2007/9/27

野犬の銀ちゃん  銀次郎

ある方のブログで、
ある記事を拝見しました。

それは私にとっては人事ではなくって、
銀次郎にも同じことが言える重大なことでした。


すっごくかいつまんでお話しすると、
「保護した野犬が預かってくれた先の愛犬を殺してしまった」という出来事。


このことに関しては当事者でもなければ、
実際これに関わったわけでもないので言うことはありません。




(ここから長いです)

でも、うちへ来るまで、
誰の手も介さずに生きてきた銀ちゃんを思うと人事ではありません。


保護された犬は一様に「保護犬」と呼ばれるのに対して、
保護される以前の呼び方はそれぞれ違います。
放浪犬?捨て犬?野犬?野良犬?

すごく疑問に思ったのが、
その呼び方の違いです。

早速調べてみました。


「野犬」とは?
飼い主のない犬。のら犬。やけん。(yahoo辞書より)

「捨て犬」とは?
飼い主に捨てられた犬。(〃)

「野良犬」とは?
飼い主のいない犬。宿なし犬。野犬(やけん)。 (〃)



銀ちゃんが属していたのは、
「捨て犬」から生まれて育ったから、
「捨て犬」以外の、野良犬、野犬。

生まれてから保護するまで1度も人の手に少しも触れたことがなく、
成犬に近くなるまでずっとそれが続いたことを思えば、
より野生に近いという意味で「野犬」に分けられるのかもしれません。

でも「野犬」って?
他の子とどう違うの??

それを言葉だけで理解する事はとても難しいけど、
共に生きることでなんとなく分かってきたような気がします。


ラインを超えて踏み込んでしまうと、
威嚇や脅しがない分、確かに、鬼気迫る噛みつき。
やらなければやられてしまうという決死の噛みつきは、
まともに当たればひとたまりもありません。
歯が砕けようともやめることはないという気迫。

たった15キロ程度の中型犬がもつ、
死にもの狂いの力に奥底から恐怖を感じたこともありました。


銀ちゃんが来てから、
沢山の本を読み、文献を調べ、プロの力をお借りして、
あらゆる角度から勉強をしたりもしました。

知識は身についたかもしれないけど、
小手先の対処や決められた方法では、
到底太刀打ちできない事があることも知りました。


野犬と言われる犬と暮らす今。
普通にごはんを食べて、普通に寝て、普通に遊ぶ銀ちゃんと暮らしている今。

ずっと変わらず心がけている事があります。

それは、
銀次郎をいう固体の持つ性質を認めること」と、
常にある程度の緊張感をもって生活すること」です。


「普通の子が普通に出来ることを銀ちゃんにも普通にしてほしい」と思っていたのは、
完全に私の自己満足で、おごりであることを知りました。

そしてそれが「野犬」と言われる犬にとってとても危険であることも分かりました。


銀ちゃんがどんどん心を開いて打ち解けてくれて、
元々「野犬」であった事実が薄れていっても、
共に暮らす人間のほうは、常に注意を怠らない事が、
銀ちゃんを含め、銀ちゃんを取り巻くみんなを守る術だと思っています。




と、物々しい書き方になってしまいましたけど、
日々の生活の中で注意することは小さくて地味なことばかりです。
大そうなことは全然していないので、大変なことではありません。

悲しいかな途切れることのない保護犬たちも、やっぱりそこはさすが「犬」。
犬社会のなんたるかを知っている子は本気で銀ちゃんにかかっていくことはありません。

たまにまだ犬社会が完全には身についていないような子がきても、
銀ちゃんが1度本気で威嚇すれば、再び同じことを繰り返す子はまずいないし、
ラインさえ分からずそれを超えてしまうようなら、強制的に止めます。

でもラインを何度も超える子はなし。
犬の本能がそう感じさせるのかもしれません。


そういう私も、
のほほんと生きてきた今までとはなんとなく違う、
第六感的ななにかが芽生えてきたように思います。

「これはまずい・・・」っていう、
眼球さえ、少しでも動かしたらそれが爆発のきっかけになる・・・そんな感じ ^m^
だから、「ラインを超えてしまう」その瞬間が分かってきたのかもしれません。
悲劇は避けなければいけませんから(^_^;)

あのなんとも言えない冷たいものが背中を流れる感覚って、
日常でそうそう感じられるものではないですよね(笑)

コンマ何秒の世界が、
5分以上にも感じられるような、スローモーションの世界。



私、「銀次郎の間合い」を見切ったような気がしています。
熱狂的な銀次郎フリークの賜物かもしれません ふふ。



夕飯のあと。
おから汁を下顎につけたままの銀次郎。

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ぎ:おから汁おかわりー





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2007/9/25

シロクロ  銀次郎

最近この家に仲間入りした新人預かりっ子の真希くん

生後6ヶ月すぎで銀ちゃんより体重があるからか、
押されっぱなしの銀次郎さん。


あっ、でも体重は関係ないか!

銀ちゃんをお預かりした2006年3月から、
銀ちゃんと共にお預かりしたりお泊りしたわんこ15頭以上。

この誰にも勝ててない銀ちゃんって。。。ふふっ


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ぎ:あいつ強いな〜。。



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同じようなわるぅ〜い表情で見つめあう白と黒。




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結局いつも食べられてしまうのは白ばかり。





年上の威厳を見せて〜、銀ちゃんっ



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2007/9/12

預かりbaka  銀次郎


今日は存分に預かりバカしていいですか?


銀ちゃんって実物もいい男なんですけど、
どの角度からどんなに適当に撮っても。。

瞳がですね、

きらーん で、
うるる〜ん で、
ぷるる〜ん なんです〜。


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なんですか、この可愛さは。罪ですか。


こんなきゅるるんな表情をしているのに、
気まぐれにしか触らせてくれない絶妙なシャイボーイらしさも、
私のハートをわっしづかみにしています。


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同じようなアングルなのに、
1枚1枚がベストショットで登録写真数は増えるばかり。
失敗写真がほとんどないのです。
このへなちょこカメラマンでさえ


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可愛くて可愛くてワナワナしてしまいます。 うふっ






そんな中でも最近特に気に入っている写真をご紹介します。

  ↓  ↓  ↓



















じゃーん。









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だらしないパジャマを着た大母の足の間から、
これまただらしない格好でこちらを見ている銀次郎。

不思議の森の住人のようです。




銀次ぃ〜。
ジブリ作品に出てなかった?



それだけ可愛ければお声はかかるかもね (笑)


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2007/9/11

ぼくってば!  銀次郎


去年の年末、
大掃除のときゴミ袋に撃沈した銀ちゃんを覚えていますか?
※参照 【 年末! 】


あんなにゴミ袋のカサカサ音に落ち込んでいた銀ちゃんですが、
12月から9ヶ月経った現在、ゴミ袋克服しました (笑)

じゃーん

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こんなにゴミ袋が近くにあるのに、
横になったままよそ見しちゃったりしてます〜。



『おかあさん 今日はプラごみの日ですよ』 byぎん



なんちゃって




小さくても色々なことを受け入れて克服していく強い銀次くんです。
弱々しいけど、どこか頼もしくて、ガッツのある子です。

優しさももちろん兼ね備えていますよ〜。
同居犬かおちゃんにハウスとベッドを乗っ取られても文句言いません。

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はじっこでこんなに縮こまっています。
可愛いやら気の毒やら。。やっぱり可愛い ^m^



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2007/9/7

また・・・  銀次郎


また日が空いてしまいました

銀ちゃんは元気ですー。
ごはんもモリモリ食べていますよ。

ごはんの支度中、
ひひ〜ん。。ひーん。。。って催促したりしてます。
毎度あきもせずに「お前は馬かっ」って突っ込みいれてます。
なんだか入れておかないと落ち着かないし、
銀ちゃんも突っ込まれなかったら寒いのかなと思いまして ふふ。 

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いつもつけていた首輪を新しいものに変えました。
以前のものはとにかく軽量にということでつけていたのですが、
少しステップアップして若干強度があるものに。

当然首輪自体もしっかりした作りになっているのでやや重いです。


そこはとっても繊細な銀ちゃんですから、
何気なく付け替えたあと しょ〜〜〜ん。。。でした(笑)

でもすぐに復活しました。
まぶたも無事です
先住犬のまさのお下がりなので、
まさじじの匂いがたっぷり滲みこんでいたのがよかったのかも?!

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この間、抱っこで玄関まで一緒に行きました。
途中、脱糞脱尿こそなかったものの、
玄関で下したら少しパニックで暴れてしまいました。
大好きなおやつでつることもできなかったので早々に切り上げました。

外に行けるようになるまで、
まだまだ沢山の課題を越えなければいけないけど、
行けなかったところまで行けたことや、
大きなパニックを起さずに戻ってこれたことは成長です。

まだまだ先は長くても、
小さな進歩の1つ1つが銀ちゃんの自信に繋がっているように思います。

無事生きて玄関から戻った銀ちゃんは、
かぐわしい肛門線の匂いの中でちょっと誇らしげに、
少し大人びて見えました。  


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おやつを食べている姿はいつまでたっても仔犬ちゃんのようです。





☆首輪に負荷をかける練習をしています。
まずはどの程度の負荷なら耐えられるか見るのと、
負荷を少しずつかけるために指でクイクイと引いてみています。

銀ちゃんはボーダーラインを越えると比較的すぐにパニックのスイッチが入り、
無我夢中で歯を当ててしまいます。
そのときに大きな声で反応したり、
とっさに動いてしまうと更に状況が悪くなるので、
ガツッと当たったら耐えて耐えて無反応で微動だにしないようにしています。

そうすることで銀ちゃんはすぐに冷静さを取り戻せて、
歯を当ててしまったその最悪な事態を受け入れて省みることが出来るようです。

いたーい!と騒いだりすることで、
銀ちゃんは余計に興奮&混乱して、何をしたのか分からなくなってしまいます。

「噛んではいけない」「歯をあててもいけない」っていうことは知っているので、
何をしたか気づかせてあげることも、きっと大切ですよね。



銀ちゃんの「。。。。あっ 歯 当てちゃった! 。。。」と、
我に返ったときのお顔がたまらなく可愛い。。。

って思ってることは銀ちゃんには内緒です。




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