーや武満徹などの楽曲を聴いた直後にジャズのコンテンポラリーと呼ばれた(当時)ものを聴くと、とても世界観が小さいのを苦々しく思うくらいでした。

ただ、そこでラヴェルやフォーレのピアノ曲を聴くとそんなに違和感を感じなかったのです。

へそ曲がりの僕はクラシックでもピアノ曲が好きで、オーケストラ作品も実はピアノ・バージョンのほうが好きなのです。もちろんストラヴィンスキーなどはオーケストラで聞いた方が好きですが、作曲家によってはオーケストラよりもピアノ一台のほうがグッと“伝わる”ものがあります。

例えば、ドビュッシーとラヴェルだと僕はドビュッシーの音楽は思い付き(いい意味でも悪い意味でも)というかパッションに感じてしまって、弾くのはおもしろいけどそう何度も繰り返し聴きたい衝動に駆られるものではありませんでした。対してラヴェルは何度聞いても飽きず、特にピアノ一台で聞くとさらにグッと“伝わる”ものがあります。

たぶんドビュッシーのほうが人気があるでしょうね。わかりやすいというか「おもしろそう」に作ってあります。まるで音による造形のよう。ラヴェルはそれに比べると派手さはありません。が、どこか「小さな世界」を感じて共感出来るのです。
「小さな世界」に閉じ込められた、ただならぬ気配のようなものをラヴェルの音楽には感じるのですね。

実際にピアノで弾いてみると、ドビュッシーの音楽は「状況設定」ばかりです。月は闇夜に浮かび、水は山から里に流れ出し、風は雲と共に西からやってくる・・・・
古くは抽象画の世界。今ならアニメーションかCGの世界です。
しかもそれがかなり衝動的に譜面に綴られている。
そこにはレイアウトはあってもあまり「計算」というのがないのです。

ラヴェルを弾いてみると、最初は自分が弾いてるものが何だかわかりません。合っているのか間違っているのかわからない音だとか、予期しない後ろの音だとか、慣れるまでは全然流れないのです。ところが少し慣れて来ると、それぞれ疑問を持った音の存在価値が徐々に、徐々に見えてくる。例えば「炎がチロチロと・・・」というものを表現する時にラヴェルは直接「炎」を表現せず「チロチロと・・・」というところから「炎」を連想させる。やがてそれが「消える」のか「メラメラする」のかも。

計算です。頭脳計算ではなく、感覚計算。
この「感覚計算」の部分が、曲のレイアウトとしてジャズの作曲の「小さなスケールの世界」とピッタリなんです。



先週は単音のメロディーから如何にしてハーモニーを導き出すのかの第一歩として、シンプルに繰り返す二小節のメロディーの最初の音をテンションの9thとしてコードを選択してみました。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

その選択によって、このメロディーの落ち着き先、さらにはこの「小さな曲」のキーまで選定できました。
最初は固定ド的に全ての音を臨時記号で想像していましたが、メロディーの行く先がBbメイジャーというキーと判明した時点で、これらのコードに振り分けられるコードスケールも特定されるので自信を持ってインプロの口火が切れるわけです。

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また、この段階での「たった一つの正解」が炙り出したことになります。
まずはここまで演奏者が理解しないと「せーの」で演奏するとあちこちで事故が多発します(笑)。

ただ、その中で「見過ごしてはいけない」部分を今回は指摘しておきます。

たとえば二小節目のA7のところ。
メロディーは三拍間“F#”ですが、四拍目になると“F”になります。
二小節単位でみると最後の小節を除いて偶数小節は全て同じ動きになっています。

これをA7という一つのコードで放置できるのでしょうか?

仮にA7がミクソリディアンとすれば、

A-B-C#-D-E-F#-G

というスケール。

するとメロディーが“F”となる四拍目はどうする?

「ここはメロディーの時だけ“F”が入るので、ソロの時はA7のミクソのままでいいよ」

こんな会話を聞いたことがありませんか?

まぁ、コード至上主義ならそういう解釈もあながち成立するのかもしれませんが、このメロディーの中で非常にインパクトのある音を無視していいのでしょうか?

そういうところで「タダのII-V」主義とは意見が合わないのですね。

「他にもあるII-V」じゃなくて、目の前にある「唯一のII-V」と考えるべきです。

二つの例を挙げます。

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ひとつは最後の拍でミクソリディアンがガラリとハーモニックマイナー(HMP5)、又はオルタードスケールに様相を変えて次の仮想のトニックマイナー(この場合はDm7)に向かうモードになるバージョン。
二小節目の四拍目が劇的なアクセントに聞こえるでしょう。個人的にはHMP5のほうが好きです。

もうひとつは奇数小節と偶数小節のコントラストを際立たせて偶数小節の頭から雰囲気をガラリと変える手法。メロディー“F#”の段階からb9thを引き出してコンデミ(13th)→オルタード(b13th)又はHMP5(b13th)に繋ぐバージョン。
この秋深まるシーズンには、こちらのサウンドのほうがお似合いかもしれません。

たった一つの音の変化でもコードスケールは変化する場合があります。いや、する必要がある重要な箇所があります(メロディーとして)。
そこを見逃さない作曲者の配慮が演奏者に送るキーワードとなるわけです。

では、同じメロディーを使って、まったく違う曲に仕立て上げてみましょうか。

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「小さなスケールの世界」は、一つのアイデアが無限大のアイデアへと変換できるのです。
そうじゃなければ、これだけたくさんの曲が世の中に生れるはずがありませんから。

コードにメロディーを載せるのではなく、メロディーからコードを導き出すセンスがジャズの「小さなスケールの世界」での作曲には必要なのですね。
ドビュッシーはコード(イメージや衝動)から作曲し、ラヴェルはメロディー(感覚計算)から作曲するという違いとどこか似ているのです。

(つづく)



Live - Pickup Information
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2016年 12 月 9日 (金)
東京・池袋駅前 西口公園前 ABSOLUTE BLUE
http://absol.blue/index.html
開演・午後7時30分 (開場・午後7時) 料金:3,600円+od (学生2,600円+od)

“赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)Duo
w/市原ひかり(tp)”

Majestic Colors Triology
ジャズ・ヴァイブ維新!

フロント三人だけで描くリリカルでエモーショナルな
トリオロジー、冬の宴!

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○会場:池袋駅前(東京芸術劇場手前西口公園セブンイレブンの地下)池袋駅西口徒歩30秒!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
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2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位浮上

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★

2016/2/22

雨のライブの翌日は、料理とジャズの狭間の国音デ―?  月曜:ちょっと舞台裏

週末はヴィブラフォンを担いで市川秀男さんのマンスリー・ライブ@横浜エアジン。

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市川秀男(p)GROUP w/赤松敏弘(vib)上野哲郎(b)二本柳守(ds)

さすがに雨とあって客足は低調でしたが演奏はますます充実。

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ヴィブラフォンとのデュオあり、

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ピアノトリオあり、

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クァルテットあり、

変幻自在。

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時にハプニングあり、

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何やら怪しい密談あり(休憩中ですが・・・)

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鉄壁のリズムセクションあり、

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自由奔放なフロントあり、

で、

最後は

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全員で〆!

帰る頃にはすっかり雨も上がり・・・

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楽器の積み下ろしに支障なし。

晴れ男パワーの効きがやや遅かった土曜日でした。

明けて日曜日は・・・・

晴れ!晴れ

午後からヴィブラフォンのレッスン攻め。

あれ?

偶然にも本日は「国音デ―」?

“tomomi”嬢〜“Yoshitomo”嬢、さらに“いくみん”と、国立音大関係者がズラリ。

そんな夜は!

はい!

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出ました! 日本酒デ―。

急きょ、今月内に賞味期限がくる「生酒」を飲み干す会、なるものを開催。
さすがに急な事で少数精鋭で敢行する事に。

日本酒好き数名が名乗りを上げていたのだけど、突然一名偏頭痛で欠席となり、気が付けば・・・・

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あら、またまた「国音」デ―?
気が付けば二人とも国立音大。もう今日は一日国音デ―です(笑)

まぁ、本日の料理は全てレッスンしながら仕込みましたから、ね。

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「そこのG7のメロディーがb13thだからどう解釈する?」
と、質問を残してキッチンに行き煮物をコトコト・・・

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戻って「ほう、なぜそれがハーモニック・マイナーになるのか説明を」と説明を求め、「う〜ん、何か肝心な事を見落としていないかな?」と再び質問。「この曲の調号にフラットは何個付いてますか?」とヒントを授けて気が付いたようなので「では、もう一度吟味して」と言い残し再びキッチンへ・・・

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こっちは煮物を吟味しながら横で玉子焼きを巻く。ネギ入りにして大根おろしとポン酢で食べるようにする。
再びレッスン室へ戻り・・・

「OK、それでは頭からソロを。ワン、ツー。ワン・ツー・スリー・フォー」

次のレッスンの時も、

「今のソロで二段目の二小節目と四段目の最後の小節が妙に自信を損失して聞こえるのはなぜ?」と気になる部分を指摘。「ああ、なるほど、そこになるとオルタードスケールとかコンデミとかで構えちゃうわけね。じゃ、オルタードと同じトライトーンを持つもう一つのドミナントコードに置き換えて考えるとどうだ? ちょっと自信が付くでしょ。コンデミはアッパーストラクチャー・トライアドに置き換えると何になる? そう、B/Fだよね。他に考えられるトライアドは? うん、Ab。じゃあそれらのトライアドを意識しながら、そのトライアドの音からメロディーを始めてごらん」と言ってキッチンに行き・・・

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ハタハタをグリルで焼きながらワタリガニのパスタソースのベースを仕込む。

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再びレッスン室に戻り・・・

「そうそう、発想が変ったよね。自分で自信のない部分は、着眼点を代える事で“いつもと”違う事が起きる。それが起きるからジャズになるんですよ。そこで何も起きなかったら綺麗に練習して作ったものをただ人前で弾くだけになっちゃうからね。いつも何かが起きると思って見逃さない事です」と。

料理とジャズの狭間を行ったり来たり。

次のレッスンでは・・・

「おや? 暗譜してない部分が何カ所かあるね、今覚えて下さい」と言い残して再びキッチンへ・・・

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十和田牛と野菜の炒め物に着手。
日本酒好きはお米好き、とばかりに炊飯も同時に。

再びレッスン室に戻り、

「たしかに覚えたようだけど、もっと落ち着いて演奏しようよ。ほら、メロディーの休みのところはこの伴奏をしっかりと聞いてテンポを感じなきゃ。じゃ、頭から、ワンー、ツー、スリー、フォー」・・・

そんなこんなで調理した料理をテーブルに並べ、日本酒の会を。

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おつまみ、になったかな?

本日は主役のこれから!

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「成田霊水・吟醸生」滝沢本店製

成田山表参道地下霊水仕込み、となにやら大袈裟だが生酒だ。これが月内に期限が切れるので臨時開催。まぁ、一人で飲むよりは皆で、という事。しかも厄除け祈祷済み、とある。なんだかいいじゃないか。

では、

乾杯〜

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独特。僕はそう思ったが、栃木県出身の“いくみん”は「これは好きです」と。広島県出身の“tomomi嬢”も何やら御満悦のよう。ストレートな感じの辛口ですねぇ。飲み応えあり。

先輩と後輩の会話は聞いていて面白い。
僕はあまり先輩とか後輩とか喋り方で区別した事がないので面白いのだ。

先輩口調、後輩口調というのが(笑)

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っえ? もう二本目に行くって?
ラジャー!

今度は長野の酒「真澄」の「純米大吟醸・山花」。

おお〜、一同この味わいの違いに感嘆の声を上げる。

米だ、米。米の味わいがパーっと口いっぱいに広がる。

おお、米となれば・・・

炊飯してある炊きたての“ゆめぴりか”を玉子かけ御飯でサラリといただこうという趣向・
もちろん醤油は宇和島のマルマサ上選醤油。玉子かけごはん最強の醤油に・・・

もう、今日は特別だよー、と必殺アイテムを。

これが、全調連の岡田隊員が先日「研究発表」に偲ばせていたコレ・・・

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日の出印・味付のり(徳島県東沖洲・大野海苔株式会社製)

これが大ヒット。まぁ、お二人さん、あれよあれよという間にごはん+たまご+海苔、ごはん+たまご+海苔で綺麗に平らげました。海苔もスッカラカンです。
岡田隊員、これは凄いねぇ、大ヒット連続(マルマサ+大野海苔)。

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そろそろ終電間近でお開きの図。

三本目に入ると終電が無くなってしまいそうなので、今回は二本でお開き。

うん?なにやら気配が・・・・

ぬおっ、ならばこちらも・・・

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そんなこんなで国音デ―は午後11時半に無事に、満腹に、満足の内に終了しました。

二人とも、おつかれさまでした!





Coming Soon!!
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■3月12日(土)=南青山「BODY&SOUL
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赤松敏弘(vib)meets小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND
〜 Old Friends, New Friends 〜
ゲスト:三木俊雄(ts)福井ともみ(p)加藤一平(g)

3月12日の土曜の夜の南青山BODY&SOULでは、Majestic Colorsのヴァイブ・トリオをベースに、テナーサックス、ピアノ、ギターをゲストに迎えてデュオからセクステットまで素晴らしい友人達を迎えて変幻自在な編成でお届けするスペシャル版です。その中でもサックスの三木くんとはバークリー時代以来の共演。何年ぶりと言うよりも四半世紀ぶりの共演だ。凄い夜になるゾ!

問い・予約 03-5466-3348


【お知らせ】
テレビ放送スケジュール/赤松meetsハクエイ+市原+小山+生沼バンド
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3月13日(日) 22:00-23:00

昨年秋の日本最大のジャズフェスティバル『横濱ジャズプロムナード2015』の横浜赤レンガホール「赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp) 小山太郎(ds) 生沼邦夫(b) Special Band」(2015年10月10日収録)の白熱のステージが以下の日程で放映されます。

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J:COM (地上デジタル111ch)
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どうぞお楽しみに!



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3月25日〜28日 赤松敏弘&ハクエイ・キムDUO 2016瀬戸内ツアー

赤松meetsハクエイDuoで瀬戸内海を渡って行ったり来たりのデュオ・ツアー。どうぞお出掛け下さい。

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(↑クリックすると別窓拡大します)

■3月25日(金)19:30=松山「MONK
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 089-945-9512

■3月26日(土)19:00=広島「カワイ広島コンサートサロンPace
赤松敏弘(vi b)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 082-243-9291

■3月27日(日)19:00=新居浜「サンジェルマン
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 0897-40-9155

■3月28日(月)19:00=観音寺「ホワイトハウス
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)DUO
問い・予約 090-5711-9514(荻田)



瀬戸内ツアーの次は名古屋です!
「ここだけ!」でしか聴けないシリーズ・名古屋編。
名古屋を拠点とする素晴らしいピアニスト後藤浩二と久し振りのデュオです。どうぞお楽しみに!

■3月31日(木)19:00=名古屋「DOXY
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赤松敏弘(vib)後藤浩二(p)DUO
問い・予約 052-242-1227



名古屋の次は「ここだけ」でしか聴けないシリーズ静岡編。静岡を拠点に活躍するユニークなユニット、ジプシー・ヴァイブスとの初共演。一昨年、ジプシー・ヴァイブスのアルバム『ストーリー』を絶賛した時からこの瞬間を心待ちにしていました。音楽の面白さは保証済み!! どうぞお出掛け下さい。

■4月2日(土)19:30=静岡「LIFE TIME
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開演・午後7時30分 (開場・午後6時30分) 料金:前売り4500円/当日5000円(共に1drink付き)
“Gipsy Vibs meets 赤松敏弘(vib)”

出演:
『Gipsy Vibs』
佐々木優樹(g)
石川裕子(marimba)
中司和芳(b)
柴田鑑(sax)
with suport percussion : Taiki Nakasuji
ゲスト:
赤松敏弘(vib)

〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町 11-1 (浮月楼)TEL : 054-250-0131 E-mail : lifetime@fugetsuro.co.jp 



東京に戻ると、益々進化の度合いを高めるフロント三人の世界!!

■4月5日(火)19:30=池袋「Absolute Blue
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赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)
Majestic Colors Toriology
問い・予約 03-5904-8576


まだまだ続いて気分はすっかり春から夏へ・・・・

各地でお会いしましょう!

どうぞお楽しみに!



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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

★ネットでのお求めは
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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★

2015/9/18

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/火のある所に煙が見える  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百二十二回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/火のある所に煙が見える』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/火のない所は煙も立たず』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2658.html から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!

いよいよこの連休ですよ〜!!!お見逃しなく!!
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Coming Soon!!
クリックすると元のサイズで表示します
2015年 9 月 22日 (祝・火)
東京・南青山 Body & Soul

開演 : 1st 19:00〜 / 2nd 20:40〜 (開場 : 18:00)入替えなし
料金 : 3,800円+od (学生証提示で500円引き)
“赤松敏弘(vib)meets市原ひかり(tp)w/小山太郎(ds)澤田将弘(b)Majestic Colors Band”
ジャズ・ヴァイブ維新 第四弾!!
再びヴァイブはリズムセクションの一員になれるのか!?

ニューアルバム「マジェスティック・カラーズ」で提唱した二つのアイテム。一つはピアニスト、ハクエイ・キムをキーパーソンとしたヴァイブ・クァルテット。既にライブや番組で取り上げられて順調にスタートを切った。アルバムで提唱したもう一つのアイデンティテーがヴァイブ・トリオ+トランペットという維新。6月に続いてさらにヴァイブとトランペットによる爽やかで軽快なジャズを。

連休の中日という事なので、普段はなかなかライブに来られない遠方の方も、連休を利用して東京にお越しの際は是非プランにどうぞ。美味しいと評判の松岡シェフのお料理と飲み物、そして音楽で休日の東京の夜をゆっくりとお楽しみください。たくさんの御来場をお待ちしています。

問い・予約 03-5466-3348(ボディー&ソウル)クリックすると元のサイズで表示します
★メール予約受付中! 良い席のお求めはお早めに!!→ http://www.bodyandsoul.co.jp/event/7996
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おしらせおしまい!


ジャズの演奏者を目指す人の「聴く」という言葉には三つ意味があると思う。

一つは音楽的な仕組みをさまざまな尺度(リズムやフレーズ、コードやメロディーなど)に於いて自分の好みに合うか、合わないかを聴き楽しむ事。

一つは演奏者の演奏を感情的なメッセージや情景的なイメージなどに変換してそのニアンスやセンスを楽しむ聴き方。歌詞がある音楽なら歌詞も加わるだろう。

もう一つは分析という聴き方。趣向に限定無くその音楽の成立ちを音感的、又は音楽理論的に解釈して自分の中に取り込む事。

この三つのふるいに掛けた上の好みが集まり、自分の趣向や方向性も徐々に定まってくると思っていい。

その為には狭いジャンルの中ばかり覗いていても始まらない。一つ好きそうなものが見つかればどんどん外へ、外へと見聞を広げ、そして上記の三つのフィルターを通して自分の中に取り込んで行けばいい。

さて、そこまではほぼみんな同じ。

さぁ、楽器の前に立って、ほら、聞こえてくる誰かのソロを音で追い掛けてみましょう。

実はここには大きな分かれ道がある。
出て来た音だけを結果として聞けば「正解」と「間違い」にしか聞こえてこない。
ところが、その後ろ側には音では聞こえない、もっと大きな問題が広がっているのだ。

Aさんは聞こえる音は何でも楽器で真似出来る耳を持っているのですぐに楽器を弾き始める。
Bさんはすぐに弾かず、何拍、又は何小節かを聞いてから音を追い始める。時々落っこちるが暫くすると復帰する。

1コーラスほど聴き弾きしたところで質問をする。

「今の何調だった?」

Aさんは最後のメロディーを必死に思いだそうとする。簡単なものだとそれを思い出して答えるのだけど意外にも忘れてしまっている場合が多い。正解率はよくて半分くらい。単独の音だけだと100点なのだが・・・

Bさんの場合は複雑だと平行調的な勘違いが見られる場合もあるが七割くらいは答えられる。単独の音だと70点くらいなのだが・・・

どちらも音感の話しだ。
ただ、ここで言う音感とは、単旋律的な音感ではなく、ハーモニー的な音感のお話しだ。

「聴く」というところで、この二つのタイプは最初から違っているのだ。

Aさんのタイプが実はハーモニー感覚に欠けている場合が多い。また、殆どの場合が固定ド、絶対音感とセットになっている。

Bさんのタイプはハーモニー感覚と聴音能力の向上が比較的楽に高められる場合が多い。移動ド、相対音感というセットが多い。

自分がどちらなのかわからなければ8小節くらいの自分が良いと思う単旋律のメロディーを書いて、次にそれにコードを付けてみる。
メロディーは細か過ぎてもダメだが大き過ぎてもダメ。
4/4拍子なら四分音符、八分音符、二分音符(休符も含む)の順くらいに密度が高いものがいい。
コードはできるなら一小節に最低一つ、次の小節に同じコードは連続しない、を条件に。

出来上がったら、何度も、何度も繰り返して弾くなり歌うなりして満足するものに仕上げる。
完璧じゃんって思ったら出来上がりだ。

いい曲になったかな?

( 完成するまではこの先を読まずにいるのが望ましい )

まず、パッと譜面を見てCメイジャー又はAマイナーのキー(もしくは調号のないもの)で作っている人は特にアヴォイドノートに要注意、というのを頭に入れて次に進もう。

次にすべきは冷静にメロディーとコードの整合性のチェックだ。
メロディーとコードの間でアヴォイドノートが少なければ少ないほどハーモニー感覚が優れていると判断していい。

ハーモニー感覚に疎いとメロディーに含まれるアヴォイドノートが気にならない傾向がある。それが不思議な事に固定ドの人ほど強いのだ。

インプロ(ソロ)に於いては、アヴォイドノートも、ある方向に解決する事で使えなくはないのだが、その前にやっておかなければならない事がある。

もうおわかりだと思うけど、アヴォイドノートをジャンプする練習だ。

■There Will Never Be Another You を使ってアヴォイドノートのジャンプに挑戦

先週までスタンダード本で見掛ける「違和感のあるコード表記」で超スタンダードのThere Will Never Be Another You を取り上げました。もちろんこの曲、その本だけに疑問があるわけではなく、非常に多くのジャズ・スンタンダ―ド本に表示されるコードネームに「ッう」と来るものがあります。
21世紀になってもそれらが流通している事に「なんだかなぁ。。。」と思えたので、たまたま原典まで辿りつけそうだったこの曲の、昔から「違和感」のあった最後の部分の謎解きを先週は行いました。

メロディーにはメロディーの都合があり、コードにはコードの都合がある風なものが「基準」とされると、様々な部分で誤解を生じますから、バリエーションを知るなら、原典も知っておきましょう、というわけです。

最後の一番気になっていた部分はこの譜例の解説によって理解出来たと思います。

クリックすると元のサイズで表示します
(クリックで別窓拡大/以下同じ)

いきなりAm7(b5) が出て来て D7(b9) - Gm7 と繋がったコードが記載された本の原典が理解出来ると思います。 突然Am7(b5) - D7(b9) の「宙ぶらりん」な感じがカッコいい、という理由だけで出て来たわけではないのですね。
ただ、信憑性に欠けたのは、その次に「コードにはコードの都合があって無理矢理Gm7を置いた」所にあります。

長年気になりながらも放置して忘れてしまっていた自分も自分ですが、ここのところに「違和感」を唱えていた人は全員メロディー“Eb”の違和感を引きずっていたわけです。

じゃ、原典はどうなっているのか? という事でいくつかの歌手のバージョンを探る内に、この部分のコードがトニックである事が判明し、ベース音の指定こそマチマチながら三度をベースに指定するバージョンが多い事で後に誰かがその三度を根音とするマイナーのツー・ファイプ・モーション( Am7(b5) D7(b9) - Gm7 )を挿入したと予測されるわけです。

ただし、これではテーマの時にメロディーがアヴォイドノートとなってしまうので「違和感」を唱える人が多かったわけですね。ともあれ、作曲者はここにアヴォイドノートを嫌う事がコードの選択からも明らかなのでこの部分の標準はここに記した通りになるでしょう。

さて、なぜアヴォイドノートを避ける訓練が必要なのか。
それは、今まで教えて来たケースから、アヴォイドノートに疎い人ほどハーモニー感が悪いという事が言えるからです。

たかが一音でそんなに決めつけるのも言い過ぎじゃないか? って。
いえいえ、ハーモニーを意識する時に、このアヴォイドノートがあるとダメなんですよ。
単純に言えば、トニックのハーモニーにドミナントの音が混ざっていたり、ドミナントのハーモニーにトニックの音が混ざっている事に鈍感な事がハーモニー感覚の成長を妨げているんです。

その感覚を磨きたいのであれば、まずはアヴォイドノートに敏感になってください。

自分で「意識」して使う事が出来るようになれば、いつでも解放される(使えるようになる)音です。
でも「無意識」に発している内は、絶対に禁物です。

まず、先週までの検証から、There Will Never Be Another You のコード進行は以下を基準にします。

クリックすると元のサイズで表示します

するべき事は単純です。
これまでに何度も述べているように、まず各小節のコードスケールを割り出します。
その時にメロディーとコードの整合性からスケールを割り出しますが、今回は原典をチェックしたところ、以下の箇所のコードスケールは通常とは異なるコードスケールが意図的に使われています。

・「A」セクション3小節目のDm7
→ ドリアンスケール(D-E-F-G-A-B-C)
・「A」セクション4小節目のG7
→ オルタードスケール(G-Ab-Bb-Cb-Db-Eb-F)
・「B」セクション8小節目、及び「C」セクション7小節目のBb7(b9)
→ コンデミ(Bb-Cb-C#-D-E-F-G-Ab)

では、まずそれぞれのコードスケールを二オクターブ往復するスケール練習をしましょう。

次に各コードのアヴォイドノートをチェックします。
(譜例では小節欄外にアヴォイドノートを表示しています)

これで準備完了。

では、楽器のレンジをフルに使ってコードスケールによるガイドラインを作ってみましょう。

基本的に次のような要領で小節毎にコードスケールを繋いで演奏します。

・全てのアヴォイドノートを外して演奏する
・四小節を一つのモチーフの連鎖として捉える
・特に特徴のあるコードの箇所はアルペジオとする(ドリアンスケールのDm7等が該当)

通常のコード進行、コードスケールが続く所はラインが真っすぐ、或はわかりやすい形のモチーフを挿入。
音の変化に要注意な部分にはいくつかのシェイプを作って印象的にします。

ではスタートしましょう。
8小節を一つのブロックとして順序通りに演奏すると1コーラスになります。

■1〜8小節
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原曲で使われていたであろうDm7のドリアンスケールは印象付ける為にテンション比率の高いアルペジオに。このようにハーモニーの変化を印象付けながらコードサウンドをラインで覚えて行きます。

同じく原曲で使われていたであろうG7のオルタードは下行ラインで次の段のCm7のモチーフに繋いでいます。

■9〜16小節
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一段目は楽器の最高音から最低音に向けてライン的に繋いで三小節目途中から再び最高音へと上行します。
次の段のCm7は一段目最後の小節のCm7(VIm7)とコードスケールが異なるので少しアルペジオ的なアクセントで印象付けています。
それ以降は順当にコードスケールをライン的に繋いで頭に戻ります。
最後のBb7(b9)は原典で使われているコンデミです。

■17〜24小節
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最初と同じです。

■25〜32小節
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この部分はコードの動きが多いのでシンプルなラインの下行・上行としました。
各コードのアヴォイドノートを飛ばす練習になります。
最後のドミナント、Bb7(b9)は原典で使われていたコンデミを使います。



もちろんこの譜例はあくまでも参考例。
ここに記した音列以外に数限りなく自分でモチーフを作って練習する事が目的です。
これをヒントとしてアヴォイドノートを飛ばす練習をする内に、ハーモニー感が身に付くわけです。
それが備わってから、アヴォイドノートを解放しても遅くはないでしょう。

(つづく)


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Coming Soon!!
【速報】2015秋ツアー
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今年の秋はヴィブラフォン担いで各地で「ここだけ」というスペシャルなステージを展開します。
例えば! 
★鳥取では日本を代表するコンポーザー&キーボーディスト菊池ひみこさんとのDUO(初共演!)
★兵庫では関西ヨーロピアン・サウンドを代表するピアニスト宮下博行氏とのDUO
★広島では地元を代表するピアニスト森光明氏とのDUOや3-vibesの再演セット
★岡山では元・東京キューバンボーイズの名ドラマー下山忠良氏との共演など
「ここだけ!」のスペシャルなライブの連続です。
すでに大半の会場では予約も始まっているので良いお席のお求めはお早めに!

たくさんの御来場をお待ちしています!

■10月10日(土)“横濱ジャズプロムナード2015”
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出演会場・時間:横浜赤レンガ1号館3Fホール・13:50-14:50(開場13:30予定)
出演: 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)小山太郎(ds)生沼邦夫(b)Special Band
問い 横濱ジャズプロムナード実行委員会 045-211-1510
http://jazzpro.jp/

ここだけ! の話し : 日本最大のジャズフェスティバル!!しかも日本一vibraphone度高し!

■10月11日(日)19:00-(開場18:00) 兵庫・加古川“スカーレットの小鳥”
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出演: 赤松敏弘(vib)宮下博行(p)DUO
オープニングアクト:松井優樹(fl)杉浦潤(p)大津慶昌(b)
問い・予約 079-421-7038(スカーレットの小鳥)
http://scarlett-no-kotori.qee.jp/event/2015/151011AkamatsuToshihiro/

ここだけ! の話し : ヨーロビアンテイストなピアニスト宮下博行氏とのデュオは必見!!

■10月12日(祝・月)19:30-(開場18:00) 鳥取“After Hours”
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出演: 赤松敏弘(vib)菊池ひみこ(p)DUO
問い・予約 0857-29-4447(After Hours)
http://afterhours-tottori.jp/

ここだけ! の話し : 日本を代表するComp&keys菊池ひみこさんとのワクワク初共演!

■10月16日(金)19:00-(開場18:30) 広島・カワイ広島1Fホール“Pace“
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出演: 赤松敏弘(vib)森光明(p)DUO
& 馬場沙也香、山下あすか(vib)
丁美佳(fl)、河本侑大、山田久美、竪本義一、友安優弥(p)
問い・予約 082-243-9291(カワイ広島)
http://shop.kawai.jp/mshiroshima/

ここだけ! の話し : 新装なったカワイ広島で熱きピアニスト森光氏とのDUO & more!

■10月17日(土)19:00-(開場18:30) 岡山・津山もり田“jimian”
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出演: 赤松敏弘(vib)下山忠良(ds)小阪基起(b)他
問い・予約 0868-24-6266(カフェ&サラダもり田)
https://ja-jp.facebook.com/KafesaradaMoriTianRaibugyarariDeWeiAn

ここだけ! の話し : 超ベテランドラマー、元東京キューバンボーイズの下山氏との再会!

■10月19日(月)19:30-(開場19:00) 東京・池袋“Absolute Blue”
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出演: 赤松敏弘(vib) meetsハクエイ・キム(p)with市原ひかり(tp)
Majestic Colors Torio
問い・予約 03-5904-8576 ( Absolute Blue )
http://absol.blue/

ここだけ! の話し : 東京に戻って気心の知れたメンバーとここにしかないライブを!

たくさんの御来場お待ちしています!


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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ

2015/8/28

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/愛のあるコードを選んで書こう  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百十九回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/愛のあるコードを選んで書こう』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/愛のあるコードをちゃんと選んで書く』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2643.html から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



一般に流通しているスタンダード本(ジャズスタンダード曲集)のどうにも“引っ掛かる”コード進行について、先週セッション等での人気曲“There will never be another you”を例に出して解説したところ、大変多くのコメントやメールをいただいた。

改めて僕も含めてジャズの道に入った当初に出喰わした「大いなる疑問」のひとつである事を実感させられました。
と、言うよりもメロディーとコード進行がチグハグなままで「見過ごす」或いは「取りあえず流す」曲って、案外多いもの。ジャズではソロ(インプロ)に重点が置かれる為テーマの中の“些細な”問題は気にするな、と言わんばかりな姿勢を感じた時代もあり、結局「なぜこんなコードが付いているんだろう?」という疑問を胸に秘めながらも初心者の時はその「前」を通り過ぎて行かざるを得ませんでした。

また、「ジャズは難しい」と敬遠している人達の多くがその矛盾点を誰も晴らしてくれないので離れて行くのも事実。
どちらが正しいのかと考えると、実は矛盾に気付いている人の方が正しい。

「っま、その内、わかるようになるよ」と言われて納まる人はいいが、矛盾が気になって仕方のない人もいる。結局、その矛盾さえ晴れれば、その先が繋がるのにもったいない事だ。
僕らはラッキーにも、その矛盾に触れつつも自分のスタイルというものを作り始めた時期と重なったので矛盾を気にするよりも自分磨きに必死だったから、気が付いた時にはその矛盾も綺麗さっぱりと晴れていたので現在もジャズを続けられているのだと思う。

だから21世紀にもなって、「ありゃりゃ、これじゃ昭和の時代と何も変わり映えしないじゃないか。もっと21世紀らしい譜面に出来なかったんだろうか?」というシーンが最近多くなって来たので、少しその矛盾を晴らしてみたいと思う。

まず最初に断っておくが、現時点で想像出来得る限りの範囲での考察だ。
古いスタンダード・ナンバーの原曲がどのようになっているのかを可能な限り想像する事をスタンダード・ナンバーを演奏する時のヒントとしてくれたら、きっとどの曲ももっといい音が出るに違いない。

何よりも大切なのは、その曲を「なぜ?」演奏するか、だ。
最も単純な根拠は、「その曲が好き」だからだ。
そう、皆がそれなら、きっとこのような問題は起きない。皆がその曲が好きなら、絶対にその曲を守るから、オリジナルなままに伝承されるはずだ。

しかし、ジャズの場合厄介なのは、「その曲が好き」という言葉の頭に「誰々がやっていた」という言葉がくっついて来る点だ。
つまりそれは、その曲と同じ比率で、誰かがその曲の中で演奏したソロ(インプロ)が好きだ、と言っている事になる。そうなると、その誰かがの「誰」がどんなソロを演奏しているのかを知らないと会話が成り立たなくなる。

「なんだ、●●(人名)も知らないのか」

吐いて捨てるようにそう言われて呆れられた経験はあるかな?
君、ヴィブラフォンを演奏するなら●●を知らないなんて無知もいいところだ。
こんな風な事を言われた経験がある人は意外と多いんじゃないかな。

もしもそれが、ジャズという音楽が最新のカルチャーで街を歩けばあちこちから聞こえてくる状態ならそんな言葉を浴びせられても仕方がない。
歴史的名演とか、お決まりのフレーズとか・・・・

しかし、21世紀の今日、街でジャズを探すのに一苦労する時代には、そんな言葉はあり得ないだろう。
日本どころかアメリカで、ニューヨークでジャズを探すのだって一苦労だもの。これは今に始まった事じゃなく、僕らがアメリカにいた1980年代後半ですでにそうだった。
もうジャズという音楽が「趣向」という部分から離れて歴史や学問として捉えられるようになった時代だ。

初心者でも安心して通えるジャズ喫茶が全国にどれだけあるだろうか?
たぶんジャズ喫茶全盛の時代に“そこ”で会話されていた事が、今や専門誌や大学の授業でまことしやかに語られている。だから学問としての根拠を求められると「大半が分析出来ていない」可能性がある。だってそれは趣向だもの。「好き」か「嫌い」かだもの。万人に説明のつく話では無い。

しかし、ラッキーな事にジャズには演奏に使う“サイン”がある。コードネームだ。曲の進行具合を示す道しるべを使って演奏している。だから音符だけでは説明不可能なものでも、その“サイン”を理解する事によって、ある程度演奏者の心理を分析する事が出来る。

「ああ、この“サイン”を見て、彼はここを右に曲がったんだな」とか・・・

もちろん、“サイン”だから、それをうっかり見過ごしている人もいる。でも、その見過ごした所でとてつもなく凄い事が起こっていたりするところが、音楽の面白いところだ。

でも、最初はなるべく納得出来るサインがほしい。
初心者が願うのはそう言った「先を見通したサイン」を出してくれる譜面だ。
ひとつの道が学習出来れば、自分でアレンジするのは自由だ。
ただし、最初に曲をリスペクトした基本を知らないと、いくらアレンジしても、「その曲」である自信に繋がらないのだ。



“There will never be another you”という曲のどこが好きなのか? と問われて、あなたは具体的に答えられるかな?

僕は5小節めから7小節目にかけてのCm7のサウンドとメロディーが好きだ。最初の四小節間と比べて、とても「儚い」。その儚さが僕の“There will never be another you”という曲の印象とピタリ一致している。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

ところが、最近そこに不可解なF7、つまり「なんでもツー・ファイブに分割する」譜面を見て不満が爆発したのだ。

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そこから始まって、実はこの曲はかなり多くの人も同じように「ヘンだ」思いながら演奏していたのがわかったのだけど、先週指摘したように、最後の八小節の特に最後の五小節間のコードが「疑問」だらけのまま、昭和から今日まで何ら変わり映えのないコードが並べられている。

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多くの人がこのアヴォイドノートの部分に違和感を覚えながらこの曲を通り過ぎているようです。
そこで先週はこの部分にアヴォイドノートが現れないようなコード進行を考えてみました。

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確かにこれで上手く流れるようになりましたが、やはり原曲に近い形に戻せるなら戻してみたいのでネットでいろいろ検索してみました。

最後の四小節がどのようになっていたのか。

インストものはかなり“怪しい”ので、歌手が歌っているものを参考にしてみました。

まず、フランク・シナトラが1961年に歌っている音源はコードで表わすとこんな感じです。シナトラはキーが半音下でDメイジャーで歌っています。

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Aのドミナント・ペダルが続いてストリングス・セクションがアッパーストラクチャー・トライアドでD-C#-Cと下がりEm7に繋がります。
最後のA7(b9)はコンデミのようです。

さらに時代を遡って、ナット・キング・コールが1950年にテレビで歌っているものをコードで表わすとこんな感じです。キーは全音下がってDbメイジャーです。それにしてもナット・キング・コールの歌は素晴らしいですね。惚れ惚れします。

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たぶん、このコード進行が原曲に近いのではないかと思われます。二小節目はかなり強引なカウンター・ラインをベースに設定していますが、三小節目には綺麗に繋いでいます。

先のシナトラの音源も、このナット・キング・コールの音源も共通するのは、この部分の最初のコードはトニックのコードのペダルである事。故にメロディーはコードの5thとrootとなり、アヴォイドノートは存在しません。
ちゃんと原曲にはアヴォイドノートなどないのです。
そして最後のAb7(b9)もやはりシナトラと同じコンデミのようです。

念のためにもう少し時代を新しくして検証してみました。
アンディー・ウイリアムスが1967年に歌ったものです。アンディー・ウイリアムスが歌った時代には既に様々なコード進行が存在した後の綺麗に整理されたものと思われます。
一般的には、たぶんこれが一番自然なコード進行かもしれませんね。

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この音源で決定的になるのは、やはり最初のコードはトニックのコードのペダルである事。(Eb/G)
けっしてGm7は使わないという事です。

そうなると先週掲出した二例目のこのコード進行が原曲に近い予想になる。

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なかなか“イイ線”まで行っていたようです。

さて、シナトラやキング・コール、ウイリアムスの音源を聞いて、もっと凄いところに気付きました。

ああ、ここ。
本当はこうなんだ。。。。

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びっくりでした。いや、勉強不足でした。
ずっと三小節目は理論的にCマイナーに向かうファンクションだからIIm7(b5)-V7(b9)と思っていたのですが、ここ、まったく関係の無いDm7、つまりこのファンクションは最初Cメイジャーを目指しつつ、突然変異でG7の所からCマイナーへと向かうのです。
でも、このDm7、絶対にいい!!この一見曲のキーとは無縁な感じになるのが最高!
なにかこのDm7で気分がグッと高揚する感じになり、元々好きだった5小節目以降とのコントラストがさらに際立ちます。たぶんジャズ的な考えではなくこのDm7を取り入れた背景には、そのような気分転換を描きたい気持ちがあったのではないでしょうか。

何度も繰り返すようですが、このような部分を都合に合わせて変形させたものを基準にしちゃいけません。「曲」の中で演奏するという事の原点を見過ごすからです。たったひとつのコードの違いが、その人の「曲」に対する姿勢を表します。コードだけで物事を考えると「都合の良い解釈」になってしまいがちです。自分で作曲して人前で演奏する経験を重ねるとこの違いの意味が理解出来るようになります。コードネームだけでどんなに手の込んだ事を考えても主役のメロディーと合わなければ「半分」です。メロディーを替えるか、コードを替えるかという選択になると・・・、結果はもうおわかりですね。

G7はオルタードスケールでしょう。調号のAb+Bb+EbでG7というコードを探ると。一度メイジャーに向かうと見せかけてのフェイントとなるコードだからオルタードが相応しいですね。
二段目のCm7はIIm7 of BbではなくVIm7 of Eb(又はIm7 of Cmin)です。だからこの部分にF7が聞こえると違和感があるのですね。

ちょっと全体を整理してみましょう。
もっとこの曲は説明の付く曲になりそうです。

最初からそう言ってくれればいいのに・・・・・

(つづく)





【番組出演情報】
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ラジオNIKKEI第一『テイスト・オブ・ジャズ』
毎週土曜日18:00〜18:30他 http://www.radionikkei.jp/music/

45年を超える民放のジャズ最長寿番組に出演します。

赤松登場のオンエアーは9月5日(土)18:00から、再放送は同日22:00から、と翌9月6日(日)22:30から。

番組はインターネットのオンデマンドとしてスマホやパソコンでもお楽しみいただけます。

今すぐ聴く→
チェキラ!


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Coming Soon!!
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2015年 9 月 22日 (祝・火)
東京・南青山 Body & Soul
開演・午後7時 (開場・午後6時) 料金:3,800円+od (学生証提示で500円引き)
“赤松敏弘(vib)meets市原ひかり(tp)w/小山太郎(ds)澤田将弘(b)Majestic Colors Band”
ジャズ・ヴァイブ維新 第四弾!!
再びヴァイブはリズムセクションの一員になれるのか!?

ニューアルバム「マジェスティック・カラーズ」で提唱した二つのアイテム。一つはピアニスト、ハクエイ・キムをキーパーソンとしたヴァイブ・クァルテット。既にライブや番組で取り上げられて順調にスタートを切った。アルバムで提唱したもう一つのアイデンティテーがヴァイブ・トリオ+トランペットという維新。6月に続いてさらにヴァイブとトランペットによる爽やかで軽快なジャズを。
連休の中日という事なので、普段はなかなかライブに来られない遠方の方も、連休を利用して東京にお越しの際は是非プランにどうぞ。美味しいと評判の松岡シェフのお料理と飲み物、そして音楽で休日の東京の夜をゆっくりとお楽しみください。たくさんの御来場をお待ちしています。

問い・予約 03-5466-3348(ボディー&ソウル)クリックすると元のサイズで表示します
★メール予約始まりました! 良い席のお求めはお早めに!!→ http://www.bodyandsoul.co.jp/event/7996
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Coming Soon!!
【速報】2015秋ツアー
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今年の秋はヴィブラフォン担いで各地で「ここだけ」というスペシャルなステージを展開します。
例えば! 
★鳥取では日本を代表するコンポーザー&キーボーディスト菊池ひみこさんとのDUO(初共演!)
★兵庫では関西ヨーロピアン・サウンドを代表するピアニスト宮下博行氏とのDUO
★広島では地元を代表するピアニスト森光明氏とのDUOや3-vibesの再演セット
★岡山では元・東京キューバンボーイズの名ドラマー下山忠良氏との共演など
「ここだけ!」のスペシャルなライブの連続です。
すでに大半の会場では予約も始まっているので良いお席のお求めはお早めに!

たくさんの御来場をお待ちしています!

■10月10日(土)“横濱ジャズプロムナード2015”
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出演会場・時間:横浜赤レンガ1号館3Fホール・13:50-14:50(開場13:30予定)
出演: 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)小山太郎(ds)生沼邦夫(b)Special Band
問い 横濱ジャズプロムナード実行委員会 045-211-1510
http://jazzpro.jp/

ここだけ! の話し : 日本最大のジャズフェスティバル!!しかも日本一vibraphone度高し!

■10月11日(日)19:00-(開場18:00) 兵庫・加古川“スカーレットの小鳥”
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出演: 赤松敏弘(vib)宮下博行(p)DUO
オープニングアクト:松井優樹(fl)杉浦潤(p)大津慶昌(b)
問い・予約 079-421-7038(スカーレットの小鳥)
http://scarlett-no-kotori.qee.jp/event/2015/151011AkamatsuToshihiro/

ここだけ! の話し : ヨーロビアンテイストなピアニスト宮下博行氏とのデュオは必見!!

■10月12日(祝・月)19:30-(開場18:00) 鳥取“After Hours”
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出演: 赤松敏弘(vib)菊池ひみこ(p)DUO
問い・予約 0857-29-4447(After Hours)
http://afterhours-tottori.jp/

ここだけ! の話し : 日本を代表するComp&keys菊池ひみこさんとのワクワク初共演!

■10月16日(金)19:00-(開場18:30) 広島・カワイ広島1Fホール“Pace“
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出演: 赤松敏弘(vib)森光明(p)DUO
& 馬場沙也香、山下あすか(vib)
丁美佳(fl)、河本侑大、山田久美、竪本義一、友安優弥(p)
問い・予約 082-243-9291(カワイ広島)
http://shop.kawai.jp/mshiroshima/

ここだけ! の話し : 新装なったカワイ広島で熱きピアニスト森光氏とのDUO & more!

■10月17日(土)19:00-(開場18:30) 岡山・津山もり田“jimian”
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出演: 赤松敏弘(vib)下山忠良(ds)小阪基起(b)他
問い・予約 0868-24-6266(カフェ&サラダもり田)
https://ja-jp.facebook.com/KafesaradaMoriTianRaibugyarariDeWeiAn

ここだけ! の話し : 超ベテランドラマー、元東京キューバンボーイズの下山氏との再会!

■10月19日(月)19:30-(開場19:00) 東京・池袋“Absolute Blue”
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出演: 赤松敏弘(vib) meetsハクエイ・キム(p)with市原ひかり(tp)
Majestic Colors Torio
問い・予約 03-5904-8576 ( Absolute Blue )
http://absol.blue/

ここだけ! の話し : 東京に戻って気心の知れたメンバーとここにしかないライブを!

たくさんの御来場お待ちしています!


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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ

2015/6/26

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/実例ペダルトーン。GとDの鬩ぎあい  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百十一回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/実例ペダルトーン。GとDの鬩ぎあい』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/続々・演奏上の名曲と人気曲の違い』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2598.html から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



今朝は先日のNHK『セッション2015』(6月21日夜放送)の再放送でした。
先程も放送を聞いた方からfacebookでメッセージをいただき、お礼の返信をしていたところです。
ありがとうございます!

このメンバーで秋には日本最大のジャズフェスティバル、『横濱ジャズプロムナード2015』(2015年10月10日〜11日開催)の出演も決まっていますので正式発表をお楽しみに!

初夏の面白いお知らせを二つ。

先日NHK出演のスペシャル・バンドのフロント三人だけのライブを一度行ってみたいと思います。

題して、

1
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赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)Duo with 市原ひかり(tp,flh)
『MAJESTIC COLORES TORIO』
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2015年7月23日(木)20:00- (19:00開場)

それぞれとのデュオも織り交ぜつつ、フロントだけなのでTrioではなくTorio。夏休みの面白い一夜になる事請け合い!

場所は池袋西口の立教大学隣りのライブハウス、Apple Jumpです。
料金は3600円+odで学生は学生証掲示で料金が千円割引に。

お席には限りがありますので事前予約をお薦めします。

・ご予約 03-5950-0689 又はご予約フォームmail→ http://applejump.net/pg24.html

Apple Jump HP → http://applejump.net/

たくさんの御来場、お待ちしています。
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つづいて、マレット族つながりのお知らせ!

2
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松島美紀MARIMBA SENSATION 1st アルバムリリース記念コンサート
出演: 松島美紀(マリンバ) 林由香里(マリンバ)
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2015年7月9日(木)午後7時開演 (午後6時30分開場)

場所は初台の東京オペラシティーの中にある近江楽堂(東京オペラシティー3F)。〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2 (京王線初台駅徒歩4分)

料金 : 3000円(当日3500円)

プロデューサーとして関わって昨年秋に完成した松島美紀のファーストアルバム完成記念コンサート。先日は四国・松山でホール満席の盛況で大成功。今度は東京です。“おっちょ”こと林 由香里との名コンビによるマリンバ連弾をメインとしたコンサート。これまでになかった、大人なマリンバ連弾の登場です。

5オクターブのマリンバを女性二人合計最大8本のマレットが宙を舞う様は圧巻ですよ。

チケットのお求めは→

お問い合わせ:03-5353-6937(近江楽堂)

たくさんの御来場、お待ちしています!

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おしらせおしまい


故意にまとめているわけではないんですが、昨日のブログ(『2015/6/25ブログ「歌を「おぼろ気」ながらに楽しむ耳のお話し・・・」 http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2602.html 』で取り上げた元パット・メセニー・グループのヴォイス&パーカッション担当のペドロ・アズナールのアルバムの記事で、パット・メセニー・グループの音楽の魅力について触れた時にこのところ金曜ブログで解説しているペダル・トーン、ペダル・ポイントの話しが出て来ました。

引用すると・・・

パット・メセニーの音楽もハーモニーに比重をおいた音楽だ。彼の造り出すメロディーはシンプルで覚えやすいメロディーを幾層にもデコレイトしたハーモニーで包み込んでいる。
全盛期のヒット曲は皆その図式に当てはまり、初期の“Phase Dance”から全盛期の“Are You Going With Me?”や“It's Just Talk”、最新作KINの“Sign of the Season”などを聞けばわかるように、それらの曲の最大の魅力を演出しているのはメロディー・ラインではなく、バックに流れるハーモニーを掌握したオスティナート(Sign of the Seasonなどは楽曲全てが“D”の音一つで繋がっている)との相乗効果にある。

そこには歌詞と呼べるものは無く、幾層もの音の反応が音楽を推し進め人を感動させる。古くはベートーヴェンの「運命」やラヴェルの「ボレロ」と同じだ。ただ、その面白さをちゃんと書き伝えた文章に出会った事がないのが非常に残念だ・・・・・


自分で「その面白さをちゃんと書き伝えた文章に出会った事がないのが非常に残念だ」などと偉そうな事を書いておきながら、そう言えばこういう事は僕らの側が示す事なんじゃないかな、と思った。なぜ面白いのかを感情的に言い表すならライターの方達が専門で、僕らのような者とはボキャブラリーが違うから、たぶんその面白さについて何処かで誰かが述べているのだと思う。

じゃあ、理論的にその面白さを表現するとどんな風になるだろうか。
これも一つのペダル・ポイントの活きた現場のお話しとして、可能であればパット・メセニーのアルバム『KIN』の“Sign of the Season”を耳にしながらお試しください。

ペダル・トーンの有効活用は主にアレンジの段階で原曲に対してより新鮮な響きを齎す場合や、曲全体の流れで跳躍の連続によってコードの進行がパターン化された時などにアクセント(耳の保養)として設ける場合が多い。

ペダル・トーン、ペダル・ポイントが単なるバック・グラウンドではなく、曲の基幹となっているケースは長い時間の反復を経由して人の心を高揚させる。
反復という点で言えば、先日の例の通りベートーヴェンの「運命」などはワンフレーズの繰り返しで出来た名作の代表例だ。
「タ、タ、タ、ターン」
これの音符が長いのや短いのや細かいのやら、音程の高いのや低いのやらが連結されて出来ているわけだからこの「反復好き」は現代の音楽好き人間だけの感覚ではない。

さて、ベートーヴェンの「運命」はいわゆるフレーズと呼ばれる短い節回しの一つのパターンがあらゆるバリエーションに発展しながら連なっているわけで、言わば主旋律のパターン化による反復の王様だ。
これはとてもわかりやすい。「タ、タ、タ、ターン」、もしくは「ダ、ダ、ダ、ダーン」という一つのフレーズを覚えれば、それがそこかしこに分散されているのを誰でも気付くし歌える。

子供の時にこれに気付いて僕はベートーヴェンの「運命」ってユーモアな曲に聞こえて仕方が無かった。ドリフターズやクレイジーキャッツのコントのように。
でも、音楽の授業の感想文に「運命」はユーモラスな曲と書いたら「あかまつくんは変わっていますね」と書かれました。(笑)

それはともかく、反復というのはとてもキャッチーだし、殆どの音楽はこの反復の形の上に成立っています。反復の無い曲はすぐに「覚えて楽しめない」ので取っ付きが悪いわけですね。

反復にもいろいろあり、短い周期のものから長い周期の物、アメーバーのように変形して行く物、と様々です。

しかし、このパット・メセニーの曲のように、最初から最後まで一つのペダルトーンを使ってバックグラウンドを反復させているものになると、アレンジの領域でのペダルトーンではなく、作曲の構想の段階で作者が意図した面白さに満ちた仕掛けとなっていて、それはメロディーよりもインパクトを放つと言っても過言ではありません。

昔からパット・メセニーの音楽には、そのような「総合的」な音楽の遊びが仕掛けてあって、それをキャッチ出来た人にとっては何物にも代えられない“喜び”となって体内に吸収されて行くのです。

その、“喜び”の源について解説してみましょう。

アルバム『KIN』の“Sign of the Season”の冒頭にはこんなコードが並んでいます。

| AbMaj7 | Em7 | Cm7 | Cm7 |

非常に感傷的なコード進行です。

AbMaj7という明るい響きを一瞬にしてEm7というマイナー・コードで打ち消し、そのままマイナーコードで落ち付けるCm7へと続きます。
しかし、ここに一つの仕掛けがあって、Em7というコードを除くと、AbMaj7とCm7というコードはAbMaj7をトニックと考えるとCm7は同種のIIIm7、つまり同じトニックの中の仲間へと向かう地味な進行になってしまうのですが、Em7を加えた事によりAbMaj7のコードスケールに#11thの“D”を連想させるばかりではなく、Em7(メロディーが9th)を経由したCm7のコードスケールに11thである“A”の存在を連想させるようになっています。

従ってこのAbMaj7はリディアン・スケール、Cm7はドリアン・スケールである事が、Em7というコードの経由によって明確になります。

この三つのコード、AbMaj7, Em7, Cm7, のコードスケールで共有するのが、“G”、そして“D”です。

この辺りで作曲者なら、この二つのコモントーンを有機的に曲に取り込めないものかを考え始める事でしょう。

続くコード進行はつぎのようなものです。

| D/Eb | Cm7 | Fm7 | E7(#9) |

先のCm7を仮のトニックとすれば、次にはどんなコードを置いてもよいわけですから、ここで作者は少し先周りして考えたのではないでしょうか。

つまり、

次のコードのスケールには“G”か“D”を入れたいなぁ。。。

D/Ebに関しては後ほど述べるとして、Cm7から“G”か“D”を入れたコードスケールでなるべく強進行なコードとなると・・・・Fm7が浮かびます。

Fm7もAbMaj7の同類のコードとして存在しています。そのまま考えればVIm7。でも、ここでのテーマであるコードスケールに“G”か“D”を入れたもの、という定義で考えると、このFm7は“Db”を含まないドリアン・スケールになります。

おお、こりゃイケそうだ!

そんな気楽な物ではありませんが、謎解きのパズルのようにバックグラウンドのサウンドが作者の頭の中に広がったのは間違いありません。

なぜ、作者が“G”か“D”を入れたスケールになるといいなぁ、、、と連想していたのかは、次のコードがあった事で僕は確信しました。

E7(#9)です。
この部分、本来ならただのE7でも用を足すのです。(次はAm7)。
セオリーに則ればE7(b9)でハーモニック・マイナースケール・パーフェクトフィフス・ビロウ(HMP5)でも良さそうです。

しかし、普通のミクソリディアン(V7)にも、HMP5にも、“G”の音がありません。
だからここはわざわざオルタードスケールにして#9thの“G”を設定したのです。

おもしろくないですか?

ペダルトーンに据えたい音によってその場で作者がどのように判断したかを想像出来るのです。

続くコード進行はもう方針の固まったものが並びます。

| Am7 | Fm7 | EbMaj7 | EbMaj7 | AbMaj7 | GMaj7 ||

もう“G”か“D”を入れたコードという選択肢で見れば、模範解答のようなコードスケールを持ったものが並びます。

さあ、じゃ、“G”か“D”のどっちをペダルトーンに据えようか・・・・?

作者が選んだのは“D”です。

この全てのコードで共有出来る二つの音の内の“D”を選んだのです。

その心理を予測すれば、オスティナート的にバックグラウンドで流すにはコードのコードトーンだとサウンドの中に埋もれやすくなりますね。ところがテンションだとサウンドの中でどんなに小さな音でもすり抜けて聞こえて来ます。ならばオスティナートはメロディーよりも控えめでなければならないのだからコードトーンになる確率の低い“D”のほうがより効果的である、と。

ザッと見ただけでそれぞれのコードのコードトーンに“G”が多く含まれている事がお分かりでしょう。
しかもこのセクションの最後はGMaj7です。
コードのルートの音にオスティナートを埋没させてしまうのはもったいないし、重複は思わぬ主張に聞こえたりもします。

これらから想像するに“D”をペダルトーンとして選択に至ったのでしょう。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

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でも、もしも、“G”をペダルトーンとして選んだ場合もあり得るわけで、そうなった場合はまた別の世界が広がって行ったのではないか、と思います。

最後にD/Ebの説明。

この部分、パッと聴くとDmというトライアドとDというトライアドが聞こえます。
コードとしてコードスケールを表すには、そのどちらもトライアドとしてチョイスできるスケールが演奏者に伝わらなければなりません。
ここで思うのは“F”も“F#”も聞こえるという事、もちろん“G”も聞こえるので、その“F”音がb3rdであるか#9thである可能性があるわけで、このようにクロマチックが連続する特殊なコードスケールは、スパニッシュフリージアンではないかと分析に至る。

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(つづく)






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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!

■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)

■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲

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ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。

iTunes Storeからの配信販売が始まりました。どうぞ御利用ください。

松島美紀のレコチョク・ディレクトリーレコチョク「コルコバード」での配信販売、レコチョクでの「アルバム」配信販売が始まりました。どうぞ御利用ください。

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【配信追加情報】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!




★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
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2015/3/13

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/6をめぐる攻防  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百九十七回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/6をめぐる攻防』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/和音を立体的に眺める事のススメ』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2524.html も読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!

春のお知らせを二つ!

たくさんの御来場、御応募、お待ちしています!

只今予約受付中!
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“赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p) DUO”

2015年 4月5日(日)
東京・大田区(鵜の木)『アトリエひらり』
開演・午後2時30分(開場予定:午後2時/終演予定:午後4時過ぎ)

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誕生以来三年! 進化を続けるヴィブラフォンとピアノのデュオの最高峰。

○会場:東京都大田区鵜の木3-4-15 “アトリエひらり”
  東急多摩川線・鵜の木駅(改札口左へ)線路沿い徒歩8分
○料金:3.000円・完全予約制(お茶とお菓子のティータイム付き)
○問い・予約:03-5482-2838(アトリエひらり担当:つちや)

満席になり次第予約終了となりますのでよい席のお求めはお早めに!

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只今観覧募集受付中!!
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ニュー・アルバム『Majestic Colors/赤松敏弘』のメンバーによるスペシャル編成で、NHKの人気番組『セッション 2015』の公開録音に出演します。

2015年 4 月 23日(木)
東京・渋谷 NHK放送センターふれあいホール

『SESSION 2015』公開録音

“赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)×小山太郎(ds)&生沼邦夫(b)Special Band”

開演・午後7時 (終演予定:午後8時15分)
(開場予定:午後6時30分)

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(クリックで別窓拡大)

出演:
赤松敏弘(ヴィブラフォン)
ハクエイ・キム(ピアノ) 
市原ひかり(トランペット、フリューゲルホーン) 
小山太郎(ドラムス)
生沼邦夫(ベース)

MC:濱中博久

観覧(無料)御希望の方は以下の要領で往復はがきにてお申し込みください。
郵便往復はがき(私製を除く)の
【往信用裏面】に、郵便番号・住所・名前・電話番号
【返信用表面】に、郵便番号・住所・名前
を明記してお申し込みください。
(マンション・アパート名、部屋番号まで正しくご記入ください。)

○応募多数の場合は抽選のうえ、当選の方には入場整理券(1枚で2人入場可)を、落選の方には落選通知を発送します。なお、当選は1世帯1枚とさせていただきます。

締め切り: 4月7日必着

〒150-8001
NHK放送センター ふれあいホール事務局
「セッション2015(4月〇日)」公開係(観覧希望日を明記)
お問い合わせ: ハローダイヤル 
03-5777-8600
午前8時〜午後10時(無休)
(おかけ間違いのないようにご注意ください)

NHK放送センター ふれあいホール(アクセス):
渋谷駅(JR・埼京線、東急線、京王線、東京メトロ)から徒歩12分程度
原宿駅(JR)から徒歩12分程度
明治神宮前駅、代々木公園駅(東京メトロ)から徒歩12分程度
※渋谷駅からNHKスタジオパーク行きのバスもございます(有料)。
※マイカーの方は、渋谷区役所前公共有料駐車場をご利用になると便利です。

*このお知らせは、2015年3月2日午後2時の報道発表後の御案内となっています。

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おしらせおしまい

コードを立体的に眺める、という事を先週書きました。
コードネームだけを見て、その四つのコードトーンを弾くだけなら「立体」もなにも考える必要はありませんが、さて、コードネームを見て何か自分でメロディーを弾こうとすると、途端にそのコードネームという暗号の意味がわからないと手も足も出なくなるところに引っ張り出されるわけです。

紙に書いたコードネームは逆さまにしても文字が逆さまにみえるだけで、GMaj7と書いたコードネームがCMaj7になったりはしません。それは紙に書いた記号(つまりコードネーム)が「平面的」だからです。
でも、これを「立体的」に眺めると、コードトーン以外の隙間を埋めるコードスケールの音にも目が行きます。
コードトーンが骨組みだとすれば、その隙間に存在するスケール・ノートは様々な起伏を生みます。
一直線に見えたコードスケールも、コードトーンの隙間で様々に変化していろんなヴァリエーション、つまり「形」があるのがわかってきます。するとその「形」には他のコードの「形」も見えて来たりします。一つと思っていたコードの「形」が隙間の埋まり方によって「立体的」に変化するのが見えて来るわけですね。

さらには、メロディーとして使われている音が、コードスケールから掛け離れた音であったりすると、それが装飾となって次に来るメロディーの音をより煌びやかに惹き立てていたりします。
メロディーには「装飾」も必要、という事の意味をここで初めて体得するわけです。

ううん、深いなぁ。。。

で、

感心していると、今度はそのような様々な「様相」をコードネームという暗号で書き表わすが故に、なかなか正確に伝わらない情報というのもある事に気付くでしょう。

先週の例でも、曲中のDb7というコードネームは、実はG7のリディアン・フラットセブン・スケールの第四音から始めた音階が使われている、というのを、その第四音をコードの根音として表記するとDb7というコードネームだけでは伝わらない情報というものがあるのを指摘しました。
そこで通常のDb7のコードスケールではない事をどのように伝えるべきかの難しさに直面します。

オルタード・スケールという言葉をここで初めて正当化して使えるわけです。
通常はオルタード・スケールというものは和音としては不完全過ぎる(完全音程を持たない和音は骨組みが弱い)ので固有に存在させるコードスケールではない、と考えるからです。固有のコードスケールの転回形として考えるのがベター。

メイジャー・セブンスコードやマイナー・セブンスコードでは、殆どの場合固有のコードスケールの割り出しが可能ですが、ドミナント・セブンスコードはヴァリエーションが豊富で臨機応変に使われる一方で逆にコードスケールを特定しにくいというデメリットがあります。

残念ながら現段階でのコードネーム表記の世界的な基準が曖昧な事も、その混乱に拍車をかけているのも否めません。

例えば、有名なスタンダード曲“INVITATION”のブリッヂの部分
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Dbm7から始まる四小節単位のファンクションの内、ドミナント・セブンスコードを分割して表記された(alt)。
これをこのまま鵜呑みにすると、オルタードスケールかと思ってしまいがちですが、これはハーモニック・マイナースケール・パーフェクトフィフス・ビロウ。
オルタードスケールとすれば、この部分は完全音程の5thの音が無くなる(b5thになる)わけですが、演奏を聞くと殆どの場合5thが存在しています。

これは「間違い」ではなく、コードネームをより音符のように使った例で、パッと見て「ここにはb13thを入れよ」というサインなのです。

また、有名曲の“A NIGHT IN TUNISIA”のAセクション最後の・・・
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Em7(b5) A7(b5) の部分。
このA7(b5)はこのコードには完全五度はありませんよ、フラットした半音低い五度しか・・・・という意味に取れます。

さて、それを信じれば、ここのコードスケールは何?

調号を無視して考えると、ここはリディアン・フラットセブン・スケールかもしれない。

A-B-C#-D#-E-F#-G

でもちょっと待てよ?
そうやってスラスラと既成のコードスケールを並べてはみたものの、このスケールに出て来るF#(=13th)は一体どこから出て来たんだ?
この曲はDマイナーで調号はフラットが一つ付くだけだ。

調号を踏まえれば必ず(b9)をコードスケールに含むものと考えるのでオルタードスケールかもしれない。

A-Bb-C-C#-Eb-F-G

なるほど、これだ! オルタード!!

ところが、思い出してほしい、オルタードスケールはリディアン・フラットセブン・スケールの転回形だ。
この曲のAセクションの大半を占めるEb7は調号から考えれば、確実にリディアン・フラットセブン・スケールを持つ。それが最後のファンクションで転回形のA7オルタードになる、と考える。

考えるか?

わざわざその部分だけ違う形を置いているのに?

しかも次はトニックのマイナーだ。
完全音程の五度をベースは弾かないだろうか?
いつも「ぐじゃっ」としたb5thのベース音で満足だろうか?
人の演奏を聴いて完全五度の音は聞こえないだろうか?

すると完全音程と(b5th)では話が矛盾するので、この(b5th)の音は(#11th)とすれば完全五度の音も共存できる。

そこで、この部分はコンビネーション・オブ・ディミニッシュという可能性が浮上して来る。

実際にここをコンデミとするかオルタードとするかは特定されていない。
ただ、(b5th)という表記を使うと、この音階には完全五度の音程は存在しないという暗示に繋がり、それはここがオルタード・スケールであるという事を特定してしまうわけだ。

■6をめぐる攻防

頭の中のキーをCにリセットしてください。
ここで、ドミナント・コードにどのような表記がそれぞれの固有のコードスケールを示しやすいかについてまとめておきます。

たぶん、この原則に従って表記する事で、ある程度のコードスケールの特定が出来るようになるでしょう。

・一番左の小節にヴォイシングと、特徴ある音を何と呼ぶべきかについて例を挙げた
・二小節めはコードトーンともしもテンションがあれば付け足して「大まかな形」を眺める
・三小節はは上の「眺め」から予想出来るコードスケールを特定
・四小節目はこのコードスケールを表現する場合の表記例

(1)b13thと呼べる場合
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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

実はドミナントコードに(alt)と表記されているコードの大半がこのHMP5である。次のコードがマイナー・コードであったりする場合はさらに確率が高くなる。
実際の演奏を聴いて、ベースが5thを弾いていたら100%このスケールと思って間違いない。


(2)b13thと呼べる場合で上記以外の場合
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完全五度の音程が聞こえて、かつb13thが特定できるものの、調性や前後のコードの関係からb9thの特定が難しい場合に使われている事が多い。

(3)どうやら5thの気配がしない場合
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#11thが聞こえ、b13thも聞こえる場合は、完全五度の音がスケールに存在しないと考える。
その為に、特殊性をアピールするために(b6)という、通常はアヴォイドノートとされる表記を使うと(b13)との差別化が成される。
また、オグメント・スケールの場合は従来から使われている増五度のマーク(+)を配してみるとよい。

(4)どうやら5thの気配がしないが、b9thや#9th、#11thなどの音が聞こえる場合
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ここで初めてオルタード・スケールが浮上する。
それまでは他のあらゆるドミナントスケールの可能性を探るのがベター。

(5)似た響きではありますが・・・・・・
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和音だけだとオグメントやホールトーン・スケールと非常に似ているので誤解されやすいが、上記のコードは全てドミナント・セブンスコードであるのに対して、こちらはメイジャー・セブンスコードの仲間である点が大きく異なる。
メイジャーのトニックの増五度的なオスティナートなどによく見られるコードだが、ドミナントコードではないのでセブンスがフラットしないのが特徴。

表記はG+ とだけ書く。オグメントとの差別化もそれで可能。

下がれば六度、上がれば五度のこのエリアの音の表記が、コードスケールを特定化する鍵になっているわけです。
些細な事ですが、この辺りの整理が進むと、もっと見やすくわかりやすいコード表記に統一されて行くでしょうね。

(以下つづく)








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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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これまでにあると思ったら、どこにも無かった! そんな大人なマリンバ連弾が登場!
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横幅約3mにも及ぶ5オクターブのマリンバを華麗に操る女性二人計八本のマレットさばきの極みを 聴け! そして、見よ!

■演奏:松島美紀(マリンバ)、林由香里(マリンバ)、ゲスト:赤松敏弘(マリンバ&ヴィブラフォン)

■収録曲:水の戯れ(ラヴェル)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、タンゴ組曲(ピアソラ)、コルコバード(ジョビン)、愛の夢(リスト)、トラヴェリング・カーニバル(松島)他、全10曲

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ブルー・マレットのサイトでも販売始まりました! どうぞ御利用ください。

iTunes Storeからの配信販売が始まりました。どうぞ御利用ください。

松島美紀のレコチョク・ディレクトリーレコチョク「コルコバード」での配信販売、レコチョクでの「アルバム」配信販売が始まりました。どうぞ御利用ください。

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【配信追加情報】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!




★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
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2014/7/18

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/似て非なる物への置き換え  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百七十回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/似て非なる物への置き換え』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/異名同音と言うけれど・・・( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2359.html )』からご覧ください。

また、ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



クラシック系の学校に入ると、実技試験で演奏する曲には“譜面”が必須になる。ジャズ系の学校だとこれがリードシートと言うペラペラのCメロ譜で済む(実際には大半がアドリブの善し悪しが点数になる)のだけど、クラシック系の学校だとそうは行かない。
聞き慣れない曲であればもちろん、ましてや編曲などであれば尚更だ。

高校音楽科の時、当時は僕がパーカッション・マリンバの専攻第一号(ピアノで入って1学期で転科した)だったらしく一応の楽器は揃っていたもののこれから専攻するとなるともう少しグレードの高い楽器が欲しかった。もちろん上の音大の教室も使えたのでそちらで練習すれば良いかもしれないのだけど、音大には打楽器専攻生がたくさんいるからそんなに自由に楽器が使えるとも思えなかった。

そこで考えたのが・・・・
実技試験の時に現状の楽器では如何に満たされないかを科にアピールして新しく楽器を買ってもらう事だった。
毎学期の実技試験には音楽科の先生方が勢揃いする。音大の先生も、もちろんトップの音楽科長も。

そこで初めてアレンジをする事になった。もちろんヴィブラフォンのソロ(独奏)で。
実技試験は音大の教室で行われたので楽器はMusserだ。これとは行かなくともこの程度の楽器が欲しい。

どのようにアピールするべきか・・・・
そこでこんな条件を満たす曲を探した。

・誰でも知っている曲
・ヴィブラフォンでしか出来ない演奏
・ジャズ的なサウンドが聞こえるもの

そこで選んだのが、実は2000年のアルバム『NEXT DOOR』(VME)でもソロで入れている“ロンドンデリー・エアー”、ジャズ的に言えば“ダニーボーイ”だった。

そのままメロディーだけ弾いたのではなんにもならない。
この頃はコードの勉強も始めたばかりでまだまだ怪しかったが、サウンドだけは子供の頃からゲイリー・バートンを聞いていたので頭に入っている。今にして聴いてみると案外上手にドミナント・アプローチを入れていたりするので笑ってしまうのだけど・・・(笑)

何度も、何度も高校のナロー・パー(鍵盤が細いタイプ)のヴィブラフォンで模索しては譜面に書き出す作業を繰り返した。そうこうする内に夏休みに入ると実家にヴィブラフォンが届いた。
親との約束で、ピアノで音高か音楽科に入ったらヴィブラフォンを買ってあげる、というもので、見事に射止めた戦利品だった(笑)
その時にしてみれば高校の頼りない楽器の数倍は良かったのでアレンジ作業は各段に捗った。

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実家の練習室にあるそのヴィブラフォン

今考えると、聞こえた、あるいは予測した音をただ音符で書き記して行くだけのものだったけど、何度も何度も同じ箇所を繰り返して「こうかな? こっちかな?」と。
コードの勉強をすればそれが何と言うコードでどんな音階を持っていて次に繋げられるのは・・・・とかといった理論ですぐに解決する事(判断)なのだけど、中学生改め高校生になったばかりの分際にはそれがまだわかっていなかった。

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今では本番では使えないけれど、実家に帰ると時々弾いてみる楽器だ

そうやって夏休みに書き上げた譜面を期末の実技試験に提出した。
もちろん譜面が無ければ試験を受けられないからだ。

演奏が終わると音楽科長が言った・・・

「君のやりたい事はよ〜くわかりました。ヴィブラフォンでジャズですね。楽器の購入を考えます」

作戦成功である。

次の学期が始まる頃には、高校の練習室に新しいヴィブラフォンとマリンバが用意されていた。

さて、現在、都内の音大に通うK君にヴィブラフォンを教えていた時、彼からこんな言葉が聞こえて来て思わずほくそ笑んだ。

「今度の試験でこの曲をやろうと思うんです。譜面が無かったので耳コピしました」

手書きの譜面はゲイリー・バートンのデュオの曲だった。

「なるほどね。似たような事を僕も高校の時にやったよ〜。譜面提出だよね?」

「はい!」

時代は繰り返す・・・・
まぁ、内容はともかくとして、まずはどうすれば音に出来るのかを試すのはいい。
例え方向音痴の事だったとしても、それによって「正しく学ぶ道」がある事に気付くからだ。
そこに気付けば、あとは脇目も振らずに一直線。スタートはいつだっていい。
問題はそれに気付いて始めたか、気付かずにやっているか、だ。

類は友を呼ぶ?
まぁ、類は弟子を呼ぶ・・・・
僕の場合も、確かにゲイリー・バートン氏に対して同じだったかもしれないが(笑)

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今日は実家松山滞在。ここでこの楽器の前に立つといつもその事を思い出させてくれる。



先週は“異名同音と言うけれど・・・”と題して異名同音ながらコードネームの表記では全然意味が異なる例として b5th#11th の場合を取り上げましたが、その時に掲げた有名曲の“A NIGHT IN TUNISIA”の冒頭の部分にもっと着目、というのが今週への宿題でした。

A NIGHT IN TUNISIA (5 - 8小節目)
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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

先週の「異名異音」のポイントとして、

・ドミナント・コードの表記にb5thを用いたら、それはオルタード・スケールである事を示す
・オルタード・スケール以外ではドミナント・セブンスコードにb5thという表示を用いない


という二つの表記上の原則を掲げました。
まずこれが周知されるとコードネームの解読に於ける混乱はかなり軽減出来るはずです。

先週はこんな具合の練習方法で落ち着きました。

・理数系の発想からコードのテンション・ノートを意識して音を出す練習
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・文系の発想からコードスケールを横に繋ぎながら目標に向かう練習
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この練習方法はコードを縦に見るか、横に見るかで曲の中で浮かべる音のイメージの切っ掛けを造って持続させる事を目的としたもの。
フレーズがうんぬんとか、リックがどうのとかと言った「形」をパズルのように当てはめるのではなく、それぞれのコードが持つ性質を正確にキャッチしながら自動的に流れにのる切っ掛けになるはずです。
とてもピュアなもので、最初はそれがメロディーである事に気付かないくらい。

しかし、ここで着目すべきは、A7のコードに示されたb5です。

これを演奏していて何か気付きませんか?

・・・・

実はさっき「オルタード・スケール以外ではドミナント・セブンスコードにb5thという表示を用いない」と書いたばかりなのにここではそのオルタード・スケールと思えるA7(b5)に不服があるのです。

その理由は・・・・

オルタード・スケールの話しで出て来たリディアン・フラットセブン・スケールとの関係を思い出してくだい。

この二つは「親戚」のようなもの。
しかもリディアン・フラットセブンスケールには完全五度の音程があるのでこちらが「主」であると判明。

すると・・・

この曲の冒頭の部分に出て来るコードをもう一度見てみましょう。

・Eb7(#11)
・Dm7
・Em7(b5)
・A7(b5)


この中でコードスケールが確定しているのは、

Dm7(ドリアン・スケール)←イントロのベースパターンに13thの音がある為
Em7(b5) (ロクリアン・スケール/マイナーのIIm7(b5))

すると、、、、あらら!

残りのEb7(#11)とA7(b5)はリディアン・フラットセブン・スケールとオルタードスケール。
つまり親戚どころか、まったく同一のスケールになってしまいます。

ううん、、、これはどうかな?

コードスケールが同一、つまりある意味で「異名同音」になっているわけですが、そのためかどうもこの部分のメリハリがイマイチになっていませんか?

だって4小節中でトニックのDm7を除けば半分以上が同じコードスケールなんですから、そりゃ変化に乏しいわけです。

そこで、これはあくまでもアレンジとしての考え方ですが・・・

A7(b5)の部分のメロディーは3rd(=C#)とb5th=Eb のみ、という事に着目。
この部分に完全音程のあるコードスケールを応用し、コード表記の音を含み(異名同音含む)メロディーに影響を与えないものに差し替えるとすると、どうなるか!

試しにメロディーのC#Ebを含み、調号のBbb9thとして残せるコードスケールを探すと・・・・

あります、あります!

ほらね。

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或いは・・・

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A7(b5)A7(b9)とし、コードスケールをコンデミに置き換えてみるのです。

あくまでもアレンジとしてのお話し。

でもこれによってA7の部分のメリハリが利くのはおわかりでしょう。

異名同音的な親族コードは、メロディーとコードの形に影響がなければ似て非なるものに置き換えてみるとよくなる場合があります。

ただし、絶対にメロディーに影響の出るコードへの置き換えはダメです。曲を無視する事になりますからね。

(つづく)




速報!
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2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
詳細は近日発表します!

速報-2!!
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2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
詳細は近日発表します!

さらに!!

速報-3!!!
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2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
赤松関連イベント開催決定!! ニューグループ登場!! & more・・・
これは絶対に見逃せませんよ!!
詳細は近日発表します!

スケジュールをブック!! 乞うご期待!!




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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)





【配信追加情報】


ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

クリックすると元のサイズで表示します
『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中


Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!






★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

auの方はコチラの赤松音源で
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ

2014/7/11

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/異名同音と言うけれど・・・  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百六十九回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/異名同音と言うけれど・・・』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/“ひょっとして文系”なコード攻略法( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2354.html )』からご覧ください。

また、ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!

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今秋の予定が続々と決まっています。

速報!
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2014年10月12日(日)横濱ジャズプロムナード2014
日本最大のジャズフェスティバル ( 2014年10月11日〜12日開催 )
今年は赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)Duoがさらに発展!!ニュー・グループにて出演決定!! 新しいプロジェクト初披露の記念すべきステージに!
詳細は近日発表します!

速報-2!!
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2014年10月13日(祝/月)松山シュガービレッジ2014
出演決定!!(出演会場:キーストン)
秋の松山の風物詩、多ジャンル17会場(2013年度)で音楽三昧な一夜を。
詳細は近日発表します!

さらに!!

速報-3!!!
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2014年11月24日(祝/月)5:00pm〜8:00pm 南青山Body & Soul
赤松関連イベント開催決定!! ニューグループ登場!! & more・・・
これは絶対に見逃せませんよ!!
詳細は近日発表します!

スケジュールをブック!! 乞うご期待!!



今週の月曜日のブログで、前々から気になっていた事が身近でも起こり、あえてタブーに触れました。

参照→『今のところ僕の辞書にはハーフ・ディミニッシュという項目は無い・・・ 月曜:ちょっと舞台裏』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2355.html

コードの本や譜面を見ていると、時々見掛けるこのハーフ・ディミニッシュ。

φ

こんなコードシンボルが付けられたコードを見た事があるでしょう。

 こんな感じで。

ディミニッシュというコードがあるのは最初から知っています。
減三和音の事。

たぶん、クラシックの三声による和声学の呼び名にある減三和音がジャズのコード理論に混ざっているのだろうと思うのですが、このハーフのディミニッシュという名称の意味するコードスケールをきちんと納得する形で説明したコード本を僕は見た事がないのです。

あくまでも「和音」の形を示す段階に於いては使われているものの、実際に演奏する時になるとコードの構成音の隙間がどうなっているのかさっぱり解せないまんまなのです。

じゃ、m7(b5)というコードシンボルと同じか? というと、
m7(b5)のスケールはroot-b9th-b3rd-11th-b5th-b13th-b7thとなるので何処にもディミニッシュ・スケール(オクターブ内に長二度と短二度が規則正しく繰り返し並ぶ音階)がありませんから同じではありません。
半分がディミニッシュ、という意味をコードの根音からb5thまでの音階が示すのであれば、root-9th-b3rd-11th-b5thと並ばなくてはならないからです。

コードの事をいろいろと勉強する上で、そのコードシンボルで示されたコードが固有に持つスケール(コードスケールと呼ぶ)を分析する段になると、途端にこの“ハーフ・ディミニッシュ”という呼び名を見なくなります。

一体何なのだろうか?
という疑問はずーっと抱えたまま、ただ僕はハーフ・ディミニッシュという呼び名もコードシンボルも使わずに来たので放置していたのです。
その辺りの事を書いたら、やはり同じように疑問を持ってこのコードシンボルを眺めていた人の多い事・・・

やっぱり、そうか!

釈然としないまんま、皆、取りあえずm7(b5)に置き換えて過ごしているのですね。

スケールの一致という観点で言えば、これはオルタードスケール、さらにその元のリディアン・フラットセブン・スケールの一部分、と見なす事が出来ます。
その辺りの詳しい事は月曜ブログを参照してください。
きっと疑問の意味がわかるでしょう。

さて、このハーフ・ディミニッシュという名称もそうですが、コード表記の世界にはまだまだ“謎”が多いのです。

行く行くは誰もが理解しやすい形に集約されると思うのですが、残念ながら未だに表記は統一されていません。

でも、ある程度のルールは出来つつありますから、その根拠を知っておくと、コード譜を読む時はもちろん、自分がコードネームを書き記す番になった時、演奏者が混乱しない譜面を用意出来るわけです。

言い換えれば、自分の中で確実な表現を行う、という事に繋がります。

異名同音。

たとえばG#AbD#Ebのように。

どんな時にどちらを使うのかはおおよその約束事として、上行する時はシャープ系、下行する時はフラット系で書く、というのがあります。
ただし、これは前後の繋がりの中で選択するのが大原則。

コードネームも同じです。

一番迷うのが、Bメジャーの付近。

Dbm7-Gb7-BMaj7

C#m7-F#7-BMaj7

Dbm7-Gb7-CbMaj7


どれも同じながら迷いますよね。

C#m7と書くなら、その前のコード表記がどうなっているかとか、調号はフラット系かシャープ系かとか、一時的な転調なのか途中の経過和音なのか・・・・
いろんな状況から判断して一番読みやすいものを選択しなければならないのですね。

ただ、これらの異名同音は書き方や呼び名は異なっても出て来るサウンドは同じ。
視覚的、感覚的な調整のエリアで片付く異名同音。

ところが、異名同音と思える表記が、実はまったく異なるサウンドを示唆している場合があるので、ちょっとその事を頭に叩きこんでおきましょう。

■異名同音ながらまったく意味が異なるもの

b5th
#11th


この二つの単音はまったく同じ音を差します。

ただ、どちらの表示を使うかで、コードスケールはまったく異なるサウンドを示すのです。

ジャズで一番混乱するのがドミナント・セブンスコードのスケールの選択。
ジャズを征する者は、ドミナントコードを征する者だ、とも言えます。

ドミナント・セブンスコード以外はそんなに選択肢がありません。

Maj7コードは二種類。#11thを含むか、含まないか。
m7コードも機能(Tonic,Sub-dominant,Dominant別)によってスケールの形は決まっています。

いわば、正しく調性のどの位置にいるのかさえわかればMaj7コードとm7コードのスケール分析は簡単です。スケールの分析がわかるという事は、それぞれのコードで使えるテンションもわかっている、という事。

ところがドミナント・セブンスコードは様々な状況に対処する形が備わっている為に複数の形の音階が存在します。

これがわからないと、インプロ(アドリブ)する時、コードトーン以外に手も足も出ないのです。

その混乱を解決する為に今日はこんな譜例を出します。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

まずこの大きくわけて4つのドミナント・セブンスコードのスケールを覚えてください。

オルタード・スケール、コンビネーション・オブ・ディミニッシュ、ミクソリディアン、ハーモニックマイナーの四つです。

この比較譜はいろんなシーンに役立つと思うのでそれぞれのスケールの違いを覚えておいてください。

さて、今日は「異名同音」です。
この四つ(正確にはオルタード・スケールの元のリディアン・フラットセブン・スケールを加えると五つ)の中で完全五度の音程を持たないのはオルタードスケールのみ、という点に着目しましょう。

当然ながらその位置の音はb5thとして示されます。
この場合はG7というコードが母体なのでその実音はDb、異名同音で考えるとC#も入るのかな・・・?

答えはノー!!

ここに大きな分かれ道があります。

この比較譜でオルタード・スケールの時のb5thと同じ音程が他にあるのがわかるでしょう。

そう、コンビネーション・オブ・ディミニッシュの#11th、実音のC#です。

ここで私達は一つの教訓を得ます。

ドミナント・コードの表記にb5thを用いたら、それはオルタード・スケールである事を示す。

そうなんです。
このコードで言うと特徴ある音程のC#=Dbをコードシンボルとしてどのように表示するかによって、まったく違うコードスケールを示してしまうのですね。

つまりオルタード・スケール以外ではドミナント・セブンスコードにb5thという表示を用いない、という約束が成立するのです。

G7のサウンドにC#の音が欲しいと思った時に、果たして自分はオルタード・スケールとしてb5th=Dbが欲しいのか、コンデミとして#11th=C#が欲しいのか、くらいの分別は付けておきなさい、という事。

その例として、有名曲の“A NIGHT IN TUNISIA”のこの部分に着目してみましょう。

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三小節目に出て来ますね。
そう、b5thだから、このA7はオルタード・スケールだ、という事。

先週やった“理数系”と“文系”な思考回路でこの部分を演奏するとなると・・・

例えば和声的に各コードからテンションを引っ張り出して考えるとこんな感じ・・・

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それぞれのコードから確実に使えるテンションをコードの最初に選びハーモニーを聞かせるように繋いだもの。m7コードは11thからだ。
演奏中、特に意識する音の部分にを付けている。

演奏しながら次のコードネームを見て、これらの音を連想する訓練を行うといい。
A7の時のメロディー・ターンがコードトーンだったので、この部分は逆に最後の音(b13th)を意識して演奏する。

今度は“文系”にコードスケールを横に並べて繋いで行こう。

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この場合も下から上に向かって音を繋いでいる時に特に意識する音をで示した。

さぁ、これで“理数系”でも“文系”でもどっちでもバッチリ!!
どこからでもOKよ。

っと・・・

ちょっと待った!

確かにこのb5thをオルタード・スケールとして取り入れてメロディーを作って行く手法はわかった。
だけど・・・
何となく、地味というか、面白味が無くない?

まとまっているのだけど、あんまり変化がないんだよ。

何かそれには原因がありそうだけど・・・・・

っあ!

もう一度、ドミナント・コードの比較譜を出してみましょう。

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これで何か気が付くなら、なかなかサウンドが見えて来てるって事になるかも、ね。

(つづく)





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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)





【配信追加情報】


ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

クリックすると元のサイズで表示します
『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中


Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

クリックすると元のサイズで表示します
赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!






★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
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■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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チェキラ!
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2014/6/27

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/コードスケールを縫うFocusを持て  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百六十七回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/コードスケールを縫うFocusを持て』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/疑いは向上の糧になる!( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2344.html )』からご覧ください。

また、ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!

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先週末はヴィブラフォンの師匠でもあるゲイリー・バートン氏と、ピアニスト、チック・コリアさんのデュオ・コンサートに行ってきました。ステージでは31年振りに観たチック=ゲイリーのデュオ。何度も31年と言う時間を忘れさせてくれる瞬間がありました。終演後楽屋を表敬訪問。約一年振りとなる師匠との再会。

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今回は日本でしか発売されていなかったゲイリー・バートン1971年の来日公演の模様が納められたCDをプレゼント。思わず懐かしのメンバーに口を揃えて合唱。スリリングでエキセントリックだったステージの興奮冷めやらぬ内の笑い声の絶えないひと時でした。

71歳になったゲイリーから新しいパワーをもらった感じで、さぁ、今度はこちらがパワー全開とまいりましょうか。



親切、或いは優しさを勘違いしちゃいけない。
いえ、これは音楽の修得の場でのお話しですが・・・・。まぁ、ひょっとすると日常の中も同じかもしれませんね。

世の中には勉強してわかる事と、感覚を養ってわかる事がある。

「アヴォイド・ノートは絶対弾いちゃダメなんでしょうか・・・」
ヴィブラフォンのレッスン中にこんな質問が出た。

うん!

これが勉強の段階としての質問ならこう答える。

「そう、その通り。絶対にダメですね。」

きっぱり。

しかし、これが感覚を養う途中に於いての質問ならこう答える。

「基本的にコードの中で使うのはダメだけど、メロディーの流れの中で経過的に使うのであればその限りではないよ。」

矛盾しているように感じるかもしれないけど、勉強という段階をどこまでに定めているのかで大きく解釈が異なるかもしれない。

常識的、またはマニュアル的に言えば「初めて」の全てに於いてが勉強という事になる。

1 + 1 = 2

このように正解が明確なものに対しては、「初めて」の段階を適用するのは言うまでもない。

しかし、「一つの物体をもう一つの物体と合わせると物体の数はいくつになる?」という風な質問だと状況は変わってくる。
形成の利くものなら綺麗に成形(調合・融合)して新たな一つの物体になる可能性だってあるし、片手で両方の物体を持てばもう一方の手は余るので物体が占める手は一つだし、そもそもこの質問の物体という表現に同種とか同一といった定義が無い限り単純な答えが出ないのと一緒だ。

音楽のややっこしいところは、実は難しい音だけど、聞こえて受け入れてしまえばナント言う事はない。この「受け入れる」か「受け入れられないか」と言った趣向的な選択肢が全てのように感じてしまう点だ。
誰も初歩の音楽、中級な音楽、上級者的な音楽なんて聴き方はしていない。自分が「気に入った」その瞬間から何の躊躇もなく飛びこめるのが音楽の良さだ。

初級が嫌いな人が上級も嫌いかというとそうではなかったりする。
上級が好きな人がかならず初級も好きとは限らない。
つまり初級とか上級とかという区別なんて趣向的にはなんの指針にもならないのだ。
音楽に大人用の音楽と子供用の音楽なんて無いのと同じだ。

最初から 2 という答え(音楽の場合はそういう音)が気に入って飛び込んで来ているのに、それが 2 だと気が付かないでいる、なんてケースはザラだ。
だから、どうして 2 が出来るのだろう? なんてところはすっ飛ばして 3 を求めたがる気持ちはよくわかるのだが・・・


まぁ、1 + 1 = 2 みたいな考え方を理数系、物体の話しのような考え方を文系と言う人もいるな。
きまってそういう人は音楽は文系だと思っているのだが・・・・・・?

しかし、、、だ。

聴き手の立場で趣向的に聞いている時と、演り手の立場で音楽に向かう時では基準を変えなければならない時がある。

そして、その根底には「1 + 1 = 2」がないと成り立たない。
少なくとも1オクターブを12の音程に区切っている楽器と音楽に関わる限り、音楽は区切られた音の度数を楽しむものであるのは確か。
つまり、根底には理数系の感覚が必須なのだ。
ただそれを数字や数式では無く、鍵盤や五線紙という「マス」の形で見ているだけの違い。
でも、性質は理数系となんら変わらない。

一生懸命練習する。

「何を?」

綺麗な音が正確に出せるように。

「なるほど」

これだけだと、理数系とはかけ離れた、それこそ文系な話しに聞こえるかもしれないけれど、綺麗というのは「音色」の事だけど「正確に出せる」というのは音程の事で、その練習の大元は音程や度数に対する尺度を基準とした反射・反応訓練だ。

1 + 1 = 2 というものは do + mi + sol + te = C7 と同じだ。
でも厳密に言えばこれはC7というコードの中の小さな世界の基準であって、もっと大きなマス(すなわち調)からすればこの場合の 1 + 3 + 5 + b7 = C7 というのは 5 + 7 + 2 + 4 = C7 の事になる。こう書くと語弊があるのでこんな風に変換すると、「ああ、なるほどね! 」とわかるでしょう。

V + VII + II + IV = C7 ( key of F )

ともあれ 、そこで C7 という結果を邪魔しようとする fa を上手に排除する事ができなければ、安心して C7 という和音なんか鳴らせないゾ、というのがアヴォイド・ノートの定義。

2 という答えだけ見ていてはわからない事がたくさんある。

同じ 2 でも、0.6 + 1.4 = 2 もあるし、 0.4 × 5 = 2 というのもあれば、 10 ÷ 5 = 2 なんて結果の 2 だってある。
そう思えば同じコードなのに、時と場合によっては音階が全然異なるものがあるから要注意とするのと同じだ。

いろんな音階があったとしても、本来の 1 + 1 = 2 に隠れている結果を邪魔しようとする要因は変わらないのだ。

だから、その事がわからずにステップを上がってしまっている場合に限り、「そう、ソレ、今のあなたは絶対使っちゃダメです」と言う事にしている。

多分にそういうケースの人は耳に頼り過ぎていたり(理由をわからずに耳で聞き分けている事)、意味もわからずに見よう見真似で成立している部分が多かったりする。
だから、その、今さら 1 + 1 = 2 を検討しなさい、と言われても、、、なかなか我慢できないもんだ。
だって、もっと、ここに、こんな素敵な音があるよ、どうしてコレがダメなの・・・な〜んて気持ちが自分を焦らせてしまったり、ついつい意固地にさせてしまったりする。プライドとも言うかな。

ただね、それがもしも自分の曲だったとして、そこに書いてあるメロディーが F なのに、コードに Am や C と書いてあったりするのはどうかな?

たぶん、それは頭の中に聞こえている音全てを書き表わせていないか、低音の音が聞こえていないか、のどちらか。

もしも、ベースが C というのを信じれば、そこは F/C だし、全体の音(特に低音)が聞こえていないとすれば FMaj7 or Dm7、もしくは BbMaj7 。

Am や C のコードに対するアヴォイドノートの感覚が不明瞭、というよりもそれ以前に Am や C のアヴォイド・ノートの音がどのように響くのかを知らない、という感覚的な情報不足が要因になる。
言い換えればメロディーとコードを同時に頭の中で鳴らせていない、という事に。

これは文系とか理数系とかと言ったお話し以前の事。
覚える事は勉強だけど、それを音として記憶して行くのは感覚なんだよね。

その為にはある時期に於いてはきっぱりと「否定」せざるを得ないものがあるのも、感覚の世界なんだ。

今日はそんなところから検証してみましょう。



先週はセッションなどでお馴染みのこの曲のブリッヂの部分に注目してよくあるオルタード表記の混同について触れた。本当にオルタード・スケールを欲しているところと、変化したドミナント・コードのスケールを示唆する場合がある事を。

メロディーとその曲の調、及びコード進行上の転調具合によってそれぞれコード・シンボルに記された「暗号」を解読するところがジャズを演奏する上での大きなポイントになる。
だから活字だけから、あるいはコードネームだけから判断すると思わぬ落とし穴がある事に気付かなければならない。

ここから先は言わば自己責任の音の世界。
「これがどうしてこの音になるの?」という質問に明確な答えを持つくらい自分の出す音に責任を持つしかないのだ。どこかで斜め読みしたテキストの文言を鵜呑みにしていたのでは、この先の発展は望めないかもしれない。自分の感性を磨きながら・・・・ですね。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

ブリッヂは下三段のDbm7からになる。
先週はこの部分のドミナント・コードの中のコードスケールの変化が「alt」表記があってもオルタードスケールではない事を解明した。

補足すれば、オルタード・スケールはリディアン・フラットセブン・スケールの転回形である場合が多いので自己の構成音の中に完全五度の音程が無い。もしも完全五度を必要としないドミナントコードという事が立証されるのであればオルタードスケールを使っても良いが、完全五度の構成音を予測出来る場所でのオルタードスケールは避けるように。

するとこの Gb7 - Gb7alt の箇所は同じ小節の1-2拍間に完全五度を含むミクソリディアン・スケールが使われているので、同じ小節の半分から突然完全五度の音程が消え失せると考えるのには無理があり、しかも次のコード Bm7 のスケールにも Gb75th である Db の音が残されているので一瞬それが何処かへ消え失せると考えるのはあまりにも都合が良さ過ぎる。
従って、この部分の alt 表記はオルタードスケールを示唆するものではなく、このドミナントコードのスケールは変化していますよ! という注意書きなのだ。

笑い事ではなく、このようなコードシンボルの表記はかなりたくさんあると思っていい。
特に古い楽譜に書かれたコードシンボルの中に目立つ。

それは間違いでも悪意でもなく、先週も書いた通り、パッと見て一瞬でわかるような書き方だったわけ。
(b9, b13)と書けばハーモニックマイナースケール・パーフェクトフィフス・ビロウ(HMP5)だという情報が周知された時代ならともかく、まだその辺りはみんな探りながら書いていた時代だから仕方がないのです。

が、いつかは統一された表記になるのが望ましいですが、まだまだ混在しているのでここでこうして説明しているのが現状なのです。
そこから自力で脱出する(笑)方法論かもしれませんね。

さて、先週は alt = HMP5 のスケールを割り出すのが目的じゃありません。これらのコード進行をどのように横に自由に繋ぐか、です。

一つの指針になる、として次のような譜例を掲げました。

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演奏中の頭の中のガイドラインを譜面にしてみたものです。
ただし、これは一瞬の事で、いつもこうなっているとは限りません。

尺度として、この部分の演奏に入った瞬間に基準としてF# = Gb の音を据えた瞬間です。この間にあるコードスケールをなるべく F# = Gb に近い位置から並べるフォーカス(Focus)を持つのです。

ソロ(インプロ)を演奏している瞬間ごとにこのフォーカスは移動します。
自分が今のメロディーを密接に繋ぎたい時は小さめのフォーカスを、思いっきり跳躍したい時は大きめのフォーカスを目の前のコード進行に照らします。

あくまでもコードスケールを自力で解明出来る事が大前提のトレーニングですが、慣れるとなかなか楽しいものです。

■コードスケールの繋ぎ目にフォーカスするトレーニング

やり方はいろいろあります。
アイデア次第でたくさん。

まずはシンプルなやり方を。

こんな音形を描いてみました。

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まずこの時点で次のような定義というか尺度を自分の中に持ちます。

・マイナーセブンスコードでアヴォイドノートのないIIm7の時は思い切ってテンションを上から全部並べてみる

・マイナーセブンスコードでアヴォイドノートが一つ(b13th)あるIm7の時は大丈夫な11thから順に9th、そしてコードトーンへと下に並べる

・ドミナントコードでコードスケールに変化の無いコードは9thから順に下方へ構成音を並べる

・ドミナントコードでコードスケールに変化のあるコードはb9thから順に下方へ構成音を並べる

おおまかな目安としてこのような「最初」、始まりを設定します。

するとこのように同じコードながら微妙に変化している部分や、コードの響きに差異を付けられるのです。

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さらに、これらの差異についてバリエーションを考えると、先の設定は言わば鋭角なフルバージョン(音感的な情報として最大限のテンション活用)でしたが、もう少しコードトーンを増やすとサウンドは少し柔らかくなります。

さらにドミナントコードの部分のもう一つの変化を取り込むと・・・

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これらの中でインプロをする時に「学習」すべきは、同じコードネームでもコードトーンの隙間の音程は常に変化すると思って最新の注意を払う必要があるという事ですね。

ドミナント・コードにはいろんな形が流動的に使われているのがおわかりでしょうが、固定的に差異のあるコードで慣れるまで見分けが難しいのがマイナーセブンスコードです。

マイナーセブンスコードが使われている箇所が常に調と大きな関係にある事を叩きこんでおきましょう。

こんな図式を頭に入れてから次に進みましょう。

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(つづく)




只今予約受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年7月9日(水) 20:00- (open 19:00)東京・南青山Body & Soul
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★出演:福井ともみ(p)Trio ゲスト:赤松敏弘(vib)
★昨年11月の12年振りのリユニオンが大好評だった人気ピアニスト福井ともみさんとのリユニオン・ライブVol-3。どうぞお見逃しなく!

・・ 【Modern Jazz ♬ Original & Standard】4本マレットを駆使した奏法は、巨匠G.バートン仕込み。ともみさんのピアノともよくマッチして美しく広がりのあるバイブ・サウンド !!・・(ボディー&ソウル デイリーコメント by 松本昌樹)

Live charge ¥3500+drink(¥500〜)/学割¥2500+drink(¥500〜)

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出演:福井ともみ(p) 俵山昌之(b) 藤井学(ds) ゲスト:赤松敏弘(vib)

★ 問い・予約 03-5466-3348(ボディー&ソウル)★
 ┗http://www.bodyandsoul.co.jp/schedule/
又は、http://www.jazz.co.jp/LiveSpot/bodyandsoul_schedule.html?num=1

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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
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Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

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このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
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ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ

2014/6/20

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/疑いは向上の糧になる!  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百六十六回目の今日は『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/疑いは向上の糧になる!』と言うお話し。

先週のちょっと楽器史はこちら→『【楽器史講座】ヴィブラフォン、マリンバの秘密/マレット・キーボード宣言!!』( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2339.html )。
ジャズのインプロの演奏理論講座は先々週のコチラ→『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/まるで絵に描いたようなソロ( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2334.html )』からご覧ください。

また、ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



いよいよ今日からですね。東京公演。

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思い返せばチック・コリアとゲイリー・バートンのデュオを生で見るのは1983年の日本ツアー以来ですから実に31年振り! 僕が見たのは中野サンプラザでしたね。
その間にいろんな事がありました。いや〜、ホント。
何と言ってもひょんな事から僕はゲイリー・バートン氏のお誘いを受けまったく予想もしていなかった留学という事になり、彼の弟子となり、バークリーで学び、そこからまったく新しい別の道が開けました。
人生明日は何が待っているのかわかりませんから、動ける時ならじっとしている手はないのです。

今日はヴィブラフォン三昧にしましょう。
ちょっと夕方までにアレンジを一つ上げて、夜は師匠とチック・コリアさんの31年後の音楽を楽しんで来ようと思います。



人生と同じように、コードの流れもある時急に変わる事があります。もちろんコードが変われば誰でも注意しますが、時にはコードは変わらないのにまるで次のコードとの化学反応のように変化している場合があります。実は音楽としてはこの「一見変化のないようなところ」での変化ほど、音楽の流れの奥深さを演出しているので、知らずに、或いは気が付かずに通り過ごしてしまうと、インプロヴァイザーとしてその曲の作者とのキャッチボールが成立しなくなります。

まぁ、料理で言うスパイスのようなもので、無ければ無いで「取りあえず」何とかはなるものですが、やはり無いと味気ない。音楽のスパイスとでも言いましょうか、それを知ると知らないでは全然味覚の進歩がちがうのですね。

ただ、それを理論的に知っても、どうやって自分のレシピに取り込むかが大問題。
ちょっと乱暴に「こうなってるんだから、このまま何も疑わずに従いなさい」的な説明では益々疑念が増えるばかり。味覚を広げるには「疑う」ところから出発するのが順当と思うのですね。

これがなぜ美味しいのか?
これは本当に美味しいのだろうか?
どうやって美味しく感じさせているんだろうか?

みたいな。

今日はこの曲の一部分を使って解説してみます。

セッションなどでの定番の曲ですね。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

今日はこの曲のブリッヂに注目してみましょう。

ブリッヂの最初の八小節をみると、この曲の面白い構造がわかります。

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(注 : 略された調号はフラット3つです)

Dbm7 - Gb7 / Gb7 alt - Bm7

さらに、

Bm7 - E7 / E7alt - Am7

この部分をアナライズすると、
最初のDbm7というのはGb7との間に IIm7 - V7 という形とそっくりの連携を持っているのでこの部分はキーがCbメジャー、つまりBメジャーだと推測します。

たぶん、このブログを読んでいる人ならその見解に異論はないでしょう。
問題は次のコード表記です。

Gb7alt - Bm7

っえ? 簡単じゃないの? ここはGbのオルタードスケールとBマイナーじゃないの?

たぶん、この表記を見て何も疑わなければそう信じるでしょう。

しかし、alt(オルタード)という表記を鵜呑みにしちゃいけません。

この表記の意味には「変化したもの」という場合も含まれているのです。

元々オルタードスケールというものには完全五度の音がありませんから非常に不安定な和音です。いや、和音と言うよりも、それは何かのコードの転回形なのです。(トライトーンを共有するリディアン・フラットセブン・スケールの転回形である場合が多い)

なぜここにaltという表記が用いられているのかを考えると正解が見えて来ます。

通常のドミナント・セブンスコードの音階に対して、この部分のメロディーが変化している音程を特定すると・・・

Gb7の時にメロディーが、

9th(Ab)→b9th(G)
13th(Eb)→b13th(D)


と変化しています。

続くBm7以降も同じでE7→E7altの部分のメロディーの変化もこれと同様です。

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つまりこの部分のドミナント・セブンスコードの中でメロディーが変化を起こしているのは9th→b9th、13th→b13thなのです。

この変化をコードシンボルとして表す時に例えばGb7(b9、b13)と書き表わすのが良いでしょうか?
これがドミナント・セブンスコード毎に表記されるとゴチャゴチャしますよね。
ただでさえ「暗号解読」で大変なのに(笑)

そこで、この部分のようにメロディーが同じコードの中で変化して明らかその変化した音がメロディーとして明白な場合は略す傾向があります。

「見ればわかるでしょ?」

あるいは

「メロディー弾けばわかるでしょ?」

みたいな。

コードの表記の話しで以前注意が必要な事を書いたdimの表記と同じように、手っ取り早く「その音」を弾けばわかるでしょう的な書き方の一つと考えていいでしょう。

つまり欲しいのは b9th と b13th だけなんです。

オルタードスケールを挿入するとこれらと同時に変化する #9th#11th(=b5th), が必要という事はどこにも示されていないのですね。

むしろ、次のコードがGb7から解決の予測をたてていたBMaj7(メジャーへの解決)ではなくBm7への変化球というところから推測すると、Gb7の後半で急激に短調への解決の準備がされたと考えるのが妥当で、しかもコードスケールにb9th, b13thを含むハーモニック・マイナースケール・パーフェクト・フィフス・ビロウ(HMP5)と解釈するとスッキリします。

それが次の段に移っても連続するわけで、その時に気が付くのが次の段の最初のマイナー・セブンスコード(Bm7)は最初の段の最後のマイナー・セブンスコードとは機能が異なる(=コードスケールが異なる)という事です。

バークリーのハーモニーの授業の時にある先生が「世の中にはオルタードスケールというものは無いんだ!」と言ってクラスのみんながぶっ飛んだ(そのクラスはある水準以上の受講者の集まりだったので演奏でオルタードスケールなど頻繁に活用していたのです)事があったのですが、正にその通りなのです。

横に並べて書いてみましょう。

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この譜例は一つのヒントです。
コードネームを常に根音からの音階で並べて考えると横の流れの変化が理解しにくい場合があります。
このように、例えば最初のコードの根音を軸として横に並べると、それぞれのコードスケールの変化を視覚的、聴覚的に理解しやすくなるのですね。
もちろん、演奏中も、実はこの感覚が常に存在しているのですよ、はい。

(つづく)




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【配信追加情報】


ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まりました。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中


Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!






★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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