o m n i v e r s e

GREAT STUFF×３くらい騒いでたら、遂に来ちゃいますよ。

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GAN-BAN Night Special
[Break On Through] Vol.6　

2007.2.10 (sat) 大阪 Club KARMA
OPEN / START 23:00
4,500YEN (adv.drink fee charged@door)
[DJs] Coburn / GusGus DJ Set By President Bongo (Great Stuff, Iceland) / Tomcraft / Takayuki Serino ...and more


2007.2.11 (sun) 東京 ageHa @ Studio Coast
OPEN / START 22:00
5,500YEN (adv.)
Arena [DJs] Coburn / GusGus DJ Set By President Bongo (Great Stuff, Iceland) / Tomcraft / Takkyu Ishino
[Live] rinocerose
Island Bar [DJs] Hitoshi Ohishi (Newdeal) / Takayuki Serino ...and more
Water [DJs] DJ Baku / Brashige (Bryan Burton-Lewis + Ayashige (Wrench) / Duck Rock ...and more

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http://www.hmv.co.jp/news/article/701190028

http://www.greatstuff.eu.com/greatstuff/label.htm


そ　し　て　遂　に　☆　☆　☆



I N S T I T U B E S PARIS T E R R O R CLUB
が来日！！！
PARA ONE ,TACTEEL,SURKIN！！！
全員来る全員狂うようですよお父さん！

3月9日(金) GAN-BAN NIGHT SPECIAL [BREAK ON THROUGH] VOL.7 presents INSTITUBES PARIS TERRIOR CLUB with PARA ONE, TACTEEL, SURKIN _ 22:00 〜
Door : TBA
DJ : Surkin, Takayuki Serino (Gan-Ban Night)
Live : Para One, Tacteel
Music : Electro, and more...


Tacteel - Opening (Live)


PARA ONE LIVE @ LE REX


http://www.institubes.com/

http://www.ganbannight.com/

Klaxonsのクリップを集めてみました。
Klaxons - Magick


Klaxons - Golden Skans


Klaxons - Atlantis to Interzone


Klaxons live at Trash


う〜ん確かに、今までの80s〜00sに無かった新しい価値観と美意識があるようだ。勢いが凄い。アーリーレイヴmeetsギターロック？？？HAPPY MANDAYSを連想したり？？？？
是非詞の内容を聞いてみたい。

新しい携帯NOKIA製 softbank 705Nk購入。702からの乗り換えなのだが、動作も若干速くなり、筐体も小さくなっていい感じ。しかしNokiaのHPを覗いてみて驚きました。日本では最新のNOKIA機種でも、EUでは2〜３世代前の型落ちのようですね。

NOKIA N93
↓↓合体ロボのようにモーフィングするムービーが見れます↓↓。
http://www.nokia.com/nseries/index.html?lang=en&country=US#product,n93
カメラの領域を通過して、デジタルビデオカメラになろうとしているようです。

いろいろ調べていたんですが、やはり日本独自の通話規格であることが、致命的に国際競争力を奪っているようです。国内産業の保護を名目にした事実上の鎖国政策が、密かに行われているような雰囲気が漂ってきます。といいながら私も日本語で日本人にしか通じない駄文をこうやってアップしている訳ですが。
タイミングよく以下の記事発見。

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今年、驚いたことはふたつ。
ひとつは、アップルのiPhoneの発表だ。
アップルが携帯電話を出すことはまったく驚かないが、
日本での発売は、2008年になるかも、というものだった。

えっ？
2008年？
長ければ、丸々2年。
2年って、後継機出てるでしょ？
しかも、日本で発売しないかもって？

もう、わかると思うが、
他国で売れ残ったら、
ちょっと改良して、
日本で販売ということである。

最近、日本で発売されたモトローラのＲＡＺＲも、
海外では数年前に発売され、
しかも、後継の新機種までとっくに発売されているのに、
日本でやっと古い機種が発売。
すなわち、余った部材で作られた製品である。
僕も一台購入したが、
あまりの出来の悪さにビックリした。
モトローラは良い製品作ってる会社なので、余計に残念。

iPhoneの発表を喜んでいる場合ではない。、
モトローラＲＡＺＲのデザインがいいと言ってる場合ではない。
僕らは、世界のＩＴ業界から二流の烙印を押されているのです。
そんなに駄目、俺らの国！？

January 23, 2007
TSUYOSI TAKASHIRO BLOG

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今回機種変更の際、softbankのカウンターでiphoneの発売について訪ねたところ、softbankからの発売は間違いないようです。ただ他の２社のキャリアーからもデザインを少し変更して発売される可能性もあるかもと。長年のAPPLEユーザーの立場からいえば、日本市場に会わせて、キャリアごとにデザインを変える可能性は皆無でしょう。出るとすれば全く同じデザインで出るはず。


ところで話は脱線しますが、９０年代初頭出現したに03、CAPE X、Wiredなどティモシー・リアリー経由〜武邑行きのサイバー列車の大番頭高城剛氏が、今再び面白い。エレクトロニック・ミュージックと、デジタルカルチャー、サイケデリックスの幸せな三位一体を実現されたようです。彼本来のNOMAD主義と神秘主義、デジタリズムが融合しスリリングな発言が増えているように見える。

というわけで、Softbank 705NK（NOKIA N73）早速カスタマイズしてみました。

いや、我ながらミーハーなものでwww。

ちなみにここで簡単にカスタマイズできる。
壁紙だけでなく、アイコンの変更も可能。
http://www4.ownskin.com/theme


ついでにカメラ画像を。修正なし。702より相当画質は向上している。
単体のデジカメとしてもなかなか。操作もデジカメライク。



Softbank 705NK wiki
http://softbank705nk.loudland.net/index.php/FrontPage


ノキアが描く未来の設計コンセプトを動画で見る(From GIZMODO JAPAN)

http://www.gizmodo.jp/2007/01/post_796.html

週末は病棟の新年会に招かれて参加。
焼き鳥ともつ鍋がメインの不思議な取り合わせの店だったが、味の方は濃厚だけどしつこくなく、とっても美味で満足。遅くまで皆で盛り上がり、治療や今後の病院のあり方などについて語り合ったりで、今のプロジェクトに対する協力にも強い関心を示してくれる。この病棟も新しく生まれ変わろうとしている意欲を感じる。

今週から新しいカンファレンスもはじまり、更に病棟に密着した治療が行えることになるだろう。新しい変化に戸惑い、不安を感じることの連続だけれど、全てがより良くなることを目指して、皆で話あってはじめていること、悪くなる訳がない。簡単に諦めず継続し、風土を暖めてゆくことが必要だと思う。以前には皆が端から諦めていたことが今、行えるようになってきている。今よりも明日がもっと良くなることを信じて一つ一つ試みてゆく。

グループを意識して治療するようになると、患者グループだけでなく、最も重要なのは治療者のグループだということに気づく。患者の内的な葛藤は必ずグループに投影され、その影響はダイレクトに治療グループに反映される。治療グループの動きと自分自身の逆転移、投影逆同一視をモニターしてゆくことで、患者の無意識の世界に何が生じているのかが理解できるようになる。自分の無意識／感情の流れをモニターすること。感度を敏感にすることが、患者理解に役に立つというパラドックスが、精神科治療の醍醐味であり、人のこころのマジカルな部分だと思う。限りなく自分の感情に拘束され自由になれない自己と、他者の視点の間に自己を漂わせようとする試み。そして同じように患者の自意識も他者の視点とを折り合いをつけようと漂い出たその地点で互いに出会い、話会うことが出来たなら、よりクリアな関係が築けるだろう（間主観性）。その瞬間をめざして対話し続ける。


☆

雑誌Mhzのメチクロ氏との対談が面白かったので、上下刊読んでみた。弐瓶 勉の作品の面白さの一つは、その独特な世界観にあるのだが、今回もいつの時代とも特定できないような遥かな未来が舞台。感情を極端に排した登場人物の造形は、都市に生きる我々が抑圧されている感情を、逆にリアルに未来人に投影させる。読者を一見突き放したカット割と、説明の極端に少ないクールさも読者による想像で補完することを期待してのことだろうし、その間にある想像力を喚起させる作用によって、この作品世界に没入させる働きをもつ。徹底して絵で読ませる漫画という意味ではきわめて漫画的。ハードコア。新刊BIOMEGAでは更にサムライダー化している事だろう。
MHz-メガヘルツ(vol.02) (コミック) MANGA CULTURE MAGAZINE

GREAT STUFF!!!このアートワーク　素　晴　ら　し　す　ぎ　る!!!
80'sの意匠の中にも、キッチュさとPOPさとモンドさやサイバー、龍や蛇などの神秘的なパワーも取り込んだ、正に21世紀スタイルの美意識は、このレーベルの音をもちろん象徴しています。NEW RAVEと言われるムーブメントの中心的レーベルと伝え聞いてはいたものの、正直音の多彩さとクオリティーの高さに驚いています。ある時はギターを大胆にフィーチャーしたアーリーRAVEサウンドを彷彿とさせるものだったり、かと思えばCoburnのROCKINなリミックスをリリースしたり、なんとROCKERS HI-FIとM.A.N.D.Y.をコラボさせたりと全く予想のつかない正にクロスオーバーなリリースを繰り返しています。しかし不思議な事にその音質はどこか共通するものをもっていて、奇妙にエレガントで音色は美しくシンプルで、しかし力強いエレクトロ感をもっています。WEBサイトで過去のリリースが全曲試聴できるので是非聴いてみてほしい。トランスも、ハウスも、エレクトロニカも、ロックも、エレクトロも全てがここでは違和感なく混ざり合っています。
Great Stuffはドイツのミュンヘンに2003に生まれたレーベルだそうで、しかしこの3年間の間にサブレーベルも含めれば60枚近い12inchをリリースしています。これも尋常じゃない数。
まだ日本では殆ど謎に包まれているレーベルですが、Get Physicalなどとともに現在のエレクトロニック・ミュージックの最重要レーベルになるのではないかと思います。
是非是非チェックチェック！！！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://www.greatstuff.eu.com/greatstuff/label.htm







無茶盛り上がってます。面白そー。

M-AUDIOから新しいPCDJインターフェイスが登場。

安定性の高いプロフェッショナルDJハードウエア

Xponentは、プロフェッショナルなDJがコンピュータベースでパフォーマンスをするために必要なもの全てを提供する統合ハードウエア/ソフトウエア・システムです。Xponentは、Torq用の最新MIDIコントロール・サーフィスであると同時にRCA出力4系統とキュー用の標準的な1/4ヘッドフォン出力を装備するUSBオーディオ・インターフェイスでもあります。Xponentに搭載された全てのコントローラは、従来のDJハードウエアと同様に安定性の高い構造と頑丈なフィールを実現しました。従来のDJシステムからXponentへ移行しても同様の感覚で簡単に操作することができます。

Xponentのミキサー・セクションは、標準的なハードウエアミキサーと同様のフィールとレスポンスでダイナミックなパフォーマンスを実現することができます。Xponentには、CDJスタイルのコントロール用にタッチ・センシティブなスクラッチ・ホイール2系統を搭載しスクラッチやデジタルファイルの再生速度を調整することができます。更にTorqを完全にコントロールできる様にXponentには割当て可能なバックライト付きボタン（再生、キュー、シーク、ループ、シンク等のコントローラを含む）64系統、ボリューム・スライダ2系統、エフェクトをコントロールする割当て可能なノブ8系統、100mmストロークのピッチ・スライダ2系統を装備しています。タッチパッド/割当て可能なX/Yコントローラ搭載で、マウスやTorqのエフェクトをコントロールすることができるため、パフォーマンス中にXponentから手を離す必要がありません。更にプロフェッショナルな機能としてレベル/プログレスLEDメーターまでも搭載されています。


☆操作性はかなり良さそうだし、割当可能なスイッチが豊富なのも嬉しい。エフェクトやループのダイレクトな操作性は必須。ピッチ合わせのボタン、マスターキーのスイッチも欲しいしね。
問題はM-AUDIOのTorqってソフトを前提にデザインされていること。これはTraktorとの互換性が高ければ問題ない。
サンプリングレートが16-bit/48kHzなのは今のクオリティーレベルから考えると24bit/96Khzは欲しい（NIのAUDIO/IFが24bit/192Khz）。あとデジタルインアウトがあれば完璧だったな。
後は価格。７００ドル後半らしい。高すぎるわ。

http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/Xponent-main.html

今の時代のカウンターとして成立するものは何か。ニュートン力学以降の科学合理主義の先端たる現代社会に対するカウンターとして対置するものは何か。五十嵐大介は科学合理主義を光と喩える。キリスト教の神を光と、言語を光と、ロケットを光と、欺瞞を光と、社会を光と喩える。
そして闇を対置させる。有限より無限を、キリスト教より異教を、真実より秘密を、男より女を。

東洋と西洋が交わるところ、数千年の歴史の中で都市の地下に封じ込められた異教の神が、象徴の中に生き続け、捨てられた女の恨みを通じて現代の覚醒しようとする力。ジャングルの精霊のビジョンはパブロ・アマリンゴのドローイングの如きアヤワスカのビジョンが用いられる。世界の多重な細部まで描写しようとすることで伝えようとする、世界の持つ超自然的な力。自然の持つ本来の姿に気付けたものだけが持ちえる生命力。これらの力こそがが魔法であり、人間の本来性に光りを当てれば、こちらの方が本来の姿だと、このこの作品は主張する。しかしこれは現代ではすでにオカルティズムの領域に属するのだろう。人間の闇に光を当てる事で、ギリギリの真理に辿り着こうという試み。かつて魔女の弟子であった神父が、転向した理由について説明して言う科白、「神は・・・確かに存在するからです。」。
光は無限に生成され、文明は世界中を覆い尽くし、果てしない未来へ向かって行く中で、闇の中から未だ生まれ得ぬものを待ちわびながら、光の中へ踊り出たいと思っている魂。そしてその魂は、その先に世界と一体となる事で超克され、さらに大いなる力に出会うであろうことをこの作品では伝えようとする。
インターネットによって巨大な闇が文明にも生まれたこの現代で、この漫画は科学主義とオカルティズムの天秤を、オカルティズム側に傾けようとしている。

Last.tv
Last.fmのプレイリストから自動的にyoutubeを検索してビデオクリップをストリーミングしてくれるサイト。
左上のボックスにLast.fmのアカウントを入れるだけで動作します。ワザワザ探す手間も省けるし、自分の嗜好に応じて放送してくれるのでなかなか楽しい。ちなみに試してみると、Cornelius、Trentmoller、Pharrellなどが出てきました。

http://lasttv.net/

この動画をみると、iphoneが単なるipod携帯では全くないことが判る。Appleが今まで追求してきたユーザーフレンドリなインターフェイスの、更なる先進的な形を見せつけられた感じだ。JGバラードのいうSF的想像力そのものだと思うし、こういった未来に対する楽観主義には時に非常に勇気づけられる。

DIGITAL DJから。女性の思春期心性と精神病的な元型イメージ（Bionのいう奇怪な対象群）を見事に描写している。デスでバッドなサイケデリック・トリップ。イメージ連想の具合も素晴らしい。Vince Collin制作。

http://www.myspace.com/vince_collins

６２歳のサンフランシスコ在住の男性！！！だそうな。