朝から夫婦でジムへ。昼から最近西口へ出来た北海道スープカレー店へ。待ち時間の間西口付近を久々に散策。肝心のスープカレーはまずまずといったところ。近所の農家が趣味で経営してるスープカレー店に比べ味は洗練されているものの、野菜の美味さではやはり敵わず結果としてここにくるなら近所でオッケーとの結論になる。その後妻に付き合い買い物をしている間に、無性にヤフオクに出品されていたMark Levinsonのパワーアンプのことが気になり始める。数年前の型落ち、しかもあまり評判のよろしくない機種、とはいえ100万近くする腐ってもMark Levinsonが20万円台で手に入りそうというのはなかなか魅力的な話に思えてくる。。
早速帰宅後リサーチ開始。2ちゃんやGoogleで調べる。なかなか悪くない選択のように思えるが、音質的な傾向(クールでクリア、音場型ながらも音楽的な艶も兼ね備える・・)を意識しているうちに、今の現行機種(Amp Musical FedelityA3.2,CDP Meridian507,SP Zingali OCN106)にパワーアンプ部にFlying MoleDAD-M1000で近いことが出来るのではないかという気がしてくる。もちろん実際に出てくる音は全く異なった音になるのは当然だが、望んでいるのは本質的には、ブランド品の所持ではなく、日常的に聞ける美音(自分的にリアルな音という意味で、具体的には正確な音の分離・定位、スピードと音の艶・濃さの同居=実在的な音、
空間表現も必要)であるので、このプランだと余分な出費を強いられることなく、そこそこの音を実現できるのではないかと、試聴もせず安易に考えオークションのクリックを押してしまいました・・・・。ま、実験だと思えば失敗しても痛くないかなとか。。5万5千円だし。失敗したらゲリラレイヴ用のアンプに回せば良いし。なんて考えながら。。

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