2009/3/13
(無題) 銀次郎
職場に来るお客さんに飴ちゃん頂きました。
うはぁ、懐かしいっ
小梅ちゃん

うーん、相変わらず艶っぽい小梅ちゃん健在

3つ連続でゴリゴリ食べたら口の中がズタズタに切れました。
でも小梅ちゃんだから いーーー(^◇^)♪
小梅ちゃんの美味しさを味わえない銀くん。
残念だねぇ。

▲ 小梅ちゃん 食べたい・・
それは無理ってものよ。
飴ちゃんをあきらめた銀くんは、
食後のヨーグルトをむさぼる私にぴったり張り付き・・・・。
食べ終わった後のヨーグルトなのに、
なんて健気に待つんだろう…

どうぞ。

▲ うま うま うまぁ


なくなってもまだなめ続ける銀くん。
そのうち
きゅっきゅっきゅっきゅ
と背筋が震える音が聞こえてきます
あぁ
歯茎が見えてるよ・・(>_<)

▲ うまいったら うまうまぁ


多くの犬がそうであるように、
銀ちゃんも食べることが大〜好きです。
食べたいものを食べたいと表現できるようになったことや、
実際にそれを人前で食べられるようになったこと。
しかもカメラで撮影なんてされても食い気のほうが勝ることは、
銀ちゃんにとって今や普通のことです。
なにもかもが怖くて、
なにも口に出来なかった時期も“そういえば”ありました。
まだ出来ないことも沢山あるけど、
「食べること」が出来るようになったからもう大丈夫。
銀ちゃんと暮らし続けるには沢山の困難があることも事実ですが、
銀ちゃんとなら、暗くならずに楽しく乗り越えていけることばかりです。
慣れてしまえば子犬のように無邪気に甘えてくる銀ちゃん。
銀ちゃんが欲しいと思う「愛情」は、なかなか私たちには応えられません。
預かり期間がこれだけ長いのだから、
銀ちゃんがこの世で最後の保護犬だったら銀ちゃんと一緒にいたい。
それくらい魅力のある子だから。。。
でも今は無限に捨てられ、保護しなくちゃいけない子たちが溢れていて、
銀ちゃんだけに割ける時間には限りがあります。
むしろ普通のご家庭にいる子たちよりも遥かに短い・・。
愛情を知りたい銀ちゃんに、愛情を教えてあげられずにいます。
本当の愛情を知った銀ちゃんがどんな風に変化していくのかも見てみたいです。
きっともっとカッコよくて、可愛い銀ちゃんになるのだろうと思います。
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