2008/12/26
良いお年を。。♪ 銀次郎
また間が空いてしまいました

銀ちゃんは相変わらずぬくぬくストーブの最前列で熱さに耐えています。

▲ ストーブで爪をゆでると 柔らかくて切りやすい
↑銀ちゃんだけだよ 汗
2008年もあと少しです。
今年も銀ちゃんと一緒に年越しだー


足の匂いを嗅ぐとそのあと舐めずにはいられない銀ちゃんと年越し。

おぇ

銀くんはまだおこちゃまなので9時には眠くなってしまうのですが、
除夜の鐘とともに口の中にそば数本を放り込まれるからたまげます。
寝ているわんこの口からそばがべロンと出ている姿は。。。
色んな想像をかきたてますね。 あえて言いませんが

今年はクリスマスにお宝さんが増えてホクホクの銀ちゃんです。

▲ この宝物の中に ボール が いっこ増えたんだよ

そうなんです。
クリスマス・イヴの我が家のポストにプレゼントがありました

いつもみんなのことを気にかけて下さり、
折にふれ素敵なカードやわんこたちへのおもちゃなどを贈って下さるMさんからです。

▲ Mさんはいつも可愛いカードをくれるんだよ。
ボクは可愛いものが好きなんだ。
銀ちゃんはまだ、
自分だけを愛してくれる「自分だけの家族」を知らないけれど、
銀ちゃんを心から応援してくれる沢山の家族がいることは知っています


今年も多くの皆さまからのご支援、ご声援をいただきました。
お陰さまで銀ちゃんは大きな怪我も病気もなく、心穏やかに過ごす日々がほとんどでした。
感謝感謝の2008年。
少し早いですが年内最後の更新になると思います(>_<)
沢山のアクセスや沢山のコメント、ありがとうございました。
活くん逸走からなかなか更新できずご心配おかけしておりましたが、
銀ちゃんがここにいる間はずっと続けていきますのでまたよろしくお願いします。
皆さまよいお年をお迎えください




2008/12/18
振り返る 銀次郎
またまた日が空いてしまいました(>_<)
銀ちゃんはガスストーブ最前線で熱風と闘う毎日を過ごしています。
今のところ全敗で、部屋の角の冷えた床でへーへー言ってる姿をよく見ます・・汗

▲ く、苦しい・・・ あ、暑い・・・
12月も半ばになり、
銀ちゃんがここで3回目の年越しをする予感がたっぷりです(^^ゞ
先日テレビで徳島の崖っぷち犬のその後を見ました。
里親さんの元から離れ、愛護センターで暮らしていくことになったそうですね。
里親さんとリンリンのその生活は2年間で終結しました。
銀ちゃんが2年目のときってどんな感じだっただろう?
と、2008年3月の記事を読み返しました。
【 2008年3月の記事 】
懐かしい〜(>_<)
なにかあるとまぶたが腫れたり肌から血が出てたりで、
それはどうしてなのかが分かったのがこの頃ですね。
あれから銀ちゃんは本当に時折、
耐えかねるほどのストレスにさらされた時くらいしかこの症状が出なくなりました。
それでも血や赤みが引いていくのはこの頃から比べても格段に早くなりました。
私が銀ちゃんと接していく中で感じてきた三本柱。
★無限の時間をかける覚悟
★潔くあきらめること
★粘り強く待つこと
可哀想とか可愛いとか、
気持ちだけでともに生きれるほど「野犬」は甘くないなぁとしみじみ思いました。
反面、
変に期待しないで、いい意味で目標をもたずに、
いつか叶えばいいなっていう夢だけ持って、
自然に時が流れていく中で知らぬ間に出来てたことのほうが多かったです。

もし今、
人に慣れない犬との暮らしに戸惑っている方がいたら・・・
まずは今、その子が出来ることを数えてあげてほしいです。
まばたきすることだって、
逃げること、立ち上がること、歩くことだって「出来ること」。
今は、他の子が出来ることがなにも出来なくても、
「息が出来る」なら、その子はこれから何でも出来ます


大丈夫、大丈夫


2008/12/9
ドッチ 銀次郎
悩んでいます。
眉間にしわがよっちゃうほど悩んでいます。

スリッパ食おうか、ケータイにしよか・・・・

や、やめてください・・・

・・・・・ じ〜 ・・・・




銀ちゃん。。ケータイは勘弁して。。。(T_T)

うんっ じゃあこっちね!
あらまぁ 素直


2008/12/3
洋服 銀次郎
脱いだまま置いていた私がいけないんだけど・・
洋服に穴開けることなくない

ひじに穴開けられたらもう着れないからあげる。

いらない・・・
上等な毛皮をはおってる銀ちゃんには洋服は必要ないそうです。
でも・・・あげる。っていうか責任をとって着てください。

いやじゃ・・・
犬がゆえ、自力では脱げないはがゆさ・・・byぎん
ほんの1〜2年前までは、
首輪すら出来ず、何かが体に触れようものなら、
爆発的なパニックを起こして血まみれになっていた銀ちゃん。
そんな銀ちゃんが、
いつのまにかこんなことも出来るようになりました。(嫌がっていますが^m^)
人に触れられることに心地よさを覚え、
物が体に触れることは恐怖ではないことを知りました。
つい2〜3年前、多くの医療関係者・トレーニング関係者に、
「人に慣れる、環境に慣れることは不可能。処分を勧める」と言われた過去を、
銀ちゃんはたゆまぬ努力と力の限りの勇気で乗り越えてきました。
まだまだまだまだ怖いものはたくさんあるけれど、
今日が普通に終わり、普通に明日を迎えられる。。
そんな「普通な毎日」が送れるようになりました。
でも銀ちゃんはまだ知らない
「普通の毎日」より、もっともっと幸せな「素敵な毎日」を。
銀ちゃんと「素敵な毎日」を過ごして下さるご家族を探しています





